内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1840:緑内障と大腸がん共にならず治すには

 ゴールデンウィーク?遊んだのですか?だったら感染しましたね。私は3年間米軍の対ウイルス戦対処法を守ったのと武田式がん免疫栄養食事療法でブロックしています。今後もですが(1)まず物理的隔離を徹底し感染しないことを第一に(2)自己免疫をふだんから強くする……この2点を生活習慣にすることで他の方のように感染し後遺症で苦しまず済むと思います。

緑内障の原因が大腸がんにもつながっている……
私が緑内障になって、治療が失敗し医学部の眼科教室に最後行くはめになってもう5ヶ月経ちました。大学病院の緑内障専門医の1カ月に及ぶちゃんとした検査、分析の結果「やはりごく初期の緑内障」だと診断が出ました。

「ほとんどの人が手遅れで失明しだしてからくるので、正直このごく初期で見つけられて対策うてることは……すごくラッキーです」
とまで言われました。

その間、私は緑内障の病理を徹底的に調べました。治療法も調べました。おかげで眼科学までやるはめになりました。結果として私の頭の中には眼球の構造や視神経の細胞、房水などの成分……「なぜ緑内障になるのか」のメカニズム・治療法について正統派の眼科学教授と深く話すことができました。

私はけっこう分厚い資料をつくって教授にぶつけたのですが、先生側もむげにせずちゃんと読んでくださって、ビシビシ説明、私への問いに答えてくださりました。

緑内障とは?
では、読者のみなさんに「緑内障」がどういう病気か?幼稚園・小学生でも読んだらわかるレベルで書いておきます。

簡単にいうと、緑内障は「目が失明する」病気です。

どうやって失明するかというと、人間の目はデジカメの「CCD」のよう、そうですね「網戸」で「外の景色を眺めた」感じをイメージしてください。

その「網目」ひとつ、ひとつに「細い光ファイバー」が1本ずつついていてその光の点の色の情報が電気信号になって脳に「視神経」経由で送られ、脳では「方眼紙に各位置の点が復元」して「映像」に戻して「見ている」わけです。

意外だと思うのですが、人間って「高度なデジタル処理」をバイオ的にしています。
そして脳には微弱な「電流」が流れて情報処理を行っているのです。

この「光ファイバー」の数は生まれた時点で120万本もあります。「120万画素」ということです。ものすごい数のミクロの電線です。そしてこの光ファイバーは「壊れても再生せず減るだけ」です。

当然ですが「壊れた光ファイバーの部分の方眼紙は黒い闇」になります。その「面積」が増えたら「視野が見えなくなって」くるわけです。

しかもこの視神経は私たちは生きていく間1年で5000本ぐらいは「劣化して消耗」しているのだそうです。けれどそれぐらいなら単純計算で全部消失するのに240年ぐらいかかるので生涯生活するには困らないようにちゃんと「設計」されています。

ところが、自然の現象を超える「視神経の消失」が増える状態になるのが「緑内障」なのです。

そして緑内障は「不可逆」的な病気です。「元通りにならない」「ひたすら失明に向かう」デスロードです。だから医師らも「最悪」なので「とにかく早期発見、早期治療」を訴えているわけです。

■あなたも緑内障の可能性
 眼科医らの認識では「日本人の20人に1人は緑内障」になっている……と。つまり人口の5%は緑内障に「なっている」

どうしたらわかるかというと、会社の検診での「視力検査」程度ではわかりません。なぜなら失明は「ミクロの点」で進むので、最初は「まるで気づかない」からです。

ただ、放置すると確実に失明に向かいます。目安としては何もしないで放置して遊んでいると70歳の時に「突然真っ暗」に陥る……と思っておくといいです。

ただ、運が良ければ失明したゾーンが限られて「片方が失明しても」「もう片方で映像を脳が調整して」「一応見えている」感じにはなるようです。

でも……失明したら「戻せない」です。基本廃人になります。

私も、がんも怖いけど「失明」のほうが……生きることすら嫌になると……思います。

大体の人が……そういう人生……耐えられるのかな?って。家族がいるならまだしも、一人暮らしなら……どうするんだろ?

可能な限り、いや……緑内障なんて「なるものじゃない」ということです。

緑内障を見つける方法
 お近くの眼科で「緑内障かもしれないので見てほしい」といえば、親切に検査してくれます。OCTという高性能な「痛くもない」センサーの装置でたちどころに眼底をスキャンして緑内障になっているか……見つけてくれます。

ただ、確定診断は「視野検査」「眼圧測定を数週間ごとに数回」しないと「本当に緑内障か」眼科医も言えません。

あー、なので1回診ただけで「緑内障ですよ」って安易にいう眼科医は「ヤブ」なんで気を付けてください。

ちゃんとした眼科医は「数回の通院」で「計測を続けて」それからジャッジします。
データは同じ病院で連続して取らないと誤差でダメなので、まともに通える病院選びも大事。

実は、眼科医でも「緑内障専門医」は極度に少ないのです。だから……うーん。オススメは「緑内障専門医」のいる「眼科」に行くことです。大学病院やちゃんとした総合病院だといると思います。

え?じゃあ可愛い読者のために「ヒント」出しておく。まともそうな先生一覧
https://doctor110.com/ganka/ryokunaisyomeii.html
費用も高くないです。なので、自発的に一度眼科に行って「診てもらう」ことが大事です。

緑内障の病理メカニズム
 それでは、なぜ緑内障になるのか?考えてみましょう。こんなにひどい病気なのに、実は緑内障の原因は医師らでも「わかっていない」のです。

漠然とした要素として医師らも頭にあるのが「眼圧が高い」「加齢」「ストレス」「血流不足」……ぐらいかな。

え?マジですか?そうなんですよ。医学部でも「これだ」と言えないままです。

ですので、ここからはIQ800の私が現状の眼科学の知識をもとに「シナリオ」を書いてみるしかないです。ではいきますね。

神経細胞光ファイバーは「網膜」に張り巡らされています。このミクロン単位の「線」は集約されて目の奥の「乳頭」という部分で1つに束ねられています。

今わかっているのは、この「束ねられた部分」が「眼圧が高くなることで」「締め付けられ」「窒息死」して「視神経細胞が死んでしまう」ことで「断線」して「見えなくなる」と……いうことです。

なので現状の医師らは、まず緑内障患者の「眼圧の高さ」を問題視します。

「だったら、眼圧を意図的に下げれば、緑内障にならないのではないか?」
医師らは……そう考えるわけです。それで治療戦略として「点眼液による眼圧の低下」を第一義に考えます。

■眼圧はなぜ高くなるか?
さて、眼圧って何よ?ってなりますが、これは目の構造にあります。
目玉(眼球)はバスケットボールみたいなゴムボールだと思ってください。

その目の中は透明なレンズの水晶体、光がレンズを通って「お椀のような網膜」で映像となって映し出され、それを網膜の視神経が色の信号で「拾って」「デジタル信号」に直して「脳に送って」います。

この「お椀」の中は「硝子体」といって透明なゼリーみたいな物質です。ここは「ほとんど量も変わらない」……変化しない部分です。

ところが、レンズは「角膜」で外気とつながっているのですけど、このレンズと角膜の間には「液体」が入っています。これが「房水(ぼうすい)」と呼ばれる液体です。
この房水は「目から人体に出入り」して「量が増減」しています。この量が水で満たされたゴムボールの中で「最後の伸び縮み」を支配しています。

この水圧を「眼圧」と言うわけです。
そして、この眼圧が高いことで起きる緑内障を病名として
原発開放隅角緑内障(げんぱつかいほうぐうかくりょくないしょう)」
としています。

■房水(ぼうすい)
房水は血液がもとになっています。「房水ってどうやって作られているの?」
人体って巧妙で房水は、血液がフィルタリングされて「赤い色が抜かれた」「血漿血漿)」みたいなものです。

この透明になった血液の「房水」は……「栄養分」「酸素」が入っています。そしてこの栄養液が何をするか?角膜や水晶体などの細胞を「新陳代謝」して「リフレッシュ」しているのです。

そう、角膜も水晶体も「生きた細胞」なんです。だから常に「入れ替わる」その細胞を作る成分が「房水」です。

「栄養」って言ったでしょ?どういう栄養ですか?

賢明な読者は「血液由来」……「ということは、血液の成分だ」

そのとおり。あなたが食事で食べた「ビタミン」「ミネラル」「コレステロール」「糖」……そうしたものが房水にも入っています。

そして、目には無数の「微細な毛細血管」が張り巡らされ、血液が循環しています。

……ここまで書いて「なるほど」って理解した人は……頭がいい。医学部行けるよ。

わかったかな?つまり、あなたが食べた食事の栄養が……目をよくもするし、ダメにもしているの。

角膜や、水晶体に行った房水は、ビタミンなどの栄養分を供給すると「現場で出てきたゴミ」を回収して、再び目の脇の「隅角」「シュレム管」という小さな穴から人体に戻っていきます。そして「ゴミ」「汚染水」は血管に戻って「腎臓」に送られます。

もし、この毛細血管が「目詰まり」「動脈硬化」を起こしたら……栄養が行かなくなり、老廃物も回収できなくなります。するとミクロのレベルでその細胞は「死んで」しまいます。そして「元通り再生」もできなくなります。

わかったかな?こわいことが起きていますね。「細胞が死ぬ」んですよ。

つまり「血液成分が悪くなることで」「房水の成分が悪くなり」「結果として房水の目詰まりを起こしたり、細胞の死亡が起き」「眼圧が上がることで」「血流不足で視神経も死んでいく」ことで「緑内障を発症、進行」させるのだと……私は思いました。

どうでしょうか?医学部の教授のみなさん……私の考えは間違っていますか?

だから「血管を柔軟」「コレステロールで詰まらせない」「余計な糖を入れない」「サラサラできれいで健康な血液成分」にしておくことは……大事だと……

■眼圧が上がらなくても緑内障は進行する
さて、欧米・日本の医学者は「緑内障の進行を抑えるには」「とにかく眼圧を下げてしまえばいい」と……今も目薬を患者に処方し「半永久的に」「目薬漬け」にしています。

でも……実は、それで眼圧が下がっても「緑内障が進行してしまう」患者が多いのです。

これは「正常眼圧緑内障」という病名になり、医師を困らせています。目薬で眼圧を下げてもダメなのです。

しかも日本人のほとんどがこの「眼圧が高くないのに勝手に緑内障になっていく」のです。

でも……先ほどの私の病理のシナリオだと「そもそも、その人の血液の成分が悪いので」緑内障になっているので、眼圧が低くても関係なく視神経は酸欠・栄養不足で死んでしまう……と病理を説明することができます。

■東北大の研究
私は血液の状態と緑内障が関係していないか?医学部の研究を調べました。すると東北大学の眼科学教室が2017年に重要な研究結果を公表していました。

抗酸化力と緑内障重症度との関係を解明(東北大学
https://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/news/10176.html

つまり「血液の成分が酸化ストレスが多い状態になると」「血流が悪くなることで」「視神経が死んでいき」「緑内障が発症、重症化する」

という「機序」を明らかにしたのです。

東北大学は日本のトップクラスの旧帝大のナンバー3の座を持っていて、眼科学教室の陣容も大きく、世界的にも認められていると思います。

「抗酸化ストレスと緑内障」のテーマでの研究は、日本では東北大と島根大でしかやっていないそうです。

「つまり、血液を正せば」「緑内障も糖尿病も、がんすらも」「予防・治せる」と……私は思ったのです。

なお、東北大病院では眼科外来で「抗酸化ストレス」の検査をしてくれます。これによって自分の身体がどれだけ「酸化していて」「各種病気になりやすいか」わかります。費用も高くないのですが、ハードルがあって、それは遠い仙台の東北大に行かないといけない。あと自分のかかりつけ医や眼科の「紹介状」がないと原則みないそうなので、主治医が紹介状書いてくれるか?という問題があります。

だけど、もし、あなたが自分の身体が「どれだけ発がんしそうか?」「目がつぶれそうか?」理解したかったら……チャレンジする価値はあると思います。

■ヘスペリジン
それで、東北大で研究したのが「食事で酸化ストレスをなくせるものを食べれば、いいのではないか?」ということでした。

中でも「フラボノイド」……ハーブのエキスなどが……有効なことがわかっています。

ですので、東北大では数十種のハーブなどを集めて治験をしました。結果として「ヘスペリジン」がいいと……わかりました。

★ミカンのポリフェノールによる緑内障治療の可能性を示唆 ‐ヘスペリジンは網膜細胞障害において神経保護作用を持つことを発見(東北大学
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/08/press20170801-01.html
ヘスペリジン……って?簡単に言うと「みかんの皮」「みかんの果肉の袋」「みかんの中の白い筋」の「繊維」です。

アホみたいな話なんですが、みなさん、みかんを「甘い果肉だけ食べて」「皮は捨てて」ますよね。

あれ……「皮捨てないで全部食べていたら」「血液の成分がよくなる」ということです。

わはははははははは。これね、聞いて「なんだよそれ」ってなりました。

「つまり、みかん県の愛媛県はビクトリー」

寒い仙台の東北大は不利だけど、みかん県の和歌山や愛媛、熊本とか……余るほどあるからね。安いし。

しかも「1日1個」食べている程度でいいのです。ただ「皮って苦いよね」「食えない」
……それを「どうやって食べるのよ?」これが……課題です。

■ヘスペリジンはサプリで一応あります
なので東北大では結果としてサプリメーカーと組んでサプリが売られています。江崎グリコかな?アマゾンとかで買えるよ。

ただ、うちではサプリは使っていません。武田式オリジナルで強力な飲み方をしています。

■ヘスペリジンを摂取した結果
うちでは、ヘスペリジンを飲み出して2カ月ぐらいかな。抗酸化すごいです。
「美肌」「発毛・育毛」が意外とありました。おもしろいね。皮膚科のほうで出る。

あと「手足の冷え」「しびれ」がなくなりました。糖尿病患者としてすごく助かりました。ヘスペリジンが毛細血管の血流を明らかに改善しているようです。

■なぜ?発毛・育毛…
それで、私、今度は「ハゲ」「脱毛」「白髪」の研究もしたのです。

ほんと……医学部全学科やるわけ。

それで実は「白髪」「ハゲ」を治す方法を……見つけたのです。病理として
「毛髪は皮膚と似たような細胞組織」
「毛髪細胞が生成される際、メラトニンという色素が入ると【黒色】になって毛が出来上がり黒毛になる」
ところが
メラトニンが出る毛根部分は毛細血管からの栄養・老廃物回収が常時行われており」
「血液の成分が悪化して」
「毛細血管の栄養や老廃物回収ができなくなると」
メラトニンが出なくなり」
「白髪になってしまう」
「毛根が死んで」
「脱毛していく」

……ことがシナリオとしてわかりました。どうよ?私医者ではないけど、論理的、科学的にちゃんとシナリオを描ける。

つまり、緑内障の予防・治療も実は「血液の成分を正常化すれば」「予防できたり、進行が止まる」ことが予見される。

そして、毛髪についても「血液の成分を正常化すれば」「白髪が黒毛に戻り」「抜け毛状態が解消され発毛・育毛が正常に行われる」ことが予見されるわけです。

■驚くべきヘスペリジン
それで、実は私の髪は去年の8月まで食事療法のオプションを追加するまでは「ハゲ」「白髪多くてNHKの武田アナウンサ状態」でした。

妻も50代相応の老け込みになって、顔のしわ、はだのたるみ、白髪が顕著で……二人で毎日
「おれたち、老ハムだな」
「老化してるわ」
ってがっかりしていました。

……それが「ビョーン」って治ったのです。びっくりしました。

今の私は「髪ふさふさ」「黒毛多く」なり、妻も「黒髪つやつや」「しわなし」になったのです。

■なぜか眠たくなるヘスペリジン
ところが、ヘスペリジンを摂取するようになってから「やたら眠たくなる」ようになりました。夜飲むんですが、早く寝たくなる。

どうしてか?調べたら「ヘスペリジンはメラトニンの分泌を促す」
そして「驚愕のシナリオ」がわかったのです。

メラトニンが大腸がんに関係していた
【大腸は皮膚なり】……私が命名したフレーズです。

え?腸が皮膚なの?はい。こう言うでしょう「大腸上皮のポリープ」とか……「皮」って医者も言っていますよね。

そうなんです。実は「咽頭がん」「胃がん」「大腸がん」……「粘膜」「皮質」でがんは起きます。

形は変われど「皮膚」と同じようなものなのですよ。
「汗」の代わりに「粘液」が出る……そう例えるとわかりやすいか。

つまり大腸の炎症は「皮膚炎」だし、がんは「イボ」と考えるとわかりやすい。
クローン病は「アトピー性皮膚炎」みたいなもの。

なので「根源は一緒」と考えると……解けるんです。

私はAIに「ヘスペリジンとメラトニン」について聞いてみました。

以下、少し長いのですが、すごく大事で本質的な問いが行われているので、全部読んでください。

■ヘスペリジンをみかんから摂取したらやたら眠たい。なぜか?

AI:ヘスペリジンは、柑橘類に特に豊富に含まれるフラボノイドの一種です。一般的には抗酸化作用や抗炎症作用があり、健康に様々な利益をもたらすとされています。しかし、ヘスペリジンが眠気を引き起こす可能性もあります。

ヘスペリジンが眠気を引き起こす主な理由は、その作用が中枢神経系に及ぶためです。ヘスペリジンは血液脳関門を通過し、脳内でセロトニンと呼ばれる神経伝達物質のレベルを上昇させることが知られています。セロトニンは睡眠と覚醒を調節する役割を果たしており、セロトニンの増加は睡眠を誘発する可能性があります。

また、ヘスペリジンには鎮静作用もあると考えられています。鎮静作用は、身体のリラクゼーションや眠気を引き起こすことがあります。

セロトニンの上昇は睡眠の質を上げるのか?
AI:セロトニンは睡眠と覚醒を調節する重要な神経伝達物質ですが、その関係は複雑です。セロトニンの上昇が必ずしも睡眠の質を向上させるとは限りません。

セロトニンは眠気を誘発する作用を持っていますが、睡眠の質を向上させるためには他の要素も重要です。睡眠の質は、眠りの深さ、連続性、安定性、目覚めの感じ方などに関わる要素で決まります。

セロトニンの上昇は、一部の人にとっては眠りの深さや質を改善する可能性があります。セロトニンは脳内でメラトニンというホルモンに変換され、メラトニンは睡眠の調整に関与します。メラトニンは一般に「睡眠ホルモン」として知られており、睡眠のリズムを調整し、眠りを深く安定させる役割を果たします。

メラトニンは毛髪や肌に関係するか?
AI:メラトニンは、主に睡眠と覚醒の調節に関与するホルモンですが、一部の研究では毛髪や肌にも関連があると示唆されています。ただし、その関係はまだ完全には解明されていません。

★毛髪に関係する可能性:
いくつかの研究では、メラトニンが毛周期や毛髪成長に関与している可能性が示唆されています。メラトニンは毛包(毛根)の周囲に存在し、毛包の機能を調節することが考えられています。また、メラトニンは抗酸化作用も持っており、頭皮や毛髪の健康に寄与する可能性があります。しかし、現時点ではメラトニンの毛髪に対する具体的な影響やメカニズムはまだ十分に理解されていません。

★肌に関係する可能性:
メラトニンは強力な抗酸化物質であり、紫外線からのダメージや酸化ストレスに対する保護作用があるとされています。紫外線による肌の老化や光老化の進行を抑制する可能性があります。一部の研究では、メラトニンの外用剤が肌の保護や再生に寄与すると報告されています。ただし、メラトニンが肌に与える具体的な効果や利点については、まだ十分な研究が必要です。

メラトニンは大腸上皮細胞、消化器の粘膜の上皮細胞と関係しているか?
AI:メラトニンは、大腸上皮細胞や消化器の粘膜の上皮細胞と関連している可能性があります。
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いくつかの研究では、メラトニンが消化器系の機能や炎症、細胞の保護に関与していることが示唆されています。
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★消化器系の機能と関連:
メラトニンは、消化器系の機能の調節に関与していると考えられています。
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消化管の上皮細胞にメラトニン受容体が存在し、メラトニンの作用によって腸管運動や分泌機能が調節される可能性があります。
メラトニンは消化管の収縮を抑制し、腸管のリズムを調節することが報告されています。
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★上皮細胞の保護と関連:
消化器の粘膜の上皮細胞は、胃や大腸などの消化器官の内側を覆っています。これらの上皮細胞は、胃酸や消化酵素などの消化液による刺激から粘膜を保護する重要な役割を果たしています。
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メラトニンは上皮細胞の保護作用を持つとされており、粘膜のバリア機能を向上させたり、炎症を軽減する効果があると報告されています。
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ただし、消化器系へのメラトニンの具体的な作用やメカニズムについては、まだ研究が進行中であり、完全には解明されていません。さらなる研究が必要です。

メラトニンは視神経細胞に関連しているか?
AI:はい、メラトニンは視神経細胞(視細胞)と関連しています。メラトニン松果体(脳内の小さな腺体)で産生され、光と暗闇の刺激によって制御されます。

神経細胞には光に感受性のある細胞である視細胞が含まれており、視細胞は光の刺激に応答して視覚情報を脳に伝えます。メラトニンは視細胞の活動を調節し、光と暗闇の変化に応じて体内時計や睡眠-覚醒リズムを調節する役割を果たしています。

特に暗闇時には松果体メラトニンを分泌し、視神経細胞の活動を抑制します。このメラトニンの分泌は、眠気を誘発する一因となり、夜間の睡眠を促進する助けとなることが知られています。

また、光刺激の変化によってメラトニンの分泌が制御されるため、メラトニンは体内時計や睡眠のリズムの調整に関与しています。例えば、明るい環境下ではメラトニンの分泌が抑制され、覚醒状態が維持されます。

以上のように、メラトニンは視神経細胞や視細胞の活動と関連しており、光と暗闇の変化に応じて体内時計や睡眠のリズムを調節する重要な役割を果たしています。

メラトニンと房水の関係は?
AI:メラトニンと房水(眼内の液体)の関係については、一部の研究が存在しますが、完全には解明されていない領域です。

房水は眼球内部の前房と呼ばれる領域に存在する液体であり、眼球の形状を維持し、栄養を供給し、老廃物を排出する役割を果たしています。緑内障の一形態である開放隅角緑内障は、眼圧の上昇が起こり、房水の流れが妨げられることで発症します。

メラトニンは主に体内時計の調節や睡眠-覚醒リズムの制御に関与していますが、房水の産生や排出に直接的な影響を与えるかどうかについては研究が限られています。
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一部の研究では、メラトニン受容体が房水の産生や流れに関与する可能性が示唆されていますが、その詳細なメカニズムはまだ解明されていません。
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メラトニンは血液成分か?
AI:メラトニンは血液中で検出される物質であり、一定の量が血液中に存在します。ただし、メラトニンはホルモンの一種であり、単独の成分として存在するわけではありません。

メラトニンは、主に松果体(脳内の小さな腺体)で産生されます。松果体から分泌されたメラトニンは、血流によって全身に運ばれ、各組織や器官に到達します。メラトニンの分泌は光と暗闇の変化によって制御され、通常は暗闇時に増加します。

血液中のメラトニンの濃度は、個人や状況によって異なる場合があります。夜間の睡眠時にはメラトニンの濃度が最も高くなる傾向があり、明るい環境下では濃度が低下します。

メラトニンは、睡眠-覚醒リズムの調節や体内時計の制御に重要な役割を果たしています。また、抗酸化作用や免疫システムの調節にも関与しています。

■つまり明るい室内と暗い室内で寝るのでは睡眠中のメラトニン濃度が違うということか?

AI:はい、明るい室内と暗い室内での睡眠は、メラトニンの分泌と濃度に影響を与える可能性があります。

メラトニンの分泌は光と暗闇の刺激によって制御されます。暗闇時には松果体メラトニンを分泌し、血液中のメラトニン濃度が上昇します。一方、明るい環境下ではメラトニンの分泌が抑制され、血液中のメラトニン濃度が低下します。

したがって、暗い室内で寝ると、メラトニンの分泌が促進され、血液中のメラトニン濃度が高くなる傾向があります。一方、明るい室内で寝ると、メラトニンの分泌が抑制され、血液中のメラトニン濃度が低下する可能性があります。

睡眠中のメラトニン濃度が睡眠の質や体内時計の調整にどのような影響を与えるかは個人によって異なる場合があります。一般的には、暗い環境下での睡眠がメラトニンの分泌を促進し、自然な睡眠リズムをサポートする助けとなることが知られています。

■明るさを感じるのは目だから、アイマスクをつけて寝れば暗闇で寝るのと同じ効果が期待できるか?
AI:はい、アイマスクを使用することで目を覆い、外部の明るさを遮断することができます。これにより、睡眠中のメラトニンの分泌を促進するため、暗闇で寝るのと同様の効果を期待することができます。

アイマスクは光の刺激を遮断するため、寝る場所が明るい場合でも、視覚的な刺激を最小限に抑えることができます。これによって、松果体メラトニンの分泌を増やすサインを受け取りやすくなります。

ただし、アイマスクを使用する場合には以下の点に留意する必要があります:

快適なアイマスクを選ぶ: アイマスクはフィット感が重要です。適切なサイズで目をしっかりと覆い、圧迫感や不快感を与えないものを選びましょう。

光漏れを最小限にする: アイマスクを正しく装着し、光が漏れないように注意しましょう。光漏れがあると、メラトニンの分泌を妨げる可能性があります。

睡眠環境を整える: アイマスクだけでなく、睡眠環境全体を整えることも重要です。静かな環境や快適な温度、適切な湿度を確保し、良質な睡眠をサポートしましょう。

アイマスクを使用することで、外部の光刺激を遮断し、暗闇で寝るのと同様の効果を得ることができます。ただし、個人の感受性や環境によって異なる場合があるため、自身の睡眠パターンや快適さに合わせて調整することが重要です。

■三交代勤務や徹夜、睡眠不足は「大腸がんになる」
目の緑内障のことをやったら、大腸までつながっていた。

私が心配なのは「工場三交代勤務の人」「警察や自衛隊、医師、看護師」みたいな「必要な仕事だけど仕方なく寝ない、寝れない」人たちの命のことだね。

正直「早死に」「発がんやぶっ倒れやすい」と思います。

なので仕事する際は、そういう「日中のマトモな時間」働く仕事を選んでください。
それだけでも「生死をわける」と思います。

言いづらいんだけど、しょうがない。真実なので。

それで、日々の食事の方針だけど、武田式の「骨格」ぐらいは教えておくヨ。
でも、武田式は「高度に科学的でち密で芸術的な」内容で私が組んでいるので
そう簡単に説明するのが……けっこう難しかったりします。

なので、「骨組み」「アウトライン」は知らせるので……あなたの頭脳で「読みといて」ください。以下だけでも大事なポイントをかなり書いてあります。

■武田式がん免疫栄養食事療法「アウトライン」
(1)「血液成分を悪くする食品を食べず、外食、間食、血糖スパイクが上がる食べ方をしない。3食ちゃんとした量で食べる」
(2)排除食品は一切食べない。選ばない(これがすごく大事)
 ※外食・居酒屋、ラーメン、うどん、寿司、カレーライス……全部NG
 ※メーカー食品、菓子、スナック、デザート(ケーキ、アイス類)……全部NG
 ※冷凍食品、レトルト……全部NG
 ※フライ、唐揚げ、天ぷら……全部NG
(3)主食はオートミールみたいなものがいい。白米食べるなら2倍ぐらいの量で野菜毎度。
(4)料理やかける油は肉の脂NG。魚の脂とオリーブオイルがいい。
(5)「ビタミン、ミネラル、フラボノイドが多い食事を毎回意識的にとる」
(6)「野菜を1回100グラム分食べる」
(7)「みかん1個(大)を全部食べる」イヨカンとかぐらいの大きさ分
 ※ヘスペリジンは実は温州ミカンが多いので、世間のふつうのみかんで実はいい。
  青いみかんほどヘスペリジンは高いが入手は難しいかもしれない。 
 ※みかんの皮を中食べたら外皮はネットにいれてカビないように風で乾かしカリカリにしてお湯で煮だして飲むといい。
(8)「歩行や家事など体を動かす有酸素運動を疲れない程度にする」
(9)「静かで暗い部屋で6.5~7時間【あお向け】で眠る」

すると「毛細血管の流れがよくなり」「各細胞への栄養供給」「抗酸化成分が届き」「細胞が活性化でき」「緑内障のブロック」「肌の美肌への生まれ変わり、白髪が黒く戻り、発毛し」「大腸の上皮もがん化が防がれたり、正常な上皮に生まれ変わることで大腸がんのブロック」になるということかな。

そして、きちんと「静かで暗い部屋で6.5~7時間眠る」ことで、「細胞が正常に生まれ変わり」「体内のウイルスや細菌感染も免疫機能が働いてブロックされ」

「太陽の光で目覚めて」「すがすがしい朝」を迎える……毎日のサイクルを維持できればいいということが……解として導かれる。

どうよ?ここまで書いて「やるぞ」ってストイックにあなたが【毎日】できれば……多分、私たちのように「若返り」が起きると思う。

だけど……しなかったり、精神的に続けられなかったら「各種がん」「糖尿病」「脳梗塞」「心筋梗塞」「動脈瘤」「痴ほう」「緑内障」「白内障」「網膜剥離」で、ある日突然ぶっ倒れ……死ぬ……と思う。

さっきあげた病気、一つでもなったら……多分、あなたは「死にたいぐらい」「どん底」に突き落とされる。家庭も人生も崩壊する。仕事どころじゃなくなる。
それぐらい脅威であり重たい。

これ以上……悲惨な患者を増やしたくないです。

あと大事なポイントは「毎日欠かさずする」ことです。週にちょっとしてみた……ではまるで意味ないので。

「最低2週間、目で見える体感をするには4カ月ぐらい」かかるので……でも、妻は「2日で違いを感じた」というので……してみる価値は……あると思う。

それが体感、わかると……マクドうどん屋に並ぶ人が「アホ」だと理解するようになる。食べ歩き?アホ。ポテチやチョコレート、ケーキ、アイスやソフトクリーム……アホ。全部理解する。
居酒屋?オードブルパーティ?酒……アウトだと理解する。

警告はこれまで。
あとは勝手にしてハム。

「美食は死食、発がんのもと」
「他人にお金で作らせた料理、あなたの命何も保証しない」
ばいなら。
南無阿弥陀仏
チーン。
合掌

(内海君:小市民)