内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

2077:ファミレスで見た恐怖の光景

 外出してお昼になり、しかたないんで外食することにしました。私の選択肢はもうほとんどないのです。「インドカレーの店」……砂糖入りナンとカレーでNG。中国料理店で麻婆豆腐とチャーハン……やっぱり油悪くて、白米なので血糖値スパイクも爆上げしてNG。

最後残ったのは「なんとかマシな」「ジョリーパスタ」で「スパゲッティとサラダ、ハーブティー」ぐらいです。スパゲッティも、ジョリーパスタの場合本部に確認したら「トマトソースやミートソースは砂糖入れてまーす」と「クズ」回答だったので、ジェノベーゼイカスミとかにしないと逃げられない。あー、カルボナーラやらクリームソースもNGだしね。そもそもジョリーパスタは「発がん物質のベーコン、加工肉食品」好きなんで、そのメニューも外さないといけない。

で、久しぶりにジョリーパスタに行った。驚いた。
「満員じゃん」
コロナの時から「ガラガラ」で「いつつぶれるかも」って思っていたのに……いつのまにか「オープン当初の」「活気」になっていた。

並んだよ。

■みんなバリィさんだった
ようやく席について、周りに座っている「親子連れ」を見て「驚いた」
「お母さん太ってるね」
「その娘さんも太ってるね」

「息子さんも太ってるね」

「家族全員で」「太ってるね」

そういうファミリーばかりなのだ。

今治といえば、ゆるキャラ「バリィさん」が全国区で有名。
私の部屋にも「でかバリィのぬいぐるみ」が大量にある。

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その「バリィさん」みたいな人たちが、いっぱいなのだ。

「やば、今治、バリィさんだから、市民もバリィさんの体形になっちゃったよ」

とにかく「土管のボディ」「太りすぎでしょ」という人が多い。
おっちゃんもそうだし、おばはん、娘と息子……

うちら夫婦は「BMI22未満」で体脂肪「12%以下」だけど……そのレベルを「ぶっとんで」いるのだ。

「市民がバリィさんになってるよ」

逆にうちらみたいな「スリムさ」のファミリーは「数家族」しかいない。

すごい光景だった。そして、次々入ってくる「母親」「娘」……「バリィさん」ばかり。

■わかったこと
「母親が太っている」→自分が、スナックやファーストフード、外食、スイーツが好き→息子や娘も同じ食生活→全員「肥満」になる。

■実は
 この光景、実は数年前訪れた「宮古島」の「ジョイフル」でも見た。沖縄や宮古島の人は「肥満」が多かった。南国だから?

沖縄とか宮古島って「政府の恩情」で「四国より豊かなインフラと商業施設」が「あふれ」ているんだ。それゆえ「便利でなんでも食べられる」がゆえ「肥満に陥る市民」が多いのだと……。

そもそも「酒飲んで、締めは牛ステーキやラーメン」……そんな生活をしていたら「確実にデスロード」だ。

あと、コロナ流行の際にも「なぜか札幌ススキノ」「沖縄」で「自粛期間中も感染フィーバー」「深刻化」していたけど……あれ「風俗店が」「豊か」「安い」「東京や大阪じゃ味わえない快感」があるのだそうで……だから全国の「アホ男」が「殺到」し「感染コロニー」を広げていたのだった。

HIVアメリカで始まったとき「風俗」で広がった。

公衆衛生行政で一番問題になるのは、小池や新宿区長が毎度言っていた「夜の街」とそこに群がる男性たちの存在なんだ。

■太っている人の食べ方
 で、バリィさん化した今治市民の彼らが食べているメニューをちらっと見た。
「野菜サラダ」「誰もとっていない」

「スパゲッティ」「ケーキやアイスデザート」だけ

なかには
「ドリア」「スパゲッティ大盛」「ピザ」「チョコアイス」を
一人で食べている人もいた。その人当然「太って、でかバリィ状態」

正直、この店にいる客の90%は「糖尿病内科」「循環器内科」受診義務レベルの状態に陥っていた。

血液検査したら「アウト」続出だと思った。

ジョリーパスタの客、全員「糖尿病」「循環器病」状態でした
「ここまで、国民の食生活は悪化していたのか?」
「いや、これは、今治市だけの現象なのか?」

私の脳裏には、済生会今治病院の糖尿病治療チームのスタッフがつぶさに語っていた言葉が響いていた。
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今治市、糖尿病の患者がすごく多いんですよね」
病院の栄養相談は「常時満員」「予約がとれない」状態だ。
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「なんで、多いんでしょうか?」
「多分、食事ですよね。名物が甘いたれの『せんざんぎ』という鶏唐揚げだし、今治の焼き鳥も鉄板で甘いソースで焼くでしょ?きわめつけで、焼き豚卵飯というB級グルメ……。甘い食べ物ばっかりなんですよね。」

「それ、香川も同じですよね?」
「香川はうどんでしょ?香川はすごく糖尿病多いから」
今日も香川の「さぬきうどん」「素うどんではしごがイケてる」って勘違いしている「ギガ級バカ」が行列して「食べ歩き」して……糖尿病になっている。

「徳島はどうですか?」
「あの、油ギッシュの徳島ラーメンでしょ。ダメですね」

「高知は?DHA満載のカツオですよ」
「あ、高知はね、酒飲みが多いんでアルコールで肝臓壊れている人が多い」

そういって爆笑していた……が……笑い事ではなくなった。

■岸田さん「砂糖」「酒」「たばこ」の禁止を
 日本人は江戸までは「貧しい食生活」で「白米はほとんど食べられず」「あわ・ひえ」の「全粒粉」の穀物を食べているしかなかった。

あとは、魚。せいぜい鶏肉。仏教の戒律で「牛」「豚」の4つ足動物は食べなかった。

そのおかげで……「変な意味で」「栄養はギリギリ正常」だった。

ところが、明治になって「欧米の洗脳政策」によって「牛を食べよう」「豚もいいぞ」「砂糖菓子バンバン」となった。ジュースやかき氷、アイスクリームも流行った。

カステラがいい食べ物にされ、甘いクッキーやケーキ、せんべいだろうが……「甘い」ものが「おいしい」と国民は洗脳された。

どのメニュー、和食も「砂糖が基本味つけ」として入れられた。

さらに江戸末期で広がった「白米大衆化」で「白米が主食」になり、「砂糖水」と糖尿病内科医が忌避する「白米」を大量に食べるようになった。

いっぽうで「酒」「たばこ」も「アヘン」のように大衆化され「飲んで」「吸うのが当たり前」の生活文化となった。

おまけとして「国民が乱交体質でセックスしまくりになって性病が蔓延」するようになった。売春産業も流行った。

結果として「栄養不足」「糖質過多」「脂質異常」の食生活がベースで100年以上経過した。

糖尿病、がん、循環器疾患(脳卒中心筋梗塞)が大幅に増え国民病になってしまった。

そして、これらの病気と原因は「ほぼ判明」しており、「食生活の乱れ」「性生活の乱れ」「飲酒」「喫煙」となっている。

医学的にも決着している。だけど「政治的」「経済的」「商売人のために」「自由」にしてある。

「悪いのはわかっているけど」「飲むのも食べるのもあなたの自由」……だから……いつまでも「小学生が」「その味を覚え」「食べて飲んで吸う」ように「仕向けられている」そして儲かるのは「メーカー」「商売人」なわけ。

いざ病気になったら「製薬会社」「医療メーカー」「病院」が儲かる。

国民は「食べても」「入院しても」「金だけふんだくられる」「サンドバック状態」「あくせく労働して得られた給料」も「貯蓄ではなく」「病気の医療費や薬代」で絞り取られてしまう。

すごい「搾取(さくしゅ)構造」なのだ。

■私が日々指導しなければならないこと
 料理学校やって大変なのは「食べる以前に」「体壊れているよ」っていう生徒さんが多い。

最初みんな「体が悪いのは武田さんですよね」「ご愁傷さまです」「自分は健康診断もいいみたいだし」「健康でーす」て来るのよ。

そう……みなさん「病気は武田のこと」「私は違う」と……「ずいぶん鼻高い」人が多い。

ところが、彼らの「検診結果」「データ」見たら「ダメじゃん」「即専門医行って治療開始だよ」……というレベルばっかなんだよね。

うちの読者や生徒さん「一流大学」「四卒」「院卒」「社チョーさん」多い。つまり社会のヒエラルキーにおいては「ピラミッドの上部構造の」「ある面エリート」だな。

だけど……その彼らの100%が「医学知識があるようでない」「栄養の知識もない」のだ。

信じられないほど「無知」なんだ。

そして、そういう人たちは「YouTubeの医師の動画」「なんちゃって健康法の動画」で「そうなんだ」って信じて……「また変チョコな健康法にはまって」「どつぼにはまって」「デスロードまっしぐら」になっているのだ。

南雲医師、ガクトの「アホ」を信じて「1日1食がいい」とか
「サプリでいける」とか
「ケトンダイエット」がいい……とか。
プレジデントの和田秀樹がいい……とか。

みんな「ひっかかって」しまう。

いっぽうで、私のことや、武田式は「かろんじる」……バカにする。

笑っちゃうね。なんでだろうね?

サニージャーニーや、森永卓郎の「醜態」をみて「感動」「いいですね」……「は?」だよね。

それ以前に「なんで、この人たちは病気になったのだろう?」
って考えないんだよね。

サニージャーニーや、森永卓郎の「酒」「たばこ」「食事」「女遊び」の実態……知ろうともしないよね。

そのせいで……「がんになった」って「考えない」

「偶然だ」「老化だ」「しかたない」で片づける……。
思考停止だね。

私は、芸能人の「がんになりました」「闘病してます」経験談を読んだら「なぜ、この人は発病したのだろう」という「病理」を考える。

毎日のように「闘病自慢」する堀ちえみスマホニュースとライターにはあきれるが、「なんで、堀ちえみは舌癌や咽頭がんになった?」「なる前、何食べてきた?酒飲んでいただろ?」ってそっちを考える。

ほとんどの芸能人が「酒」「たばこ」「甘いもの」「油もの」「肉」が好きなんだ。金があるから「贅沢して」「これがセレブなのよ」って「自慢気」に「高級酒」「日本酒飲み歩き」「タバコスパスパ」「高級デザートやスイーツを食べまくり」「油のフライや天ぷら、肉を食べてばかり」の人が「100%」だった。

日テレの菅谷アナウンサーは、毎日ケーキ2個食べていないと気が済まなかった「甘党」だったそうだ。

サニージャーニーも「甘い食べ物、ケーキ」大好きだよね。ケーキバイキング行っていたし……

そりゃ「すい臓がん」になるに決まっている。

そして、体を壊すと「ロハスだ」「自然志向だ」って「ビーガン」「糖質カット」「健康食品」「サプリ」に走る。

「バーか」みたいなことばかりする。

誰も「病理」「治療法の探索」「食事療法」「運動療法」を真剣に考えてやろうとしない……なぜ?

「医学は難しいから」「面倒」「これまでの生活がやめられない(中毒)」だからだ。

しょせんは「その人の心や魂、精神」の問題。科学や医学の問題ではない。

■医者や病院、製薬会社のせいにしたがる人たち
それなのに「ヤブ医者」「ヘボ病院」と「医療機関のせい」ばかりにしていく。
「製薬会社の陰謀だ」にする。

……違うよなあ。「ワクチン反対」いう前に「ワクチンいらない自分の体にしろよ」って思う。

■私はウイルス騒動関係なくすごしてきた
 私と妻は2019年の後、2020年の武漢の事件が起きて「対ウイルス防御策」を即座に実行した。それは「アメリカ軍の特殊部隊の教育内容」と「自分の武田式食事療法」を普通にしたものだったけど。

結果として「糖尿病の既往症があるにも関わらず」「4年経過の今も」「感染も重症化もまるでなし」「ワクチン一回もうたず過ぎ」「季節性のインフルもノロも、新コロでの被害も」「ゼロ」で過ごしてきた。先般総合病院でコロナの抗体検査を受けさせられたが「陰性」だった。

世間では「やれ後遺症」「死んじゃったどうすんだよ」騒いでいるのが「無縁」だった。

別に高い薬も、何もしていないけど。ただ「マスクはした」「繁華街には一切行かなかった」「劇場や大規模集会も全部行かなかった」「人に会わない」「会食しない」「家にいることをメインにした」という「行動管理」程度。

プラスして武田式の「ウイルスブロックオプション」を生活習慣として食べていただけである。

■4月とゴールデンウィークに「のどが感染ではれて痛くなる」「風邪ひく人」が多い理由
 まあ、今の時期4月って「中国からの黄砂によるPM2.5によって」「歩いていたり、車の窓を開けて走るだけで」「黄砂を吸い込んで」「ウイルス感染症で」「のどがはれたり」「熱出したり」するのだけど……

中国のせいでなっているのに……とっくの昔にウイルス学会が論文出しているけどマスコミも政府も「スルー」。野党も議会で追及もしないし、右翼も言うこともない。どうなってんだろね?

岸田さん中国政府に「黄砂飛ばすんじゃねぇよ」って抗議ぐらいしてよ。
恐ろしい数の国民が「毎年感染」させられているんで。

■驚異の武田式「ウイルスオプションブロック」
それも、たまに「あー、だるいな」「かかったかな」と思う時もあるんだが「寝たら」「翌日終わり」なのだった。

あげくのはてに「大学病院」「総合病院」で「ISO管理の血液検査」で「ジャッジ」されても「専門医・指導医のちゃんとした医師が」「すごいですね」「何やったのですか?」って驚かれるほどのデータをはじきだしているのだった。

■武田式でAGEsが「若返り」実現
 世間では「老化の指標である」「AGEs」は「一度進んだら」「戻って若返ることはない」と言われているのだが……私の場合、1年間で52歳相当が15歳となり、37歳分「若返った」。妻も50歳相当が38歳になり12歳も若返った。

これ日本抗加齢学会の研究テーマにしてもらってもいいぐらいの「脅威の成果」である。

それぐらいすごい武田式。現在、料理学校の生徒さん始めてもらって「3カ月」で「体脂肪が減った」「血液検査の値が改善」「ありがとうございました」の連発いただいています。

それどころか、私が闘病で得た「本当に使える病院」「治療法」も彼らは手にして「現代医学の最新、最先端」「結果を出していける治療」もやっていける。

私のIQ800の頭脳で「医学も」「栄養学も」「トータルでハンドリング」して「人体根本から直して」いるのだった。

残念だが、あなたの見ているスマホ動画の「これ食べたらいい」レベルを読んで「そうなんだ」でまねしている程度では……無理だろうと思う。

世間の管理栄養士、医師らの「この食品はいい」も……「大半間違っている」のだった。

だけど、医師、管理栄養士だから「正しい」と信じている……おつむの弱い人が多い。

管理栄養士のほとんどは「医学」「病理学」やっていない。知らない。計量栄養医学もできない。

■知能が低い人は「長生き出来ない」医学検証結果
 ましてや「知能が低い人は」「発がん、病気で長生きできない」という「マトモな疫学研究結果」が出てしまった。

つまり「勉強していない人」「知能が低い人」は「医学知識」「栄養知識」ないんで「体に悪い食べ物を食べて習慣化し」「酒」「たばこ」「女遊び」をして「死んでしまう」ことが医学的に立証されてしまった。

その群れがジョリーパスタマクドナルド、スシロー、はなまるうどんに……押し寄せている。

これを私は「人類バリィさん化計画」と名付けた。

誰がやっているのだろうか?原口一博が好きな「ディーエス」か(爆笑)
だが、その原口一博はなぜ、あのような「血液がん」になったのだろう?
奥さん早死にしたんだろう?

彼もその「病理」「根本の原因」思考しない。東大出て、総務大臣やっても「わからないのか?」

私にはわかるのだが。

ま、森永卓郎岸博幸が、東大や一橋出ても「自分の病理」を思考したり考えることもできないのは「ミステリー」だけど。そんなものなのかもしれない。

逆にそれだけ、私の頭脳が「IQ800」の超天才だと証明されたわけだ。

さて
あなたはバリィさんになるのか?
武田料理学校の生徒になって人間になるのか?
それともキンクマになるのか?
(内海君:小市民)