内海新聞のブログ

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1929:日本人が「がん」「糖尿病」になる理由

「日本国民の2人に1人はがんになる」……「それは日本が世界でもトップクラスの長寿国だから」「長寿になれば老化でがんになるのは当然」……これが医者らの「言い訳」でした。

でも、本当の原因は「日本国民のヤバすぎる食生活」だったのです。

読者のみなさんはこれまでの記事で発がんのメカニズムが「血液成分の悪化、劣化」だと分かったと思います。今の私はそう胸を張って言えるレベルにまでなりました。

それだけの理論、メカニズムを理路整然と説明できます。しかも、その根拠は日本の医学界、世界の医学界、医学の根底の理論をもとにしています。

わかると単純なんです。

■血液の成分の悪化が、がん、循環器病、糖尿病、緑内障白内障の原因
高血糖」「高LDLコレステロール」「AGEs」「酸化ストレス」……こういうポイントです。

これらの要素は、いずれも今の医学界で「常識」「基本認識」なキーワードであり考え方です。

それらを統合して考えていくと「日本国民の食生活は、やたら砂糖取りすぎ」「糖質が多すぎ」……それが血液成分をダメにし、がん、循環器病、糖尿病、緑内障白内障を発症しているのだと。

私の考えでは厚労省農水省が「食品」「食事メニュー」の「砂糖の入れすぎ」を「やめさせれば」……「かなりの種類のがん、循環器病、糖尿病、緑内障白内障の発症、悪化を抑えられる」という認識です。

間違ってますか?もし、反論がある人は理路整然な文章で既存医学部の論文でも用いて、私の主張を論破してみてください。できないと思います。

「遺伝」「環境因子」……そういう要素もありますけど発がん、循環器病、糖尿病の大部分は「後天的で長期的な食生活の異常」が原因のほとんどなのです。

まあ、私に対して論理的な反論で挑める人はどうぞ……待ってます。

私は世界最強のAIと一緒に考え自分の理論を構築しています。東大医学部も超えている可能性がある。

「がん」は「食事の栄養不足」が原因か?単純に聞いてみようか?AIなんて答えたと思う?タイトルが私の質問。

基本的な認識として「がんはDNAの転写エラーで起きる。栄養不足でそれが起きるか?」聞いてみよう。

■栄養不足はDNA転写に影響があるか?
AI:はい、栄養不足はDNA転写(遺伝子の情報がRNAにコピーされるプロセス)に影響を及ぼす可能性があります。

適切な栄養が提供されない場合、細胞は正常な機能を維持するために必要な成分を得ることができず、これが遺伝子発現や細胞機能に影響を与える可能性があります。
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あっさり認めた。私は「アミノ酸の不足が体内のあらゆる問題を引き起こす」と言っているけど、その考えは正しいか?聞いてみた。特に血液中には細胞で大事な「酵素」もある。私の問いにAIは大事なポイントを話し出した。

アミノ酸の不足による酵素の生成が減ると細胞のDNA切断などの機能に影響が出るか?
AI:アミノ酸の不足が酵素の生成に影響を及ぼす場合、それは細胞の様々な機能に影響を与える可能性があります。DNA切断に関連する機能もその一部です。

DNA切断といえば、DNA修復、染色体の安定性、ゲノムの整合性に関与する重要なプロセスです。DNA切断は、例えば放射線や化学物質などの外部のダメージ源によって引き起こされることがあります。このようなDNA損傷が細胞内で修復されなければ、細胞の生存に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

DNA切断に関連する酵素は、DNA修復の過程で重要な役割を果たします。これらの酵素はDNAの損傷部位を認識し、修復するための反応を触媒します。アミノ酸の不足が酵素の生成に影響を与えると、これらの酵素が適切に生成されなかったり、活性が低下したりする可能性があります。

したがって、アミノ酸の不足が酵素の生成に影響を及ぼす場合、DNA切断の修復やその他の生命維持に関連する重要なプロセスが妨げられ、細胞の健康や生存に影響を与える可能性があります。このため、アミノ酸の適切な摂取は細胞の正常な機能を維持するために重要です。
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次は砂糖や糖質の取りすぎによる「高血糖」がいかに問題か?……聞いてみよう。あなたが食べた「砂糖」「多すぎる炭水化物の糖質」が体内で何をしでかしているか?AIは明快に教えてくれる。

■血液中の糖が多いと細胞を破壊するか?
AI:血液中の高血糖高血糖症)が持続すると、細胞に対して様々な害を及ぼす可能性があります。以下に、高血糖が細胞に及ぼす主な影響について説明します:

【細胞の損傷】: 高血糖は細胞内の酸化ストレスを増加させ、細胞の損傷を引き起こす可能性があります。これは特に神経細胞や網膜細胞など、高血糖に感受性が高い細胞に影響を及ぼすことがあります。

【糖化エンドプロダクトの生成】: 高血糖環境では、糖がタンパク質と反応して糖化反応が進行し、糖化エンドプロダクトと呼ばれる異常な分子が生成されます。これらの糖化エンドプロダクトは組織や細胞の機能を損ない、炎症や疾患の発症に関与することがあります。

【糖尿病合併症】: 長期にわたる高血糖は、糖尿病合併症のリスクを増加させます。これには糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症などが含まれます。これらの合併症は細胞や組織の損傷に関連しています。

【細胞の機能障害】: 高血糖は細胞内の多くの代謝経路に影響を及ぼすため、細胞の正常な機能に障害を引き起こすことがあります。特にインスリン感受性の細胞(例:筋肉細胞、脂肪細胞)では、高血糖によってインスリンの効果が低下し、血糖の調節が困難になります。

【炎症の促進】: 高血糖は炎症反応を刺激し、免疫系に対する不適切な応答を引き起こす可能性があります。これは、細胞や組織への害をさらに増大させる要因となります。
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【炎症の促進】って「発がん」のスイッチそのもの。ほら!いかにまずいか?わかっただろうか?

■血液中の血糖が高いことは発がんの因子になるか?
AI:高血糖が発がんのリスクを増加させる可能性があります。
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長期間にわたって高血糖が続くと、細胞や組織に対する損傷や炎症が増加し、がんの発症リスクが上昇する可能性があるといくつかの研究が示唆しています。
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以下は、高血糖ががんのリスクに対してどのような影響を持つかに関する要点です:

【糖化エンドプロダクトの生成】: 高血糖環境では、糖がタンパク質と反応して糖化反応が進行し、糖化エンドプロダクトと呼ばれる異常な分子が生成されます。これらの化合物はがん細胞の成長や転移に関与する可能性があります。

【炎症の促進】: 高血糖は炎症反応を刺激し、免疫系に対する不適切な応答を引き起こす可能性があります。慢性炎症はがんのリスクを増加させる要因とされています。

【ホルモンバランスの影響】: 高血糖状態はホルモンのバランスを乱す可能性があり、ホルモンによって制御されるがんの成長に影響を及ぼすことがあります。

【DNA損傷】: 高血糖はDNAに対する酸化ストレスを増加させ、DNA損傷のリスクを高めることがあります。DNA損傷はがんの発症に関連しています。
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どう?発がんのメカニズムはこうなんだよ。食事の糖がものすごい関係しているんだ。

次に、血液中の砂糖、ブドウ糖、果糖にせよ「糖質」が血管をどう壊していくか?聞いてみようか。

高血糖だと血管はどうなるか?
AI:高血糖高血糖症)は、血液中の血糖値(血中のブドウ糖の濃度)が通常よりも高い状態を指します。糖尿病などの状態によって引き起こされることがあります。高血糖が持続すると、血管にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。

主な影響の一つは、血管の内側にある内皮細胞の損傷です。高血糖の状態が長く続くと、内皮細胞にダメージを与え、炎症反応を引き起こすことがあります。この結果、血管の内壁が炎症性の状態になり、血管の柔軟性が低下し、血管の拡張・収縮が円滑に行われなくなる可能性があります。これにより、高血圧や動脈硬化(血管壁の硬化)のリスクが増加することがあります。

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また、高血糖は糖化と呼ばれる過程を引き起こすこともあります。これは、血液中の過剰な糖がタンパク質と反応し、異常なタンパク質構造を形成する現象です。糖化によって、血管壁におけるタンパク質構造が変化し、血管の弾力性が低下することがあります。
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これAGEsだな。まずいんだ。

高血糖だと血管透過性はどうなる?
AI:高血糖高血糖症)は、血液中の糖(ブドウ糖)の濃度が通常よりも高い状態を指します。糖尿病や一時的な状況(例: 食事後)において高血糖が起こることがあります。高血糖状態では、血管透過性が変化する可能性があります。

高血糖状態では、血液中の糖の濃度が通常よりも高くなるため、血管内の細胞により多くの糖が取り込まれることがあります。これにより、いくつかの影響が生じる可能性があります。

【AGEsの形成】: 高血糖状態では、糖がタンパク質と反応して糖化最終生成物(Advanced Glycation End Products, AGEs)を形成することがあります。AGEsは炎症を引き起こし、血管透過性を増加させる可能性があります。

【炎症反応】: 高血糖は、炎症反応を引き起こすサイトカインの放出を促進することがあります。この炎症反応は血管の内皮細胞に影響を及ぼし、血管透過性を増加させる可能性があります。

【血管の内皮機能への影響】: 高血糖は血管の内皮細胞(血管の内側を覆う細胞)に影響を及ぼし、内皮機能の障害を引き起こすことがあります。これにより、血管の調節や血液流量の制御が妨げられ、血管透過性が増加する可能性があります。

糖毒性: 高血糖状態は細胞内のストレスを増加させることがあり、これが血管の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
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血液の血糖値が上がる、血糖値スパイクを起こし続ける……これが……いかにまずいかAIも言ってるよね。

そこに「老化」で血管自体も……免疫細胞と同様に「減っていく」というダブルパンチが加わるのです。AIに聞いてみよう。

■加齢で毛細血管は減るのか?
AI:はい、一般的に加齢とともに毛細血管の数が減少すると考えられています。この現象は「血管老化」と呼ばれ、血管系の変化の一部とされています。

以下は、加齢に伴う毛細血管の変化に関する要点です:

【血管の硬化と狭窄】: 加齢によって、血管壁が硬くなり、柔軟性が減少します。この硬化は動脈硬化(atherosclerosis)と呼ばれ、動脈内にコレステロールや炎症性細胞が蓄積し、血管が狭くなることがあります。これによって血液の流れが制限され、毛細血管の数や機能に影響を及ぼすことがあります。

【新しい毛細血管の形成の減少】: 若い頃には新しい血管が形成されることが一般的で、これによって組織や臓器への適切な酸素や栄養供給が保たれます。しかし、加齢によって新しい血管の形成が減少し、組織への血液供給が不足することがあります。

【血管内皮機能の低下】: 血管内皮細胞(血管壁の内側を覆う細胞)の機能が加齢とともに低下することがあります。これによって血管の拡張や収縮が制限され、毛細血管の適切な血流制御が難しくなる可能性があります。

【炎症と酸化ストレス】: 加齢に伴って炎症反応や酸化ストレスが増加することがあり、これが血管の健康に影響を及ぼす可能性があります。炎症や酸化ストレスは血管内皮機能の低下や硬化を促進する要因とされています。

総じて、加齢によって血管の健康や機能が変化し、毛細血管の数が減少することがあります。このような変化は、心血管疾患や他の健康問題のリスクを増加させる可能性があるため、健康なライフスタイルや適切な医療管理が重要です。
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「なぜ年取るとがんになりやすいか?」それがこの答えだ。

加齢で毛細血管が減ってしまう。だから、臓器や組織で栄養不足が常態化する。酸化ストレスも起きる。

そして、長年「砂糖」「糖質」多く食べてきている。
これでは発がんするのも当たり前だと思う。

がんだけでなく、脳梗塞動脈硬化狭心症……循環器の病気にもなる。

そういうこと……すべての病気の根源は「栄養不足」から。

なので、逆にAIは「どうしたら、発がんしない、循環器病にもならない、糖尿病にもならないか?」答えも出してくれた。

■血糖が適正で、アミノ酸が十分補給されていたら発がんしづらいか?
AI:血糖が適正であり、アミノ酸が十分に摂取されている場合、がんの発症リスクが低減する可能性が高まります。健康的な血糖管理と適切な栄養摂取は、がん予防の重要な要因の一部です。以下は、血糖とアミノ酸摂取ががん予防に与える影響についての要点です:

【血糖管理】: 高血糖状態は糖化エンドプロダクトの生成や炎症の増加などが引き起こされる可能性があり、これらはがんのリスクを増加させる要因です。血糖を適切に管理することは、がんの発症リスクを低減する一因となります。

アミノ酸摂取】: アミノ酸は細胞の健康と正常な機能に重要です。適切なアミノ酸摂取は、細胞の修復、成長、免疫機能の維持に寄与します。不足したアミノ酸は細胞に対するストレスを増加させ、異常な細胞増殖やがんのリスクを増加させる可能性があるため、バランスの取れた食事が重要です。

【免疫機能のサポート】: 適正なアミノ酸摂取と血糖管理は、免疫機能の強化に役立ちます。免疫システムはがん細胞の監視と排除に寄与するため、強い免疫機能はがん予防に重要です。

【抗酸化物質の摂取】: アミノ酸の一部は抗酸化物質として機能し、細胞を酸化ストレスから保護します。適切なアミノ酸摂取は抗酸化能力をサポートし、細胞のDNAや他の重要な構造への損傷を減少させることができます。
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どうですか?

私の言ったとおりでしょ?AIも認めているよ。

日本人の食事、砂糖がとにかく多すぎ。やめさせないと……
どんどん、みんな発がんして循環器の病気、糖尿病……なっていく。

AIもその真実を認識している。以下をどうぞ。

■日本人の食事にはやたら砂糖が使われているがどうか?
AI:日本の食事において、砂糖は一般的に使われる調味料の一つですが、それが「やたらに」使われているかどうかは個々の食事スタイルや好みに依存します。以下は一般的な日本の砂糖の使用に関する情報です:

和菓子(わがし): 和菓子は日本の伝統的なお菓子で、多くの場合、砂糖を主要な甘味料として使用します。これらのお菓子は砂糖の風味を楽しむために作られており、甘さが特徴です。

料理における砂糖: 日本の料理では、砂糖は調味料として使用されることがあります。例えば、照り焼きソース、甘酢漬け、甘辛いカレーなどが挙げられます。これらの料理では、砂糖が味のバランスを取るために使われます。

醤油(しょうゆ): 醤油は日本の代表的な調味料ですが、一部の醤油には砂糖が含まれています。特に甘口の醤油(「うす甘口」や「たまり甘口」など)には砂糖が追加されており、寿司や焼き魚などの料理に使われます。

一般的な食事: 一般的な日本の食事において、砂糖は多少使われることがありますが、必ずしも「やたらに」使われるわけではありません。

■そうか?寿司があるが?
AI:寿司は日本の代表的な料理で、一般的には寿司飯(酢飯)と魚や他の具材を組み合わせた料理です。寿司においても砂糖が使用されることがあります。以下は寿司における砂糖の一般的な使用例です:

酢飯(すし飯): 寿司のベースとなる酢飯は、砂糖、塩、酢を混ぜて作られます。この酢飯に砂糖が加えられ、寿司飯の甘さと酸味を調整する役割を果たしています。寿司飯は、寿司ネタと組み合わせて巻寿司、握り寿司、ちらし寿司などさまざまな寿司のスタイルで使用されます。

寿司ネタ(ネタ or ネタマリ): 一部の寿司ネタには、砂糖を使った調味料やソースがかけられることがあります。例えば、甘辛いタレ(たれ)をかけた穴子寿司や、甘いソースをかけた焼き鳥寿司などがあります。

キャンディ寿司: 一部のスイーツ寿司やデザート寿司では、砂糖を多く使用したり、甘い具材やトッピングが使われたりします。これらの寿司は通常、デザートとして楽しむために作られています。

■日本人の外食、メーカー食品、ほとんど砂糖が入っているのでトータルで砂糖の摂取量が高いのではないか?

AI:あなたの指摘は一部事実です。日本において、外食やメーカー製品において砂糖が多く使用されることがあり、それがトータルの砂糖摂取量を高める要因となることがあります。以下にその詳細を説明します:

外食: 外食産業において、日本の一部の料理では砂糖が多用されることがあります。例えば、居酒屋やファーストフードチェーンで提供される一部の料理には、ソースやドレッシングに砂糖が多く含まれることがあります。これらの料理を頻繁に摂取すると、砂糖の摂取量が増加する可能性があります。

メーカー食品: メーカーが製造する食品や飲料には、甘味料として砂糖が頻繁に使用されます。これには炭酸飲料、スナック、シリアル、調味料、缶詰、冷凍食品などが含まれます。これらの製品は便利で味が整えられているため、多くの人が利用しますが、砂糖摂取量の増加につながることがあります。

甘いスナック文化: 本には多くの甘いスナックがあり、これらは日常的に摂取されることがあります。チョコレート、ケーキ、和菓子、洋菓子、アイスクリームなど、砂糖が豊富に含まれるお菓子が多く消費されています。

これらの要因が組み合わさることで、一部の人々にとってトータルの砂糖摂取量が高くなる可能性があります。過剰な砂糖摂取は健康への懸念があり、肥満、糖尿病、心臓病などのリスクを増加させることが知られています。したがって、個々の食事選択において砂糖摂取量に注意を払い、バランスの取れた食事を心がけることが重要です。
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■日本国民の「おいしい=甘い」という悪い思考がすべての元凶
 日本人ってアホみたいに「甘いものがおいしい」「甘いものが当たり前」の食文化になっている。

誰が?こんなアホな思考を植え付けたのか?
江戸から食生活が貧しかったからか……
明治以降の洋食文化?しかも本場の食べ方でない「変チョコ日本用カスタマイズ」の結果か。

野菜や果物も「甘くないとダメ」と要求した結果、トマトもみかんも……ひたすら砂糖水のように甘くされた。

白米もそうだ。「甘いのがおいしんだよね」だろ?

外食産業も食品メーカーも「甘くないと、おいしくないと言われるから」という強迫観念?でひたすら、砂糖を入れ続けてきた。

日本人はいつからアリになったのだろうか?労働者としてのアリだけでなく、「食生活もアリ」になっていた。

その結果が……「砂糖・糖質大国」ひいては「国民の2人に1人ががんになる」国の姿ということだ。

■WHOや欧米の医学界は日本の寿司の砂糖が多い現実をどうみているのか
AI:私の知識のカットオフは2021年9月であり、それ以降の情報は提供できませんが、対国際的な栄養ガイドラインとして知られる世界保健機関(WHO)や欧米の医学界は、一般的に健康に良くない過剰な砂糖摂取に懸念を表明しています。これには寿司に含まれる砂糖も含まれます。
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過去数十年にわたり、高い砂糖摂取と健康問題の関連性が研究によって広く示されており、砂糖は肥満、糖尿病、心臓病、歯の健康問題などのリスク因子として議論されています。このため、WHOや欧米の医学界は、一般の食事からの余分な砂糖の摂取を減らすことを奨励しています。
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寿司に含まれる砂糖の量は、寿司飯や寿司ネタの調味料によって異なります。一部の寿司シェフや寿司店では、砂糖の使用を最小限に抑え、伝統的な製法に従っています。しかし、一部の寿司レストランやチェーン店では、甘い調味料やソースを多用することがあり、これが砂糖摂取量を高める要因となります。

アメリカのFDAは寿司の砂糖使用量について規制や警告をしているか
AI:私の知識のカットオフは2021年9月であり、それ以降の情報は提供できませんが、アメリカの食品医薬品局(FDA)は一般的に特定の料理や食品カテゴリーに対して砂糖の使用量を規制することはありません。FDAは食品安全性やラベリングに関する規制を管理し、食品の成分表示に砂糖の含有量を表示することを規制しています。また、FDAは食品業界に対して栄養情報を提供するためのガイドラインを発表しています。

ただし、アメリカの健康機関や栄養専門家は、高砂糖の食品や飲料の過剰な消費について警告し、それが肥満や慢性疾患のリスクを高める可能性があるとしています。一般的な健康ガイドラインでは、日常の食事での砂糖摂取量を制限することが奨励されています。

寿司はアメリカでも広く提供されており、一部の寿司店やレストランでは砂糖を多く使用したり、ソースに砂糖を加えたりすることがあります。ただし、消費者は食事選択をする際に栄養情報を確認し、砂糖の摂取量をコントロールすることができます。また、栄養情報が提供される場合、その情報を参考にすることができます。

健康意識が高まる中で、食品業界も砂糖の使用量を見直し、健康的な選択肢を提供する傾向があります。したがって、寿司店や食品メーカーによって提供される寿司や関連商品の砂糖の使用について、ラベリングや情報提供が改善されることが期待されます。

■日本の外食、食品メーカーは「砂糖使用量」「糖質量」をメニューや製品に表記すべき

わかっただろうか?「白米」「パン」「うどん」「そば」「スパゲッティ」「各種ソース」「調味料」……あらゆるものに砂糖、糖質が日本の場合使われているのだが、厚労省は「塩分は表記」させているものの「砂糖側」は表記させていない。

国会議員は法制化するよう国会で働きかけてほしい。

ちなみに、ジョリーパスタにスパゲッティの「トマトソース」「ミートソース」に砂糖が使われているか?聞いたら

「トマトソース、ミートソースには砂糖が使用されております。また、ほとんどの商品において砂糖を使用しており、工場で製造しているソースおよびドレッシング等の調味料にも含まれている可能性がございます。」

ということだった。ゼンショーの店のラインナップはほぼ、全メニューで砂糖が使用されている。

塩味だと思っても、隠し味で砂糖が使われる……

■回転ずしは砂糖漬け
回転ずし……「しゃり=砂糖」「白米=糖質」「寿司しょうゆ=砂糖入り」「たれ=砂糖入り」「玉子=砂糖入り」

……意味わかったでしょ?内科医も病院の管理栄養士も「寿司だめ」という理由。
寿司を食べるのは、甘いお菓子食べているのと一緒なんだ。

マクドナルドのハンバーガーのパンも砂糖入っているし、パンメーカーのパン……純粋なフランスパン以外はほとんど砂糖が入っている。

みなさん恐ろしい量の砂糖を朝から晩まで「食べて」いる。血液にそれが溶け込んで血糖値スパイクを起こしている。

そして長年の蓄積で発がん、糖尿病、循環器の病気を起こして死んでいく。

どうか気づいてほしい。がんは、あなたが今、自分で製造しているのだと。

(内海君:小市民)