内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1989:石破茂への忠告

 今日も病院だった。朝10時に行って採血終わって診察まで4時間待ち。ベテランの糖尿病専門医が突然やめて開業したので、彼の患者が取り残され、私の主治医にその患者達がおっかぶさられた。
「前より患者が増えてしまうので、一人一人にていねいに時間が取れなくなります」言われたけど、マジでやばかった。主治医も大学病院からきているが半日の担当で30人以上コンスタに既存から増えたと。行ったら、いつもいない待合室が「満員」「ひしめき」あっている。どうみても60人ぐらい来ている。

もちろん、彼の本拠地の大学病院だと「今日の予約患者で400人」……当たり前なのだが。

この程度でも現場医療は簡単に崩壊する。待つだけで病気になる。車でひたすら寝たりして待つが時間になって受付行ったら「1時間さらに遅れています」と。しかたないんで病院出て昼ご飯食べた。また1時間待つ。

4時間待って診察は5分もかからない。栄養士の指導がようやくそのあとになり、会計を済ませて病院を出られたのが15時……。5時間いた。

石破茂への忠告
 くたびれてるし、私もいつ消えるかわからないので、書けるときに大事なことを書いておく。手短に。石破さんが内海新聞を読んでいるかは知らんけど。もし、誰か石破さんに親切、親分だと大事にしているなら、この新聞を届けてやってほしい。

世間の人、あなたも「あの政治家はいい」って思い込んでいる。山本太郎はいい……とか。あー、与野党いるだろう。

でも……私は、自民・野党であろうとほとんどのそういう「時の人」「脚光あびるホープ」の「ウソ」を知っている。

以前からの読者は私の人脈が「ハンパない」「どうしてこんな人までいるの?」って気づいていると思う。

在日米軍、内閣調査室、元皇族……まだまだいる。それは自民の議員や野党の議員もだけど、この内海新聞で私に熱狂的な読者には「各宗教の信者」も多数いる。

つまり、創価学会だろうが幸福の科学だろうが……バラエティとんでいる。

誤解されないようにいうが、私は家柄も悪くないし(明治の戸籍で士族)。宗教は実家が浄土宗で、親せきは幕末から明治にかけてイエズス会のバリバリのクリスチャンになった。

私自身は、日本の正統派である「上賀茂・下鴨」などの「皇室の神社」が主であり、墓は浄土宗なのでそちらもやるし、カトリックなどのクリスチャンなども全部やれる。

全方位外交なので。

さて、石破だけど、私は彼には直接あっていないので気楽に言えるのだが、いちおう軽く彼のことは調べてある。おそらく、岸田のあと残された「ヘボ人材」しかいない今、茂木、石破……数人は出せるかもしれない。

だけど、茂木はあの顔で優秀なんだけど(東大→ハーバード)だが、アメリカ政府の受けは悪い。

日本の首相になるには「家柄がいい事」が実はある。なので維新の連中はまずなれない。100%決まっているのだ。知らない人が多いけど。そうなんだ。

菅直人が首相やれたのも……野党でも家柄が良かったからだ。

逆にいくら東大出てもならせてくれない……人も何人もいた。みんな自民党の大物代議士になれてもそれから後はないようにされる。

それが、この日本の政治の「本質」なんだ。

石破は今のところ「要件を満たして」いる。東大も出ているし、一派閥も持っている。そしてアメリカ系のプロテスタントのクリスチャン。

アメリカ政府に受ける要素は備えている。だけど……私の所には「彼についての不安材料」が以前からもたらされていた。

なので、そのポイントを伝えるので、石破さんはこの「不安」を自分でクリアしておかないと次の首相の座が来ない。無理してきても「つぶされる」と思う。

私の所に来ているネタはこういうことだった
「石破さん、うちらの教団の集会に来て講演してくれましたよ。」
「え?そうなの?あいつ来てんだ。」
「来てますよ。それに石破さん裏で安倍昭恵ともあっていますよ。」
「えー。裏切り行為ばっかだな」

これ……統一教会の信者から。

次は、私が自民党村上誠一郎と会った時だった。
「石破は、俺と武部で自民党中で動いたときに一緒にやっておいて、突然ハシゴ外して逃げたんだよ」
「は?その……相談してしないんですか?」
「あいつ、しないんだよね。勝手にやるんだよね。それでダメになったよ。」
「協調性ないと仲間ついてこないですよね」

なるほど、身内の自民党でも反安倍でへたすると「自民党共産党」とまで言われてしまう憲法9条護憲で筋通している村上氏に言われるとは……。

石破さん、こうしたポイント、自分で記者会見やマスコミにきちんと声明出して「クリア」しておかないと……大変なことになると思う。
なぜ?俺が言うだけなら「変な個人が言った」で逃げられる。

だけど、このネタは統一教会の人たちが「多数の衆人監視」で彼らの写真やテレビ録画で事実が全く残っているからだ。

おりしも、鈴木エイトや紀藤弁護士らの「壺疑惑追及」の嵐が吹き荒れている時に、今の自民党の主力議員の「旧統一教会との関係」が明るみに出ることは政治生命に致命的なようだ。

だったら、次期の首相をやりたいなら「過去の反省」「彼らとの決別」「批判」をきちんと明言する必要がある。しないと……鈴木エイトらが暴れることになる。

ちなみに「世の中は狭い」って前も言ったよね。俺は、彼らともコネクトしている。どうするのさ?

だけど、私は「全方位外交」なので、むやみにお互いのどちらにも立たないよう努力はしている。そうしないと「交通整理」が大変なのだ。

なので、世間やマスコミの「手放しの持ち上げ」が流れるとき、逆に私は……「だいじょうぶかよ」って思うわけ。

石破さん……いまのうちに「クリア」しておいたほうがいいよ。私が危惧しているのは岸田首相・自民党が「統一教会との決別」を実行した結果、彼らは「煮えくり返る怒り」「どうせつぶされるならやったれ」という……過激な方向に向かっているという点だ。

秋田の明菜さんが「岸田さんや国会議事堂がテロに襲われる」って前から霊視して警告していた。あれ……まんざらじゃないと私は思っている。

だからこそ……岸田さん撃たれないようにホント警備きちんとしてな。

どうよ?みなさん?目が覚めるかい?なぜ?私が「世間のあおる政治ネタ」「山本太郎や立花とか……」に「笑って、がっかり」しているか……

みんな知らないんだよね。本当の姿。顔。本質……

知ってるがゆえ……自分はいえない。

今回も菅直人の息子が武蔵野市議選に親馬鹿で出るとか……玉木の国民民主から親ロシアのトンデモ鳩山由紀夫の息子がぬけぬけ出るとか……「息子さん光当たってよかったですね」以前に「発狂するわ」「ふざけるな」って思うわけを。

え?そういう俺の「ヤバいネタ」。別に文春や新潮だろうが、私の所には「NHKから朝日まで一流マスコミ数十社」「週刊誌まで」編集部に直接メール出せるけど。というか向こうから聞いてくるけどな。

出す気もしないわ。なぜなら……それすら「仕組まれていて」「動かない」ことを知っているから。実際にやってきたから。彼らと。

なので、私が言ったところで、関係なしに石破は次期首相になれるかもしれない。
小泉進次郎が何言われても首相になるのかもしれない。
その場合は日本国民が決めたわけでもない。マスコミの世論なんて「プログラム」でしかない。「見えざる神の手」が決めたわけよ。

日本の政治システムは日本で自分でできない。それだけが本質なのかもしれない。

では、今日はくたびれたので、休みます。

ハムハムは、グレートハムスターの夢をみて寝るのだ。
やっぱキンクマはええわ。
(内海君:小市民)