自衛隊のヘリが宮古島で落ちて忘れていたけど4月16日~18日、日本の軽井沢で岸田首相が議長のG7サミットの外務大臣会合が開催されます。
おりしも軽井沢の浅間山が噴火しそうな……こんな時に。マジかよ。
ブリンケン国務長官も11日以降日本にも来る。
ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾制圧の非難についても話し合われると思います。
超能力霊能者の明菜さんが前からうるさく言っていたが「岸田さんが突然のアクシデントでヘリで東京に戻る」「国会議事堂がテロくらって大量の犠牲者が出る」……きなくさいムーブメントがどんどん近づいている気がする。
近寄らんことだな。東京には。あと、岸田さんも陸自の陸将みたいなマヌケな展開にならないよう護衛しっかりしてほしいよ。
アメリカはやっぱり大統領警護すごいし、綿密にすべてやってくれるのでいいなと思う。
そうしたら、突然?あのChatGPTを開発したOpenAIのCEOのサム=アルトマンが来日。しかも岸田首相と会談。自民党本部で国会議員らに講演とレクチャー。
……おかしいと思いませんか?私は、ニュースを聞いた瞬間「なんだこれは」と思いました。
だって、いくら世界的に話題のChatGPTの開発企業といえど、アメリカのベンチャー企業にすぎません。
そこのトップがいきなり岸田首相と会談なんて……
これ、誰かがアレンジしてやったんですよね。誰だ?原さんかな
というか、思い当たることがあって、こういう「トレンド」「話題作り」って私も実際したので……「裏側」が読めるんです。
日本国1億2500万人のトップの政治の意思決定、政策……これって合議制でもなんでもなくて「ある個人」の「気持ちや動き」で起こることなんです。
意外でしょ?陰謀論じゃないんですよ。本当なの。
なんで、うちらみたいな「実務家」からすると「誰がやったんだ?」のほうが大事。それを知る方に力使うね。
なぜなら、周りの……下の役所や市民の投書で「こうしてくれ」と言ったところで、恐ろしいほどの努力をしたわりには「なんも動かない」のだけど、上側の「一握りの人間」「キーマン」にアクセスして、そいつに取り込んでもらえば……バカみたいにスムーズに変わることがけっこうあるんです。
だからね、私よく言うんだけど、世の中、政治や社会システムでも変えたければ、へたにデモや市民運動をして消耗するより、頭つかって「上層部」を変えたほうが……速いし、確実にきちんとできるので……そっちに力を使えよ。
と思います。わかる?意味?
だけど、内海新聞の読者は私が原丈人さんみたいな存在の知り合いだったから、彼を知るけど、大部分の人は……名前すら知らない。だから……ダメなんだよな。
■サム=アルトマンの顔を見ていて気付いたこと
来日したサム=アルトマンの顔を初めてみました。そこで気づいたのです。
「これって、ツイッターが日本で初公開されてNHKが朝のニュースであおった……あの日と似ている」
そう、実は「フェースブック」「ツイッター」……世界的なSNSツールが日本に展開される時、なぜかNHKのニュースがCEO来日と、日本の政治家との懇親を伝える。
単なるITのソフトウェアの私企業のツールなのに……突然「日本の上層部」「エリート層」がかんでいる。
つまり……これらのツールって、単なる私企業の、お遊びITソフトウェアではなく「政治的意味」があるツールで日本社会に提供されている。
で、私がここまで書いて「なるほど」と気づける人は……頭がいい。でも、分からない人はダメだな。鈍感。
それで、私は日本にツイッターが来たときNHKがCEOインタビューしていた彼の顔を思い出して、サム=アルトマンの顔見て、さらに「顔つきが似ているよな」と思ったのがエドワード=スノーデン……なんだ。
そう、あのスノーデン。元CIA。スノーデンがどういう肩書で日本でCIA要員としていたか?思い出すといいよ。え?わからない?
だったらこの映画観たら?
★映画「スノーデン」
https://video.unext.jp/title/SID0029527
■CIAは拳銃うつスパイと思い込みすぎ
CIAという組織は、できたとき「アイビーリーグ大学出身者」が中心だった。つまり、普通にアメリカ社会で「貴族」なエリートの人たちがやっていました。
たいていの人はCIAが「007映画のような派手なカーチェイスや打ち合いのアクション」「爆破工作」をする……軍事組織だと……思うんですけど、実はCIAの仕事の大部分は「シンクタンク」なんです。
アメリカの最高の勉強ができる人たち、愛国心がある前提で集めたエリート集団でやっているのが「国家自体を動かす経済政策」みたいな……ことなんです。
なのでインターネットやSNSの展開など「IT社会」の構築と運用の隅々にもいるんです。
■むなしい日本政府の防戦
私は日本政府側のNTTにいたので、その辺の「香り」もにおう中に日々いました。日本政府としてはアメリカに何でも牛耳られるのが困る……という意志や、非力な議員らの「抵抗」も知っている。
だけど私は「この世界の裏の全容」を知っているので「むやみな抵抗」は「意味がない」ことも理解しています。
なので、右翼の人や靖国万歳の人はがっかりするだろうが、彼らは「詰んでいる」……それぐらい自覚してよ?と思います。
なので、私はアメリカに対しては以下しか言いようがない。
「偉大なるアメリカ合衆国大統領閣下
12歳の知能しかない愚かな私たち日本国民を70年以上、その力で庇護、育て
国民を豊かで平和な生活で暮らさせていただきありがとうございます。
それを支える、在日米軍、CIA、NSAの方に感謝いたします」
と……。
いやあ、義憤とか、民族主義とか、神道や仏教がどうたら……あなたの憤りは、わかりますけど。
1億2500万人のトップ数パーセント以外の「アホ国民」を「食わせて」いくためには仕方ないんじゃないかと。
いいですよ。反米でも?あなたが……でも、だいじょうぶですか?
今の日本がアメリカの舎弟でなしに、
どうやって国際政治で日本国が生き残れるのですか?
資源もない。食料も自給していない。エネルギーも他国頼み。
中国にすべての製品を外注・丸投げして生産依存している。
自分たちでは生活に必要なモノをイチから何も作れない。
おまけに国民の資質は知能も道徳もどんどん下がり、刀や槍を持って敵陣に突入していける根性もない腑抜けの国民たち。
そいつらが偉大なるアメリカ合衆国に歯向かったところで……3秒で鎮圧されるレベルなのに。
ましてや、へたに「離米」したところで、たちまちロシアや中国に「食べられてしまう」運命です。
右翼や民族主義掲げて「日本はすごいんだ」「大日本帝国万歳」……アホもやめておけと……思います。
大部分の日本国民は「天皇が上だろうが、岸田が上だろうが関係ない」「俺たち食えてれば上がアメリカだろうが、中国だろう?が関係ない」……そんな程度の国民なんです。だから維新が関西で勝つわけでしょ?
それが……今の日本国民の「90%以上」です。
むしろ、私の方が愛国者だ。
家柄も出自もヤバい変な人が多数国会議員になって、年俸3000万円近くもらってる。
なぜヤフーやスマートニュースを開くと、ガーシー、NHK立花、維新、堀江、ひろゆき……ばかりが紹介され、広報されるのか……わからない。
私なんか家柄がよかろうと貧乏生活で友達はうこっけいと、メダカさんと金魚さんとモエビです。あと野菜。
大笑いしてくれ。これが日本の現実。
ただ、知力はあるのと見えない神様の守護がなぜかあるので。こうして生きてはいる。
いつも大変な場面でも「神の扉」が開いて、なんか助かる。
多分、私にはそういうミッション・使命がある。
それだけは強く感じる。
■サム=アルトマンが自民党本部で講演
これ、すごいよね。普通の会社のCEOでここまでしないよ。
自分は、バングラデシュのグラミン銀行のムハマド=ユヌス総裁がノーベル平和賞をとるため活動し日本の国会でのロビーイング活動も相当やりました。
議員会館の議員に案内して、議員会館の大会議室でユヌス総裁が講演し与野党の国会議員数十人を集めてマイクロクレジット事業の講演もしてもらった。
橋本元首相、羽田元首相、閣僚経験者も多数呼んでやった。共産まで全部来るから。
なのでこういう「企画」が必要なのね。
どうも平井卓也元デジタル大臣か、あの辺がやったのかな。誰かキーマンがアルトマンを呼んで、平井さんが表だけしゃべったのか……
インタビューは平井さんが出ていた。
大事なのは平井さんとかの背後は誰なのか?知ることだね。そうしたら人脈、マリオネット人形を操る存在が……見える。
え?みんなそういう思考しないよね。平井さんしか観ない。違うよ。平井さんは単なるアクターであり、平井さんの立場を裏で利用している連中がいる。支えている金持ちたち・企業人らもいる。
そいつらを知ることだね。
なぜ、サム=アルトマンは日本に「招待」されたのだろう。アメリカがG7やるときは、だいたい国務長官以下、アメリカ企業のCEOらも引き連れて「アメリカ経済のビジネス商談」もやることが多い。
だからOpenAIも連れてきたのか?
そして、彼らかキーマンの意図通り、日本政府岸田首相から自民党は「日本はChatGPTを禁止ではなく、問題ない運用をしながら積極活用したい」と表明した。
これは、ドイツやイタリアなど「EU」とはだいぶスタンスが違う。日本はアメリカと一蓮托生を約束した。そういうことだ。
そして、アメリカは機嫌よくなり「よしよし」と、なんと日本にOpenAIの拠点もつくることを表明した。
ネットで遠隔オペレーションできる時代に、わざわざ日本に拠点作る必要があるか……まあ、日本のIT企業と組んでアプリやサービスを作るだろうね。
それをNHKやマスコミも好意的に報道して「あおる」だろうし、「ChatGPT活用法」なんて番組も流していくだろう。
……どうよ。私は、ど田舎の掘っ立て小屋にいて、君たちより世の中を見抜いてしまう。ちっこいPCだけでね。
別に東京にいなくても必要なことはできる。ただ、原さんみたいに実務するなら人脈のため物理的にいないといけないので、しょっちゅう東京にいるしかないけど……。
でも、今の東京は自分が住んでいたときの東京より格段に悪くなった。これから廃墟になる感じなので行きたくもない。住みたいとも思わない。
で、今回のサム=アルトマンの来日は日本にツイッターを広めたときとそっくりだ。フェースブックの時もザッカーバーグを呼んでNHKが報じた。
サム=アルトマンは、ChatGPTやる前はツイッター事業をやっていた。
つながるよね……ラインが。
だから……ChatGPTはこれから日本で急速にメジャーになる。どんどん活用されるね。
その目的は……何かな???わかる?
わかるかな?自分はだいたい意図がわかった。
GPTに聞いたら?ちなみに、「なんでサム=アルトマンは日本に来て岸田さんと会ったのか?」と聞いたら「教えてくれなかった」
■サム=アルトマンを洗ってみると
私:サム=アルトマンの学歴を教えてほしい
AI:サム・アルトマンの学歴は以下の通りです。
学士号(コンピューターサイエンス):スタンフォード大学
ドロップアウト(学位未取得):ハーバード大学
サム・アルトマンは、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスを専攻し、学士号を取得しています。その後、ハーバード大学に進学しましたが、学位を取得せずに退学しました。それでも、彼は起業家として成功を収め、Y Combinatorの共同設立者および副会長として、テクノロジー業界で重要な役割を果たしています。また、彼はOpenAIのCEOとしても知られています。
私:サム・アルトマンはツイッター事業においてどのような役割、功績があったのか?
AI:サム・アルトマンは、ツイッター事業において以下のような役割や功績がありました。
ツイッター社の経営改革: サム・アルトマンは、2015年にツイッターの社長兼COOとして就任し、同社の経営改革に尽力しました。ツイッターは当時、収益の停滞や競争の激化などに直面していましたが、アルトマンは製品開発や収益戦略の改善を中心に取り組み、経営の再建を図りました。
製品改善の推進: アルトマンは、ツイッターの製品改善を推進しました。例えば、ツイッターのタイムラインのアルゴリズムを変更して、ユーザーエクスペリエンスを向上させるなどの改善を行いました。また、ツイッターのライブ動画機能の強化や、広告プラットフォームの改善なども行いました。
収益戦略の改善: アルトマンは、ツイッターの収益戦略の改善にも力を入れました。例えば、広告収益の増加を図るために新しい広告フォーマットの導入や、広告プラットフォームの改善を行いました。また、ツイッターのプレミアム会員制度である「Twitter Blue」の導入など、新たな収益モデルの開発も行いました。
企業文化の改善: アルトマンは、ツイッターの企業文化の改善にも注力しました。従業員のモチベーション向上やコラボレーションの促進、ダイバーシティの推進などを重視し、ツイッターの企業文化を改善しました。
ツイッターの成長戦略の策定: アルトマンは、ツイッターの長期的な成長戦略の策定にも尽力しました。新たな市場や顧客層の開拓、ツイッターのブランド価値の向上、新しい製品やサービスの開発などを通じて、ツイッターの成長を促進する戦略を策定しました。
これらの役割や功績により、サム・アルトマンはツイッター事業において以下のような成果を上げました。
収益の増加: アルトマンの経営改革により、ツイッターの収益が増加しました。新しい広告フォーマットの導入や広告プラットフォームの改善により、ツイッターの広告収益が増加しました。
製品の改善: アルトマンが推進した製品改善により、ツイッターのユーザーエクスペリエンスが向上しました。タイムラインのアルゴリズム変更によるユーザーエンゲージメントの向上や、ライブ動画機能の強化により、ユーザーの利用時間や活発なコンテンツの投稿が増加しました。
新たな収益モデルの開発: アルトマンが導入した「Twitter Blue」というプレミアム会員制度により、新たな収益モデルが開発されました。これにより、ツイッターは従来の広告収益に加えて、会員料金からの収益を上げることができるようになりました。
企業文化の改善: アルトマンが取り組んだ企業文化の改善により、従業員のモチベーション向上やチーム間のコラボレーションが促進されました。これにより、従業員の働きやすさや生産性が向上し、ツイッターの組織風土が改善されました。
成長戦略の策定: アルトマンが策定した成長戦略により、ツイッターは新たな市場や顧客層の開拓を図り、ブランド価値を向上させました。また、新しい製品やサービスの開発により、ツイッターはより多様なユーザー層に対して魅力的なサービスを提供することができるようになりました。
これらの役割や功績により、サム・アルトマンはツイッター事業の経営改革や成長を促進し、同社の持続的な発展に貢献しました。
■ツイッターの創業者たちはどうなったの?
私:ツイッターの創業者は誰か?
AI:ツイッターの創業者は、ジャック・ドーシー、ノア・グラス、ビズ・ストーン、エヴァン・ウィリアムズの4人の起業家によって設立されました。ジャック・ドーシーはツイッターの共同創業者であり、ツイッターの最初のCEOとしても知られています。ノア・グラス、ビズ・ストーン、エヴァン・ウィリアムズは、それぞれツイッターの共同創業者として、製品開発や事業戦略の面で重要な役割を果たしました。ツイッターは2006年に設立され、その後、世界的なソーシャルメディアプラットフォームとして急速に成長しました。
私:4人はその後どうなったのか?
AI:ツイッターの創業者4人のその後の動向は以下の通りです。
ジャック・ドーシー(Jack Dorsey): ジャック・ドーシーはツイッターの共同創業者であり、初代CEOとしても知られています。彼はツイッターを設立した後、一度CEOを退任しましたが、再び2015年にツイッターのCEOに就任しました。その後もCEOとしての地位を維持しつつ、決済会社Square(スクエア)のCEOとしても成功を収めました。
ノア・グラス(Noah Glass): ノア・グラスはツイッターの共同創業者の一人であり、ツイッターの名称を考案したとされています。ツイッターの設立後、一度ツイッターを退職しましたが、その後は技術企業の創業に関与するなど、起業家や投資家として活動しています。
ビズ・ストーン(Biz Stone): ビズ・ストーンはツイッターの共同創業者の一人であり、ツイッターの製品デザインを担当していました。ツイッターの設立後、一度ツイッターを退職しましたが、その後も新しい企業の創業やベンチャーキャピタルの投資を行っています。
エヴァン・ウィリアムズ(Evan Williams): エヴァン・ウィリアムズはツイッターの共同創業者の一人であり、ツイッターの最初のCEOとして知られています。ツイッターの設立後、一度ツイッターを退職し、その後も新しい企業の創業やベンチャーキャピタルの投資を行っています。また、ウィリアムズはブログプラットフォームのメディウム(Medium)の創業者としても知られています。
以上のように、ツイッターの創業者4人は、ツイッターを離れた後も起業家や投資家として活躍しています。彼らはツイッターを創業し、ソーシャルメディアの分野に大きな影響を与える企業を作り上げた功績を持っています。
■しょうがないな。愚かな日本国民にヒント
私がアルトマンなら、日本政府に「おいしい提案」をいくらでもする。
「AI活用して自動徴税システムでも作りませんか?各自の申告書を自動解析して国税調査官より優秀に脱税対象者を見抜いて見せます」
「SNSやスマホの通話解析をAIで自動でして犯罪を相談する連中を一網打尽で捕まえるシステムを入れませんか?隠語や暗号での会話も分析・解析できます」
私をデジタル大臣にでもしたら……(ギャグ)
(内海君:小市民)