内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1903:武田式がん免疫栄養食事療法が思わぬ結果・緑内障と目の病気の根源

 私が栄養医学として研究開発して、自ら人体実験している武田式がん免疫栄養食事療法……どうなっているか?途中経過です。

今、持病については歯科治療もやっている最中ですが、糖尿病や緑内障の治療も並行しています。その中で正統な大学病院で「思わぬ評価」を受けました。

■眼科学教室から「おめでとう」と言われた
 先日、大学病院の眼科学教室で検査を受けました。視力から視野検査、眼圧まで一通りやったのですけど、めったに明るい話をしない主治医が喜んでいました。

「眼圧、下がったね。薬きいたかな。なかなか効かない人が多いので。これはいいよ。おめでとう」

「おめでとう」なんて……医師はめったに言いませんからね。

それが、言ったんで「ホントに医学者としてよかった」結果でした。

というのは、私が従来、クリニックなどで点眼していた1年間でも眼圧は
最大20.4 
最低12.3 
だったのです。平均値で15.5でした。

それが大学病院の医師が担当してから薬を代えて6カ月して
右11.6
左12.2 
です。過去のどの値より「低下」しました。医師らの治療目標水準をクリアしたのです。

視野検査の結果でも進行を示すデータは出なかったとのことです。

で、医師は「薬のおかげ」と思っているようですが、私は
「いや、それだけではないよ」
「武田式が明らかに良くしている」
と実感しました。

■武田式コラーゲンオプションの絶大な結果
というのは、2月から大学病院の新しい薬で始めたのですけど、4カ月経過した6月までの検査ではこの数字には到底及んでいませんでした。依然、眼圧14~16とか出ていたのです。

なのにここにきて、急激に改善したわけです。実は武田式は実験開始してから様々な「オプション」を編み出し、それをミックスして効果を検証しているのですが、6月から「コラーゲンオプション」を開発しメニューに追加し毎日実験していたのです。ちょうど2カ月経過したところでした。

武田式は始めてだいたい3週間から4週間で「体感」「目にみえる」結果が出ます。
そして、2か月ぐらいやるとほぼ「確実にわかる」レベルで結果が出てきます。

このコラーゲンオプションは想定外の「いい結果」が出て、美肌……肌組織の著しい改善がありました。

特に、老齢化で見られる「皮膚の薄っぺらさ、しわしわ」が見事に消失し「しわがなく、もちもち20代ぐらいの肌・厚さもある肉付き」に戻せたのです。

皮膚と本質が一緒の毛髪にもその影響はよく出ました。黒髪、ハゲの消失、つやつやした髪になりました。

で、肌がきれいになると……当然、体内の「臓器や細胞」も「皮膚と本質は同じ」なので「内臓細胞が同様にきれいになる」ことが推測できました。

「多分、内臓系もよくなっていると思うんだよね」
と妻と話していました。

緑内障はホント手ごわい
 緑内障治療。昨年、もともとの主治医での目薬治療が失敗し「なんだこれ!」で、しかたなく比較検討のため複数の有力な眼科クリニックを受診。ところが「医師ごとで緑内障かどうか?で根本の診断結果が相違する」という「恐ろしい現実」に遭遇しました。

結果として大学病院の眼科学教室の緑内障専門医を紹介され「最後の砦」での診断・治療が開始されました。

ここでヘボだと、日本どこもアウトです。

というか、今回の件で知ったのは
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「その辺の眼科では緑内障の診断や治療がまともにできない」
緑内障緑内障専門医を探し、そこで診断と治療受けるべき」
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という「乾いた真実」を理解しました。

それぐらい……シビアな病気でした。

ちなみに、あなた……他人事で今、この記事を読んでいると思いますが、緑内障は「日本人の20人に1人が」「既になっているが」「自覚していないので」「忘れたころに失明する」状態です。

あなたも緑内障になっている可能性があります。

その……私、こういう記事を「意味なく」「書いているわけではないです」「あなたのために」「気づいてもらうために」書いているのです。

自分の利益だけやるなら、こうした「ハイレベル」「先端」の「いい情報」他人に教えるわけないでしょ?一人で囲って商売に使います。わっはっは。
こういうネタでいくらでもビジネス生み出せるから。

でも私はホリエモンひろゆきとか……ああいう物欲、目が曇った人間ではなく
「世界から戦争と公害をなくす」
のが人生の目的ですので、その高度な知識・思考を困っている多くの人に分け与えて救済しています。

それが内海新聞であり武田学校の動画群です。

なので、まともな知能・頭脳がある人(東大クラス)は、私が内海新聞に「この記事を書いた」「意味」を考えるので「なるほど」「さすが武田さん」と……さっそく、緑内障学会の専門医名簿を見て、自分の近くの専門医のところに「とっとこハム太郎」で駆け込んで「私、緑内障か診てもらえますか?」と受診しているでしょう。

まあ、この辺の先生選ぶと……問題ないでしょうね。あなたも行っていなければ、とっとこハム太郎、今すぐ行ってこいです。もちろん保険治療できますんで。貧乏人でもだいじょうぶ。
https://doctor110.com/ganka/ryokunaisyomeii.html
でも頭が悪い人、私を過小評価しているその辺の人は……バカにして行かないんで……わからないまま「ある時点で」「失明」が発覚する「そして、一度失った視野はもう治せない」「死ぬほどの苦しみ」「いや?うつで死んでしまう」可能性が……高いです。

それほど緑内障は……こわい病気です。

さて、大学病院の眼科学教室に行くことになった私は緑内障専門医のもとで精密検査をしてもらい数カ月の末「開放隅角緑内障」とようやく確定診断出ました。

緑内障の診断は1回での結論はムリで数カ月要します。だから難しいのです。

それで治療戦略としては「ひたすら眼圧を下げる」という緑内障学会のガイドライン標準が当然適用される……わけですが。

現状では「目薬」「ダメなら手術」しかないです。

昨年の、眼科クリニックの「医師ごとで診断違いすぎ」でひどい目にあったので、結局、私は眼科学も勉強しました。そして、目の構造、緑内障の病理も「細かく」勉強しちゃいました。

細胞学レベルで追求しました。そしてその結果、自分なりの病理・シナリオも描けたのでレジュメにして……大学病院の眼科学教室に持ち込んで医師と「議論」しました。

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私は緑内障白内障網膜剥離の「3大失明眼病」の病理の根底は
「毛細血管の劣化、栄養不足、高コレステロール高血糖による炎症が原因」……と■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
つきとめ、彼らに「ぶつけ」ました。

でも、医師は「それだけではないですよ」と反論しました。「病理自体はもうわかってるし、やりつくされている。それでも治せないんだ」とため息ついて言いました。

■近視には絶対なっていけない……本当は
 たとえば緑内障の原因のひとつには「近視」もあります。仮性近視(めがね、コンタクト)をしている人は……眼球の構造が「いびつ」に変形して、それが原因で眼圧が上がり……緑内障になる。

……あれ?「マジかよ」「こわっ」て思った人……多いでしょうね。そうなんです。
だから、
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目は「仮性近視」子供の時から「絶対ならせてはいけない」のです。
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裸眼で1.0以上確保して生きている人……幸せだと思ってくださいね。
親に感謝。

本、テレビ、スマホ、PC画面……見ている生活……まずいんです。私も知っていたら、小学生で本の読み方、テレビの見方……厳格にしていたけど「理屈を理解」していませんでした。親も先生らも……たまに言うけど「絶対やめろ」とは言ってくれませんでした。深刻度が理解されていないのね。
「親もメガネだし、勉強したら近視はしょうがない」
その程度の認識でした。

え?勉強嫌いで外で遊んでいるだけの子の方がいい……ヤンキーのほうがいい?うーん。ビミョーだな。

私も今頃悔やんでいるのは、寝転んで本を読む、テレビを見ている……「だめ」って怒ってくれる人いませんでした。

今の時代だと、スマホタブレット授業、テレビ見続ける……あれ……まずいんだよね。でも誰も止めないし。学校の先生も医学的知識がないので生徒や学生に「指示」できない。制御もしていない。

全員でメガネ・コンタクトになり……眼鏡屋とコンタクト屋が儲かっているだけ。

脱線しましたが私の「血管・血液成分の問題だ」という主張は、現時点では「エビデンスとして認めない」になっています。

なお、このポイントで日本で正統なポジションで医学研究しているのは「東北大学」「島根大学」の眼科学教室だけです。寒い状態です。

両大学も日本で2人の緑内障の権威がいらっしゃって研究の結果それなりの「結果」「病理の解明」もできたのですが……眼科学会では「主流でない」「ガイドラインに載らないから認めない」と「いじめられ」「傍流扱い」されています。

この現実に私はモロ直面し「こりゃ、正統な医学界で認められるのには数十年かかるわ」「うちらが生きている間、真実として認められるのはムリかも」と思いました。

特に日本の学問ヒエラルキーでは「東大」「京大」に次ぐ「東北大」でやっても「バカにされる」「まともに受け止めてくれない」……この現実に……がっかりしました。

今の全国の大学の眼科学教室でできることは「ひたすら目薬で眼圧を下げる」「下がらなければ、目を切開手術して眼圧を下げる」しか……ないです。

■目薬治療が難しいのは
 実は私は当初のクリニックで目薬を1年以上マジメに続けていました。ところがある日「突然、目が充血」「かゆくて止まらなく」なりました。アレルギー反応です。

これは目薬の成分に問題があります。眼科の目薬には中で菌が繁殖しないように「殺菌剤」が入れてあります。成分としては「塩化ベンゼルコニウム」です。……そう聞いて「あれ?」って気づいた人いますか?

気づいた人は?「頭がいい人」です。そう、塩化ベンゼルコニウムって、その辺の薬局に売っている「うがい薬」の成分です。殺菌剤です。

つまり、目薬(市販もほとんど)、この成分が入っているので……「目を毎度殺菌」しているわけですがこの成分に人体がアレルギー反応を起こしてしまう。

でも、入れない目薬は腐りやすいのでメーカーとしては怖すぎるんで入れるしかない。

よくある「まずいリスク」が、じいちゃん、ばあちゃんが目薬の「ノズル」を「まつ毛や目に当ててしまう」ことです。やってる人?いるんじゃないの?

あれやったら、一発で目薬のノズルから外の雑菌が付着して繁殖し、その状態で目薬していたら目が「細菌感染で結膜炎」起こすわけ。

お子さんが目薬自分でさす場合も……ご注意ください。ノズルもキャップ内部も絶対……指やまつ毛、ゴミが触れないように……

もし、手指やまつ毛がノズルに触れてしまって汚染した可能性があるなら、その目薬は「廃棄」したほうがいいです。細菌繁殖は見えないので……。

それに、コンタクトの洗浄液、ふだんから「目薬」「大好きでさす」人……あれも……眼科医は「内心よくないんだけどね」って思ってるんです。本当はしないほうがいいんだ。

コンタクトレンズも本質的にはしないほうがいいんです。角膜を傷つけたり、目の生体的なバランスを崩して「余計な病気」を起こすだけなんで。

ちょっとでも眼科学で目の構造・システムを理解したら「角膜に異物常時接触なんて論外」だと理解するんですけど。

でも儲かるから眼科医も「コンタクトレンズどうぞ」って……やる。こういう「経済的構造」が医学や医療の本質を……ダメにしていることを知っておいてください。

なので、メーカーとしては目薬に「殺菌剤ガンガン」に入れて「その程度では菌が繁殖しない」ようにしてくれていますが……これが「あだ」になる。

なので、眼科医は「アレルギーで腫れるのはしょうがない」「腫れたら複数の目薬をチェンジして」「逃げる」対応でしのいでいます。その程度しか対策はない……寒い現実。

私の場合も「効果高く、副作用が少ない」目薬をなんとか選んでもらい……「ロシアンルーレット」で「試す」ことになりました。

「1回点眼して合わなかったら、捨てるしお金も無駄になるから、パッチテストしろよ」って言ったけど「そういうことをしたら採算取れないのでできましぇーん」「メーカーもやる気なし」なんだそうです。

皮膚科だと「アレルギーパッチテスト」してるじゃん?眼科がいかに……遅れているかわかると思います。

その程度……なんです。今の眼科の「レベル」って。

だから私「目薬しないで済む治療法」考えるわけです。

緑内障で病院を選ぶ場合の「大事な注意点」
 さて、この目薬……日本のどこの眼科医でも「普通に」しています。一度緑内障になったら「一生」「眼科に通って」「目薬しつづけ」るのです。

わかります?いかに私が「目薬しないで済む治療法」を考えたかったか?
一生病院行きになるからです。通いやすいことが大事になる。

あと、緑内障の進行は一生「同じ病院で同じ計測器でデータをとった方がいい」ので、病院変えてばかりだと……不利になります。

その点で、緑内障で向き合う先生とは「一生のつきあい」になるということ。でも、先生も何十年もいるわけないので「自分のデータがその病院で永久蓄積」されることが「大事」になる。
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そういう点では「まともで存続性が高い総合病院の眼科」「しかも緑内障専門医がいる」病院で検査と治療を受けるのが……ベストです。
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あまりにも無知で「おろおろしている」ハムさんに……助け船出しておこうか。私も優しいよね。
「大学病院の眼科で緑内障眼科」を持っているところに行く。
緑内障学会所属の専門医」がやっている「継続性が高そうなクリニック」に行く。
いいか?言ったよ。大事なポイント。

調べていてたまたま知ったレベルだけど情報シェアしとくわ。
・宮城や東北大周辺なら東北大の眼科・緑内障外来。
・島根の人、あの辺なら、島根大の眼科・緑内障外来。
・あと岐阜大学の眼科も優秀。あの辺の人は岐阜大の眼科・緑内障外来。
・東京や大阪はいっぱいいそうなんで……基本困らんわな。

東京の人はいいよな。こういうレベル高そうな眼科あるんで。
★井上眼科病院(東京・御茶ノ水
https://www.inouye-eye.or.jp/hospital/doctor/
緑内障……専門医の数超少ないんで、全国ばらつき、偏りあるから。注意を。

こういう方針で行ったら……多分、間違いないです。

さて、現実には「日本国民の20に1人」は既に緑内障なのに、実際に眼科にマジメに通って目薬続ける人は「その半分」。しかも「その半分は途中で嫌になって脱落する」「結果として失明する」というのが……眼科学会でも問題になっています。

「一生目薬。耐えられない」「うんざり、もう失明してもいいや」……そうなる人が多いのです。

■でも目薬でも緑内障止めらないケースがある
さらに、簡単にいかないのが目薬をさして眼圧が下がったのにも関わらず検査すると「緑内障が進行する」人が多い現実です。

実は日本人の緑内障の80%が「そちら」なんです。うわー。どうするんだ?

■眼圧を下げても緑内障が起きてしまう理由
 さて、眼科学教室でも「悩みの種」「障害」になっているのが、こうして目薬をさして眼圧を下げる抵抗を試みても緑内障が進行する患者が多いことです。しかも日本人に多い。

どういうこと?

この課題をクリアするために、前述の東北大学島根大学の優秀な教授らが大規模な研究を行いました。そこでわかったのは

「実は、目の神経の周囲の毛細血管の血流不足、酸化ストレスが原因で視神経細胞が死んで緑内障を引き起こしている」という……「病理モデル」が明らかになったのです。

ということで東北大と島根大の教授らは
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緑内障は眼病というより全身疾患の一つの現象だった」
と、「おぼろげに結論」が出ていました。
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そう、緑内障を起こしていたのは「血管内の血液の成分の異常」「栄養不足」「酸欠」「酸化ストレス」……なのだと。

つまり「糖尿病」ともモロ連動しているし……。栄養学ともモロ関係していることが示唆された。

だから、いくら目薬さして眼圧を下げても「根本が悪いので」「視神経が死に続ける」ということです。

あれ?東北大も島根大もそこまで見抜いたのに……なぜ?この研究結果が認められないの?

……うーん。私も今回、東北大の研究室とやりとりして、自分の緑内障専門医の主治医ともこの件議論したのですが……「見えざる手」「医学界特有のヤバい闇」で「つぶされる」パターン……だと知りました。

科学の世界も「政治」「経済」で「ゆがめられている」んです。

まともな国立大のしかもハイレベルの人たちがやっても「つぶされる」「真実」が……あるということです。

でも、こういうくだらない権力やお金の話で被害や迷惑こうむるのは「患者」ですよね……

いっぽうで構造的に無手勝流で儲かるのは目薬つくって売る……あそこだが。

■なんで日本人に多いの?
 で、賢明な読者なら「気づいた」と思うんですけど、日本人に特有な発病要素に「日本人の食生活」があるわけです。

緑内障を起こす血液成分の異常……それは……日々の食事で生まれる。

そして、日本人は「糖尿病」が多い(2000万人)。さらに自覚しない予備軍も含めると国民の半数以上はいる。

「日本人の2人に1人はがんで死にます」
厚労省やら保険会社のいうこのフレーズの「本質」がわかってきませんか?

その根本にある問題が食事で起きる「血糖スパイク」です。食べたもので血管内の血液の糖濃度が変わるんですが、その変動が激しく振幅することを「血糖スパイク」といいます。

これが「激しい」人は……数十年、毎日、何回も繰り返した結果「血管がボロボロ」になって「動脈硬化」「がん」を起こすことがわかっています。

■なぜ?血管がボロボロになると「発がん」するの?
 簡単に言うと、毛細血管が壊れて「炎症」を起こすからです。

毛細血管は全身のあらゆる組織(目から大腸まで)につながっていて、しかも細胞と一体化している。血液の成分が悪いと、そこで【炎症】が起き続ける。

がんの起きる原因は「継続的で【慢性的な炎症】が毛細血管が到達する先端の細胞にあること」です。

その炎症は細菌やウイルス感染でも起きる(C型肝炎→肝がん)のと、もうひとつが血液成分の悪化(高LDLコレステロール高血糖、その酸化)でも起きる。

炎症で壊れた部分は「細胞の修復」をしますけど、加齢や食生活が悪く栄養が足りない人は「正常な細胞の修復ができなく」なるのでそれが「発がん」を引き起こす。

これが、がん全般の病理です。私があらゆる病気の病理を勉強し、栄養学も学んで思考して到達した「ほぼ確実」な「シナリオ」です。

■日々の食べ物がほとんどの病気の原因
 つまり日本人の死因を占める「三大成人病」の根本的原因は「日々の食生活のまずさ」が起こす「血糖スパイク」の「蓄積」だということです。

現状わかっている原因食物は「白米(ご飯)」「砂糖(飲み物、調味料)」「精白小麦(パン・うどん・そば)」です。

そして生まれてから死ぬまで、みなさん、これらを食べるように小さいころから「洗脳」「仕向けられ」「大好きになり」「自らの意志でその構造の中から出られないように」されちゃいます。

親がマクドや回転ずしに子供ああやって連れていくよね。ジジババそろって……。
スーパー行ったら、メーカー食品、お菓子の棚がすごい面積占めていますよね。
コンビニ行って、買える食べ物はそういうものしかないですよね。

で、今あげたモノ、あなた……毎日「3回以上」「体内に入れて」いますよね?
そんな生活、幼稚園、小学生……オトナになっても「当たり前に」「欲に勝てず」食べますよね。1日3回。1か月90回。1年1080回。10年10800回……

その「発がん貯金」……イメージしてください。なんで40代から急に、循環器障害、脳梗塞で倒れたり、乳がん胃がん・大腸がんになってくるのか……

最近は20代でぶっ倒れる人も増えていますよね?
自分の人生を振り返って何を食べてきましたか?

外食やメーカー食品なんてほとんど砂糖入ってばっかですよ。

緑内障も……その「血糖スパイク貯金」の「現象」の一つだということです。

だから私が「武田式がん免疫栄養食事療法」を、一生懸命にやっているわけです。この治療法が確立できれば、人間の病気のほとんどの病理を解明し治療もできるからです。

(内海君:小市民)