内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1931:懸念事項書いておきます

 不穏な9月、徐々に「カタストロフィ」「第三次世界大戦」が「にょきっ」とそのかま首を上げて出てくる感じがします。10月から変な展開が起きる気もしています。

■明菜さんの予言の検討
 秋田の霊能力者の明菜さんの予言夢……なんか結構当たってるので怖いんですが、私が重要視してリスクを検討しているポイントを書くと

1.岸田首相、国会でのテロが起きる可能性。岸田首相の再度暗殺が起きる可能性。

2.伊豆・小笠原かトカラ方面の海底火山の隆起、島民がいる島の沈没

3.北朝鮮、ロシア、中国と日本の交戦。弾道ミサイルが日本列島に着弾する。対する空自、海自の「思わぬ敗退」「ミスによる事故」が起きる可能性。

4.陸自の坂本陸将の宮古島でのヘリ墜落はレーザー兵器。また使われて被害が出る。

……どれもまんざら否定できなくて……今もずっと「どういうタイミングで」「どういうやり方で来るんだろう?」と考え続けています。

1.については「もうだいじょうぶだろう」と前回の事もあったのでタカをくくっていたら、まさかの攻撃……これは、もう、官邸と警備でがんばってもらうしかないね。国会議事堂へのテロは断固阻止してほしい。くらったら日経平均の暴落ありえるから。

2.こちらも起きそうで、実は私としては困っています。先週9月22日でトカラの群発地震が突然終わった?ので。その静けさが……嫌な雰囲気です。こちらも伊豆・小笠原方面とトカラ周囲のほうは気を付けていた方がいいですね。住民がいる島が沈む……というオチはなんかこれまでの予言を超えているひどさなので。

3.こちらもやりそうで困っているのです。いちおう、こういう攻撃を日本にしてくるのは、中国、北朝鮮、ロシアの順ですが、とりあえず沖縄の米軍基地は日米の「ハリネズミ防空体制」によって「同時100発の飽和弾道ミサイル攻撃」については「ほぼ全弾撃墜できる」体制で組んであるようです。

ただ、長い日本列島自体については海自の8・8艦隊構想で日本の周りをイージス艦で取り囲んでいちおう「24時間365日弾道ミサイルの着弾を上空で阻止する」体制はできているのですが、心細いです。

沖縄の米軍基地と違って「数十発、数百発の飽和攻撃」には耐えられないと思います。また、パトリオットもうつと「落ちてくる自分のミサイル」もあるので……それが市民の居住エリアに落下することは十分想定しておいた方がいいです。

こういう災害や戦争に備えて「車中泊」「サバイバルで自立・自給自足体制」を呼びかけてきましたが……「もうええかな」と思ったらだめで「これから本番」と思って気を引き締めて、装備や訓練をしていることです。

「水」「特に清潔で飲める水」……大量確保しておいてください。

4.もすでに3カ月以上経過しても防衛省は坂本陸将の墜落原因のフライトレコーダーの内容を公開しません。言い訳考えて困っているんでしょう。単純な事故なら1か月もすれば解析結果を出して終わりにできたからです。きわめて政治的に情報出さないようにしているのがわかります。対中国との関係で……。この遅さがそれを認めたよね。

アメリカの次期大統領
 神託では「トランプでもバイデンでもない」とはっきり何度も出ていて……「40代の若い人が思わぬ光が当たる」と。

それってデサンティスじゃないの?と。なっているわけです。今わかっていることは、デサンティスがトランプの代わりに「まさかの当選」をした場合、彼は「口八丁」と出ているので……安倍晋三と同じ構図になり……アメリカ国民はうまく乗せられて……しかも、彼は対ロシア戦には「ロシア国家の解体」という強い姿勢で臨む……と出ているので……プーチンに甘い顔はしないです。

なので、がちにアメリカはロシアと戦争、ロシアを粉砕にかかります。それが見えていますので……民主党政権のような「甘い対応」「CIA中心の工作や経済封鎖」程度では……済まないです。

そうしたら、先週、私の「不安」を裏付けるような……発言が米金融界から出ました。

投資銀行の人だったと思うんだけど「アメリカの有権者はもう高齢者は選ばないだろう。オバマの時みたいに意外な人が出てくる可能性がある」と。

ぼそっとした記事だったので……もう探しても見つからない。ああいう「ぼそっ」という小さな記事が……大事なんだ。

■イギリス・イタリアとの次期戦闘機の共同開発
 いよいよ本決まりで動くようですが、やめたほうがいいです。多分うまくいかないと思います。

なんで、こういう構図になったのか?分かる人います?

簡単に言うとね。まだ日本の上層部、自民党右翼、防衛省幹部には「大日本帝国復興」とこの場でも言っている人がいるようで……その「意志」で「離米」ということで独自の戦闘機開発を……とほざいている人が……いる。

その「大日本帝国復興右翼」は根が深いので……いるんですよ。経済界とか古参の人に、まだね。

いちおう支持もあるんで。だけど、言いたいね。「やめたほうがいい」

なぜかというと……そういう「大日本帝国復興右翼」はアメリカから「つぶされる」。覚えている人いるかな「東日本ハウス」=青年自由党。「銀河高原ビール」やっていたあのオジサン、そういう右翼活動していた。

あと、DHCもあったね。右翼動画チャンネル「虎ノ門ニュース」やっていたけど。嫌韓の創業社長が会社を手放す羽目になった。

あと、ミサワホーム、出光。出光なんて社員を「靖国神社参拝」させていたぐらいだから……会社自体で右翼やっていたんだけど……どうなりました?

今の出光は骨抜きにされて終わってますよね。
ミサワホームはどうなった?創業者の三沢千代治……追放されて竹中平蔵の親族にミサワホーム乗っ取られた。

で、青年自由党東日本ハウス銀河高原ビールも「フェードアウト」

分かったと思います「つぶされる」「消される」……いつのまにか。
次に消える可能性があるのは「アパの元谷」だと私は思っています。

見ているといいよ。だんだん……起きてくるから。いろいろ。

その真実を知っているので……私は、あんま靖国右翼とか言ったりしないほうがいいと……思っています。

確実にやられるんで……。

さて、なぜ今回、日本政府・防衛省アメリカとの戦闘機開発、供給を拒んだのか?
マヌケやりましたね。

確かに、ロッキードマーティンに依存する現在の体制は日本だけでなくEUや米同盟国としても「あんまいいわけでもない」です。

正直、F22は失敗作となって既に退役始まったし、F35も難産で紆余曲折してようやく量産しているけど……「そこまですごい戦闘機」かというと「数年したら陳腐化するだろう」というレベルです。

変な話、ロッキードでないメーカーが作った「F15、F18」のほうが今でも優秀に動いているわけで……堅牢で信頼性も高い。戦闘機としての能力も高い。

さて、みなさんはEU盟主の「ドイツ」「イタリア」そして「日本」に共通するポイントを言えますか?

それは「第二次大戦で米英に歯向かってボロ負けして占領された国」だということです。

私が象徴的だよなと思ったのは、あのドイツがアメリカから「ウクライナ・対ロシア戦で軍事費倍増しろよな」と言われたらシュルツ首相が「はい」って「反論へったくれもなく」アメリカに言われた通りにしていることです。
ロシアに抜け駆けで利益を得ていた「ノルドストーム」の爆破をくらっても「はい、やめます」で終わってしまったことです。

もはや今のドイツはEUにおいてもアメリカに対しても「文句言えない」「言われたらそうします」という国に完全になり下がってしまいました。

そりゃ、ナチスドイツやった国ですので。EUにおいては「一生謝罪で頭が上がらない」「永久に敗戦国」なんです。

これと同じ扱いなのが「イタリア」「日本」だということです。

だから、日本は永久に「自主自立独立」した「政治と防衛」はできないです。常にアメリカの監視と庇護のもとでしか国家を運営できない。

それが「無条件降伏」「連合国に降参」した「本質」「結果」です。

もう……日本の国家としての運命は、第二次大戦のポツダム宣言の受諾で「決まった」のです。

ですが、私はこの屈辱的な「敗北」を「ウジウジ、蒸し返して」「どうもならない」ことを知っています。

むしろ、大部分の日本人は「神道」「仏教」も「どうでもいい」「信じるのはカネとモノ」という……「ビースト」「けだもの」になり下がったと思うし、だからこそホリエモンひろゆき、維新程度の「悪いことをして功利だけで、神仏の道から外れたデカい面をする」人たちを支持する。

それが……この日本国民の「ホンネ」だと思います。皇室も、神道も仏教も誰も……尊敬もしていないし、守ろうとか信じようともしていない。

変な話ですが……私のほうが「皇室の伝統」「神道・仏教」を守ろうとしている。

ということで、アメリカの監視を離れて日本が独自で兵器を開発・運用することは「未来永劫ありません」。

なのに、今回、アメリカがそれを認めたのは「だったらイギリスで面倒見る(監視)ならいいだろ」ということと「どうせ、イギリスとやってもたいした結果は出ないし、使い物にもならないので再度アメリカに回帰せざるを得ないだろう」「ご苦労さん」ということです。金だけ無駄になる。

これがアメリカのホンネですよ。

イギリスが「イタリアと日本」という「三国同盟の連中」を「監視・把握」するためにこうしたのです。

なので3か国の共同開発といいながら、本部はイギリスになったでしょ?

わかった?なんでイタリアがいるんだろうって……。

つまり日本は「はめられた」

私が首相、防衛大臣なら「有無をいわさずアメリカべったり」でいきます。
ぶれない。

世界最強のアメリカの兵器、システムの「おこぼれ」をいただきます。それがベストです。

変な右翼思想で「誤った狭いモノの見方」にとらわれると……国を失う。

前そうだったのに、またやるんか?こりないよね。無知と無能に。

今からでも遅くないです。不毛で確実性がないイギリスの戦闘機開発から離脱し、日本はアメリカと密に次期戦闘機の開発や優先的な供与をお願いしていた方がいいです。
(内海君:小市民)