実は熱海市役所では「支援物資はいらない」と拒否している。ほとんどがホテルに収容されたから大丈夫なのかなと思ったら「声なき声」があった。なんとホテル以外の被災者は熱海の険しい坂道、車が使えず、買い物に出れないという悲惨な状態なのだった。さらに高齢化率が60%なのと、地域住民同士の助け合いもなく、孤立した世帯が多いことがわかった。この動画を見て、静岡県議や熱海市議に伝えてやってほしい。
ちなみに、私は従来から、読者に「サバイバルに備えて、食料、水、電力など」の確保を1年分以上と言ってきた。わかっただろうか?自宅から出れない時、家に食料と水があれば何日も暮らせるからだ。そして、今回も「水がない」という声が多い。ふだんからビニールプールでトイレ水をためたり、飲料水を大量に確保しておくこと
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