内海新聞のブログ

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熊田曜子が離婚すると何がヤバいか

弁護士がつくと「とにかく離婚しましょう」に持っていかれる。

弁護士は焼け太りするだけで、一番損するのは、旦那と妻のふたり。

でも、最大の犠牲者は「3人の娘」になる。娘が将来精神異常になり親が困り果てる挙動や事件を起こしおかしくなる。

可能なら、両者とも離婚しないようにしてほしい。お互いの非を詫びて、3人の娘のためにやりなおしてほしい。

 

私にはこういうニュースを見るだけで超能力者ゆえ3人の娘の「おとうさん、おかあさん、りこんしないで」という悲痛な叫びがはるか遠くから聞こえてくる。こどもたちは熊田曜子以上に離婚しないでほしい……と叫んでいる。そして、夫と妻の熊田曜子が弁護士に任せて離婚にエキサイトすればするほど、子供たちの魂は「ぐしゃ」っとつぶされて「傷だらけになり」いびつになっていく。

 

離婚で得られるお金と、こどもたちの未来とどっちが……大事なのだろうか。

 

「気が変わった」「好きじゃない」……それができないという、夫と妻の心さえ変えれば……すべては変わるし、一番お金もかからない。

なぜ、その人生のトラップに気づけないのだろう。法律やお金に頼るのでなく、心を変えればいいだけなのだが。

 

なぜ、そう言うかというと、私の相談者にはそうやって弁護士つけて法律で離婚しました……そのあと、娘がおかしくなりました……どうしましょう……という相談が多い。

 

法律も弁護士も裁判所も、こどもたちの魂や心までは面倒見ない。

だからひどいのだ。彼らはお金ばかりもらって、残された家族はズタズタボロボロにされて引き離される。

それって、戦争孤児と変わらないのだよ。

なので、私のアドバイスでも「夫がアル中や麻薬とか、精神病がひどいのでなければ」「離婚は決してするな」と言っている。

「不倫の場合はどうすれいい?」と言われる。その場合だが「不倫されても、本丸は動くな」と言っている。つまり、夫が浮気した……その場合でも妻は「がんと、居座る」ことが大事なのだ。腰が浮いて……離婚だ……と走ると……かえって城が陥落するだけで家庭はボロボロになる。

中村玉枝さん、旦那がああだったけど……彼女は正妻を守っていた。あれが正しかった。

今回は妻の不倫があるという報道もあるのだけど、旦那側は離婚よりは3人の娘のことがある限りはあんまり離婚自分からしたくないと思う。

 

でも、こうした私のせっかくの正しいアドバイスも彼女らには届かない。

そして、みんなダメになっていく。

ま、読者のみんなは「反面教師」にして、離婚しないことだね。