内海新聞のブログ

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2032:能登の地震は巨大地震の前

 昨日「どうせ2月はたいしたことないかも」って気軽にいつもの地震分析を始めて、地殻変動のデータを見たら「何これ?」ってなって。結果として「能登で終わった」とかじゃなく「かなり深刻な事態になっていた」ことに気づきました。それで緊急動画を出しました。
能登は「前触れ」これから超巨大地震が日本を襲う

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去年12月での「硫黄島小笠原火山帯中心」の動きが一挙に変わり「全国的に」「東日本側が大きく押され」「その力が能登に集中して」「能登が耐えられず破綻した」のが1月1日の大地震でした。

そして、その22日後の1月23日(動画は27日誤りです。訂正します)中国のウイグルで大地震が起きました(M7.1)。

今回の能登の大地震は「硫黄島のM6~7クラス」を超える「巨大な割れ方」をしており、正直東日本大地震でもこんなにひどかったかな?って感じです。

そして、現在日本列島が「小笠原から能登までのライン」で「バキバキ折れよう」としているぐらい「ゆがんで」います。

南海トラフも同様にゆがんでいます。

これらの「はねかえり」「破綻」が出たらM9~10クラスの「巨大地震」が起きると思います。

なので、今年これからそれが起きていく可能性が高いので、もう当たりはずれを言っている「あほ」は置いておいて、相手にもしないことです。

■読者は即応体制と監視の毎日を
 一刻も早く「備蓄」に励んで「シェルター」「第2の家」「キャンピングカー」「ハイエース」「ミニキャブミーブ」などのような「車中泊車」の充実をして待機していたほうがいいです。

能登を見た人は分かったと思うけど「何十年築き上げてきた自宅」が「数分でゼロ」になるんです。資産も。

そして「ただの避難民」になり下がります。その「あっという間」に備えてください。

揺れが収まって、被災者生活が始まり、私の予想通り「1カ月なんかすぐ」「半年」「1年」「へたするとそれ以上」「難民生活」に陥ります。

スターリンク」いりますよ。高いけど……持てる人は持っておくといい。
(内海君:小市民)