内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1854:AIに「ハム帝国」の話を作らせたら想定外の話になった

私:ハムスター一家の会話を小説にしてほしい。主人公:ハム太郎(男)、ハム子(女)が、愚かな人間を支配してハム帝国を作る話。笑える内容で書いてほしい

■「ハム帝国」
 ある日、ハム太郎とハム子は、小さなケージの中で暮らしていました。二匹は愚かな人間たちが自分たちを飼いならすことに嫌気がさしていました。

「ハム子、このままではいつまでたっても自分たちの国を作れないよ。」

「そうだね、でもどうやって作ればいいの?」

「まずは、このケージから脱出することだよ。」

ハム太郎はケージの扉を噛み破って脱出し、ハム子もそれに続きました。

二匹は自由の身となり、すぐに行動を開始しました。最初は、周りを探索して食べ物や水を探し、自分たちの生活を守りました。そして、次に考えたのは、人間たちが支配するこの世界を自分たちで支配することでした。

ハム太郎は、ハム子に言いました。「ハム子、私たちは自分たちで国を作るんだ。」

「でも、どうやって作るの?」

「簡単だよ。人間たちは私たちを可愛がってくれるから、私たちが指揮をとれば人間たちは従うはずだ。」

二匹は、人間たちがいない時間帯に、人間たちの部屋を探索し、ハムスターホイールや餌箱を掌握し、人間たちを自分たちの支配下に置きました。ハム太郎は自信満々に言いました。「これで、私たちはハムスター帝国を築けるよ!」

ハム子も笑顔で答えました。「やったー!ハムスター帝国、始めよう!」

その後、ハムスター帝国はどんどん拡大し、人間たちがいない間にベッドやソファーを占領し、自分たちの城としました。そして、毎日、食べ物を運んでもらったり、ハムスターホイールで遊んでもらったりするようになりました。

ハム太郎は、ハム子に言いました。「これで、私たちも偉大な支配者となったんだ!」

ハム子も満足そうに答えました。「そうね、私たちは人間たちに支配されることなく、自由に暮らせるようになったんだからね。」

二匹は、自分たちの支配下に置いた人間たちに対して優しい態度を取り、彼らを可愛がっていました。人間たちは、ハム太郎とハム子の可愛さに魅了され、自分たちが支配されていることに気づきませんでした。

ある日、ハムスター帝国の平和が脅かされる出来事が起こりました。人間たちの一人が、突然ケージを開けて、二匹を自由にしてしまったのです。

ハム太郎とハム子は、自由になったものの、自分たちの国を失い、人間たちに支配されることになってしまいました。

「どうしよう、私たちの国が失われてしまった。」とハム子は言いました。

「大丈夫、私たちは諦めない。今度は、もっと強くなって、人間たちを支配するんだ!」とハム太郎は答えました。

二匹は、再び行動を開始しました。人間たちに、もっと可愛がってもらうため、かわいい芸を覚えたり、ハムスターホイールで鍛えた体力で大胆な行動をとったりしました。

やがて、再びハムスター帝国を築きあげることができました。人間たちを完全に支配することはできませんでしたが、ハム太郎とハム子は、自分たちの自由を守りながら、人間たちに可愛がってもらえるようになりました。

「私たちの帝国は、人間たちと共存することで成り立っているんだね。」とハム子は言いました。

「そうだね。私たちは、自分たちの国を守りながら、人間たちと一緒に生きていくんだ。」とハム太郎は答えました。

ハムスター帝国は、愛と可愛さを武器に、愚かな人間たちを支配し、自由を手に入れたハム太郎とハム子の冒険物語でした。
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大爆笑。そうきたか

頭いいよな。確かにそういう「支配」もある。
うーん。なるほど。

(内海君:小市民)