内海新聞のブログ

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1818:武田式がん免疫栄養食事療法の効果測定結果

■資本家、パトロン希望の方を求めます
 私の開発している「武田式がん免疫食事療法」の医学研究プロジェクトに億円単位で資金を出して支援してくれるお金持ちの方を探しています。

あるいはファンドでやってもいいですけど。

この研究は医学部の複数の科にまたがる壮大なプロジェクトになります。

ただ、医学部の問題がけっこうあるので、場合によっては「速く効果が目に見える」部分に絞って実験することも考えています。この場合、単一の科でやれます。

 私が統括プロデューサーになって各医学部との間を調整し食品メーカーとも協力して2万人の患者に試し、効果測定をもとにNEJMやnatureの一流の医学誌に論文が掲載されるか、あるいは同等の医学誌で認めてもらえるところまでやり臨床でこの方法が広まることを目指します。

 この食事療法によって、成人三大疾病(がん、脳卒中動脈硬化)から感染症やあらゆる方面の病気の治療支援、効果増大が見込め貢献できます。緑内障白内障網膜剥離などの眼科領域でも効果だせると見込んでいます。

また、前向きなレベルでの「ビジネスの莫大な利益」も出ると思います。
なので、このプロジェクトに参加する食品メーカーにはメリットがすごくあります。

多分、その会社の利益がアホみたいに増えるレベルです。

だから、こうしてお願いしています。

ぜひ、億円単位の資金を出していただける篤志家の方、お願いします。

■武田式がん免疫栄養食事療法
 私の糖尿病治療のために開発し、自ら実験台になって試してきた武田式がん免疫栄養食事療法。

世間の誰でも入手できる食材、食品を食べることで、体感できるきちんとした成果を出しています。

多くのさまざまな病気に使えそうな見込みも出ており、困っている人に提供できないかと考えています。

しかし、この分野は安易にやることが本当に難しい。第一に私は医者でもないし、ただの患者です。

お墨付きも科学的なエビデンスも何も得ていない。でも「効果は出ている」と実感しています。

それで「科学的なエビデンス」を得るため「大規模な治験」を実施し、データをもとにNEJMやnatureのような医学界でどの医師も「認める」レベルにして世に出したら正々堂々とやれると国立大学医学部に打診してきました。

しかし、医学部の「伝統やしきたり」「くだらない権力構図」が、どの国立大の医師からも言われ「難しい」という話でした。

■私の考えた方針
 私の開発した食事療法は「医学界の標準療法を邪魔しない」ソフトながら効果を出せる秀逸な方法です。

なので既存医学界と相反する必要なくやれます。これは患者にとって大きなプラスです。なぜなら世間の「代替医療」とか「健康法」は「標準治療は悪だ」「やめてこちらでやれ」とか……極端な方針が多いので、信じ込んだ患者が「薬や治療を拒否して」「結果死んでしまう」という……話になるのですが、私の開発した食事療法は今の治療をしながら「食べる方針だけ守り」「普通に食べるだけ」で済むからです。

これは、がん治療では大きな貢献をすると思います。

■今確認されている効果
 それで、とりあえず自分が開発した武田式がん免疫食事療法で総合病院の血液検査を毎月やってきた結果としては(トータル3年)

自分の場合コロナ対策で家からほとんど出れないので、運動ほとんどなしで食べていただけです。

HbA1cが10→7.1~6.9
LDLコレステロールが140台→130台の標準値まで低下
肝機能値→標準圏内にダウン

体重が69kg→60kg(9キロ以上ダウン)
体脂肪率17%→13%(6%ダウン)
BMI24%→22%(2%ダウン)

タニタ体重計で体内年齢39歳→36歳(3歳若返り)

■がんや糖尿病と違う「思わぬ絶大な結果」が出た
私の食事療法は「複数のオプション」を組み合わせています。
新たなオプションにして
去年の8月から現在まで8ヶ月経過したのですが、

私と妻で同じメニューを食べてきました。そうしたら、もともと病人でない妻のほうに「想定外の顕著な効果」が出て、よくなりました。

それは「美肌」「育毛」など皮膚科領域でかなり貢献したということです。
なので、案外皮膚科のほうが見える効果的にいいのかなと。

どういうことになったかというと、50代なのですが
1.皮膚がきれいになった(顔から手足、全身)
2.長年あった、しみ、そばかすなどが、消失
3.脱毛やハゲが止まり、逆に髪が黒々して育毛顕著になった
4.キズや手荒れが速く治る
5.手足の冷え、しもやけしにくくなる
6.睡眠時無呼吸症が消失(医学部のちゃんとした精密検査結果)
7.加齢臭が激減、ほとんどしなくなった
8.歯痛などの化膿・炎症も緩和され楽になった
9.ウイルス感染症の増殖が抑えられ、感染ブロックもできるようになった
  (体内に慢性感染したウイルスの発症も抑えられる可能性)
10.足の裏がきれいになり水虫が消失
11.疲れにくい
12.粘膜系の炎症がなくなる、ごく初期で治癒する
  (上皮系の粘膜がん(咽頭、胃、大腸、肝胆膵がんの上皮レベル発症予防の可能性))
13.便秘が解消。快便になる
14.体重減少(ダイエット)
15.内臓脂肪減少(ダイエット)
16.生理不順の正常化(女性の場合)

……これらは、本人も明らかに体感するので。ちなみに、今回、ふたりで国立大医学部の大学病院で人間ドックを、あえて受診し各種検査をしてもらった結果、「ロボスキンチェック」という顔の皮膚の劣化度をコンピューター解析で「見えないしみ」まで検査してもらえたのですが、

妻の肌年齢が「37歳」と出て、51歳から14歳も若返るのに成功しました。

私も48歳ぐらいまで戻せました。ただ、ここ数年「ハゲまくり」で「うわー、もうジジーだよ」「加齢臭くさー」だったのが「みよい黒々」「加齢臭ゼロ」になったので、体感できました。

■AGEs測定結果
なお、体内老化度を表すAGEs(終末糖化物質)の測定もしてくれたのですが、こちらは自分は2.0(右)2.2(左)で標準よりちょっとイイ感じになっていました。

ちなみにAGEsが2.0だと48歳なので、3歳若返りでした。

明らかに食事療法8ヶ月で、ここまで出せたので、さらに続ければ「マジで20歳若返りも可能だろう」という感じです。

大学病院からも「運動もしないで、食べていただけでここまでできたのはすごい」と言われました。

■私の研究開発方針
 私が食事療法のプログラムを開発するにあたって当初目標としたのは「抗がん」「がん予防」「糖尿病改善」でした。この2大成人病を撃破できるだけでも、相当インパクトがある内容です。

しかも、私は正統派の科学者の立場をとるのがベースなので、なぜなら……そうしないと「いかがわしい」「と学会」扱いされますよね。

地震分析の時からそうでしたので、基本、私の場合「既存学会のベース」を使うし、彼らの論文や主張を理解・検討して、自分の考えや理論を構築しています。

幸い、自分の場合は「強固な論理的思考」ができ、あらゆる学問をイチから学んで、だいたい3日ぐらいその分野の研究者の言い分や論文を読んでいたら「自分オリジナルの考え」が作り出せ、研究者と議論を開始できます。

まあ、小学4年からプログラミングをしてきたのもあるのですが、多分、世間の文系の人では逃げてしまうような「ガチのミクロ単位の思考」からスタートしてやるので実は私は研究者とガチンコバトルで議論したら「勝っちゃう」ことが多いんです。

仕事はもともとSEでありプログラマーでしたが、現場でも、新しいプログラミング言語や作業環境も2日あればマスターして、いきなりコードを書いていけます。

なので、プログラミング言語だけでも10種類以上は使えます。明日pythonやってくれと言われたら、ゼロからやって2日後には「中級レベルのプログラマーのコーディング」をしています。

ですんで、理科系のトピックや文系のトピックについても、あっという間に理解してその分野の専門家を「いじめる」ぐらいまで成長します。

だから変な話ChatGPTと議論している方が「無駄がなくて、より自分もパワーアップ」できるわけです。

そういう自分が医学部をやったら……当然「原子・分子」「DNAコーディングレベル」から思考して理論を構築して、現役の研究者に「どうだ!」って行くんで、けっこう笑っちゃうんですけど、国立大学の医学部の教授でも「撃沈」していくんですよ。これが楽しくてしょうがない。

なんで、私の場合、医学部の学部長や、院長クラスに突っ込んでいくから……相手もビビるよね。だけどそのクラスになると「ヨーダ」レベルの人もいるんで「武田さん、こうなんですよ」と諭すように返してくる先生もいるけど。

ということで、私はこの食事療法を多くの人類の健康と幸福のために使えるといいなと思う。

あと、やってくれる大学の医学部には「利益が落ちる」ようにして、困っている医学部の予算の補充になり、現場医師や研究の促進に貢献するようにしたかった。

■国立大学医学部打診の結果
ということで、とりあえず東北大の研究チームに言ってみたのですが「壁」が早速あった。

それは医学的議論ではなく「医学界の体制」でした。東北大では栄養と疾患の関係を小規模で治験し、ある程度やって「病気のメカニズム」に「ふだん食べているもの」がかなり影響していることをつきとめていました。

だったら「東北大に任せておいたら、私がする必要はないだろう」と思ったのです。

ところが、あの旧帝大の東北大ですら「そんな研究して意味あるの?」レベルで学会や医学界重鎮らから「ケチョンケチョン」につぶされていたんです。

で、なんか研究自体が進まないし、広がりも出ていなかった。

むしろ、委縮している。

ひどいな……と。ということで、単なるイチ大学やイチ医学部の努力では「やれない」「やってもつぶされる」という……状態なんです。

ただ、光があって、別にこの研究は「資本家には損しない」話なんですよ。だって、既存の食品メーカーの利益ともそぐうんで。

だって……食べたらいいわけですから。食べるものを選んで、ちゃんとするだけなんで。治験に参加する食品メーカーは結果がいい値で出れば「天文学的な利益」が半永久的に見込める。

だって、明らかにデータで効果だせるので。NEJMやnature出れば臨床で堂々と使えるので。
……敵に回すレベルでもなくて、共存共栄……な話になる。

ただ2万人の被験者に対する食材の提供コストがかかる。
たとえば1食150円の食品をテストする場合

150円×2万人=300万円
300万円×4カ月毎日=3.6億円

でも、武田式の場合は複数の食品があるので、まだかかる。

だけど、国立大の医学部自体の研究体制とか仕組みが「硬直的」「自由がない」という問題が根底にあって教授とか研究者だけでは「プロジェクトができない」

つまり、私のような第三者的なプロデューサーみたいな人間が必要で、そこが統括してディレクションやマネジメントを手綱つかんでぎゅっとして「大船動かして」いかないとうまくいかないんですよ。映画監督と一緒。

ということで、その役目ができるのは私だろうなと。ビジネス企画から技術両方に明るくて、自分で中身を理解してやっていけるからです。

イーロン=マスクと変わらないか(笑)

で、動きをよくするには、どっちかというと民間でやったほうがいいんじゃないの?ということがあり、民間組織から医学部に依頼して研究する方が……よさげ…ということになったわけです。

■別の国立大医学部教授の話
 それで、別の国立大医学部教授にお会いして、今回の私の構想をぶつけてみました。
「あー、東北大って比較的自由に研究ができることで有名なんだけど、あそこでもそうか」

「実は食べて治すとか、キワモノ扱いされちゃうんだよね。うちだって、やったのもあるんだよ。結果出たんで健康食品にまでしたけど。今度はそのメーカーが売り方が下手でまるで広まらなかったね。」

「でも、血管内の栄養でいろいろな病気が起きてくるので、どの病気でも根幹的に食事って大事なんだけど、とにかく医学部は既存の先生、学会が【つぶしにかかる】んだよ。だから、武田さんの研究をするには、むしろ現役でない退役したお偉いさんの先生とかとやったほうが動けると思う」

それで先生に言ったのですが
「私は、最終的に【栄養医】という分野を医学部に追加するところまでやりたいのです。栄養士は医学部でないし、医師でもない。かといって医師は食べ物で治すとか栄養について詳しくないですよね。栄養士の地位も待遇も病院内で低い。これではまともな治療ができないです。」

教授はおっしゃいました。
「そう、医学部はね栄養学やらないんですよ。だから医師は栄養の事知らないから。」

「どうしたらいいですかね?」

「うーん、あとは薬学部、それか獣医学部かな?」

「国立大学でこういう研究しづらいのですか?」

「すごくしづらい。まず、学内で倫理委員会あるんだよ。そこで【今回の研究の骨子は】【ある食品を食べて病気が治る】【それ、なんかエビデンスや海外など論文あるんですか?】【いや、今回新発想でできないかと思って】【じゃダメですね】」

「え?倫理委員会といって、実際は揚げ足取りの妨害組織じゃないですか?新しいことをやるから研究すべきなのに未知だとダメなのですか?」

「そうなんだよ。誰もやっていないと裏付けがないと思われて、つぶされちゃうんだよ」

「それじゃ科学や医学の進展ないですよね」

「だから、こうなってるんだよ。日本の医学は」

「あとね、学会も既存医学の学会はとにかくダメなんだよ。かといって新興の学会も、上部学会から締め出されたりブロックされて昇格できなくされる。たとえば、日本抗加齢医学会」
https://www.anti-aging.gr.jp/

「あれ、アンチエイジングで1万人も会員いるし、大御所や有名な各大学の医学部の教授陣もいますよ」

「それが、やっぱ、上部団体が日本内科学会なんだけど、入れてくれないんだよ」

「えー、1万人会員いて、ちゃんとしても」

「それが、日本の医学界のまずいところだよね」

「はあ、それじゃ、私のやりたいことも」

「武田さん効果は出てるし、行けると思うんだけど、とにかく、もしやるなら、医学部の偉い先生で退役して医学部や学会の指示にあんま左右されなくて済む人……にアプローチすることぐらいしかアドバイスができない」

……わかりました?患者の私が自らリーダーになって、潤沢な資金で医学部とメーカーを取りまとめて治験できれば「勝ち」なんです。

だから、率直に言いました。
パトロン募集します」「ビル=ゲイツみたいに大規模にお金をポーンと出してくれる人、組織を求めます」

でも、私にはこのプロジェクトにはかなり勝算がありますので参加する企業はメリットあるんで。

ただ、日本人が動かないなら、わかってんるですが、アメリカ、韓国やら中国やらインドだろうが……海外の財閥の方が動き速いんで。

けれど私日本国民なんで、日本のために、日本の医学部が活性化するようにしてあげたいのです。

どうでしょうか?

お金持ちのみなさん連絡お待ちしています。
u23news@yahoo.co.jp
まで

だめならアメリカに打診するしかないです。あんましたくないけど。
でも、アメリカにメールしたら……やるところあると思う。
ただせっかくのアイデアや構想もアメリカにとられてダメになる。
こうやって日本は負けてばかりいく。わけ。

ま、みなさん、そのプロセスを見て思い知る機会にいいかもしれないけど。

(内海君:小市民)