内海新聞のブログ

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中国駐在の日本国民は至急帰国せよ

中国政府が中国に滞在している日本人895人を「監視対象」にしていることが報じられた。私の予想通り、これらの中国における日本人は「人質」になる可能性が高い。自分では何も悪いことをしていないと言っても関係ない。勝手に公安が拘束する。これまでも何度もある。なので、中国にいる日本人は旅行・ビジネス含めてただちに日本に帰国すべきである。当局に拘束されて人質になったらそのほうが人迷惑である。私は警告した。警告しても従わない中国に居続けるアホ日本国民のせいで、貴重な国税・外務省・防衛省のリソースが消耗される。

 

なお、対する中国は日本国内に42万人の国防動員法対象となる「いつでも民兵になる」中国人が滞在したままである。日本政府はこのことを問題にしないのであろうか?

いくらイージスやパトリオットを備えても、背後が占領されている。アホか? 

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アメリカは昨年国民を中国から退去させていた

なお、アメリカは去年、中国にいる米国人に対して「警告を出して帰国を促している」https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-07-11/u-s-warns-its-citizens-in-china-they-risk-arbitrary-arrest?srnd=premium-asia

国務省は、中国に居住または旅行している米国市民に恣意的逮捕に直面する可能性があると警告しました。これは、ワシントンと北京の関係が悪化しているという最近の兆候です。
「米国市民は、米国領事サービスや申し立てられた犯罪に関する情報にアクセスできずに拘留される場合があります。米国市民は、「国家安全保障」に関連する理由により、長期にわたる尋問および長期の拘留を受ける可能性がある」と警告は付け加えた。