内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

2071:日本の終わり

 あのジム=ロジャーズが、久々にテレビの取材に応じていたようです。一時「次は中国」「香港」とさんざん言っていたジムですが、いまやその「前言撤回」のようで……これ、原丈人さんも「次は香港」って言っていたけど「誤り」でしたね。

ジムはどこにいるかというと、香港でなくシンガポールにいますね。豪邸に住んで30歳年下の奥さん、2人の娘さんとセレブ・投資家生活をエンジョイしているようです。

シンガポールの政財界人を相手に「1回500万円」の講演会して荒稼ぎしているようです。

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で、せっかくのインタビューなのでいろいろ話すのかなと思ったら「日本は政府や日銀の政策でまだまだ円安になっていくだろう」「日本はよくなる」これだけでした。後は以前から言っている「農業が投資先として」だけでした。少子高齢化社会でも「食い物は絶対いるので」だそうです。ごもっとも。

まじかよ?ジムさん……

でも、ジムはさりげなく「去年、日本株全部売っちゃった」って抜かしているしね。「売らないほうがよかった」なんて……。おいおい。

ちゃっかり売り逃げしてるじゃないか?それと入れ替わりに「新NISA」でバカなサラリーマンが退職金とかボーナスで「ジムが売り逃げした株」を買って「ナイアガラ」くらうのか……よくできた構図だ。

今の日本の受験生は「工学部がいい」と理系を思うわけですが、どんくさい「農業」こそ……本当は「隠れた成功への道」だと思ったほうがいいです。

■ジムの言っていることは本当だろうか?
 まあ、これから「ナイアガラ」で「相場崩落」が待っているわけですが、私は日本は「どんどん衰退」していくと感じています。

私は、もう数年東京に行っていません。なぜって「死ぬ」からです。崩壊して廃墟になるビジョンが2014年からあった。

私の「直感」「こうだ」はその時点で「かなり正しい」ことが多くて……それゆえ私は超能力者であり、霊能者であり、神覚者でもあるわけですが。

その直感だと「先に答えや未来」がまず出るのです。それから、今の人たち、その辺の知能が低い人たちに「どうやって、難しい内容を」「アホでもわかるようにかみくだいて」「難しい科学や医学の内容を」「落とし込んで言えるか」に……かなりの思考と時間を使います。

これが、東大卒のできる人(大学院以上)と話すと、先に「答や未来」を一言で言った方が「通りがよくて」

彼らは頭がいいので、私の「思考」「苦労」を一瞬で理解して「一瞬で返して」これます。

村上誠一郎安倍晋三がつぶせなかった理由
以前、自民党村上誠一郎議員と会った時、彼はああみえて、筑駒ー東大なので。

これが二流、三流の大学になってくると「どんどんわからず」「いちいち説明をしていって」「ようやく」「わかってくれる」感じです。

このレベルの話をするときも「東大」「京大」でまた「理解度が違っていて」……東大の人は温厚に話を聞いて「そうだね」なんですが、京大の人は「上から目線」「社会を斜めに見た劣等感満載のねじ曲がった回答」に終始します。

この辺……偏差値70台のくせに「かなり違う」

私的には東大の方と話しているほうが「楽」です。京大はひねくれている。

ま、私は経済や社会の未来を考えるとき、ジムのコメントはけっこう考えますね。彼は親分が陰謀論者が大好きな大投資家だったユダヤ人の「ジョージ=ソロス」の愛弟子でした。

ソロスといえば、英国王室だろうがEU王室だろうが「支配者層の資産運用」で稼いできたわけで、ジムもその手下でしたので……「支配者層の論理」に立つわけです。

そう読み解くと……私がジムを森永卓郎程度より「はるかにウェイトおく」人間だと分かったと思います。

森永さんとかは「浅い」「表で騒ぐだけ」で、これはテレビのコメンテーターもそうだし、大学の教授とか、マスコミが使いたがる人間だいたいそうで……。

でも、私は原丈人さんのベンチャーキャピタルにいたので「前線」で「その力を目の当たりにしている」ので。

陰謀論の連中と違って「あんたらいう、その力を知っているよ」「君たちは何も知らないでライターの書いた本とか、ひどいとロシアの諜報作戦の陰謀論ストーリーに踊らされているよね?」

日米三極委員会だろうが、フリーメイソンだろうが……「あんた実際にその人物と話したの?」

しもしないで……「だろう」でやるなよ。って思います。

だから、前も言ったと思うけど、コヤッキーや関暁夫太田龍とかで「知った」と思わないほうがいいよ。

私に1000万円払って講演会やったほうがいいだろうね。わははは

以前、自民党村上誠一郎議員と会った時、彼はああ見えて、筑駒ー東大のエリートなんで。彼は加計学園に猛反対していたし、安倍政権にも反旗を公然と翻していた。「自民党共産党」とまで言われてしまっていたけど……

でも、安倍晋三村上誠一郎を「つぶせなかった」理由があって、ましてや地元の今治市村上誠一郎を「案外支持」していた……奇妙な事情があった。

それは、村上誠一郎の妹が立憲民主の岡田克也の奥さん。すなわちイオングループ総帥の岡田卓也の親戚になっているからである。

この「パワーバランス」で、さすがの安倍一派も村上が「党内で一人で安倍批判」をし続けても「つぶせ」なかった。

イオンあっての自民党だし……。大スポンサーじゃん。

脱線して電車が海に飛び出ていった感がするが、その村上誠一郎に私が日本の銀行がすでに破綻状態にあるという「経済学的根拠の資料」を送った。彼は
「そんなのもうわかってるんだ」「だからこれだけ言ってるのに」
と言っていた。

実は村上誠一郎の「オトモダチ」は、せいぜい立教の加計孝太郎(実名、晃太郎)程度と違って「霞が関事務次官」ばかり。

そりゃ「筑駒ー東大」なんで。人脈が違う。

で、わかるでしょ?「その人のレベルは、誰を先生にして、誰を友達にしているかでわかる」

まさにその通りだね。

前川喜平安倍晋三がつぶせなかった理由
 モリカケの広告塔になった前文部事務次官だった前川喜平さんもそうだった。彼の実家は「前川財閥」と呼ばれ、前川製作所という日本の産業界で重きをなす会社。しかも中曽根康弘の息子の親戚になっている。
中曽根弘文(義弟)中曽根康隆(甥)……前川を攻撃することは自動的に「中曽根」にも被害が及ぶ……。

なので文春がチクチクやったけど本質的にはつぶせなかった。というか最後は前川の擁護に回っていた。「パワーバランス」があるからだ。

実は自民党の議員が教えてくれたのだが
議員「中曽根だけはやってはいけない。」
私「なぜですか?」
議員「人が死ぬ」
私「実弾飛ぶんですね」

実は亡くなったから言えるけど森山真弓官房長官も「自民や公明で女性の権利を認めようという法案を出そうとするとあの人が……だからつぶされる」っていつも言っていた。

「あの人」とは中曽根康弘である。
自民の意思決定では中曽根康弘が「気にくわない」というと「へい、わかりやした」しかできなかった実態があった。

そういう中曽根一族の親戚である前川喜平を攻撃するのは「死を意味」した。だから安倍一派はできなかった。

ちなみに、あのとき前川の先輩にあたる加戸守行(東大卒の文科省官僚で元愛媛県知事)が加計学園の「誘致音頭」とって無理やり進めていたのだが、彼は前川を先輩面して「こきおろし」ていた。だけど加戸の身元を洗ったら「前川に及ばぬ家柄」で「こんなのが偉そうに知事していたのか?」というレベルだった。

同じことが、みなさんが連日騒いでいる「各県の知事」でも言えていて……
新潟で反原発スタンスだった米山隆一とか泉田だろうが、リニア反対の川勝程度になると「家柄や実家のパワーがないんで」「いくら東大でようが」「本当の戦争になると勝てない」わけ。

結果として「辞職」「辞任」で「トーンダウン」するはめになる。
ましてや「反米」なんてスタンスとったら「プチっ」って簡単につぶされる。
その「論理」も知らないアホが……今日も反米がんばってやっている。

日本で本当にこわいのは、皇室や首相ではなく「米軍」だということを私は知っているので……だから私は反米はしない。
親米です。

そして、以下を米政府に「表明」している。
「親愛なるアメリカ合衆国、バイデン大統領、国防総省、CIA、DIA、NSAが日夜、世界平和と秩序を守るため努力されていることに感謝いたします。12歳の知能しかない日本国民を寛大に世界上位の先進国にしていただきありがとうございます。」

というわけ。OK?わかった?

こういう話、ひろゆきや堀江の動画なんかみても「あいつら言えないし」「言う家柄でもない」ただのチンピラなんで……。いや、エージェントかもしれない。どこかの国の……。

自分だとこういう話がいくらでもいえる。知ってるし。

だから、内海新聞の読者になって、武田学校の動画を「熱狂的に過去までみてきた」人たちが「先生」って言って慕っているわけ。

■衰退する「汐留・電通
 東京行っていないので「どうなっているかな」って、現地を歩く人のレポート動画をYouTubeで観ていた。

そうしたら汐留、代官山の動画があった。
★たった20年で廃墟化。カレッタ汐留と電通ビルのゴーストタウンに行ってみた!(カイログ観光 / Kailog Tourism)

www.youtube.com

こりゃひどいな。

■で、代官山も
★東京のオシャレ街『代官山』が廃墟化。東急東横線沿いがゴーストタウン化を脱する唯一の方法とは...?

www.youtube.com

まじかよ。

自分は、東京時代「吉祥寺、高円寺、阿佐ヶ谷、原宿、代々木」に住んでいたけど……あ、全部東京人なら「おしゃれ」「住んでみたい」場所だよね?

特に自分が長く住んでいたのが原宿だった。神宮前の「109の交差点」の裏に住んでいたのだけど……表参道、明治神宮東郷神社が「散歩道」であり、ちょっと歩けば青山、逆に歩けばNHKの神南や渋谷なんで。

ほんと全国の「女の子」からしたら「すごーい」ってなる毎日だった。

毎朝、誰も歩いていない表参道を闊歩してブランドショップのショーウィンドウを見たり、日本でも最も美容室がある所なのでエッジで業界トップのような美容室を観ていた。「アクア」とか。

ブラームスの小径もいつも歩いていた。

汐留・電通は仕事でモロ関係していたので……あの本社ビルがピカピカにできて、電通マンが全国からえりすぐりの飲食店・ラーメン店などを誘致したビル商店街も案内されて観ていた。

人通りもあったし、汚い新橋から歩いていくと「別世界」だった。

それが……これか……。うわーっ。

で、代官山も……これかあ。こちらも渋谷からよく歩いて、八幡山の女の子が「舞い上がる」おしゃれスポットやブティックがいっぱいあったけど。

代官山アドレスができたときもよく歩いたんだけどな。なんなんだ!

完璧おわってるね。ちなみに代官山住む場合は、恵比寿の地番に住んだら「ゲス」で、真正な代官山人になるには「代官山の地番」に住むんだけど。

もはや……意味あるのかな?って思い出した。

恵比寿や広尾はだいじょうぶかね??

恵比寿ガーデンもコロナの前、妻を連れて「東京ツアー」してあげたのだが、私が通っていたころの「ウェスティンホテル」は「レベルダウン」しまくりだったし、三越も店も……閉店・崩壊のありさまだった。

人もいないしな。前みたいに。

■本当は渋谷区って日本で最高の場所だったのだが……
 私は東京時代「不動産買うなら渋谷区」と断然言っていた。意味があったし。
なぜなら、渋谷区って日本にとってすごい区なんだよ。だから原宿に長く住んだ。
明治神宮」「原宿」「表参道の半分」「渋谷」「松濤」「代官山」「恵比寿」「広尾」「代々木」「オペラシティがある初台」「新宿南口のサザンテラス側」で雑誌のHanakoやananで必ず取り上げられ日本全国の女の子が「キャー」って目をらんらんとして「絶対行きたい」という「ファッションやブティック、美容関係」が集まる「垂涎の町」だった。
ラフォーレ原宿」「渋谷109」……女の子にとって全国トップクラスの店だもんな。毎日長蛇のジャニーズショップもあったし……。

まあ、渋谷区に張れるのは、あとは銀座ぐらいじゃないの?
池袋なんていくら巨大デパートがあっても「どんくさい」「よどんで」いるし。
おしゃれには程遠い。住もうとも思わない。

最近ウォーターフロントとかふざけたこと抜かしている「お台場」「品川」……あんなの眼中にないね。最悪の場所じゃん?

あとは「成城」「田園調布」しかないでしょ……あれは高級住宅地でしかないから。渋谷区のポテンシャルには勝てない。

世田谷区がいいといっても「自由が丘」「下北沢」程度。渋谷区には勝てない。

それなら、かえって「湘南」にいたほうが「おしゃれ」だよな。自分もいっとき湘南に住んでいたけど。東京よりいいよ。でも津波来るしな……。

で、都庁があって高層ビルも並ぶ新宿区は「買い物にはヨドバシあって便利だけど」「歌舞伎町に代表されるヤクザ・暴力団の町」で、治安が悪くて住むのが大変。新宿は住むところじゃないよ。

その新宿の真隣なのに「こじゃれた」「高級住宅地が多い」渋谷のほうが圧倒的にいい町なんだ。

自分が原宿好きだったのは「あれだけ竹下も人が多いのに」「夜7時以降はパタンと人がいなくなって静寂になる」ことなんだ。渋谷はヤバいけど、原宿は逆に意外と治安良くて住みやすいんだ。

さて、日本のおしゃれゾーンのひとつの「代官山」がここまで……すたれたとは。

ということは「日本自体が終わってきた」ということなんだよ。

日本のエッジ、トップの地域がこれじゃ……終わりだよ。

これから「急速にしぼんで」「カスの国になる」

われわれ、人口が多い団塊ジュニアが現場からいなくなったら「終わる」わな。

どれぐらい落ちぶれるんだろうか……。イタリアやフランスぐらいならまだしも……もっと落ちるかもしれない。

これから、移民増やすんだろう?日本じゃなくなるよ。

今の日本国民、神社や寺に通う人なんてほとんどいないよ。
神道や仏教をちゃんとする人もほとんどいないよ。

恵方巻ハロウィーンやるんだろ?

終わってんじゃん。なくなるよ。

明菜さんの「予知夢」だと、日本「半分」に「割れて」
岸田さん病院行き。だと。

自分も「次回の大地震が東南海・太平洋ベルト地帯襲ったら」「終わる」と思ってる。

だから、毎日サバイバル準備している。政府や行政が消滅しても「自立して生きていく」体制。

まあ、私が宇宙人から聞いているレベルでは「最後は全世界の人口が90%死ぬ」って言われている。
生き残れるのは10%。その10%のエリートを今「選別」している段階だって。

それになりたかったら私を大統領にして日本国民を10%に入れることだね。
前澤も、井川も、堀江も、ひろゆきも海外亡命でもするのかな?
やってそうだな。

イスラエルも本当の金持ちユダヤ人はイスラエルに住んでいないし。
どの国も「貧乏人」が「阿鼻叫喚の地獄」でお互いを食い合っていく。
これこそ「賽の河原」ということ。
(内海君:小市民)

 

 

2070:武田式やっている人の感想と食べてはいけない食材

 武田式料理学校の生徒さんからうれしいレポートまたありました。始めて2カ月から3カ月目のところです。

■Aさん。50代男性
1月より武田学校入校し、3ケ月ですが食の見直し後、体重3kg減となりました(未だ減りそうです。)。
一番ビックリしてるのが、体重を減らすつもりでやってるのではなく、結果的に体重減となっていることです。
体重は未だ減りそうです。
武田式のプログラムに感謝しております。

最近は、きなこ湯・こんにゃくにはまっております。
身体にいいようです。ビックリです。

以前、ご指摘頂きました糖分の取りすぎ(毎食「さつまいも」摂取)についてですが、

見事、健康診断で平常値を上回ってしまい、さつまいも摂取をやめました。
恐らく、現在は非平常値内にあると思われます。

最後になりますが、
いつも有益な情報ありがとうございます。
大変、助かっております。

武田様の体調が回復しますように、秋田からお祈り申し上げます。

■Bさん。30代男性
■体調の変化
・仕事上、定時後での資料作成や作業などが、2月、3月がとても多く、いつもなら2、3日疲れが持ち越しますが1日前後で回復していることが体感として実感できてます。
・顔のシミについて、薄いシミがありますが、さらに薄くなってきました。
・体重は少し増えてきましたので、以前より体力はついてきたと感じています。
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みなさんよかったです。毎日続けていきましょう。もっと面白い変化が起きてくるかもしれません。武田式やると美容の人はうれしい結果になるよね。ちゃんと栄養とれていくので全身的に健康が戻ってくるようです。

自分も今は顔もリフトアップ。肌もしわなくて……もちもちで保湿も肌の油の感じも20代みたいな感じで触っていて気持ちいいです(笑)
しかも加齢臭がなくなって……ほんと助かってます。

■生徒は随時募集しています
私が元気なうちに、ぜひ、やる気がある方は生徒さんになって……乱世の世の中を生き延びてください。私の弟子になってアドバイスを素直にやる人は「人生全般」よくなっていきますので。「料理学校希望」とタイトルに書いてメールお送りください。
u23news@yahoo.co.jp
まで。

■主食について
 武田式では主食は「オートミール」「もち麦」「スパゲッティ(デュラムセモリナ小麦でイタリア産のみ)」「ラーメンの麺」に現在絞っています。※残念ですがアレルギーの方は食べられません。

私の人体実験の結果、この4つが栄養価でよく血糖値スパイクを白米よりはるかに抑えることができるからです。

■食べたらダメなものは……
 一番食べたらダメなのが「白米」「うどん」「そば」「市販のパン」です。
何やっても防御できず血糖値が爆上げします。かろうじて「チャーハン」にすると油コーティングで上がりづらいのですが「世間の町にある中国料理店で使う油はロクでもない品質」ですので「外食したらアウト」です。LDLが上がります。

この4つを毎日の食事メニューに入れていたら「確実にLDL悪化」「糖尿病」になっていきます。市販のパンは「砂糖」「悪い油」漬けです。食べないことです。(メーカーや町のパン屋さん全部)

最近、その人が「長生きするか?」「死んじまうか」……ふだん食べている食生活をうかがえば「わかる」ようになってきました。

悪いけど「白米」を毎日食べている人はアウトです。まあ、せっかくいい情報を教えたのですから……無料のこの新聞で「気づいて」「明日から変える」ことですね。

■伝統的な製法のフランスパンは一応許可しています
 私が外のパン屋でかろうじて認めているのは「フランスパン」(小麦と砂糖ほんの少しとイーストだけ)のフランスの伝統的なものだけです。ただこれもバターやマーガリン、ジャムをたっぷり塗って食べていたら「アウト」です。

高級ホテルに泊まって「高級朝食バイキング」したり、カフェでモーニングして「悦にいっている」「アホ」多いでしょうね。

あれも……あなたがおいしそうだと取りまくっているパンを食べれば食べるほど「発がん」「循環器の病気」なっちゃいます。

高い金払って……自分を殺す食べ物を食べ続ける……「アホ」ですよね?
自分の馬鹿さ加減に気づいてください。

オートミール
ホテルの朝食バイキングで「砂糖なしのオートミール」ありますか?
あったら、そのホテル「いいホテル」です。

さらに「無調整の豆乳」置いてありますか?あったらそのホテルはいいホテルです。あるのかなあ……

私ならフロントに電話して「砂糖なしのオートミール頼むわ」「無調整の豆乳お願い」って特別オーダーするでしょうけど「アホみたいな特別料金」くらうでしょうね。

だったらその辺のドラッグストアやスーパーで「オートミール」「無調整豆乳」買ってきて食べるはめになるね。ばかっぽ。

ただオートミールは「食べすぎ注意」なので、やたら食べたらいいわけでもないよ。
私の場合、朝食だけ1食、量はメーカー指定の「40グラム以下」。20~30グラム程度にしています。オートミール単体だけ食べてしまうと少ない量で「血糖値が結構上がる」ためです。でも白米よりはマシだけどね。

■高級ブランドのパン屋も「インチキ」「手抜き」平気でしているのでダメ
それでも読者でフランス輸入ブランドの高級パン店で買ったパンを食べたら「安い油が練りこまれているようで体調が悪くなった」という報告があったので、ブランド店や高級店でも「手抜きはしている」のでダメだという判定です。

大衆化したら……まず品質はアウトだと思います。

私は「パン酵母自作」「パン焼き」まで全部の工程を自分でやれますので「何を手抜きしているか」一目瞭然でわかります。

世間のパン屋……だめです。あんなの通って食べ続けていたら「糖尿病」になります。

■うどんは最悪
 また「うどん」は世間のうどん屋で食べたら「100%血糖値爆上げ」「危険」レベルになります。具に野菜ほとんどないので(付け合わせのネギは管理栄養士は野菜量にカウントすらしません)。野菜の天ぷら程度でも少ないです。「気分だけ」の最悪の料理です。
めんつゆも「砂糖入れまくり」なので……完全アウト。
 子供を安いチェーンのうどん店に連れて家族でうどん食べている人……将来糖尿病になり最悪の結果になるでしょう。子供を親が率先して「食べ物」でダメにしていく……。

■そばもダメ
 そばなら「そば粉」でだいじょうぶ?と「勘違い」している人が多いです。あれ、そば粉より「うどんの小麦粉」が多いんです。だから実質うどんなんです。
「イメージ」だけで食べている人が……間違いを続ける。

10割そばならどうか?あれおいしいですか?ボソボソしてまずいでしょ?
世間のそばがおいしいのは「うどん粉」入ってごまかしているからです。

■寿司・回転寿司は「論外」
 寿司、回転寿司は、病院の正規の管理栄養士は「絶対ダメ」扱いです。なんで厚労省は寿司と回転ずしの規制をしないのでしょうか?

 完全に栄養がない、砂糖だらけの食品です。
こんなの「日本食」として世界に広めてはいけなかった。糖尿病を大量生産するもとになってしまった。

うそじゃなく「すし飯のレシピ」ご覧ください。どれだけの砂糖を入れているのですか?しかも白米には「栄養はなく」「糖質だけ」です。「ダブル糖質」うどんよりひどい。

■さつまいも・じゃがいもも実はNG
 今回、生徒さんが「さつまいもを主食」にして実験されたようですが、やっぱダメですね。私はじゃがいもならいいかと思って、実験したのですが、やっぱ「でんぷん」でダイレクトに吸収されるのでその分血糖値爆上げしやすいです。

しかも、じゃがいもをだからといって「フライドポテト」「ポテトチップス」に揚げて食べたら「発がんに直結する最悪な食べ物」に変化します。ムリです。
焼いたら「AGEs」がまた出ます。これもNGです。

つまりイモは「ふかす」「ゆでる」しか食べる道がないのです。

なので、イモは災害時の非常用にはいいのですが、普段使いはNGです。

■ラーメンだけは許されている理由
 これ、小麦粉でつくられているという点。実験の結果でも白米より血糖値スパイク上がりづらい。それだけ白米がだめなんですね。

油でコーティングする料理が多いので「まぜそば」「やきそば」みたいな感覚、スープと一緒に食べる形態にすると「あり」です。

でも、世間のラーメン屋は「悪い油」「飽和脂肪酸」多いし、塩も多い。砂糖すらいれている店もある。なので「自宅で自炊」ならOKです。

■玄米がだめな理由
 世間では「玄米がいい」と「まだ錯覚」している医師、管理栄養士すらいる。あほです。

YouTubeの健康動画、スマホニュースの程度の低い栄養記事……信じないでください。あれのライターもアホが多いし、登場する医師も「怪しい人」が多いです。その辺勘違いしないように。

正統な総合病院の管理栄養士が「玄米はダメ」と言ってきました。血糖値の面でも「白米と変わらず血糖値スパイク上がりまくり」ます。

同じ全粒粉でも「オートミール」よりはるかに性能が劣るのです。

なので、玄米がいいは「幻想」です。災害時の備蓄にいいかとうちでも大量の玄米を保持していますが、実は「糠油」部分が「酸化劣化」していくので、長期保存には不利なんです。もちろん、精米して糠を抜けば……なんとか食べられるとは思いますが。味はまずいよね。もはや……。

むしろ油部分を抜いた「精白した米や麦」のほうが「長期保存には強い」という皮肉な結果になっています。
(内海君:小市民)

 

2069:映画「オッペンハイマー」を観て

これ、書いている途中で石垣・宮古島方面で大きな地震が起きました。津波警報も出ていますね。うわー。
 アカデミー賞を総なめした話題作の「オッペンハイマー」を観てきました。それにしてもイオンモール今治新都市のシネコンの「ひどさ」にはがっかりです。これだけの大作が「深夜だけ大スクリーン」なのです。

同時に「デューン砂の惑星」のパート2もやっているのですが、こちらも「小さいスクリーン扱い」です。

じゃあ、イオンモールは何を大スクリーンでやっているかというと「ドラえもん」「変な家」です。こんなの……大スクリーンで見る必要はないです。

イオンという会社の「根性の悪さ」よく出ています。この辺が東急グループとちょっと違うよね。東急は文化・メセナ活動で芸術家支援はけっこうしていたけど……イオンの岡田一族にはその辺の「教養」「感性」がない一族なんだと。

まあ、東急の場合創業者の五島慶太の「五島美術館」あるだけ……文化への理解度の違いがあるのかもしれませんね。

■日本国民と広島・長崎の人は「絶対みるべき映画でした」
 これ、さっそく「勘違い」「ノーラン監督の意図」がわからない「知能が低い」アホが「広島の原爆投下シーンが欧米視点で省かれている」「ダメだ」と評していますが……私はそうは思いませんでした。

むしろ日本国民は絶対見たほうがいい映画でした。

■ノーラン監督の意図は?
ノーラン監督はユダヤ人なのかビミョーにわからないけど、お父さんはイングランド、お母さんはアメリカ人なので「米英イスタブリシュ」の側のバックグラウンドだと思います。

私は彼の「インターステラー」を映画館で見て「ずいぶん、理論物理学が好きというか詳しいというか」「この人理系の物理出身なのかな?」って思うほどのできでしたので(あれはNASAや宇宙物理学の現役権威の学者が科学考証をしていた)

その後の彼の作品は「時空間」「宇宙物理学」をやっぱベースにしているかと思えば「ダンケルク」のような「歴史時代考証をリアルに表現した」映画が多いです。

その一環で彼は「アメリカ原爆の父で天才物理学者のオッペンハイマー」をわざわざ取り上げたのです。

そして、この映画は「CGほとんどなし」で作り上げられました。特殊効果や原爆のシーンなども……CG使っていないんだそうです。

すごいですね。

ノーラン監督は「CG嫌い」「スマホやSNSしない」のようなIT嫌いなのに、作品はもろSF近未来作品です。

そして、ここのところはやりの「原作小説やコミック人気作品」を「焼き直し」するのでなく、映画のために自分で脚本を書いて自分で映画をつくる……そういうポリシーです。

いまや当たり前にVFXが乱用される時代において、あくまで「アナログ中心」の映画作りをしながらも「驚異的なリアルな映像」を作り上げる技には「映画人としてのすごさ」「大林宜彦監督のような映画としての映画づくり」を追求する人だと思います。

私が彼の「インターステラー」「オッペンハイマー」を見て感じるのは「2001年宇宙の旅」を尊敬し、インスパイアしているところです。

この映画は「いきなり途中」から始まります。欧米の人は知っているかもしれない「オッペンハイマー事件」によって、オッペンハイマー旧ソ連(ロシア)のスパイだと疑われて尋問されるシーンからです。

そこから、彼の「人生の回想」が尋問シーンと交差しながら展開されます。

オッペンハイマーは第二次大戦においてアメリカ軍が行っていた「マンハッタン計画」のリーダーでした。アメリカが総力を挙げてナチスドイツに対抗して原子爆弾を一刻も早く開発する……その重責を負います。

研究チームのリーダーとして権限を与えられたオッペンハイマーは「ロスアラモス研究都市」を砂漠の荒野に作り上げます。

数千人の研究者と家族が移住して原爆の開発を始めます。

そして、映画の途中までは「ハーバード大、ドイツやイギリスの大学で頭脳と実力を認められる優秀な物理学者としての成功の歩み」「愛人と本妻を行き来し女癖悪いけど、もてる天才エリート」の私生活。

そしてついに原爆を完成させ「トリニティ実験」という世界で最初の「原子爆弾の爆発テスト」を成功させます。そして広島と長崎に投下する原子爆弾もここで続けて製造していきます。

そのあと広島と長崎に原爆は投下され、第二次大戦は終わります。
でも、この広島と長崎の投下シーンはまるでなく「ニュース放送」だけで終わります。あっけないぐらいさらりと済ませられます。

この点は日本人として「せっかくなんだから、リアルに描いてほしかったな」とは思いました。

「やっぱり、ノーラン監督は米英だから言いづらいんだろうな」と「そんたくしたのかな」とも思いました。

そもそも米英側の論理としては「広島や長崎への原爆投下はまったく正当であり」「悪いのはナチスドイツと大日本帝国」なのですから。

この「成果」でオッペンハイマーは一躍「スター」となります。
アメリカ国民の歓声、賞賛の嵐の中、彼には「別のシーン」が頭の中にこだまします。

目の前で自分を賞賛してくれている観客の女性の顔が「原爆の熱でめくりあがって燃えていきます」「人々が次々燃えてしまいます」

そして「観客の拍手やスタンディングオーベーションの音は」「原爆の振動」かのように彼の脳裏をふるわせます。

そして彼は、賞賛する原爆投下を決断したトルーマン大統領に謁見します。

彼の賞賛と別に「私の体は血塗られたかのようです」と、まるで喜ばないコメントを彼は大統領に告げます。

トルーマンは笑顔で「君は悪くない、原爆を投下した責任は命じた私にある。私がうらまれるだけだ。君は問題ない」と言いますが……トルーマンは「水爆を作るのは反対だ」と大統領に告げて部屋をあとにします。

その時に笑顔で社交辞令的に対応していたトルーマンが「あの弱虫を二度とホワイトハウスに入れるな」と言い捨てる声が流れます。

そして、オッペンハイマーは「水爆反対」を言い出し、もともと弟や愛人がアメリ共産党の党員だったことから「ソ連へ密通しているのではないか?」と疑われるようになり、自分がトップだった原子力委員会の最高責任者の地位を政府から追われる立場になります。

そして、裁判ではない「聴聞会」でつるし上げされる身となります。

これが、冒頭の「尋問シーン」へ戻ってくるわけです。

ですが、この映画の「醍醐味」はこのシーンなのです。なぜなら、尋問で「広島や長崎で一体何人が死んだのか?」これを当のアメリカの司法当局者から「詰問」される。

「何人だったけ?」オッペンハイマーが記憶曖昧に答えると検事は
「11万人だ」「いっぱい死んだのだ」

……これ?わかりますか?壮大な皮肉なんです。ノーラン監督はこの映画をつくるにあたり「直接連合国や米英政府を批判」しませんでした。

正直「肩透かしするほど」「米英政府を責めるコメント」は映画ではないです。

彼は「アメリカは悪いことをした」と直接的に言わない代わりに「映画で悟らせる」という手法をとったのです。

なので、映画リリース後も彼は「自分がどういう意図でこの映画を作ったか」は日本側のコメントにも一切応じていません。「私がそれを言ったら、映画を見る人が自由を失う」「観た人がそれぞれの考えをもてばいい」と。逃げたように感じたのですが「違う」

ノーラン監督は「めちゃ頭良くて」「知性が高い人」です。それゆえ「直接的に糾弾・非難したら」「政治問題にまきこまれて」「余計な詮索で破壊される」という考えがあった。「ステレオタイプ」に「色付け」されて意味がない炎上に巻き込まれる。

でも「これは映画なんだよ」って映画という文化作品の枠にわざと落とし込んで表現することで「真意」が「見てわかる人には伝わる」ようにしたのです。

巧妙ですね。

ノーラン監督はわざと、途中まではだらだらオッペンハイマーの「成功者への華々しいアメリカンドリームの道」を描いておいて、原爆投下した直後「落とす」ほどの「転落」を表現しました。

そして彼は周囲の賞賛とうらはらに「しだいに廃人」のようになっていく……。

そこなんですね。そして、最後は「多数のICBMが世界中で飛び交う」シーンで締めくくられます。

これ、実は「反核反戦映画」だったんです。モロ。

この映画をみたら「欧米の人」は「栄光」どころか「どこにも勝利がない」「自分たちも血塗られたオッペンハイマーと同じなんだ」と「思い知ってしまう」

後味が悪くなる……わけです。アメリカンドリームの「パンパカーパーン」「ラストハッピーエンド」じゃないから。

だから、この映画に隠されているメッセージは
「戦争するな!核兵器のない世界を」なのです。

それが読み解けた人……どれだけいるのかな?

なぜ、ノーラン監督は「明確な反戦映画」にしなかったのか?オリバーストーンみたいにね。

それは「最初から反対スタンスを表明したら」「本当の当事者たちが観ないで、意識も変わらず終わってしまう」からです。

あえて「悪いことをした人たちへの褒め殺し」を映画でやった。
だってどう見たってこの映画、原爆投下と水爆は「罪なのだ」と自覚して苦しむオッペンハイマーと対照的に「トルーマン大統領」が「悪人としてうろたえる」「程度の低いやつ」とその人間の違いを自虐的に表現しているもんね。

あの映画で、登場人物が「つぶやく」「語りかける」セリフが自動的に「原爆は罪だろう」って「自白させている」わけです。

これが天才ノーラン監督の「巧妙さ」なんです。

これで思い出したのは彼の「ダンケルク」でもそうだった。米英軍がナチスドイツに大苦戦して撤退するあの映画で「ほとんど死んでしまって」「なんとか生き残ってイギリスに帰還できた主人公の兵隊が」「ダンケルクの戦場と大違いの静かで平和な暮らしのイギリスの地で」「チャーチル首相が、国民は最後まで戦え」とラジオで「戦争鼓舞」しているのを聞いて「しらける」シーンがあります。

あれと同じで、彼はチャーチルが「威勢のいいことを言って」「実は現場兵士をすりつぶしている現実」「それに翻弄されて死んでいく一般市民や兵士」の「バカさ加減」を「批判」しているわけです。

それが、あの「ダンケルク」の本質だね。

そういう点で、ノーラン監督は「チャップリン」と同様、映画人として、きちんと映画で「語る」ことをしているんです。

この映画は国連の場で上映すべきだし、世界の人、ましてや被害者のわれわれ日本人、広島、長崎の人は「絶対みてほしい」と思います。

そうすることによって「核兵器のない世界はどうしたらできるだろうか?」という意識や思考をみながしていく……それこそがノーラン監督がこの映画にこめた「メッセージ」なのです。

どうですか?この映画を「米英の勝者の賞賛映画」だと「浅い読みで観ている人」平和運動家の人……だめですね。

もっと「本質」「深い読み」しないと……

そういう思考ができる人、教養ある人が……少なくなったんだね。

だから、日本人はダメなんだろうね。ドラえもんや変な家を見ている頭の程度なんで。

堀江やひろゆきのコメントを見たがって信じている時点で……終わってる。

川勝にバカ扱いされてもしょうがないのかもしれない。
竹中にバカ扱いされてもしょうがないのかもしれない。
(内海君:小市民)

 

2068:ビタミンDが大事●4月の神託

読者の薬剤師から以下のような情報が寄せられました。

昨日3月28日に、厚生労働会見室で行われたワクチン問題研究会の記者会見です。
1時間11分ありますが、1.5倍速で見ても大丈夫でした。
ビタミンDの血液中の濃度が高いと、コロナ後遺症、ワクチン接種後の後遺症、その他、
が楽になるという内容です。
この動画を見て、武田様の体調が良くなってきたのは、
イワシに含まれているビタミンDのおかげかもしれないと思いました。
ビタミンDが不足、欠乏している日本人の割合が98パーセントというのは驚きでした。
      ↓
病院の待ち時間で見ていただけたら幸いです。
https://twitter.com/i/status/1773436980111774145

東京都民の98%がビタミンD不足?日本人の健康の危機
      目次
 この10年間にビタミンが不足の都民が増加!?
 がんのリスクとビタミンD
 がんの遅漏とビタミンDは効果があるか?
 ビタミンDの服用法
 おわりに
 参考文献
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=UAUXB1702008294

……まあ、武田式のメニューは「ビタミンなど栄養素豊富」な内容になっているので、料理教室の生徒さんも「どのメニューも欠かさず」「毎日」食べるといいです。

世間の感染症も関係なくいられるようになります。
(内海君:小市民)
================
神託●4月の神託
================
1.夏以降浅間山が噴火する。が、ひどい被害にはならない。
2.トランプはなんか勝てそうで勝てない。バイデンが有利だが、もし当選してもそのあと怪しい。
3.アメリカの次期大統領の姿が見えない。国内が混とんとする可能性。
4.「セルインメイ」で相場が崩れるのに注意せよ。

地震、4月を乗り切れば、脅威になるようなレベルはしばらくないようで秋までに準備しておくといいです。サバイバル準備のチャンスくれるわけです。

4月の地震の動画は出してありますので参考にされてください。
★4月東南海トラフくるか?

youtu.be

(内海君:小市民)

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2067:武田式と読者の祈りが奇跡を起こしました

「余命ないです」と1月に言われて「絶望」からスタートしましたが「それなら、武田式でやれるところまで努力しよう」と「対循環器オプション」を2月に投入して2カ月たちました。

また、全国の読者の方から「快癒お祈りしています」というお知らせもいただきました。ありがとうございます。

あなたの祈りは実は通じています。奇跡が起きてきました。

「そんな祈り程度で治るわけない」
ましてや「食事療法なんかで治るわけない」

まあ、現代医学の現場の医師からすればそうだと思います。

ところが、奇跡が起きました。

■余命宣告が伸びました
 すでに、前回書きましたが「一生治るわけない」「薬は永遠」のはずの糖尿病がありえない……改善をみせ「投薬しないでいいです」と大学病院の主治医から「太鼓判」押されて薬を飲まないでよくなりました。

それだけでなく「AGEs」が52歳相当の値から15歳という「驚異的」な若返りを起こしました。これも大学病院の検査で証明されました。

そして、狭心症については「カテーテル検査」「致命的な場所の狭窄なので、カテーテル手術は難しいだろう」「心臓バイパス手術だろうね」と循環器内科医に「太鼓判」押され「いつ発作起きて死んでもおかしくない状態です」とまでのっけから言われました。

でも、私は「現代医学の先端技術」を探して「可能な限りカテーテル検査のような体を傷つける検査や手術を回避して」「逃げる」方法を見つけました。

それが「FFRCT」でした。

循環器内科医にお願いして「FFRCTでの再評価」をお願いしました。それで愛媛県で唯一やっている愛媛県立中央病院にてFFRCTを行いました。

結果「問題ある狭窄」は認められました。ですので改めて「カテーテル検査」「カテーテル手術」を勧められました。

ですが、担当した医師に「ダメもと」で「食事療法」での狭窄改善の努力をしたいと聞いてみました。

医師にこれまでの武田式の実績をデータで見せたら
医師「すごいですね。よくやりましたね。」
と逆にほめられました。

医師「一体どうやったのですか?」
私「自分で血管や心筋によい食材やプログラムを組んで死ぬ気で取り組みました。なのでどこまでこの方法でいけるか?困難だとわかっていますけど改善できるか一度試したいのです。」

医師は「うーん」って考えていました。
医師「そうですか。だったら、先にステントを入れて狭窄を開通させて以後食事療法をするならいい効果が期待できそうですけどね?それではダメですか?」

私「ステントを入れてしまうと以後のFFRCTでの評価ができなくなるのと、一生血栓ができないように薬を飲まないといけず、ケガや打撲にもおびえる日々を背負わないといけません。そして以後の再狭窄や、別の狭窄が起きないか?その都度入院してカテーテル検査をしないといけないことになります。

それにステントを入れても、それとは別問題に血栓ができたら心筋梗塞脳梗塞はどのみち防げません。

せっかくここまでAGEsや、HbA1cを改善し、投薬までなくすことに成功したので、私の食事療法にかけてみたいのです。

たとえば、このまま経過をみて1年後に再度FFRCTで評価してそれでも歯が立たないようならステント考えるということでどうでしょうか?」

医師「なるほど。では、そうしましょう。」

……私は「何いってんだ。アホか?ダメダメ」って言われると思っていました。でも、今回不思議なのは循環器内科の「できる医師」ほど「私の食事療法をほめて」「支持してくれる」ことなのです。

意外でした。

医師「その場合、LDLはゼロまで下げたほうがいいのでスタチン再度飲むのがいいと思いますが?」

私「LDLゼロでもいいのですか?」

医師「実はLDLはゼロでもだいじょうぶだという話なんですよ。だから、基準値どころかガンガン下げちゃった方がいいのです。」

私「それなんですが、スタチンを長期で飲み続けると、今度は動脈硬化が進んで石灰化が起きると循環器内科医らで議論になっていると思います。

そして、動脈が石灰化したほうが心血管イベントが下がるので逆にいいんじゃないか?という意見もあるようですね。

だけど、これまで「いかに動脈硬化を避け、血管を柔らかく、柔軟性を回復するか」を血眼になって努力しているのに、トレードオフで逆に硬くしたらいいというのは……いかがなものでしょうか?

動脈を固くしちゃって……いいのですか?」

医師は「絶句」して「うーん」って考え込んでしまいました。

医師「まあ、そうしたら、かかりつけ医らと相談して必要なら投与するということでいいでしょう。」

こうして私の余命は「1年後」まで延ばされました。

まさか……医師が認めるとは思わなかった。

■奇妙な話
 病院を出て、私は思いました。

「なんで、神様はこんな成り行きにしたのだろう?
これは、私に武田式を完璧にするようにさせるためだ。
私の心臓を人質にとって……これじゃ、私は必死に武田式で血管障害を克服しないといけない。
そうさせるために……こうしたのか。」

でも、私は今回「正規の正当な大学医学部」「循環器内科医」「最先端の検査や治療技術」をふまえて、治療戦略を考えたり治療を取り組んできました。

だけど、その彼らが、武田式食事法で「医学部の検査数値を」「明らかに改善」していく「実績」を評価してくれました。

そして、私の意図や考えを理解し認めてもくれました。

ただ、今、私のボールは逆に医師から自分に「投げ返され」てしまったのです。

これから自分で自己責任で治療をしていかないといけません。

もちろん、敗北したら私には入院や手術が待っている。
それだけでなく、ある日、突然死ぬ可能性もある。

だけど、なんか気持ちが楽なんです。

対循環器オプションを投入して2カ月しかたっていないのに、驚異的な成果を出しているからです。

「これで、来年FFRCTの評価を押し戻せたら、痛快だよな」
逆に「やる気」が出たのです。

「死を知るなら、逆に生に気づくのだ」と思いました。
最初から死んでしまったのだと思えば、こわいものはないです。

あとは、脳が動く限り知力を投入して、誰もやっていない「未知の領域」にチャレンジするだけです。

どうみても手術行きの状態を、食事と運動でクリアする……
でもやってのけたら……面白いですよね。

■私の考え
 なぜ、今回私はステントやバイパス手術から逃げたかったのか?理由を説明します。

それは、ステントを入れても「再発」するからです。この治療法は「やっつけ仕事」で「応急処置」なんです。

体の血管のいたるところ、基本ベースが「ダメになっている」以上……でも、循環器内科医がステントを推進するのは「心臓バイパス手術より」「楽でしょう?」という点です。

だけど、金属のステントを血管に留置した時点で、人体の血管は「ステントを異物」とみなして「自分の細胞でとりこんで」「癒着」したうえで「異物に対してサイトカイン出して炎症を起こし」「その炎症が」「血種を生成し」「その血種がある日はがれて」「動脈から心臓に到達したら心筋梗塞」「脳に到達したら脳梗塞」で「ステントをいれたことで」「一生そのリスクを背負って生きないといけない」ようにされてしまう。

それゆえ、医師は「一生血液をサラサラにする薬を飲ませる」という手法で逃げるわけです。

けれど、それこそ「人体システムの本質を一面だけいじって」「片方をよくして」「片方を悪くする」そのものです。

私はその話を医師から聞いたとき
「なんだ。それって血管細胞は死んでいないということでしょ?すなおに再生し、生きようとしているじゃないか?その自然の摂理に反して金属ステントを入れてどうこうしようという考えが間違っている。」
と思いました。

「正道は、血管細胞をもとの正常な状態に治す支援をすることでは?そうしたら血種もプラークもおのずと消えていくに決まっている。」

今のステントのやりかたで薬で血液をサラサラにして「凝固できないように」してしまうと、ケガや打撲での「出血」を止められなくなる。

これを一生、気にして生きないといけなくなる。

ステントを入れて、血液サラサラにする薬を飲んでいる人は「頭をちょっとうっただけでも」「即座に救急車でMRIとって」「脳内出血が広がっていないか」監視しないといけない。数時間後に忘れたころ「死んでしまう」こともある。

それを考えたら……私にとって「ステント入れて一次的な開通をしても」「残ったリスクのほうがやだよな」と思いました。

では、心臓バイパス手術はどうか?こちらは5~8時間におよぶ大手術であり、胸を開いて肋骨折って心臓を露出させて行う。

聞いているだけで「気が遠のく」

もちろん、回復には半年以上かかる。でもステントよりは「再発率が低い」だからいいと。

でも……手術なので執刀医の腕に依存するし、感染症、予後がいいかも「わからない」わけです。

そして、バイパスに使う血管は「自分の中古の血管」であり「中古部品」です。その「寿命」も10年はあるけど(ステントは5年以内にダメになることが多い)、20年、30年は……わからない。

つまり苦労してバイパス手術を無理してしても「10年どうか」かもしれないです。

なので……可能ならこれもしたくない。

むしろ、ステントもバイパス手術もしないで「粘って」「新しい技術」が出るのを待っているのも手だよな……そう考えたのです。

事実、超音波で心血管を増やす技法や、バイオステント(血管と一体化するステント)なども出てきていますので。

未来、ムリしてステントやバイパスしないでよくなる世界があるかもしれない。

事実、これまで「カテーテル検査だけ」となっていたFFR測定は、FFRCTでこうして簡単にできるようになった。

間違ってるかな?

いずれにせよ、私の戦いは始まりました。
(内海君:小市民)

 

2066:病気で通院して1年6カ月過ぎたらすべきこと

 もしあなたが病気でクリニックや総合病院に通って1年6カ月過ぎたら検討すべきことがあります。それは障害年金の請求です。

■知らない人が多すぎる
 障害年金は「国民年金とか、会社の厚生年金を払っている人」は病気やケガなどをして「生活に支障が出る」状態になったら、もらうことができます。生活保護と違って「フツーに請求して当たり前」の権利です。

■自分から申し出ないと行政は何もしてくれない
だけど、国が「アナウンス」「病院で教えない」ようにしています。なので「機会損失」で「もらい損ねている人」圧倒的に多いです。

「年金」なので、請求は「自分が住んでいる市町村を管轄する年金事務所」に「予約」して「無料相談」で「もらえるかどうか?」わかります。

電話では「もらえるかどうか?」教えてくれないので「原則、自分が予約して」「相談員に確かめる」作業が必要です。

■どういう条件ならもらえるの?
まず、基本ポイントは「病気になって」「最初に病院にかかった年月日(受診日)」で「決まる」ということです。

なので、メモでも、カレンダーでもいいので「いつ病院に行ったか?」書き込んでおいたり「病院の領収書」とっておくといいです。

この「受診日付」……超大事なので、病院かかる際は「記録」「証拠資料」とっておくことですね。相談員に見せるので。

■どういう病気ならもらえるの?
 どんな病気でももらえるわけではないです。たとえば「糖尿病」で「薬で通院」「普通に仕事ができている」なら……だめですけど。
厚労省の認定基準マニュアル
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/ninteikijun/20140604.files/01.pdf
でも、同じ糖尿病でも「人工透析になってしまった」「手術して働けなくなり、家で寝ていたり、療養していないといけない」ような場合になると「出る可能性が」出てきます。

■審査はなかなか「巧妙」で「出さないように国が仕向けている」
さて、私の場合「狭心症」になって「余命ないです」と言われたので「だったら、もらえるかな」って年金事務所に行ったら

相談員「狭心症だけでは」「出ないかなあ」
私「死んじゃう病気なのに?」

ただ、相談員がふと言いました。

相談員「糖尿病を以前からしてますよね?糖尿病と狭心症は関係ありますか?」
私「超あります。糖尿病のせいで狭心症を合併症で発症しているのです。」
相談員「それだと出る可能性があります。」

■いつから?が超大事
相談員「いつから糖尿病の治療を始めましたか?(これ絶対聞いてくるので過去の記録か自分が最初に行った病院に聞くと教えてもらえるよ)」
私「もう9年前●年●月●日から●●病院で診察・治療開始しています。」
相談員「9年前、年金制度に加入していましたか?調べますね。」

年金事務所では「その人の生涯の年金の支払い状況」チェックしてくれます。

相談員「その時点で会社の厚生年金入っていますね。ということは……出るかもしれません。」

国民年金か、会社の厚生年金かで「運命がわかれる」
ちなみに「ただの国民年金」に入っているのと「まともな会社の厚生年金」に入っているのでも「待遇」が違います。

こういうとき「上場企業とか」「公務員」「まともな企業」の厚生年金だと「フツーの年金額」にプラスして「会社側での加算」「一時金」が出たりします。

自営とか「不利」なんだよね……こういうとき。

やっぱ、普通に大学出て、一流企業、公務員、ちゃんとした企業の「厚生年金」入っていると……あとあと違うんだ。

なので「会社の厚生年金」入っている人は……くれぐれも「やたら会社やめたり」しないことだね。特権だからね……。

■そんなにもらう価値があるの?
 みなさん、私がなぜこの記事書いて「知っておいた方がいいよ」「年金事務所にダメもとで相談行った方がいいよ」って言うのには「深い」理由があります。

それは「認定されたら」「想像以上に」「高額なお金」がもらえるからです。

たとえば、一番しょぼい「国民年金」の市民でも、認定してもらって年金がもら
えたら
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150514.html

1年間で79万円ほどもらえます。月に直すと「6万5000円」

国から仕事しなくても、ニートでも「もらえるんですよ」生活保護みたいなものです。ただ「2級」はけっこう「まともに生きていられない」レベルの壊れ方ですけどね。

ところが、先ほどいったように「上場企業」「公務員」「まともな企業」の「厚生年金」だと3級という「もらいやすいグレード」があって、それだと
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html

1年間で59万円。月で4万9000円ほど……もらえちゃいます。

しかもこれ「バイトとか別収入」があっても「もらえ」ます。おいしいでしょ?そこが生活保護とちがうのね。「年金」だから。

実は年金制度の「醍醐味」は「65才からもらうへぼい年金」より「病気やケガで仕事不能になったときもらえる障害年金」にこそ「ある」と……私も理解しました。

障害年金なので「65才まで」は「もらえるし」65才過ぎたら「本来の国民年金」「厚生年金」で切り替えて「さらに多くもらう」こともできる。

で、身障者とかで「一生はたらけないー」「だめだー」ってギブアップするような病気の障害の重さに認定されたら「死ぬまでもらえる」ようにもなります。

■一緒の家族も恩恵を受ける
これ……おいしいし。夫婦とかで夫や妻が障害年金をもらっていて、死んじゃったら「遺族年金」としてもらえる。

え?そうなの?知らない人が圧倒的に多い。

なので「この知識を知って」「年金事務所ダッシュ」できるかどうか……の差は結構大きいんですね。

■何がおいしいの?
 実は、障害年金は「認定された日までさかのぼって」「過去5年分」「もらえる」これを「遡及(そきゅう)」という。

つまり、5年前から「病気だったんで」「通院していた」のであれば……
さっきの年金額が「5年分」もらえる……つまり

1年間で79万円の人×5年=395万円

何?キャッシュで395万円ドーンと「ボーナス」もらえるのだ。
不労所得?……いきなり400万円近く。出る??

ここであなたも「スイッチ」入ったんじゃない??

ただトラップがあるんだけど、年金事務所で申請するとき「過去も遡及しますか?」って聞かれるので「いいえ」って答えたら「もらえない」

「過去も遡及します」ってハッキリ言うことだね。そうしたらもらえる。

国もいかに「出さないようにするか」「ずるい誘導尋問」しているんだ。

そしてこの「障害年金」は「確定申告対象外」つまり「タックスフリー」なのだ。
大笑いだね。

だって「年金」だから。

■社労士に頼んだらいいの?
 これも、年金事務所の相談員に「相談」してみたのですが

「いいえ。関係ないです。年金がおりるかどうかの審査はすべて東京の中央で医師が審査して決めます。その審査基準、判断は地方の年金事務所の人間にも一切わからないし、決めることすらできません。社労士さんが介入しても歯が立つとかないです。あなたが申請を出してみないとわからないのです。」

■請求してどれぐらいでおりるの?
「最低半年、下手すると1年」
「医師がまともな書類書いてくれて最短でも3~4カ月」
えらい、時間かかるので……言ったでしょ?
1年6カ月がまんしたら即申請!の意味が……

■病気になっていつからもらえるの?
「1年6カ月過ぎた時点から」「申請する権利」が生まれます。
それまでに治癒したり、病院通っていないのであれば「もらえません」

なので……1年6カ月超えて長期通院状態になっている人は「もらえる」わけよ。

カレンダーにつけておくことだね「病院に初めて行った日」「1年6カ月過ぎる日」

■どういう病気がおりやすいの?
これも聞いてみた。

「心臓ペースメーカー入れたら」「一発で認定」
人工心臓入れたら」「一発で認定」

「心臓バイパス手術して生還したら」「これが意外と出ない」
狭心症で胸が痛いんですぅ。死にそうですぅ」「なぜか出ない」

私「私なんか狭心症で【明日死ぬかもしれない】って循環器内科医の太鼓判押されたのですが、心臓ペースメーカー入れたら一発でおりるって……不公平じゃないですか?心臓バイパス手術も大手術で大変なものですよ。それでも元気人間扱いされちゃうんですか?」

相談員「そうですねぇ。なぜですかねぇ?」

私「これって、年金制度の政治的な問題ですよね。野党の議員もこの変チョコな制度の改善を国会で長年追及していないのは?ダメですよね?」

「で、逆に聞きたいのですが、一発でおりる病気ありますか?」

相談員「そうですねぇ。うつ病とか、精神病ですね」

私「え?マジですか?だったら、狭心症とかで死にやすい病気でがんばるより、単純に精神病認定を受けたほうがいいと?」

相談員「そうですねぇ。」

私「じゃあどうしたらいいですか?これって、その辺のへぼい精神科クリニックに駆け込んで「神ちゃんにしてよ」って頼んだらいいのですか?大学病院や総合病院の精神科にきちんと受診したらいいのですか?」

相談員「いやあ、町のクリニックでも、総合病院でも審査は同じです。」

私「どれぐらいの期間で申請できますか?」

相談員「同じです。1年6カ月過ぎたら……」

私「へぇ。それなら、その辺のクリニックに通って「神ちゃん」にしてもらって、1年6カ月頑張って通って、そのあと申請したら簡単に通るわけですか?」

相談員「そうなりますね。」

……なかなかふざけてるね。でも、これって「あなたに朗報」なんだよ。

だって、知らないで今まで「うつですぅ」「パニック障害ですぅ」で精神科に通院していて「仕事はできないし」「家でひきこもっているしかない」ような人……実は「障害年金おりやすい」んで「もらえたら」「嫌な仕事をしないで」「年金もらえて」「楽しくニート人生送れる」わけ。

わははははは。やろかな(メガトン爆笑)

この「障がい者」になるの……以前、作曲家の佐村河内守が悪用して「耳きこえないですぅ」って言うと、耳鼻咽喉科は「本人が言うんだから信じるしかない」なんで「簡単に難聴」「身障者」って認定して通っちゃう……実態があったからね。

まさにそういう「裏道ルート」が「本道」になっているふざけた世界なんだ。

なんだよ……私みたいにまともに重病になってもバカ見るだけじゃん。

障害年金「最速受給」の近道それは……
みんなで「神ちゃん」なろうぜ!
人間、神様にはなれないけど「神ちゃん」にはなれる。
「レッツ神ちゃん」
精神科へゴー。

え?完全モラルハザードギリギリセーフでした。
厚労省真っ青。

■でも、医師のさじ加減で出るか出ないかが決まる
私「で、申請するにはどうすればいいですか?」

相談員「とにかく、主治医、あるいは診断書を書いてもらえる医師のさじ加減で決まります。ただ間違えないでください。

たとえ、あなたの主治医が一生懸命診断書書いて申請しても、東京の年金事務所側の医師の審査では却下されることもありますので絶対通るわけではないです。それでもされるなら診断書フォームお渡ししますので医師に見せて書いてもらってください。」

私「なるほど、私の主治医が書くかどうかで……まず、いけるか、いけないか?その態度でわかるわけですね?」

相談員「そういうことになります。」

■で、主治医にとっとこハム太郎で言ったら
私「先生、循環器内科の大御所が【明日死ぬレベル】と認定してくれたのでそれなら障害年金を申請したいのですが、糖尿病から狭心症になったら出る可能性があるので診断書書いてもらえますか?」

医師「武田さんのレベルで、やるの?」

私「はい」

医師「それ、国が認めるのかな?」

私「どうしてですか?」

医師「だって、糖尿病の患者って日本で2000万人いて武田さんLDL高いから脂質異常症もあるんだけど、その患者も200万人以上いて狭心症などの心臓病も170万人ぐらい患者いるし……全部たして行ったら国民人口の半分ぐらい患者いるんで……国の年金制度が持たないですよ。出さないと思うよー。」

私「そうなんですか?」

医師「そもそも武田さんのような糖尿病の患者、今日も午前だけで30名……朝からみているけど、その人たちの誰も障害年金申請したことないし……というか、武田さん実は私の患者の中で【上位5人内】になるほど【改善している】いい患者なんです。ますますムリでしょ?」

「私の状態より……はるかに悪い人が圧倒的に多い」
それが、糖尿病治療の現場の現実なんだ。

「みんな……足切断、目がつぶれて、透析行っちゃうんだ」

私はきょとんとしていた。
「え?自分そんなに治ってきていたの?」

武田式食事療法が……ここまで成果を出していたとは。

医師「以前、障害年金の診断書書いたけど、肝臓が肝硬変でいかれて、もう余命数カ月の患者さんでも年金おりず、審査ではねられましたよ。」

私「なかなか国もひどいですね。」

ということで、私の障害年金申請は「お預け」になった。もっと重症化しないと(爆笑)。

というか、その辺の「精神科クリニック」行った方が……早くないか?
(内海君:小市民)

 

2065:小林製薬ポカの原因推理

 なんか原因が「紅麹に青カビ由来のプベルル酸が混入していたから」「かも」という流れになっていますね。

私が報道や公然情報で「わかるレベル」の推理をしておきます。

■もともと自分で研究開発したものではなかった
 小林製薬はもともと紅麹菌の取り扱いをイチからしていませんでした。「製造ビジネスごと」「グンゼから買い取って」「利用していた」とのことです。

マスコミの情報だと「グンゼから担当していたチームを引き取って」「正社員にして?」「使って任せていた」と。

ということは、大阪工場のプラントとかもともとグンゼがやっていたものを「引き継いだ」のかな?

なので小林製薬は「M&A」で「経済的観念」だけで「自分たちは現場を知らず」「手も汚さず」「事実上丸投げ」で紅麹の製造管理をして「儲けていた」という構図です。

モノづくりのメーカーとして「根性悪いな」「ずるいな」と思いました。

そのもともとグンゼで研究開発してプラント運用していた人たちは……まだいるのかな?

定年退職して「去って」「もう、現場のしくみや問題などを把握してコントロールできる人たち」「ベテラン」……いないのかもしれません。

■なぜ大阪工場から和歌山に移動したのか?
 これも不思議です。報道だと「和歌山の協力企業に製造を任せた」からだと。なるほど……ということは「完全丸投げ体制」に移行していた。

あと気になるのは「なんで大阪工場を閉鎖」したのかな?

従来の設備の不備、トラブルや問題があったから……「隠ぺいするため」と「グンゼから来たベテランや仕事ができる人がいないので」「外注で逃げた」……わけかな。

そう考えると……つじつまがあう感じもします。どうかな??
マスコミもそこまで調べて報道するだろうか?

小林製薬大阪工場 なんか汚さそう

小林製薬は「ウソ」をついている
 今回、この米麹の製造プロセスとか製造ノウハウについて……調べていました。いろいろわかったよ。すでに小林製薬「ウソ」ついて「偽装」「隠ぺい」入っている気配があるね。え?社長の涙は「ウソ」
相当ワルかもしれないよ。

でも、マスコミの連中は「バイオの知識もないし」……理工系わからないから……ちゃんとした記事……かけないし、技術や科学的な問題点も追えないよ。

実はSARSの事件調査以来、自分「生物兵器の研究開発実態」「バイオ企業の気持ち悪い研究」とか知ることになったので……

加計の問題では、大学の獣医学部の教授や、研究者、日本獣医師会のお偉いさんとかと「深い話」「ヤバい話」も聞いたりしたので。

たとえば、以前やったけど「富山バイオハザード研究所廃墟問題」……「ブルー十字」「シゲタ動物薬品工業」……あのふざけた養鶏業者をカモにしたワクチンビジネス……調べると「吐き気がする」「きもちわるー」っていう実態知ったし。

■とにかくバイオ関係って「キモイ」ことしてるよ
映画の「バイオハザード」「28日後」みたいな世界……あるんで。

それ、健康食品やこういうサプリの場でも「あるんだよ」

知ったら、あなた「飲めない」よ。ほんと……やばいことしてるから。

知りたい?ごはん食べられなくなるで。

面白いんでするわ。えー。飯食べてからにする?

小林製薬の「ウソ」
 読者は一連の報道で「小林製薬のウソ」見抜けたかな?

こう言ってきたよね
「未知の物質」

だけど、昨日か……「プベルル酸」って言ったよね。
プベルル酸自体は、以前からある。
なので「未知」ではない。

この時点でウソついているよね。記者もその点会見で追及したのかな?
「なんで、最初からプベルル酸って言わないんだよ?タコ!」
ぐらい言えよ。記者も。

どうせ、マスコミも「小林製薬のCMスポンサー」で食っている身だから……「そんたく」したわけか。

そう読めちゃうのね。

小林製薬が何をしていたかの「実態」
 で、この紅麹製造が「どういう内容」だったか?調べるといいんだよ。実はけっこうメジャーなレベルの話なんだ。

とりあえず、小林製薬グンゼからこの技術を「買い取った」それは以下で誰でも知ることができる。特許なので「世間に明らか」にされてるのさ。
https://dbsearch.biosciencedbc.jp/Patent/page/ipdl2_JPP_an_2011019761.html

そして、この特許には「製造方法」も公表される。余談だけど、実は、しろうとのあなたは「特許とったらいい」「大儲け」って考えるよね。

私もそうだった。だけど、東大の研究所の教授と話したとき
「特許なんてとったら、面倒なだけだよ。だって、買ってくれるメーカーがいたらいいけど、なければ管理費だけで、自分なんか国際特許で年間60万とか払わないと維持できない。貧乏になるよ。」

「それに、特許にしたら製造ノウハウ、成分なんかも全部外部に知られてしまう。」

私は聞いた
「じゃあ、どうするのがいいのですか?」
「単純に特許にしないで、企業秘密にしていたほうがいい場合もあるね。」

そして私はその後、大手電機メーカーの研究開発チームにいたが技師と研究室で「自分たちの製品の他社の特許侵害がないか検査」していた。

「これ、もし他社の特許に抵触していたらどうするのですか?買ってあげるんですか?」

「そんなことしないよ。その特許触れる部分を使わないで、別の方法で回避する。」

……これだった。なので「特許をとるというのは」「知的財産権としての価値を演出するための偽装」「はりぼて」か、「潜水艦」というのだけど「静かに権利を保有して」「違反した奴から金をふんだくる」ためのリーガルテクニックとして……やるものなのだと。

さて、小林製薬が大阪工場でやっていた中身は以下のことだ。
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(1)製麹原料としては、麹の調製に用いることのできる原料であればいずれでもよく、例えば、精白米、玄米、麦、粟、コウリャン、ソバ、トウモロコシ、大豆、小豆などの各種穀類や、それらの糠、フスマ、胚芽、モミガラ等を用いることができる。好ましくは、精白米である。また、破砕米のような形状のものでもよく、原産地や品種は特に限定されない。
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最初から爆笑だな。どうよ……この原材料は「古米」「クズのランクが低い白米」でいい。「せんべい」もこういう「手抜き」普通にしてる。

製造コスト安く上がるね。次いくぞ。
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(2)これらの原料は、単独で用いても、2種以上を併用してもよい。さらに、これら原料には、必要に応じて、紅麹菌の繁殖に必要な各種の成分、例えば、炭素源、窒素源、無機質、ビタミン等を加えても良い。 上記製麹原料は、製麹に先立って、加熱、加圧加熱等の公知の手段により、殺菌処理されていることが望ましい。

 本発明において、上記培養発酵物を調製する際に使用される紅麹菌は、食品衛生上又は薬学的に許容されるものであれば、特に制限することなく使用できる。

当該紅麹菌としては、具体的には、モナスカス属(Monascus)に属する糸状菌、より具体的には、モナスカス・プルプレウス(Monascus purpureus)、モナスカス・アンカ(Monascus anka)、モナスカス・ルーバー(Monascus ruber)、モナスカス・ピーロサス(Monascus pilosus)、これらの変種、及びこれらの変異株等が挙げられる。

特に、食用としての実績があり、風味、外観等に優れるモナスカス・ピーロサス(Monascus pilosus)が好適に用いられる。
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つまり、種にする「麹菌」は
モナスカス・ピーロサス(Monascus pilosus)という菌だな。
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(5)なお、これらの紅麹菌は、1種単独で使用してもよく、また2種以上を任意に組み合わせて使用してもよい。

 本発明において、上記紅麹による製麹は、上記製麹原料に上記紅麹菌を植菌し、よく混合した後に、好気的条件下で培養を行うことにより実施される。

 製麹時の温度条件としては、上記紅麹菌が生育可能である限り、特に制限されないが、通常20~37℃、好ましくは25~35℃が例示される。

 培地のpHは、培養期間中において4.0~8.0 、好ましくは、4.5~ 7.0 である。

また、当該製麹に要する時間は、使用する紅麹菌の種類や使用する製麹原料の種類等によって異なり、一律に規定することはできないが、通常5~20日間、好ましくは7~14日間である。 

当該製麹の期間中、製麹期間中1回若しくは数回に分けて、水やpH調整剤を添加し、水分含量やpHが上記範囲に保持されるように調節することができる。
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つまり、種にする麹菌を「クズ米の白米」にかけて「温かい部屋」で「酸っぱくならないように」「PH調整剤……アルカリ成分かな?」を時々混ぜて「湿度高い」状態で「麹菌のカビを」「7~14日間で」「繁殖させたものを」
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(6)「菌および酵素の失活物、乾燥物、乾燥粉砕物、粉末、顆粒物、水溶液、ペースト状物、抽出エキス、抽出エキス濃縮物、抽出エキスなどの加工物を施したものも、内臓脂肪蓄積抑制剤の有効成分として使用」
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「錠剤などの製品」にしていたわけ。最後「乾燥粉末」にしていたようだね。

■製造法と工場の管理に問題があった
 実はこのやり方は「固体培養法」といわれる。江戸時代の前からあった「伝統的な米麹の増やし方」だった。

以下で分かりやすく解説している。
★麹造りを科学するお米と麹菌の相性の秘密(月桂冠
https://www.gekkeikan.co.jp/RD/sake/sake03/
ところがこの「固体培養法」は「発酵内容の一定化や」「コントロール」が「難しい」「製造中に突然変異が多発する」手法だった。

もちろん、麹菌の「意図しない変異」「代謝物質」が「うまみ」「個性ある味」になるので……歓迎されて使われていた。

だけど、実質「毎回のロットで同じ内容のものは作れない」品質になってしまうわけ。

当然「意図しない突然変異」は「毎度起きているのが当たり前」の製造なんだよ。
その辺、厚労省(医学部)の連中……見抜けるかな?
これ、食品だから農水省獣医学部)か。
医学部より獣医学部のほうが詳しいかもな。

この内容だと「プラント管理は」「日本酒の杜氏(とうじ)」のような「職人芸」が必要で、人に依存して成立する……ものだよな……って思った。

それゆえ「マニュアルにすればいい」レベルでの運用はしづらいんじゃないかと思ったね。

だけど、小林製薬は「グンゼのやっていたことをマニュアルにしてやっていた」と……抜かしている。

そんな簡単なものじゃないよ。プラントの運用管理って……。

「想定外」「毎日破損や爆発、トラブル」が起きるのが「化学工場」などのこうした「プラント」なんで。その「想定外」を「どうクリアするか」……そこでベテラン職人、エンジニアの存在が不可欠なんだ。

近代科学技術の工場といっても「本当に血を通わせ」「24時間365日安全に事故なく」「品質を維持して製造・出荷」できるのは「生身の人間」なんだよ。

マニュアルでは書ききれない「現場人間のノウハウ」……いっぱいある。

小林製薬の社長は「そういうモノづくりの本質」まるでわかっていなかったね。
タコ野郎。
自業自得だよ。

■なんでグンゼはこのビジネスを手放したのか?
 そこで、なんで一流企業のグンゼがこの紅麹製造のビジネス自体を「やめた」のか?そういう思考ができる人……少ないよね。

ダメだね。私はそこを逆に考える。
マスコミ報道だと「儲からない」「採算がとれない」からだとなっている。

でも、これまで小林製薬はこの「紅麹サプリ」で100万個……めちゃヒット商品で稼いでいた。

グンゼが「節穴」だったからか?違うかもよ。

「実は、問題があって、やばいんで」「色よくM&A案件にリメイクして」「小林製薬に食わせた」かもしれない。

たとえば「固体培養法でやるゆえ」「品質管理が難しい」「突然変異による毒性の保証ができない」という「リスク」が多くて「そもそも安全に出せない」という「結論」が出ていたため「ターミネイト」された可能性もある。

なので本来は「ボツ」事業だったが「打ち込んだ投資を回収しないと」ということで……リメイクしてM&A案件にうまくして、小林製薬に「毒まんじゅう食わせた」可能性もある。

……こういう「高等戦術」あるんだよ。

なので「ゼニやゼニや」の「物欲」小林製薬が「ぱくついて」「だいじょうぶさ」って「やって」「どつぼに」「はまった」

……そう……私は読み解いた。違うかな??

■実はM&A案件というのは
 まあ、私も余命ないんで「本当の話」をいうが投資銀行が「もちかける」「M&A案件」って「毒まんじゅう」なことが多い。

どういうことかというと「本来、やばい」「ビジネスモデルも設計ミスか破綻」「旬が過ぎてる」「慢性赤字でムリ」でそもそも「破産」「解体」したほうがいいものを「リメイク」「うまそうなデコレーション」して「経営に無知な経営者をだまくらかして」「大金でうっとばす」「ネタ」なのね。

もちろん、私は投資銀行の「仕事ができる人たち」と一緒にいたので「考え方」「手口」知っている。

とにかくアイビーリーグや東大卒だろうが「IQ高い連中」なんで「不快感なく」「うまく」「演出して」「案件をうっとばす」

その辺は「すごいね」って感心する。

「片一方は、ダメ企業のダメ案件」「片一方はそれを安く仕入れられたと錯覚するダメ社長」「でも、表面上は」「クズ値のビジネス案件を」「高値で売って」「売主も得するし」「買う方も」「いいものだと錯覚して」「気分よく金出して」「自分たちも手数料得て」「三方よし」だろ?近江商人か……

その世界なんだよね。え?あなた、ほんとのこと知っちゃったね?

だから、みなさいよ「ライザップのM&Aしまくり」「ヤマダ電機の大塚家具買収」それ以前の「セブン&アイ西武百貨店買収」……全部……「話題にはなったけど」「スカった」「自分たちも沈没」なっちゃった……でしょ。

京セラが三田(みた)のコピー機事業を買い取ったのも「あれ良かったのかね?」って今でも思うよ。ダメだったんじゃない?

それが本質だね。今はなき巨大スーパーのダイエーも「アホみたいに」M&Aしまくった。そのあと……ズズズズって深海の底に沈んでいった。

三菱地所アメリカのロックフェラーセンター買って「有頂天」になって「あとで顔真っ青で大損して売却」……あったよなあ。

なんか、日本の経営者……だまされやすいよね。

誰が儲かったんだろうね?

小林製薬の「おごり」
 私はモノづくりのエンジニアの世界で生きてきた人間なので「現場の職人」「エンジニア」を大事にしない経営、体制が大嫌い。

自分がこの国の大統領になったら、まずしたいのは「現場の職人さん」「土方で汗水たらして働いている人」「ドライバー」みたいな人の給料を「初任給50万から」「ちゃんと働いたら年収1000万越えの夢」があるようにする。
農業ちゃんとやったら「年収何億円」あるような体制にする。
伝統職人は「国家公務員としての雇用」にしてもいいぐらいだ。

技術者や職人として一生を誇りもって生きていける世界にしたい。

特に「自分で作れもしないのに」「人をあごで使うんじゃねえよ」って思ってる。

今回、小林製薬はそれをやっていた。「自分たちは紅麹の基本的な勉強や技術の研究開発」すら「せず」「金のビジネスユニットだけの考えで」「やっておけ」「儲けた」だけだった。

本質は「卑しい商売人」の根性だったね。

だから……OEM出荷していた「お客様の企業群」に対するフォローもいい加減だし、被害者救済も「いい加減」だよね。

「根性の悪さ」がにじみ出ている。

まともなモノづくりしていた職人、エンジニアは去ってしまっていたのかもしれないね。本当に大事な技術ノウハウを失い、紙くずの「マニュアル」だけ残して……。

それに、そういう人たちが「汗と情熱」「いいものをつくって」「お客様に喜んでいただけたら職人明利に尽きる」ぐらいの考えでやっていたら……

「手抜きしないよ」

「もし、こういう被害が出たら」「謝罪と補償して」「店たたむよ」
それぐらい……の「プライド」あると思う。

小林製薬の社長に……それは……なさそうだね。
小林製薬って創業は名古屋の出身だよな。もともと名古屋の企業だろ。

それにしても、大阪の企業って「雪印事件」もそうだけど「汚い工場」でいつもつくって売ってるよな……。

小林製薬の大阪工場……どんな状態だったんだろね?

機動戦虫「がんたむ」とか、ダニダニくんが歩き回っていたのかな?

それ、小林製薬お得意の「防虫・防カビ剤」で「殺菌」していたら……バイトが混入……みたいな「まぬけミス」だったら……お笑いだわ。

厚労省の調査結果を知りたいね。一緒に隠ぺいするのかな(大笑い)

ペヤングソース焼きそばみたいな工場かな?あれもひどかったけど。
(内海君:小市民)