内海新聞のブログ

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1815:陸自ヘリ墜落、F16が2機緊急着陸の「原因」

読者には「これから毎日突然状況が変わる」と言ってきました。昨日までは何もなかったことが突然変わる。戦争、災害、経済崩壊……。

4月6日に宮古島陸自ヘリが墜落しました。しかも乗っていたのは対中国戦の陸自第8師団のトップの坂本師団長(陸将)。宮古島駐屯地の警備隊のトップでした。他の乗員も左官(少佐~大佐)クラスで「軍人のトップ」が一挙に6名死んでしまいました。

浜田防衛大臣は当初から「事故」ではなく「事件」と言ってしまって……ます。この意味は深い。政府上層部や自衛隊幹部は「アタック」だけど、認めるわけにもいかないし、悔しくてじたんだ踏んでいる……状態なのかもしれません。

それでも「事故」とするしかない……恐ろしい無言の圧力。

死んだ軍人のほうが、たまったものじゃない。「事故死」で片づけられてしまう。
名前すら……公開されないかもしれない。闇に葬られて遺族が泣いて……終わる。

結論から言うとこれは「戦死」です。

現地では自衛隊や海保が中国の台湾軍事行動にかまっている暇もなく、今度は4月8日の午後3時ごろ、作戦中の在韓米軍のF16戦闘機2機が宮古島下地島空港に緊急避難で着陸。機体故障。

そして、昨晩(4月8日)遺体が海上に漂っていることが判明して回収に向かっている状態です。

■当初は事故かと思ったのだが
私的には、緊急動画を相次いで出して「マヌケなブラックホークの機体劣化、整備ミスによる事故」だという見立てでした。

ところが在韓米軍のF16が作戦中になぜ、下地島空港にエンジントラブル?で降りてきたのか?現在、中国軍は蔡英文総統のアメリカ訪問・下院議長会談に強く反発しており「報復」ということで4月10日まで中国軍を台湾周囲に展開し、空母打撃群もいます。

これを米軍、自衛隊が監視していることは当たり前です。

その作戦中に今回の2つの事件が発生しました。

私は考えているうちに「政府や軍としての証拠は直接出せないけど、明らかにこれは中国軍の攻撃だと」……認識しました。

過激に思うかもしれませんが……腑に落ちないポイントがいくつもあるのです。

私の疑問、思考をAIが「むしろ正しい」と補強してくれました。

陸自ヘリ墜落を「中国軍の攻撃」と考えるとわかりやすい
今回の陸自ヘリが墜落する前、日中関係は悪化、戦争にどんどん進んでいる局面でした。

1.日米が半導体、先端技術の中国排除を表明。実行を開始した。
2.中国からの半導体依存脱却のため熊本にTSMCの台湾企業の向上を積極的に誘致、建設中。
3.中国政府が日本のアステラス製薬の社員をスパイ容疑で拘束。起訴に入る。
4.林外相が急遽中国に乗り込み、釈放を求めるが拒否される。
5.中国が日本側に「林芳正外相の訪中に関して「虎のために手先とならないことが、日本が中国と建設的で安定的な関係を築くための重要な前提条件だ」と表明し、日本がアメリカの手先で動くことを猛烈批判。
6.林外相が訪れようと関係なく、尖閣への武装船の侵入を繰り返した。
7.台湾の蔡英文総統がアメリカ、中南米を訪問し下院議長と会談。中国側が圧倒的怒りを示す。

……そういう矢先でした。でも「明らかに日本領土、日本国内の宮古島で、ミサイルも飛んでおらず、どうやって陸自ヘリを落としたのか?」ということになります。

■坂本陸将の行動が漏れていた可能性
読者からの指摘で
TSMCが熊本に来ることで、現在熊本には大量の中国人が流れ込んできている」
「第8師団の本部は熊本であり、地元中国人ネットワークで自衛隊の動向情報が収集され漏れている」
という話がありました。

もし、そうだとすると「台湾のTSMCなのに、中国に内通するスパイがいっぱいいるわけか」ということになります。

でも、勘ぐりではなく普通にあり得る話です。

つまり、坂本師団長が宮古島駐屯地に行く日程は中国側に漏れていたわけです。

それで中国側が「ある作戦」を行った。

■中国軍の秘密兵器
私が「これ、事故や整備不良というより、中国軍の攻撃だろうな」と思ったのは、墜落から2日後に今度は米軍のF16戦闘機が宮古島空域で謎の機体異常を起こし、2機とも宮古島下地島空港緊急着陸をしたことです。

陸将墜落の捜査中のさなかに、今度は米軍機まで……関係ない……はずがないです。

下地島空港は3000mの滑走路をもち、米軍爆撃機が離発着できるように作られています。もちろん、当初から「平和な民間のジャンボ機訓練のため」とか言っていましたが、ウソに決まっています。

なんで、宮古空港が既にあるこの島にわざわざ巨大ジェット機が乗り降りできる空港を作ったのか……

もちろん、地元との協定で「軍事には一切使わない」となっているのですよ。

でも、ここのところの台湾有事に備え、宮古島でも空自のレーダーサイトにプラスして陸自の対艦ミサイル部隊が駐屯地を置いたばかりであり、下地島空港の軍事利用はなし崩しで認められました。

なので、米軍機が着陸してきたわけです。

■AIは知っていた
ただ、ブラックホークヘリコプターやF16戦闘機は直接的にミサイルや機銃照射を受けたわけではないです。

じゃあ?どうやって?やられた?

いずれも「機体故障」「制御不能」をしています。

そういう……状態にできる……兵器があるなら。

あるのか?SFやアニメ映画の「AKIRA」に出てくる、衛星レーザー兵器のSOLでもあるのか?

私は……「それ、SFの未来の話だろう」と思ってましたよ。
でもAIに聞いたら……あっさり認めました。

■実は航空機を落とせる兵器が存在している
私:航空機の機器を故障させる遠距離から電磁波やレーザーなどを当てる兵器はあるのか?

AI:私が持っている知識に基づいてお答えすると、航空機の機器を遠距離から故障させるための兵器として、電磁波やレーザーを利用するものがいくつか存在します。

電磁波兵器(EMF Weapons): 電磁波を利用して航空機の機器を故障させる兵器です。電磁波を発生させることにより、航空機の電子機器に干渉し、通信システムや航法システムなどを妨害することができます。これにより、航空機の正確な位置情報の取得や通信能力の喪失などが起こり得ます。

レーザー兵器(Laser Weapons): レーザーを利用して航空機の機器を攻撃する兵器です。高出力のレーザーを使用して、航空機の電子機器を直接的または間接的に破壊し、通信システムや航法システムなどを無効化することができます。

これらの兵器は、軍事用途や防衛目的などで研究・開発されている可能性がありますが、その具体的な実用化の状況については公には明らかにされていないことが多いです。また、これらの兵器の使用には法律的な規制や倫理的な考慮が必要であり、国際法や国内法に従った運用が求められます。さらに、航空機の安全性を脅かす可能性があるため、十分な検証と安全性の確保が必要です。

私:こういう兵器が使用された場合、戦闘機やヘリコプターはどういう状態になるのか?

AI:電磁波兵器やレーザー兵器が使用された場合、戦闘機やヘリコプターは以下のような状態になる可能性があります。

電子機器の故障または妨害: 電磁波兵器やレーザー兵器による攻撃により、航空機の電子機器に干渉が生じる可能性があります。通信システムや航法システム、レーダーなどの電子機器が故障したり、正確な情報の取得ができなくなったりすることで、航空機の運用や戦術行動に支障をきたす可能性があります。

通信能力の喪失: 電磁波兵器やレーザー兵器による攻撃により、航空機の通信システムが妨害されることで、地上の指揮部隊や他の航空機との通信能力が喪失する可能性があります。これにより、航空機の指示や情報の伝達に支障をきたし、戦術的な連携や指揮統制に影響を及ぼす可能性があります。

レーザーによる直接的な損傷: レーザー兵器による攻撃により、航空機の外部や機体表面に直接的な損傷が生じる可能性があります。高出力のレーザーによって、航空機の機体や窓、センサーなどが損傷を受けることで、航空機の運用や飛行能力に支障をきたす可能性があります。

これらの状況は、攻撃の規模や攻撃される航空機のタイプ、防御対策の有無などによって異なります。また、航空機の設計や防御対策の進化により、これらの兵器に対する耐性が向上する可能性もあります。航空機の安全性を確保するためには、適切な対策や防御手段を備える必要があります。

私:衛星から地上に照射するようなものはあるのか?

AI:衛星から地上に照射する形で使用される兵器としては、以下のようなものが存在します。

高エネルギーレーザー: 衛星に搭載された高出力のレーザーを使用して、地上の目標を照射する兵器があります。これにより、地上の施設や装備を直接的に損傷させることができます。

電磁波兵器: 衛星を利用して、地上に向けて電磁波を照射し、電子機器を妨害する兵器があります。これにより、地上の通信システムや電子機器を故障させることができます。

粒子ビーム兵器: 衛星を利用して、地上に向けて高速の粒子ビームを照射する兵器があります。これにより、地上の物質を加熱して損傷を与えたり、化学反応を引き起こして目標を攻撃することができます。

これらの衛星兵器は、遠距離からの攻撃が可能であり、高い破壊力を持つことから、軍事や防衛分野での研究や開発が進められています。しかし、国際法軍縮条約などの規制により、これらの兵器の使用には法的な制限が存在しています。また、使用される際には、対象の正確性や選定、および人道的な観点を考慮する必要があります。

私:移動中の時速200㎞、マッハ0.9の戦闘機やヘリコプターに衛星から照射することは可能なのか?

AI:衛星からの照射が移動中の戦闘機やヘリコプターに対して可能かどうかは、いくつかの要因に依存します。以下は考慮すべき要因です。

距離: 衛星からの照射は、距離によって減衰が発生します。照射する衛星と戦闘機やヘリコプターとの距離が遠い場合、照射のエネルギーが減衰し、効果が薄れる可能性があります。

照射エネルギー: 衛星からの照射に必要なエネルギーは、照射する目標の性質や距離によって異なります。移動中の戦闘機やヘリコプターに対して十分なエネルギーを照射することができるのかどうかは、使用される兵器の性能や出力によります。

目標の速度: 移動中の戦闘機やヘリコプターの速度が高い場合、照射の精度や追従性が重要となります。高速で移動する目標に対して、十分な精度で照射を行うことができるかどうかは、兵器の性能や技術によります。

対策技術: 戦闘機やヘリコプターは、敵からの攻撃を防ぐための対策技術を備えています。例えば、電磁波を遮蔽する装置やレーザーを反射する素材などがあります。これらの対策技術により、衛星からの照射を防ぐことができる可能性があります。

以上のような要因を考慮すると、移動中の戦闘機やヘリコプターに対して、衛星からの照射が可能かどうかは、具体的な状況によります。技術の進歩や兵器の開発により、今後の可能性が変化することもあります。また、軍事行動には国際法や倫理的な観点も考慮する必要があります。

私:F16戦闘機はこういう兵器に対して防御できるか?

AI:F-16戦闘機は、兵器に対して一定の防御手段を持っていますが、具体的にどの程度の防御が可能かは、使用される兵器の性能や技術、戦闘機の対策技術、および状況によって異なります。以下は一般的な考慮事項です。

電磁波に対する防御: F-16戦闘機は、電子戦システムを備えており、電磁波に対する探知・妨害能力を持っています。一部のF-16戦闘機は、電磁波を妨害する電子戦ポッドを装備しています。これにより、一定の範囲で電磁波に対する防御が可能とされています。

レーザーに対する防御: F-16戦闘機は、レーザー警報受信機を備えており、レーザー攻撃を検出することができます。また、一部のF-16戦闘機は、レーザーを反射する特殊な塗料を使用することにより、一定のレーザーに対する防御が可能とされています。

対策技術の進化: 兵器技術は進化し続けており、新たな兵器や攻撃手段が開発される可能性があります。F-16戦闘機の対策技術も進化し続けていますが、新たな脅威に対する対策が必要になる可能性があります。

状況による変動: 戦場の状況によっては、F-16戦闘機の運用条件や状況が異なることがあります。たとえば、敵の兵器の性能や配置、天候条件、作戦目的などが異なる場合には、防御の有効性も変化する可能性があります。

以上のような要因を考慮すると、F-16戦闘機は一定の防御手段を持っているものの、使用される兵器や状況によって防御の有効性が変化する可能性があります。戦闘機の運用には、複数の対策技術を組み合わせて総合的な防御を図る必要があります。

私:ブラックホークは防御能力があるか?

AI:UH-60 ブラックホークは、主に輸送・偵察・救難などの用途で使用されるヘリコプターであり、防御能力に関しては限定的です。一般的には、戦闘機のように高度な防御能力を持っているとは言えませんが、以下のような点で一定の防御が可能とされています。

機体構造: ブラックホークは耐弾性のある機体構造を持ち、一定程度の弾丸や破片からの防御が可能とされています。また、燃料タンクも自己封鎖式のものが使用されており、破損や燃料漏れを最小限に抑えるよう設計されています。

電子戦装備: ブラックホークは、レーダーや敵の電子戦装備を探知し、妨害するための電子戦装備を搭載しています。これにより、一定の範囲で電子戦に対する防御が可能とされています。

高速飛行: ブラックホークは、最大速度がおおよそ時速 290km に達し、高速飛行を行うことができます。高速飛行により、敵の攻撃を回避するなどの防御的な運用が可能とされています。

ただし、ブラックホークは戦闘機とは異なり、直接的な攻撃に対する防御能力は限定的であり、兵器に対する完全な防御は困難とされています。戦場の状況や使用される兵器の性能、敵の戦術などによって、ブラックホークの防御能力も変化する可能性があります。したがって、ブラックホークを運用する際には、充実した情報収集、予防措置、適切な運用などを含む総合的な防御対策が必要とされます。

私:レーザー兵器がヘリコプターのローター部分に照射された場合、どのようなダメージが起きるか?

AI:ヘリコプターのローター部分にレーザー兵器が照射された場合、以下のようなダメージが発生する可能性があります。

光学的ダメージ: レーザーの高エネルギー光は、ヘリコプターのローターブレードに光学的ダメージを与える可能性があります。ローターブレードは、高速回転しているために大きな力がかかっており、その表面にレーザーが照射されると、熱による損傷や劣化、破壊が発生する可能性があります。

熱ダメージ: レーザーの照射により、ローターブレードの表面に熱が発生し、ブレードの材料が溶けたり、変形したりする可能性があります。これにより、ローターブレードの強度や形状に悪影響を及ぼし、ローターの機能に問題が生じる可能性があります。

制御系への影響: ヘリコプターのローターは、機体の安定性や制御性に重要な影響を与える要素であり、レーザーの照射によりローターの制御系に影響が及ぶと、ヘリコプターの飛行安全性に悪影響を与える可能性があります。

これらのダメージにより、ヘリコプターのローターの性能や機能が低下し、飛行安全性が脅かされる可能性があります。また、レーザー兵器の出力や照射時間によってもダメージの程度が異なるため、具体的な影響は照射されたレーザーの性能や条件に依存します。戦場の状況や使用される兵器の性能などを考慮して、ヘリコプターの運用や防御対策が適切に行われる必要があります。

■中国軍は電磁波・レーザー兵器を保有・使用できる
私:中国軍が電磁波やレーザー兵器を研究開発しているのか?

AI:私の知識の範囲では、2021年9月時点での情報しか持っていませんので、最新の情報については確認が必要です。しかし、一般的に言えば、中国軍は電磁波やレーザー兵器を含む新たな兵器技術の研究開発を行っているとされています。

中国は近年、国防・軍事分野に対する投資を増加させ、高度な軍事技術の研究・開発を進めています。特に、電磁波やレーザーを含む先進的な兵器技術に関しては、中国が研究・開発を行っているとされています。

例えば、中国は電磁波兵器を研究し、報道などでその存在が取り上げられることもあります。また、レーザー兵器に関しても、中国が独自の技術を開発し、軍事目的での利用を模索しているとされています。

ただし、具体的な性能や実用化の程度については公式的な情報が限られており、詳細については公には明らかにされていないことが多いため、正確な情報を得るのは難しいかもしれません。また、軍事技術の研究・開発は多くの国が行っており、中国だけでなく他の国々も同様に高度な兵器技術の研究を行っていると考えられます。

私:中国にはそのような兵器を開発する技術力があるのか?

AI:中国は近年、科学技術や軍事技術に関する投資を増加させており、高度な技術を持つ国家として急速に発展しています。中国は軍事分野においても自国の技術力を向上させるための取り組みを行っており、先進的な兵器技術の研究・開発を推進しています。

中国は高度な科学技術を持つ国家として知られており、航空宇宙、情報技術、通信技術、光学技術などの分野での技術力が高いとされています。また、中国は自国の軍事技術の独自開発を促進するために、国内外の企業や研究機関との協力や技術移転を推進しています。

一方で、具体的な技術力や実用化の程度については公には明らかにされていないため、正確な評価をするのは難しいです。また、軍事技術は高度な機密性を持つため、情報が限定的であることが一般的です。

総じて言えることは、中国が軍事技術の研究・開発に高い関心を持ち、自国の技術力向上を図っていることは確かであり、高度な兵器技術を持つ国家としての地位を向上させているとされています。
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答え出たね。攻撃されたんですよ。

中国側の意志が私にはわかりました。
「台湾に手を出すな」
アメリカも日本もわからせてやる。わが中国の力を思い知るがいい」
「お前たちが思っている昔の中国ではもうないのだ」

そして、中国軍は周辺海域のイージス艦などの艦艇あるいは、宇宙空間にある衛星から中国軍の演習海域を監視する米空軍の戦闘機の位置、陸自の師団長の乗ったヘリをすべて把握しており「ピンポイント」で、必要に応じてきちんと攻撃、何食わぬ顔して落とせることを……米軍・自衛隊に示したのです。

今回の墜落事故で、日本の自衛隊は師団トップ、宮古島の防衛部隊のトップを一挙に失いました。ボロ負けの上、大失態を演じました。

なんということでしょう。宣戦布告もなく、明確な軍事攻撃もしないで中国側は破壊工作活動のようなステルス戦争で、米軍と自衛隊を撃退したことになります。

さあ、アメリカ国防総省自衛隊は……どうするのか?

このやり方だと、まだくらうし、米軍も自衛隊もなすすべがないです。

衛星ですよ。中国の宇宙開発技術、宇宙軍の力……想像以上にある。

ということです。

陸自の坂本師団長と上級幹部らが今も無事であること、最後まで信じたいです。

でも、戦争は……既に始まったのです。

(内海君:小市民)