内海新聞のブログ

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1845:アメリカのICBM基地●宮古島陸自ヘリ「撃墜」の深相

 かつて私が学生の頃はまるで公開されなかった「米軍の姿」が、最近はアメリカ側が積極的にリアルな映像で見せてくれます。ここまでやるとは思わなかった。

★鉄壁の秘密基地【核ミサイル地下施設】その中はどうなってる?米軍ICBM発射基地の全容

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ICBMというのは「InterContinental Ballistic Missile」の略称で「大陸間弾道ミサイル」のことです。動画で紹介される「ミニットマン」は射程が1万3000㎞あり、アメリカ本土から世界各地に核ミサイルを撃ち込めます。

つくづくアメリカって「どこまでお金あるんだろ」「一つの部隊でどれだけの人員と装備を構築しているのだろ?」って驚くし、とても他の国が同じレベルになれるか……疑問になります。

特殊部隊だってこんなにあります。
アメリカ軍最強の特殊部隊は?米軍特殊部隊のランク分け

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……これってどういうことなのかな?まあ、米軍がこうして一般向けに公表するのは「技術的に枯れた」「敵国スパイもどうせ知っている」から……「出してもいいだろ」でやっているのと「わざとアピールすることで相手に戦意を喪失させる」意図もあると思います。

動画見てもICBM部隊のシステムは明らかに古いし、最近はやりのPCやモニタもほとんどない。スイッチのボタンからして古いですよね。

とはいっても、1つのICBMサイロ、その発射を管理する指令所の規模はすごいですね。戦後70年以上「24時間365日、3交代」で「常時2名のミサイラー」と呼ばれる「核のボタンを押す」兵士が待機。自分たちも敵からの核攻撃を受ける想定で施設は表の「偽装」建物から地下18m、厚さ1.4mのコンクリート制震機構でぶら下げられた設計の鋼鉄のケースに部屋が作られてそこにいる……専任のコックもいて料理も食べている。

1つの指揮所で50発のICBM発射を指令する。それが1つの基地でさらに3つある。つまり150発の核ミサイルが1つの基地で一度に発射できる。

でも、アメリカの場合、このようなシステムがさらに3カ所、1カ所のエリアだけでも四国より広い面積で配置され、敵からの攻撃への「リスク分散」が徹底して行われています。

こうして、いつでもロシアや中国と全面核戦争を行える……そういう体制が敷かれています。

それだけでなくB52みたいな戦略爆撃機、常時世界中の海で待機する戦略原潜……そちらからも数百発の核弾頭が発射できる。

アメリカを敵にして勝とうとするのは……相当ムリな話だと理解します。

日本だと、こういう仕組みをやるだけで「お金がかかりすぎ」でムリな……感じがします。ましてや他国でもそうかな。

私が日本が世界の国の中でもいいなと思うのは、こういう最強、最高レベルの軍事力を保有するアメリカの舎弟になっているということです。

せっかくのポジションを……変な反米運動や米軍基地反対運動で消耗するよりアメリカに普段から気に入られ大事にしてもらえる国になっていたほうが「利口」だと思います。

(内海君:小市民)

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国際●宮古島陸自ヘリ「撃墜」の深相
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 4月6日に宮古島で坂本陸将ら幹部10名が乗ったブラックホークヘリコプターが墜落した事件ですけど、2名の霊能者は「中国軍による破壊工作活動による撃墜」と霊視しています。

私は、AIの分析も加味して「中国軍の衛星レーザー兵器」「携帯型レーザー兵器」による攻撃で撃墜されたと結論しています。

■各霊能者の見解
霊能者1:基地を飛び立ってまもなくエンジンの調子が悪く高度が上がらない。制御不能が続いて坂本陸将が「おれが見ようか」と代わるがダメ。そのまま迷走してヘリは「ローターを下に」「さかさまになって」海に激突。訓練された陸自隊員ですら耐えられないほどの衝撃と恐怖で機内はうめき声が響き渡る。坂本陸将は何が起きたかもわからないまま沈んで死んで成仏していない。

霊能者2:基地を飛び立って池間島あたりを飛行中、島から「緑色の光」がコックピット向けて飛び込んできて「熱」を感じる。坂本陸将らが「もしかしたら遭難者の信号では」と予定ルートを変更して光の飛んできた方向に向かうが、さらに光線が当たりヘリは姿勢制御を失い「ローターを下に」「さかさまになって」海に激突。

■もし防衛省陸自が「事故」にしたら、浜田防衛大臣陸自幕僚長の辞任は必至
 さて、当初は「読み出し不能」と親中派のジャーナリストや評論家、自衛隊関係者も言っていたら「フライトレコーダー」は「読み出し可能なレベルで完全回収」されました。解析には1か月以上かかるとAIも分析しています。

でも、政府、防衛省陸上自衛隊は「事故」にして「穏便に?終了」にする予定です。政治的判断です。私が言った通り「中国軍のレーザー兵器による破壊工作による撃墜」だと「そのまま日中戦争」になるので「どんなに中国軍にやられても」「事故」にして葬る。

死に損は坂本陸将ら陸自自衛官。家族は浮かばれないと思います。

ただ事故にした場合「当初から事前の整備は問題なかった」と断言する陸自のコメントはどうなるのか?

しかも飛行ルートは「明らかに宮古島を視察と称して観光飛行する」内容でした。また墜落原因が「パイロットが観光名所を見せたいがあまり意図的に高度を下げて」「お遊び飛行で驚かせていたら」「マヌケに姿勢制御を失い墜落した」ことになります。

ただでさえ、厳戒中の対中国戦の前線で、最高幹部の陸将が「観光遊覧」で「墜落して死んじゃった」「ましてや部隊の大事な10名の上級将校も死んだ」のでは「恥ずかしいにもほどがある」「部下に示しがつかない」「対外的にも笑いもの」です。

速やかに浜田防衛大臣陸自幕僚長の「辞任」が必要な案件です。野党は追及しないのですか?ダメですね。野党も。

でもレーザー兵器の存在、中国軍がこの分野で強い事、実際に複数の兵器を保有して使用していることは……米軍のほうが詳しいはずで、その米軍のF16も在韓米軍が宮古島の事故の直後「電気系統・エンジントラブルで下地島空港緊急着陸」した事件があったことから……身に染みているはずです。

でも……「公表しない」。なぜならそうしたら「米中戦争」になるからです。日米両政府とも「中国軍とのただちの戦争」は「したくない」それゆえ「中国軍のサラミ戦術によるこうした姑息な破壊活動、テロ、攻撃活動」に「泣き寝入りする」ことになるのです。

私はよくないことだと思います。がまんして、穏便に済ませたら中国がおとなしくなる……甘いです。中国側は「なんだ、何も言わない、反撃もしない。だったらもっとやるわ」だけです。

おかげで、中国軍は今後もレーザー兵器で日米の戦闘機や部隊に露骨に攻撃をしてくると思います。

秋田の当たりまくりの霊能者の明菜さんも「今後もレーザー兵器による攻撃が増える」と予言しています。

こうやって、中国は「ちょびちょび、攻撃して」「相手の戦力や政府の機能をマヒさせ」「徐々に相手国を痛めつけて攻めとる」という戦術で攻めてきます。

インドはこうして国土を奪われました。

■岸田首相の暗殺が予言されている
 霊能者の明菜さんの予言では「岸田首相の暗殺」が予言されています。4月15日の和歌山での岸田首相の暗殺未遂事件で「終わった」と思ってはいけないようです。

危機管理の鉄則で「小さな事件は大きな事件の予兆」「小さなインシデントを見逃したり、軽く考えてはいけない」「むしろ、小さなインシデントは大きな事件、事故の予言だと思って警戒や対策を厳として臨まないといけない」

これって……アメリカだと当たり前なんですが、日本はこのとおり「セキュリティがお粗末すぎる」国家ですので……やられると思います。

■坂本陸将は自分の自衛隊の体質で自ら死なされてしまった
ヒヤリハット」って会社や工場でも言うと思いますけど、あれ、大事なんです。

ヒヤリハット」が起きた時点で、本当は総務や警備担当は会議を開いて「予見される次の事件、事故」を予測して「より一層の対応、対策」をしないといけない。

なのに、たいていの会社や工場では「もうだいじょうぶ」「いいだろ」で何もしない。結果として次の大事件、大事故が起きる。

これは、福島原発の爆発事故……でも起きたことです。JCO臨界事故でもあったし。

今回の坂本陸将のヘリの墜落も事故だとしたら、実は陸自って以前も北海道で同じように偵察機が墜落して……死んでいるんです。その際も陸自は「事前の整備は万全だった」と「同じいいわけ」をしています。

パターン化しているように「前の事故の対策、再発防止策ができていない」のです。

だとしたら、坂本陸将は自ら管理、指揮していた陸自の「悪い体質」で「自爆して死んだ」「マヌケ事故」になってしまいますよ!

いいのですか?防衛省陸自さん?

私はそれが言いたかった。そんな程度の体制で、これから本チャンの戦争で中国やロシア、北朝鮮と戦って勝てるのか?

ヘリ一機もこうして満足に飛ばせない状態では戦争に勝てない気がします。きびしい言い方だけどそうなってしまう。

■AIの分析結果
私:時速200㎞で高度200mぐらいで飛ぶブラックホークヘリコプターがローターを下にしてひっくり返って墜落することはあるか?原因は何が考えられるか?

AI:時速200㎞で高度200mぐらいで飛行している場合、ブラックホークヘリコプターがローターを下にしてひっくり返って墜落することは非常に稀です。ヘリコプターは飛行中に安定性を維持するために設計されており、通常は安全な飛行を行います。しかし、以下に挙げるいくつかの原因が考えられます。

ピローリング(ピッチオーバー): ヘリコプターが急激に前方に傾いた場合、重心が失われてひっくり返る可能性があります。これは、操縦ミスや機械的な問題によるものが考えられます。

風の影響: 強風や突風がヘリコプターに影響を与える場合、制御を失い、ひっくり返る可能性があります。特に高速飛行時には風の影響がより大きくなります。

機械的な問題: メンテナンス不良や部品の故障によって、ローターの制御やバランスが崩れることがあります。これが起きた場合、ヘリコプターは制御不能になり、ひっくり返る可能性があります。

パイロットエラー: 操縦ミス、判断ミス、またはトラブル発生時の対応ミスなど、パイロットのエラーが原因で墜落することも考えられます。

以上のような状況が重なることで、ブラックホークヘリコプターがローターを下にしてひっくり返って墜落する可能性があると言えます。ただし、ヘリコプターの設計や安全対策は非常に高度であり、墜落を防ぐために様々な安全装置や飛行制御システムが備わっています。

■中国軍のレーザー兵器が照射されたらどう墜落するか?
AI:中国軍のレーザー兵器がヘリコプターに照射された場合、いくつかの影響が考えられます。以下にその可能性を説明します。

パイロットの視界への影響: レーザー光線がパイロットの目に直接照射されると、一時的な視力障害やまぶしさが生じる可能性があります。これにより、パイロットの視界が一時的に制限され、操縦に支障をきたす可能性があります。

エレクトロニクスへの影響: レーザー光線がヘリコプターのセンサーや電子機器に直接照射されると、これらの機器に損傷を与える可能性があります。特にセンサーが被害を受けると、高度や速度の計測などの重要な情報が失われ、操縦に支障をきたす可能性があります。

構造への影響: 高出力のレーザー光線がヘリコプターの構造に直接照射されると、構造材料が破損や損傷を受ける可能性があります。これにより、ヘリコプターの安定性や飛行能力が低下し、墜落の危険性が高まる可能性があります。

中国軍のレーザー兵器の具体的な能力や威力によって、これらの影響がどの程度生じるかは異なるでしょう。また、現実の戦闘状況では、ヘリコプターは通常、様々な対策を備えており、レーザー攻撃に対して防護措置が施されていることがあります。これにより、レーザー攻撃の影響を最小限に抑えることができる可能性もあります。

 

(内海君:小市民)