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1824:政府隠ぺいか「陸自ブラックホークヘリコプターのフライトレコーダーは防水タイプ」AIが回答

4月6日の陸自の坂本陸将らの乗ったブラックホークヘリコプターが宮古島沖で墜落した「事件」ですが、日本政府・防衛省は「中国軍の衛星レーザー兵器による攻撃」だと認めたくない。認めてしまうと戦争になるので。坂本陸将らは「無念の事故死」にしたいようです。

その「うろたえ」が、自衛隊OB、マスコミが「不安を打ち消すために」「中国軍の攻撃ではない」「なぜなら中国艦隊は現場よりはるか遠くの海上にいた」という……論調です。

でも、中国軍は60年間かけて衛星搭載で地上の戦闘機が高速で飛行していても撃墜できる「衛星レーザー兵器」を保有しており、実際に米軍や、自衛隊機に照射している。でも、それによって墜落や飛行不能での状態は「事故」で逃げてきた。

なぜなら、米軍も自衛隊も中国と戦いたくないからです。政府間の外交的判断によって米軍も自衛隊も「苦渋の事故死」にさせられてきました。

今回、坂本陸将という対中国戦の将軍を中国軍は大佐級幹部10名で一挙に葬りました。これは「台湾に手をだすんじゃねぇよ」という中国・習近平の「メッセージ」なのです。脅しなのです。

宮古島伊良部島沖の、深い海底100mに沈んだ坂本陸将のヘリは4月17日からようやく潜水調査によって遺体が回収され出しました。

ところが先日、政府・防衛省は「今回のブラックホークヘリコプターはフライトレコーダーが陸自なので陸上しか飛ばないので防水ではなかった」と早くも「事故原因究明に必要なフライトレコーダーの情報が得られない」と逃げを始めました。

でも、軍用、陸自のヘリといえど、海上や川原、湖の上を飛んで作戦をするのは「当たり前」であり、アメリカの軍事産業が長年多数の戦場でベストセラーになってきたブラックホークヘリにそんなマヌケな設計や装備をするとは思えないです。

なのでAIに聞いたら、あっさり以下の回答をしてきました。

陸自ブラックホークヘリは陸上用だからフライトレコーダーが防水タイプでないのは本当か?

私:ブラックホークヘリにはフライトレコーダーはついているのか?

AI:はい、ブラックホークヘリコプターには通常、フライトレコーダーが搭載されています。フライトレコーダーは航空機の飛行データを記録し、事故やインシデントが発生した際にそのデータを解析することで原因究明を支援する重要な装置です。また、フライトレコーダーは航空機の位置、速度、高度、航法データなどの情報を記録することができます。これにより、航空機の運航データを分析することで、航空安全の向上や事故の再発防止に役立てられます。

私:海中に水没したら読めなくなるのか?

AI:一般的に、従来のフライトレコーダーは海中に水没すると、データの読み取りが難しくなるか、または不可能になる場合があります。フライトレコーダーは通常、航空機のエンジンや機体のデータを記録するために設計されており、水中に長時間曝露されると、データが破損し、読み取りが困難になる可能性があります。

しかし、近年の航空機技術の進歩により、より耐久性のあるフライトレコーダーが開発されています。例えば、水中に沈んでもデータの保護が可能な防水型のフライトレコーダーや、無線通信を利用してデータをリアルタイムで送信することができるフライトレコーダーなどがあります。これらの技術により、水中に水没してもデータを保護し、解析することができる可能性があります。

ただし、海中に水没した場合にも、フライトレコーダーのデータを復旧するには、水中の状況や機器の状態、救出作業の難易度など多くの要因に依存します。事故調査やデータ解析の専門家が適切な手順を踏んでデータを復旧する必要があります。

私:今から20年前のブラックホークだと古いタイプか?

AI:2023年の現在から20年前の時点であれば、ブラックホークヘリコプターは比較的新しいタイプの機種になります。ブラックホークヘリコプターは、アメリカ合衆国の航空機メーカーであるシコルスキー・エアクラフト社(現在のシコルスキー・エアクラフト・コーポレーション)によって開発され、1970年代に初飛行を行った後、1980年代にはアメリカ合衆国の軍および多くの国々の軍隊で採用されました。

20年前の時点であれば、ブラックホークヘリコプターの中で主力となっていたのは、UH-60AおよびUH-60Lのバリエーションでしょう。これらの型式は、1980年代から1990年代にかけて導入され、その後も多くの改良型が開発され、現在でも広く運用されています。これらの型式は、先進的な航空機技術やシステムを備えており、その時代においては現代的なヘリコプターとしての性能を持っていました。

ただし、航空機の技術は進化し続けており、20年前のブラックホークヘリコプターと現代の最新型のブラックホークヘリコプターを比較すると、様々な点での改良やアップグレードがあるかもしれません。新しいセンサーや通信システムの搭載、エンジンの性能向上、航空機の構造強度の向上など、技術の進歩により、より高性能なブラックホークヘリコプターが現れている可能性があります。

私:フライトレコーダーは防水タイプのものか?

AI:一般的に、航空機のフライトレコーダーは防水タイプのものが使用されています。これは、航空機が水中に水没した場合にも、フライトレコーダーのデータを保護し、事故の原因や状況を解析するために重要な情報を提供するためです。

防水性能を持ったフライトレコーダーは、航空機のエンジンや機体のデータを記録するために設計されており、水中に長時間曝露されてもデータを保護できるようになっています。これは、航空事故の調査において重要な証拠を提供するため、航空機の安全性向上を図るために必要な要素となっています。

ただし、防水性能が完全であるわけではなく、水中に長時間曝露されるとデータの破損や損失が発生する可能性があります。また、水深が深い場合や、救出作業が困難な場合には、フライトレコーダーの回収が難しいこともあります。そのため、事故調査やデータの復旧には専門的な作業が必要であり、状況に応じた適切な措置が取られる必要があります。

私:20年前のブラックホークヘリコプターのフライトレコーダーは防水タイプか?
ブラックホークヘリコプターのフライトレコーダーは、一般的に防水タイプのものが使用されています。これは、航空機が水中に水没した場合にも、フライトレコーダーのデータを保護し、事故の原因や状況を解析するために重要な情報を提供するためです。

20年前のブラックホークヘリコプターのフライトレコーダーについては、具体的なモデルや型式によって異なる可能性があります。一般的には防水性能が備わっているとされていますが、防水性能の詳細な仕様や性能は、製造年や仕様によって異なることがあります。航空機のフライトレコーダーには、主にCVR(Cockpit Voice Recorder:コックピット音声記録装置)とFDR(Flight Data Recorder:飛行データ記録装置)の2つの部分から構成されており、それぞれが防水性能を持つことが一般的です。

ただし、防水性能が完全であるわけではなく、水中に長時間曝露されるとデータの破損や損失が発生する可能性があります。また、水深が深い場合や、救出作業が困難な場合には、フライトレコーダーの回収が難しいこともあります。そのため、事故調査やデータの復旧には専門的な作業が必要であり、状況に応じた適切な措置が取られる必要があります。
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見事に日本政府・防衛省は「事故ではなく、中国軍の撃墜だと認めたくない」がゆえ、早々に幕引きしてうやむやにするために「フライトレコーダーが回収不能、読めない」と逃げをうったわけだ。

これが……わが日本の「腰抜けの現実」だ。
死んだ自衛隊員、無駄死に、犬死じゃないのか?

坂本陸将は長年の自衛隊生活の最後が、これでいいのか?

むざむざ中国軍に殺され「あー、ご愁傷様なのか?」

誰も弔い合戦もしないのか?
どこが軍隊だ?これが軍隊なのか?

常識的に考えても……おかしいと思うのだけど。

うたれて、打たれ損。死に損……それが自衛隊なのか。

(内海君:小市民)