作家の方から、勉強会で量子力学や芸能人のローラの生き方についてレジュメが送られてきたので読んで、当人に感想を送った。
シェアしておく。
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そもそも、人間の意識自体が「量子力学の場の中の一部」なのか「それとは違う要素」なのかも
検討されないといけないです。
人の脳はシナプスの電子回路ですが、人の意識はそれだけで成り立っているのか？
意識と肉体は別のラインにあるものだとするなら、古代からの宗教の考えは間違いでもないことになります。
この辺りを、分けたのがデカルトですから
それまではギリシャでもそうではなかったようですので。
デカルトの思考に支配された現代科学者の思考自体も誤りかもしれません。
そういうところの論考もほしいです。まあ、みんなですべきでしょうが。
ローラについては、ローラだけでなく、芸能人はお金も得るし、知人も一流の人と付き合うようになるんで
そういうことになる人は多いと思います。
ダメなのは、中途半端な一般庶民です。
私も加計問題やって「なぜ、正義を通しても、みながついてこないのか？」不思議に思っていました。
いくら安倍政権の不正をさけんでも、みなさん怒るどころか容認している。
先般横浜のニシキヘビの騒動。あれもひどい。
飼い主は、違法行為でマンション契約を偽り、横浜市も欺いて申告していた。
8匹もヘビを飼っていた。
逃げたのに、謝罪よりは「見つかってよかった」ばかり。
しかも、ヘビが見つかって、「謝っていたから悪い人ではない」「蛇がかわいそう」
そういう論調ばかりで……おかしいなと。
断罪されるべきは飼い主であり、横浜市、当局の税金による捜索費用が数百万円は使われている。飼い主は責任を感じているなら、その補償の申し出を当局に対してすべきである。
登山もそうだが、「勝手に登って、装備もいい加減で、ヘリコプター救援」多すぎる。
こういう時も、登山者への非難があまりにも少ない。
どうしてかな……と思ったら、「自分たちも微罪を日々しているので人のこと言えない」
という人
「法に触れなければ悪いことをいくらしてもいいだろう」というホリエモンの論理の人
こういう人がかなり多いことに気づきました。
つまり、自分たちがふだん、怠惰でいい加減で、少々手癖の悪いことをしているので
大きな悪について糾弾できるだけの素養、生き方の人が極度に減っている。
なので、その集合体が安倍政権を生かしてきた。
なるほど。民衆が腐っているから。……こんな民衆をこれ以上生かして助ける必要があるのかな？
と思いますが。
どうでしょうか？
