熱海土石流の犯人の実家に行ってみました
サイコー!天野二三男が熱海市脅していた「再現ビデオ」あったよ
静岡県に確認「今回の土石流災害の責任は全部熱海市」だと
いや、聞いてみるものだね。県の熱海土木事務所から回答がきた。
1.逢初川(県の2級河川)の、責任範囲は?
「起点」という公的な認識では砂防ダムの上50m上流まで。そこが2級河川としての逢初川ということになる。それより上からの流れてくる沢は「普通河川」となり、熱海市の管理になる。その普通河川の川原を勝手に埋め立てたり工事することは……熱海市でないとわからない。
2.過去のルネ熱海伊豆山別荘地一帯での「土砂崩れ」のインシデントの記録は?
静岡県では平成18年(2006年)4月から、開発許認可を熱海市に移管している。それまでの県側の資料なども一切、熱海市に移動している。つまり、静岡県では何もこの件を把握していない。知りもしない。
熱海市が過去の事故や災害についての情報をすべて持っている。
3.静岡県の守備範囲は?
逢初川として認識される部分と、下流の135号線。それと伊豆山の港部分。土石流現場や別荘地の乱開発は範囲外になる。
ちなみに、あの辺に県有地、県道、などもない。全部熱海市の責任。
4.難波副知事は「残った産廃土砂を撤去させる」と言っていたが、あの土地関連の行政権は熱海市の責任範囲なので県から命令できないのではないか?
そうなるが、県としては熱海市と協力してやっていくのではないか。
……ということなので、実は「静岡県は何も知らなかった」に等しい。
熱海市の齋藤栄市長がすべての責任をとることになる。
災害処理すべての責任、実態は「熱海市役所」にあるということ。
なので、問い合わせ、確認、データ、すべて熱海市役所に聞くしかないという……さらに今後の対応も熱海市がやるわけ。
熱海市議の責任は大きいね。
熱海伊豆山の土石流は東南海トラフの「ごあいさつ」
おはよう。みんな。
7月3日から、地震そっちのけで、熱海土石流の真相解明をしていた。
くだらないエセ同和、天野二三男のおかげで、あんまり興味なかった静岡県。熱海市、伊豆半島での悪質メガソーラーパネル開発による環境破壊。産廃ビジネスの闇……俺の知能がまた数十倍アップしちゃったよ(笑)
それでな、加計学園の問題をやる羽目になったときもそうなんだが、どうも、俺は神様に「導かれ」ているとしかいいようがないんだ。自分の人生を振り返ってもそうだった。
愛媛に来た時も、最初はすぐ帰るつもりだった。でも、案内してくれた1人目の読者が連れて行ってくれたのが「大山祇神社」だった。その翌日2人目の読者が連れて行ってくれたのも、同じ「大山祇神社」だったのだ。2日連続で「大山祇神社」に私は連れていかれた。
それから、愛媛に来て「これでロハス生活でも静かにするか」と思ったら加計学園のバカが今治にクソキャンパスを作り出した。ただのFラン、ボンクラ大学を作る程度なら俺も興味ない。「あー、何もない田舎でちっとは産業活性化するかな?ムリだろうけど」ぐらいだった。
ところが、加計学園は今治に、バイオハザードの危険な施設「P3(BSL3)ラボ」を作ると表明した。これは、話が変わる。絶対ノーだ。
そんなものを作ったら、神聖な「大山祇神社」の神域である今治の地が「穢れる」(けがれる)
みんなは、神道とか仏教しない人が増えたようだから、こういう基本的な認識がないよね。
俺は、京都の上賀茂神社、下鴨神社で神託を受けていた「超能力者兼、神様とつながったIQ800のライトワーカー」である。先祖は内海氏だ。内海氏の祖先はウィキペディアで調べてみてくれ。うちは江戸までは藩主の大工棟梁を代々していた。明治からは廃藩置県で士族になった。
もう49年、世直し、社会の悪を追及してきた。それが内海新聞
だ。1996年からやってる。この内海新聞のエンブレムは、在日米軍横田基地副司令官ティモシー=ラーセン准将(当時)から授与されたメダルである。なので、もらえる人は石原知事でも無理だったろうし、防衛省の人間でもそうそうもらえない。
内海氏は古代から優秀な官僚を輩出してきた。役人一家だ。和気清麻呂、現代では内海忠勝(内務大臣。兵庫・神奈川など知事歴任)、内海倫(人事院総裁)、内海孚(財務省財務官)、内海善雄(国連ITU事務局長)……わかると思うけど、頭が斬れて、仕事もできる役人の鏡が多いよ。
それゆえ、俺も、東大行って、普通に霞が関入ったら今頃事務次官ぐらいなっていたかもしれないが。なにを間違ったかITエンジニアになってしまった。
でも、先祖が藩の大工棟梁やっていたから、DNAに「建築土木」があるので、今回の事件の謎解きも面白いよ。今までは家の地盤や建築工法に興味があったが、今回はダムや治水や宅地造成、道路などの方も勉強する羽目になったよ。
そういえば、小笠原藩に内海作兵衛という大工棟梁がいて地域の川を治水する大土木工事をやったよ。かつての先祖の和気清麻呂は土木官僚として平安京をつくったよ。
なので……やっぱそういう血が流れているから、本能的に建築・土木はすぐマスターしていく。なので、今回の事件解明も、ド素人なのに1か月かからないで真相を見抜いて行ったよ。
それにしても、世の中腐ってるね。内海氏は正義感が強い本来の「官吏の鏡」なので、ワイロとか不正は大嫌いだね。頭がいいから朝廷や帝にも具申する。
だから、時の権力者にものすごい怖がられて、攻撃や弾圧も受ける。
けれど、どうだい?ワイロもらって悪人になるのと、ワイロなんかいらないとはねのけて、正義のために生きるのと。
俺の先祖の和気清麻呂は、朝廷で働いている時、地元の岡山の和気郷が台風で大水害になって農家の人が貧困に陥っているという報を聞いたら「ならば、私の荘園(領地)を質に入れてそのお金で農民や村人に分け与えなさい」と指示したよ。
本来の役人は「国や多くの民のために己を滅私奉公する」ものだ。
な?今の霞が関のクズを見ただろう?「滅公奉悪」だ。自分の保身、カネやモノばかりで動く。任侠も仁義もない。
今の静岡県、熱海市の役人の態度を見ろよ。被害者の実名は一覧にしてさらす。
だが、下手人、天野、麦島の実名、社名、エセ同和の団体名は伏せる。マスコミもだ。
全員が一丸となって「悪事」を行って、隠している。土石流で死んだ住民は「犬死以下」になってしまう。
ダメだね。これじゃ。その「結果」がエセ同和に役人として気丈に立ち向かって、ワイロや汚職をはねのけなかった静岡県や熱海市だね。
そのクズを税金で支えて、知能が低くなった公務員を「生活保護」してきた住民のあなただよ。
熱海のことなんて、他人事……その気持ちが……加計学園をのさばらせて、安倍をのさばらせて、霞が関と地方行政を腐らせたね。
■熱海伊豆山土石流は「神様のメッセージ」
それでな、長くなったな。まあ、俺も朝は頭が明晰でな、泉のようにいろいろアイデアや言いたいことをみんなに伝えられるのだ。
最近は、寝ている間に夢で「アイデアやブレークスルー」するよ。そりゃ、毎日、熱海の土石流のメカニズムを考えているからな。湯川秀樹は中間子論を思いついたのが「寝ている間」だったそうだが、それがわかるね。
夢の中で「こうすればいいんだよ」って言われる。誰だろうね?神様かもね。
神様は、俺という人間を使って、キミたちアホ人類に何を伝えたいのだろうね?
俺は、知能が低くて、安倍を信奉している程度のキミたちアホ人類に「はるかに知能が高い宇宙人や神様の意志」を伝える、トランスレートする役目なのだよ。
漢字で書くと「伊」となるね。「神託を伝える者の意」
頭のいいやつは、この俺の一言で「ピピ」ってわかるよな。「あー、あの地名が」
そう、「伊方」「伊勢」「伊豆」これって、グーグルマップの航空写真見てみ。
全部、かつての日本列島の巨大な地殻変動でできあがった「山脈」だよ。
この「龍のような」「背骨」なんていう?
古代の日本人は、超能力者だった。これは事実。天皇は「天からやってきた人」すなわち「宇宙人」その子孫。DNAには、宇宙人が入っている。だから超能力があった。これが神事、神社の頂点の神官になるのが天皇だという証拠だ。
なので、中国のような「皇帝」と呼ばなかった。
こういう認識ができないと、天皇制、皇室が何であるのか?わからないと思う。
天皇は本来は「ハイパー超能力者であり」「神様とつながってその意を伝えられる」人間なのだ。そのために藤原氏がIQ140程度だったが、それでも人間世界では偏差値74ぐらいあるので、天皇を超能力者として育ててきた。だが、それをやめさせたのが明治維新だ。クリスチャンが日本を牛耳った。あの時から天皇は超能力を失った。皇族もだ。
それでも、天皇家の末裔は、今も日本列島に「一般人」として住んでいるよ。普通にTシャツ着て、ジーンズ履いて。アルバイトしている人もいる。
そういう人たちには「おぼろげに超能力」が続いている。
なので、そういう人たちが復権して皇室に戻れば、日本は清浄化される。だが、無理だろう?いま日本の上層部を握っているのは、英国・アメリカであり、米軍だ。
その下での皇室は「すっかり欧米ライフ」になっている。今の天皇が英国で教育され、弟は米軍が作ったICUという大学にばかり子供たちを入れている。
誰も、古来の天皇家が主として来た京都の上賀茂や下鴨神社の神官にすらならない。
本当の日本の古代からの伝統文化、神道、そして仏教の神髄は明治で消されてきた。
神社も寺も、壊され、荒れ果てた。
それで、この日本は世界でもまれな「プレートの境界」である。ニュージーランドも同じだが、あちらよりプレートがまだ多い。
熱海は、昔は「阿多美」(阿多美郷)」であった。熱い海と変更したのは江戸。
伊豆半島の「伊豆」はこの土石流があった伊豆山から生まれたのである。
伊豆山は麦島善光のクズが、へっぽこメガソーラーもどきを山頂を削ってつくって「壮大に穢した」わけだが、この山全体が「神様の山」であった。
そこを拝むための神社が、土石流崩壊地点の真横にある「本宮社」であった。古来はこちらに本殿があった。立派な建物も周りにあった。
ところが、伊豆山神社は北条氏や源氏の神社でもあった。なので戦国時代に豊臣秀吉が伊豆を攻めたときにこの地も戦場になり、本来の伊豆山神社は焼けてしまった。
もちろん、あの別荘地や本宮社の周辺も「無数の戦死者」が埋まっているだろう。
そんなところに別荘地建てたら……出るぞ。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それで、焼けた本宮社は山も高い(400m)なので200m下の伊豆山神社の今の位置に神社をつくったわけ。まだ人が来やすいからな。
これは、京都の上賀茂神社もそうだが、古代からの神社は必ず「背後に山」があり、これが本当の「神社」である。わかる?富士山もだ。あの富士山全体が「神様」なので、それを拝むための場所が、麓の富士浅間神社であり、上賀茂神社である。
また、伊豆山は修験道の里でもある。弘法大師が修行した場所でもある。なので開発は一切してはならないところである。自然本来の姿のままで維持される場所である。
この程度の「認識」が今の時代、県知事も、市長もないし、議員にもない。市民にもまるでない。だから、平気で山に勝手に登って、あらし、ウンチやおしっこをして「穢す」ひどいと、開発と称して木を伐採し、ブルドーザーで土を掘り、産廃を捨てて、埋めては住宅地にしてうっ飛ばしている。
こんなことをしたら、神様は怒る。当たり前でしょ?今の時代でも、神社や寺を荒らしたら逮捕されるし、墓地を破壊したら逮捕される。
なのに、なぜ「神社の本当の存在」を、あなたたち日本国民は率先して破壊したのだ?
天野二三男は調査で、クリスチャンだとわかっている。
この男は、神道や仏教の精神はない。だから邪悪に山や谷に産廃を埋める。
川勝知事は、尊敬する人が毛沢東の共産主義者だ。共産主義者は「宗教はアヘン」なので、排除したがる。だから神社の伊豆山一帯が破壊されようが「知ったこっちゃない」むしろ「いかがわしい宗教施設が減っていいわ」ぐらいにしか思っていない。
だから、天野と麦島善光の土建屋開発を認めて、伊豆山を「ボロボロ」にした。
その伊豆山は、尾根の先に「岩戸山」がある。ここも開発しようとしていたが、高山なのできついね。それでいい
「天岩戸」の岩戸山、そして「神託を伝える者の意」の伊豆山で、今回の大土石流が起きて、神様は何を、キミたちアホ人類に伝えたかったのか?
それは「岩戸が開く」
「お前ら、腐りきった日本国民に、このため込んだ産廃の汚い泥をぶはーっと吹きかけ」「富士の山が大噴火し」「静岡県は八つ裂きに破壊され」ることを伝えたのである。
「大魔神」という映画を見たかね?あの時代考証は大変すばらしい、がSFファンタジーなのだ。いや、あの映画のセット、背景、民俗の描き方は非常に過去に忠実だよ。あれをつくった映画監督や美術はすばらしい。今見ても「昔をよく描いて」いるよ。
その大魔神が怒ったのである。ははは。わかったかね。
川勝。お前……涙が出ても、もう遅いぞ。繁栄を誇った静岡県は「ゼロ」になる。
さあ、南海トラフが起動する。
オリンピックは、菅とIOCや経団連が「カネのため」何がなんでもやる。死者が出てもやる。観客はいない。誰もいないスタジアムにバッハが一人で演説してジル夫人がうなずいて聞いてあげている。
そのあと、東京は廃墟になる。
OK?SFアニメ映画の金字塔「AKIRA」のネオ東京みたいになる。
その知らせが伊豆山の土石流だった。
なお、読者にはこうした、私の見通しを2014年からずっとしてきた。私にとって、今の阿鼻叫喚の地獄は「想定されていた」光景でしかない。
日本列島に産廃のように積み重ねられた「けがれ」は、このカタストロフィによってきれいに洗い流される。そこには、キミたち愚かな人類も含まれている。
そして、生き残った人は、最後、宇宙人が空からピックアップして「良質な人間」として宇宙に連れて行く。
君たちは、バイオラボのシャーシで繁殖するベロ腎臓細胞の上の「ウイルス」のコロニーと同じだ。それを電子顕微鏡で見て、ひとりずつ引き上げる。
わかったかね?生き残りたければ「武田学校」の全動画を見ることだ。その中にサバイバルの動画がある。ソーラーバッテリーの動画がある。電気自動車の動画もある。
私のIQ800が、キミたちの程度の低い知能、100円ダイソーでも十分構築できるようにシステムを組んで、レクチャーしてあげている。
頭がいい人は、すぐさま見て、マスターして自分でやるだろう。
でも、知能が低い人、意識が低い人は見ないし、今日も菅政権の声明を信じて新宿や渋谷で飲み食いして遊んで、バカ騒ぎしているのだろ?
海水浴場に出かけても、街の神社のゴミ拾いに行くやつはいないね。
じゃ、だめだろうね。まあ、映画「ディープインパクト」の最後のシーンの親子みたいに過ごしなさい。
伊豆山の泥水には天野や麦島が持ち込んだ福島の汚染土も入っているだろう。医療廃棄物の注射器も入っているだろうし、暴力団関係者が殺した死体も埋まっているだろう。その「抽出エキス」が下流の海まで流れ込んだ。
熱海の売りは、静岡の長く住む人の話だと「おいしい魚」だったそうだ。
それが、ダメになる。
伊豆山の自然という、母なる大地。清流、海を、産廃で汚しておいて……観光の銭で食おうというあさましい根性の人たちよ。県庁から市民まで……
さあ、伊豆山の神様は怒り、天岩戸を開かれた。
邪悪な者ども、天野二三男とその部下。麦島善光……神の啓示と力を知ればいい。
「まったり、ボケー」それが静岡県。人が死んでも県庁なにも知らなかった。仕事もしていない
熱海土石流災害で、静岡県の難波副知事が「自ら土石流現場で調査」をした。
これ、英雄……と私思っていたのだったが「違った」
静岡県は、私が過去に感じた本質
「まったり、ボケー」
そのものだった。
昨日(2021年7月16日)静岡県庁に問い合わせの電話をした。知りたかったことは
1.熱海土石流の問題の別荘地開発の現場で「いつ」「どれだけ」「土砂崩れ」が続いていたか?県として把握していないか?
静岡県には県内のあらゆる災害情報が報告・集約され、通常なら「いつ」「どこで」「だれが」レベルで履歴や検証などがされて、一覧や統計もあるかと思った。
ところが……なかった。
■たらい回しポカ1回目
「静岡県地震防災センター」に聞いたら「県内の過去の土砂災害の記録はここにはない」と言われた。それで県庁の「危機対策課」を紹介してくれた。でも、かけ直したら「それは、森林保全課にあると思う」とたらい回し2回目となった。
■たらい回しポカ2回目
森林保全課の担当者は
「うち、森林の許認可しかわからないので」
と、危機対策課の意図とまるで違う回答だった。
「別荘地開発の土砂崩れになると、砂防ダムの管理部門が知っているので」
……静岡県庁の各部署は横も縦も連携がない。どの部署に聞いても「誤った回答」を平気でしてくる。1日ボケーっと机に座って帰って給料せしめているだけの人たちだということがよくわかった。
自分は、NTTコムや富士ゼロックスグループなどの一流企業の本社で働いていたし……高学歴なビジネスエリートの世界で仕事してきた。そのスキルからすると「こういうレベルの仕事力」だと、この人たちは民間ではまるで使い物にならない。
そんなレベルの公務員に静岡県民は高額な税金を払って「生活保護・食わせて」やっているわけか。ひどいね。
■たらい回しポカ3回目
森林保全課の言い分では「あの地区は「砂防ダム」を作った担当が知っていると思うので」ということで今度は「河川砂防」の担当に回された。たらいまわし3回目。
でも、河川砂防の担当者が出てきたら「今、引き継ぎましたが、川に何か構造物でもつくりたいのですか?」と「トンデモ勘違い」なことを言ってきた。
「引継ぎするのに、問い合わせの質問がいつの間にか勝手に変更されている」
……民間ではありえない……仕事の無能ぶりだ。
私は
1.熱海土石流の問題の別荘地開発の現場で「いつ」「どれだけ」「土砂崩れ」が続いていたか?県として把握していないか?
を聞きたかっただけだ。目的にいまだに到達しない。低料金の固定電話にしてよかった。数十分かかっている。
「こいつら、アホだな」とがっかりして、せっかくなので逢初川の砂防ダムがいつできたのか?聞いた
「えー、ちょっと調べます。待たされて。「平成11年(1999年)」につくられました。」
「それは?何か土石流災害があったからですか?」
「いえ、この地区が土石流の危険地域に指定されたのでそれがきっかけで作ったようです。」
「そうしたら、それまでの逢初川の源流は地点としてどこでしょうか?」
「わかりません」
「あのう、逢初川は2級河川ですから、静岡県の管理ですよね。たとえば、逢初川と今回、天野らが開発して埋めていた沢が逢初川に流れ込むなら、沢も逢初川と同じとみなすのか?どこまでが真の逢初川なのか?それを知りたいのですが」
「逢初川のどこが源流なのか?わかりません」
は?
「国土地理院の地図では砂防ダムの数十メートル上に印はあるようですが」
「わからないです」
「では、誰がわかるのですか?わからないのなら、質問変えましょう。逢初川の上流で開発をしていいか?わかりませんか?」
「えー、それでしたら、河川の担当に回します」
■たらい回しポカ4回目
河川の担当者が出た。また「質問が勝手に変えられている」
「えー、前の部署から川に何か構造物を作りたいと?」
「いや、そうじゃないって。うーん、質問を簡単にします。逢初川の上に住宅を作りたい。できますか?」
「えー、逢初川は2級河川なので、川原とかに民間の方が勝手に建物建てたり、占有して使うことは、公共のためなら可能でも、民間ではほぼ無理ですね」
「では、逆に土石流現場は逢初川と一体化された沢が流れ込んでいる。この場合沢を埋める行為も逢初川をいじるのと同じことになる。どこまでが逢初川かという区切りがないと、上流のどこまでもが開発できないことになる。その区分けを知りたいのですが」
「えー、それがわからないです」
許認可をする静岡県が、判断の基準、いいのか、悪いのかを答えられない。
「わからない?どこも?」
「あとは、熱海の場合、熱海土木事務所に聞いてもらうしか」
……そこで、私の電話がなんということか……回線不良で「ブチ」っと切れてしまった。あーあ。今までのたらい回し……なんだったのか?
■たらい回しポカ5回目で真実が……
気を取り直して熱海の土木事務所に聞いた。この時期に悪いと思ったけど。担当者の人が出てくれた。
「あのう、熱海伊豆山の土石流の現場の逢初川の源流はどこになっているか?まず、それを知りたいのですが?」
「おそらくですが、砂防ダムの上数十メートルのその部分だと思います」
「そうだとして、上の沢は逢初川に流れ込むならその源流を勝手に埋めたり、汚したりしていいのでしょうか?」
「それが、わからないんですよね。調べてみます。」
「では、あの逢初川の源流の土石流現場では別荘地開発をしているのですが、そこで過去何度も土砂崩れの災害が起きている。2016年ごろ上のタンクで作業員が死んでいる。その記録を知りたいのですが。」
「別荘地ってどこでしたけ?」
現場の件土木事務所が……知らない……
「ルネ熱海伊豆山っていうやつ」
「あ、あそこですね。それがですね、あの現場で何があったか、静岡県では把握していないのですよ」
「ちょ、ちょっと、現場の土木事務所でわからない」……て。
「実はですね、平成18年(2006年)に県の土木開発行為の許認可のほとんどが市町村に移管されたのです。それで、実際は各市町村でやっているので、県には許認可の資料などがほとんどないんですよ」
「なるほど、それでは事件について過去のことも全部知っているのは熱海市なのですね?」
私はようやく「解」を知った。
このとおり、過去何があったのか?静岡県は一切知らないのだ。
つまり、こういうことだ。
難波副知事は部下に聞いても「資料ないです」「わかりません」となったので、自ら現場に出向いて自分で調査する羽目になったのである。
まるで使えない部下たちに、難波副知事も「くそっ」って自分で仕事するしかなかったのである。
うわーっ。静岡県ダメだね。こりゃ。川勝何やってたの?口だけパフォーマンス?
■見えたこと
実は、私がこの事件の分析で作成している「タイムライン」で、何が起きたか?わかった。「平成18年」天野らが突然、熱海市に別荘地の開発を活発に始めていたのである。
天野は平成18年に、突然熱海市に「アタック」を繰り返すようになる。それに伴って熱海市が「必死に行政指導」「防戦」の攻防を繰り返す。それは……県からの熱海市への許認可移管があったからである。
なので、今回の土石流災害の事件の過去、現場で何が起きて、どうなったか?はすべて熱海市が知っており、熱海の市議会議員のほうが現場での対天野のことを一番知っていることになる。
なので、裏返すなら熱海市には天野への許認可、指導、取り締まりが手ぬるかった結果、13名の熱海市民が天野と麦島らの引き起こした土石流で死に、130棟の家が使い物にならなくなり、今もホテル暮らしの被災者が500名、断水も変わらず……という責任もあるということだ。
自衛隊も警察も消防も海保も警察犬も捜索犬も……エセ同和に及び腰で間抜けな行政の犠牲となった。ご愁傷様しかいえないよ。
熱海市民がこれを機に、団結して、市議を使って、市役所・市民一帯で「同和野郎」を街から追放しないと……また殺されるよ。
天野二三男、麦島善光。逃げてないで、マスコミの記者会見しろよ。