内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

2110:都知事選のクズらと日本の法律が甘いわけ

 今回の都知事選を見ても、以前犯罪を犯して刑務所に入った人でも大手振って政治家になれるようだし、なんか「日本って犯罪天国」じゃないの?って思いますよね。

ひろゆき、堀江、立花……こういう人たちの言い分が「法に反していないのだから」「何やってもいいじゃん」という態度で、減らず口たたいたり、あたかも反政府的なことを言って世論を「悪い方向に向かわせる」。たちが悪いのは、そういう連中に「資金を出す」人たちが多いことです。

どういう人が彼らにお金を出しているのでしょうね?そこは誰も考えない。それもディスクロージャーされない。

■世の中にお金は余っているのに、肝心なところには使われない
 これ、私が生まれてから永遠のテーマになってしまっているポイントです。ああいう人たちには「捨て金」が大量に投入されているのに、私みたいに、世のため、人のために仕事をしている人には大金なんかありません。

明日飛んだら終わるレベルですよね。

だから、福祉事業、教育事業……いろいろしてみたいけど、まるでできない。

もし、私に億万長者のお金があったら、日本の「みなしご」全員養子にして戸籍システムが「破裂」する大家族にして、こどもに私が親代わりで全能力を伝授し「東大+芸大」「アメリアイビーリーグ当たり前」の学力・教養人にして、育ててみたいなと思うのですが。

できません。そういうプロジェクトだと誰もお金出してくれない。

私は12歳から社会や世の中をよくするためにはどうすればいいか?考えに考え抜いて、政治の道ではなく社会改良事業で活動をしてきました。

この内海新聞、武田学校は「その一環」であり「表現」です。

一人の議員になるより、世界、日本の「世論」や国民の「意識」を変えるほうに力を注いできました。

しかも、たった一人でです。

多くの人の相談を受け、その人だけでなく、家族や家の面倒までみてきました。

私の相談者は、元皇族、元公家、企業経営者、芸能人、芸術家、医師や学校の先生、自衛隊、警察、役人、宗教家、占い師……社会のトップ数パーセントのレベルにいる人がほとんどです。

私はそういう人たちの「グランドマスター」としての最高の位置で人生を助けています。

みなさんがテレビや動画でおなじみの人も何人も助けています。

それに、テレビで動画で皆さんがおなじみのジャーナリストやらインフルエンサーも知人多いです。

自民、公明、立憲、国民、れいわだろうが……あの辺、一緒に仕事した議員も何人もいるし、幹部になっている人も多いです。

ただ、それでも私が言っても「しない」「動かない」わけですね。

■私は1996年に内海新聞を出して、どれだけ世間の社会問題をやったかな?
「JCO臨界事故」「ムハマド=ユヌスのグラミン銀行」「エイズマラリア結核撲滅WHOキャンペーン」「世界連邦運動」「国際刑事裁判所ICC)設立運動」「新宿ホームレス問題」「旧帝国陸軍731部隊」「井上成美海軍大将問題」「柏崎刈羽原発事故」「福島原発爆発事故」「熱海土石流事件」……まだまだあるけど。

そのほかに各家族の個別の問題……墓のことやら、男女問題まで。

今は武田式の食事法や医学の話で、現場で困っている多くの人を助けていると思います。

こうした数々の社会問題を「解く」「具体的に解決していく」ことに40年間人生を使いました。

私の生き方は「世界から戦争と公害をなくす」これが基本です。ずっとです。

個人利益のためとか、自分だけがよくなればいいとか……ないです。

右翼も左翼も宗教も超越した存在になりました。
だから、私のところには宗教指導者すら相談に来ているのです。

ただ、活動をしていくためには経済社会での地位を得ないといけない……それぐらいです。自分が働くことに専念すると活動に制限が出てしまう。

たとえばNTTで働いていた時や原さんのベンチャーキャピタルで仕事しているときは、あんま社会問題系表立ってやれないよね。取引先とかあるし営業もしていますからね。過激なことも言えない。

ロックフェラーやロスチャイルドがいくらでも活動資金出すなら、私の仕事は世界的に巨大にできるでしょうけどないし。前澤君が私に100億円出すとかないわけで(笑)

つまり本当に仕事をしたい、活動したい人にはお金がないんですよ。活動できないようにされている。

いっぽうで都知事の選挙掲示板に変なポスター貼る人たちには億単位のお金がある。集まっている。

変ですよね?これこそ陰謀でしょ?原口一博さん、あなたが大好きでやる仕事だ。
そういう原口一博さんもDS(でーえす)という幻想に踊らされ、コントロールされている「操り人形のアクター」に成り下がっている。

どうしようもないね。東大出て、立憲民主の野党の「サラブレッド」であった原口さんですら「ミイラ取りがミイラ」になってしまってあのザマか。

総務大臣を経験するというのは「未来の首相」になれるパスポートなのに……バカだよな……って私は思っています。

あの座をつかむだけでも数百人の国会議員の一体何人がなれるのか?考えたら……DS言っている暇なかったのにね……。

原口さんがもっと早い時に私の神託相談を受けていたら……彼は間違わなかったと思います。

実は、私のアドバイスを真摯になんか受けて、うまいことやっているのが石破茂なんだよなあ。実際……彼……私が言った通り「機が熟すまで」「忍耐で待って」「今、ようやく首相候補の座が」「棚から牡丹餅」で来ようとしている。

あの時、いきりたって自民やめなくて良かったですね。

私のアドバイスを忠実にやった人……でかくなってるし、えらくなる。

あと、政治家の場合、パーティで私と名刺交換したり、一緒に写真撮ったりした人……あとで大臣になる。ジンクスがある。これは面白い現象です。

■今回の都知事選の問題
 なんか都知事選、バカみたいに候補者が「俺も俺も」で300万円の供託金持っているような人が(すごいよね?捨て金出せるだけ)あふれて、乱闘みたいになっていますね。

愛媛県や栃木県の知事選なんて、掲示板「余白余り過ぎ」で困るぐらいなのにね。候補者自体が出ないからね。なんでだろ?そっち行けば?って思いますけど。

やっぱ、東京都って日本の自治体で「他のアジアの国1つ分」ぐらいの予算を持っていますからね。その地位、権力はただものではない。
※東京都の予算は7兆5000億円もあり、ニュージーランドの国家予算の70%に匹敵する。

だから知事になるというのは……すごい権力なんだろうね。

そして「法に触れなければ何をしてもいい」という風潮をつくったのがライブドア事件堀江貴文だったね。あの頃から「東大が貧乏人や困っている人のために頭脳を使う学校」から「儲け利益追求主義」に変化した。

そこに、ひろゆきの2チャンネル掲示板の問題……多くの人の匿名の悪質な悪口をネットにあふれさせ、私も被害者ですけど。多くの人が、あいつの掲示板で人生を破壊された。

そして、裁判でボロ負けして多額の賠償金を課せられても「とんづら」して払わないで済むという……ふざけた展開。あれも「法律で書いていないのだからいいんだ」って言うわけでしょ?

こういうね「屁理屈」で通るやり方「頭がいいじゃん」……って、あなた「勘違い」しているよね。

そして、今のNHK関係の立花か?彼もバカじゃないけど「浅い」よね。大阪の人でしょ?やることがあの程度でしょ。だから維新と変わらない。大阪が日本をダメにしていく。神戸も芦屋も維新が知事になったのでダメになる。腐る。

壮大な勘違いなんだ。説明するよ。

挙句の果てに「女性の大開脚ヌード」をこれみよがしに貼って「どうだ」ってやったり、立花の連中が「広告代で選挙ポスター出せますよ」って何十枚もアホみたいなポスターを羅列したり……これも「法律にひっかからないから」「いいだろ」っていう論理ですよね。

それが正しいか?正しくないです。悪です。

それはですね、彼らが「日本の法律はなんでザルなのか?」「どうして選挙の活動は自由になんでもできていたのか?」その「根源の理由」を知らないからなんです。彼らに共通しているのは「歴史を勉強していない」「アホ」が多いんですよ。

そういう点では知能低い。日本国民として恥の部類です。

■日本の法律がザルな理由
 これ、自民党の政治献金の問題とか、医師の犯罪とか……毎度起きることなんですけど。基本的に日本の法律って「甘い」です。

犯罪犯しても犯罪者の人権が守られて被害者が損をして泣き寝入り……多いです。

どうしてこうなっているかというと、明治維新江戸幕府から変わったときに決まったことです。

そもそも、江戸までは「領主の意向で」「刑」できたわけです。なので「かたき討ち」もできたわけです。被害者が加害者を直接殺すこともできた。

だけど、明治になって、政府・行政・法律などのシステムを整えるとき「欧米ではそんなことはしない」「法があって、法にのっとって、裁判をしてそれに従って刑罰をするのがいい」となったわけ。

それで、日本でも「そうしよう」となった。だけど、問題は「殺人をした人は即座に処刑すればいいのか?」というテーマだった。

これについて、当時の法学者らは集まって
(1)「アメリカのように殺したら死刑でいいんじゃないの?」っていう意見の人と
(2)「いやあ、犯罪や殺人は社会がおかしくて国民を犯罪者に育てている面があるよ。だから社会が責任をもって犯罪者を再教育してまともな人間に育て直すべきだ。むやみに死刑で殺さないほうがいい」
という、2つの考え方があったのよ。

そして、江戸までの日本は「神道」「仏教」による信者がほとんどなので、その宗教と生活が一体化していたわけです。それゆえ「生活の行動指針」「道徳」も宗教と一致していた。

日本人は江戸の時点でも「清潔感がある生活」「良識ある行為」が「庶民の末端まで行き届いていて」ヨーロッパやアメリカから来た宣教師が「驚いていた」ぐらいです。

つまり「法律でしばらなくても」「国民自体が自分で道徳で行動する」がゆえ、日本はヨーロッパやアメリカに比べても「清潔」「犯罪が少ない」社会だったのね。

だって、今もでしょ?道端に財布が落ちていて「ねこばば」する人より「落ちてましたよ」って届けたり、手を付けずいる人のほうが多いよね?

私も、自分の財布、携帯電話とか落としたけど、ちゃんと届けられて戻ったもんね。それに最近はレベルダウンしたけど、公共施設や、公共の場でも「エチケット」「清潔さ」は世界でもトップクラスだと思う。トイレでわかるよね。
ホテルや、電車でのマナーも日本は世界的にもいいし、すごいよ。中国や外国いけばすぐ……わかる。汚い、乱雑、いい加減……。

これって「法にはないけど」「自発的に自分の中での道徳心で」「してはいけない」という各自の自発的な行為で成立しているんだ。

こういう日本社会のベースがあったので、当時の法学者は(1)の「違反したら罪状細かく規定して、厳罰を処する」タイプの法律を選ばず、(2)の「個々の道徳心に期待して、なるべく法で人を縛らないでいい社会」を構築するほうを選んだの。

この明治の時の「大事な決断」が、今の日本の政治・行政・法律の3権の根底にあるんだ。

そう、日本は「法律を細かく作って人を束縛する国ではなく」「法律で人を縛らなくても、みなが自発的に自分の心の中の神様の善悪に従って」「自発的に犯罪を犯さず」「きゅうくつでない世界」でいようと……決めて歩んだのさ。

悪いか?私はいいと思うし、日本人が世界にほこるべきポイントだと思う。

だって、外国人に議論されても
「なんで、日本人は、犯罪に法律で制限増やさないの?」
「私たちは、もともと自ら法律に書いていないことでも、それが悪いことだと思うなら自分からしないのです。われわれは自由がゆえ、自分たちの責任によって行動している。なんでも法律で縛る世界がいいのですか?野蛮ではないですか?」
って逆ねじ巻けるもんね。

■検察官や刑事との話
 私の場合「犯罪行為を訴える」ために、検察庁や、警察署に何度も行くので、そのたびに「この人、こんな悪いことをしているのに」「なんで逮捕しないんですか?」って言う。すると彼らは
「このレベルだと法律にないので、起訴できないんですよ」
って言うんだ。

でも間髪いれず検察官は
「でも、なんでもかんでもそうやって、法律をつくって縛るのがいいですか?」って言うんだよね。

刑事も「われわれは、法律に書いてあることでしか動けません。納得しないなら、国会で法律を変えてもらえませんか?」

って私に逆ねじ巻いてくるのね。これが現場の状態です。

つまり、国民である私、あなたが「国会議員、県会議員、市議会議員に」「お願い」して「議員立法」で「法律を変えていく」運動をしないと、検察も警察も悪人を逮捕できない。

飲酒運転、ひき逃げの厳罰化……すごい市民運動で苦労して何年もかけてやってきたよね。

この大原則があるんですよ。だから、世間の人はやたら、検察や警察が「仕事しない」「悪いやつを捕まえない」と怒っているけど、それは彼らからしたら迷惑千万で「それは、主権者のあなたが、議員に言って法律変えてよ」だけなんです。

「法律にないことを」「無理やりしたら」「こっちがアウト」なんで。それが彼らの言い分ですね。役所の行政も同じ論理で動いている。

つまり、民主主義の国家なので、主権者、有権者の「あなた」が「自分で」「動いて」いかないと……いつまでたっても「変な事件」「矛盾した犯罪」が続くわけですよ。

でも、みなさん、投票にもいかないし、ああいうアホが多数候補者に出ても「怒りもしない」「そうか」で終わり。

ふーん。他の国だと、デモとか暴動とか起きたり、大統領府や国会が国民に取り囲まれて大変な騒動になるんだけど……日本は恐ろしいほど静かだよね。

「沈黙は金」かね?いやあ、違うでしょ。
「沈黙は死」なんだよ。
だけど、デモや暴動しなくても、日本は「目の前の国会議員」「県会議員」「市議会議員」いるんで、彼らに言えばいいし、気に食わなければ次回の選挙で落とせばいい。

なっとくしなければ、それこそ自分が出馬して議員になればいい……それだけです。

私が望むのは「出馬の供託金はゼロにしてよ」のほうですね。こっちが大事だね。

■今、都知事選で馬鹿どもがやっていること
 それで今回の都知事選でアホ候補者どもがやったことは……よかったのか?アナーキーで反政府的で、お上にたてついてかっこいいの?

いや、まずいことをしたね。

実は、日本は第二次大戦で「大日本帝国時代」で「ファシズムによる」「政治弾圧」がひどかったんだ。

私の尊敬する尾崎行雄議員はこの時代を生きた。鳩山由紀夫のじいさんも尾崎の盟友だったけどひどい目にあったし、右翼の中野正剛、それに創価学会創始者牧口常三郎、大本の出口王仁三郎など多数の人が「戦争反対」「東條内閣に反対」といっただけで「逮捕」「投獄」「拷問」で死んだりしたのです。
★初代会長・牧口常三郎先生《略歴》国家権力と対決した創価の厳父
https://www.sokagakkai.jp/philosophy/founding-presidents/makiguchi.html
★大本事件 “弾圧”の歴史繰り返すな 「国体」否定理由に教祖ら逮捕、神殿を破壊 STOP共謀罪
https://www.kyoto-minpo.net/archives/2017/06/10/post-20935.php
この当時は「議員候補が」「立会演説会」「街頭演説」をするだけで、憲兵特高(思想警察)が監視しており、政府に都合が悪いことを言った瞬間「演説中止」って叫ばれ、集まっている人は解散か逮捕。候補者も逮捕されて、即投獄されていく……暗黒な時代でした。

そんな、言論の自由なんて……なかったんですよ。
「永遠の0」でなく
言論の自由の0」だったの(笑)
右翼も左翼もへったくれもなく、発言すら許されなかった。

このひどかった時代、民主主義も言論も自由がなかった時代をもうやめようと……戦後、当時の日本国民、政治家、学者らは決意して
「自由な言論」
「本人たちの道徳に期待して」
「法で縛らないで行こう」
とやってきたのです。

それが見た目は「ザルだらけ」の日本の法律と行政が生まれた理由です。
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私たち日本国民は権力者の支配でなく、
自分たちの自由を自らの精神で守り、
法律で細かく縛る程度の低い世界でなく、
法がなくても、自分たちがその心の中の神様の善悪の判断で、
自ら人に言われなくても善を行う世界をつくろう。
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こうやってきたのです。だから、行政のどの分野でも「縛り」は極力しない……という方針でやってきた。

「みなさんの道徳と自主性に任せます」こうだったのですね。
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だけど、肝心の国民のあなたの心から
「神様がいなくなり」
「自由は」
「単なるわがまま」
に変わったとき、この理想はダメになったわけね。
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みんな、悪魔の前に魂をうっちゃった。
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今のみなさんは
明治のころのもう一つの方針
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「なんでも法律で細かく規定して、
警察が取り締まって、射殺していく世界」
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のほうを選ぼうとしている。あなたが?
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今日も立花のあの行為を「わーい」ってエンターテイメントで喜び、資金を出し、NHKを壊すのでなく、単に日本国の「道徳であふれた」「法律がなくても国民の善意で正しいことを当たり前にしていく世界」を壊した。
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そして、これから日本は
「道徳がなく」
「心もなく」
「人は法律でがんじがらめに縛られ」
「警察がすぐ逮捕して射殺していく」世界になる。
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今回の件で静かに喜んでいるのは検察や警察だろね。大手ふって今後、取り締まりできるから。「くだらない前例」一生懸命、国民の側からやってくれたんで。
「わざわざ、民衆が多数死んで勝ち取ってきた自由を」
「みずから警察に返しに来た」
これでしょ?

大政奉還でなく「自由奉還」だよな(笑)

こういうのを「バカ」っていう。
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知能が低い国民の集合は「ポピュリズム政治」になる。
トランプや過激なことを言う政治家をいいと思うようになる。
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そんなの過去の歴史を勉強すれば「毎度起きていたこと」だよね。
ヒトラーも「国家社会主義」を主張して「政府が悪い」「貧乏人を助けるんだ」って叫んでいたから。それで勘違いしたドイツ国民がナチスを支持した。

最初のナチスは、今の立花とか、泡沫候補と変わらない「ごく一部の変人」だったのに……あれだけ巨大化できた。

日本でも同じことが起きるでしょう。
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つまり立花とか、M字開脚のヌード写真を貼った人とか、ジョーカーの格好している人とか、他の候補者の演説を妨害してもいいんだ……とかやっている連中って

全員……日本人の敵であり、日本国家を破壊している人たち。
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 NHKを変えたければ、あんなことしなくても、国会議員にみなが陳情や、請願をして、毎日、メールや手紙でもお願いして、選挙でNHKを変える議員を増やせばいいだけなのに。

そもそも今の時点で、NHKを見る国民はほとんどいないんだよ。みんな見てるのスマートニュースとYouTubeなんで。立花の目的は「自動消滅」しているんだよ。オワコンなんだ。
NHKは勝手に消滅する。これから……あっけなく。

私からすると災害時に役立つのは無料のAM・FMラジオなのに、今全国でAM・FMラジオが閉鎖されていっているほうが問題だわ。

なので立花らの行動原理も間違っているし、結果は「戦前の政府が議員と国民をひたすら弾圧して強制する」世界に戻そうとしているだけ。

選挙運動の時、他の候補者に詰め寄って罵声や、変な質問をして妨害する必要はないし、各自が勝手に自由に言えるほうが大事なのであってお互いにそれを尊重するのが「エチケット」「道徳」で選挙活動はしていた。これをああやって壊して何が得られるのかな?そんな単純なことも考えられなかった……人たちバカだね。

候補者同士の議論をするならアメリカの大統領選みたいに「公開討論会」すればいいだけでしょ?それをやろう、やるべきだという人……いないところが不思議だよね。

だから、ああいう連中を支持、金を出している人たちって「よっぽどの馬鹿か」「意図的に日本の民主主義を破壊したい」人なんだろうね。

明治から156年、先人が「おびただしい犠牲」をして勝ち取ってきた、自由と民主主義を彼らは壊した。

レベッカって人気バンドの歌に「MOON」って曲があります。私好きなんですけど、あの中に「こわしてしまうのは一瞬でできるから」「大切に生きてと……」
というくだりがあったと思います。

なんか、それだよな……って。
民主主義は「国民の不断の努力」でかろうじて守られるだけで
「壊すのは一瞬でできる」
同じだよな……と。

あなたは、楽しいですか?あの都知事選……。
(内海君:小市民)