内海新聞のブログ

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2105:乳がんになるメカニズムはこうだ

 どうやって乳がんができるか?メカニズムをAIと検討しました。その結果を書いておきます。私の読み通りです。

乳がんの原因は
AI:乳がんの原因は完全には解明されていませんが、いくつかの要因が乳がんのリスクを高めることが知られています。以下に主な要因を挙げます:

【遺伝的要因】: BRCA1やBRCA2などの遺伝子変異が乳がんのリスクを大幅に高めます。家族歴に乳がんのある人はリスクが高いです。

【ホルモン要因】: エストロゲンプロゲステロンといった女性ホルモンの長期にわたる暴露が乳がんのリスクを増加させるとされています。これは、早い初経や遅い閉経、ホルモン補充療法の長期使用などに関連しています。

【ライフスタイル要因】: 飲酒、喫煙、肥満、運動不足なども乳がんのリスクを高めます。

【年齢】: 年齢が高くなるほど乳がんのリスクも高まります。特に50歳以上の女性に多く見られます。

【既往歴】: 過去に乳がんや特定の種類の良性乳房疾患を経験したことがある場合、その後に乳がんを発症するリスクが高くなります。

■食事は影響するか?
AI:食事も乳がんのリスクに影響を与える要因の一つと考えられています。以下は、乳がんのリスクを低減させる可能性のある食事のポイントです:

【果物と野菜】: 抗酸化物質や繊維が豊富な果物や野菜を多く摂取することで、乳がんのリスクを低減できる可能性があります。

【全粒穀物】: 食物繊維が豊富な全粒穀物(玄米、全粒パン、オートミールなど)は、乳がんのリスクを減少させる効果があるとされています。

【健康的な脂肪】: 魚、ナッツ、オリーブオイルなどに含まれるオメガ3脂肪酸不飽和脂肪酸は、乳がんのリスクを低下させる可能性があります。

【アルコールの制限】: アルコール摂取は乳がんのリスクを高めることが示されています。飲酒を控えるか、適度な量に制限することが推奨されます。

【加工食品の制限】: 高脂肪、高糖分の加工食品や赤肉、加工肉の摂取は乳がんのリスクを増加させる可能性があります。

【大豆製品】: 大豆製品に含まれるフィトエストロゲンは、乳がんリスクを減少させる可能性があるとされますが、その影響については研究結果が一致していないため、バランスの取れた摂取が推奨されます。

【適切な体重管理】: 適切なカロリー摂取とバランスの取れた食事で健康的な体重を維持することも重要です。肥満は乳がんリスクを高める要因とされています。

食事だけでなく、定期的な運動や健康的な生活習慣全般が、乳がんのリスク低減に寄与します。

乳がんのほとんどは「乳管のポリープ」
 乳がんの80%ぐらいが乳腺本体でなく「乳管」でできる。それは「乳管の上皮細胞が腫れあがる」「乳管ポリープ」からである。

これって「大腸ポリープ」と同じことだし、胆管がん、膵管がん……なども基本的に同じ。つまり「管細胞の皮膚みたいな部分(上皮細胞)が」「ターンオーバーに失敗し」「異形成」「DNAが損傷していびつな細胞」で「かさぶた」みたいになってくる。これが「がん」に最後成長するわけだ。

では、なぜ乳管にそのようなポリープができるのだろうか?原因を深掘りしておこう。

■なぜ乳管がポリープになるのか?
AI:乳管ポリープ(乳管内乳頭腫)は、乳管内に発生する良性の腫瘍であり、その原因はいくつかの要因に関連しています。以下に主要な要因を挙げます:

【ホルモンの変動】: エストロゲンプロゲステロンといった女性ホルモンのバランスが変動することが、乳管ポリープの形成に寄与することがあります。特に閉経前後の女性に多く見られます。

【遺伝的要因】: 家族歴に乳管ポリープや乳がんがある場合、そのリスクが高まることがあります。特定の遺伝子変異が関与している可能性もあります。

【年齢】: 乳管ポリープは一般的に40歳から50歳代の女性に多く見られます。年齢とともに乳管の変性やホルモンバランスの変化が影響する可能性があります。

【乳管の異常】: 乳管の過形成や他の異常が、ポリープの形成を促進することがあります。乳管内の細胞が過剰に増殖することが原因となることもあります。

【その他の要因】: 外部からの刺激や損傷、感染症なども、乳管ポリープの形成に影響を与える可能性があります。

乳管ポリープ自体は通常良性ですが、まれに悪性化することもあるため、乳房に異常を感じた場合は医師の診断を受けることが重要です。症状としては、乳頭からの異常分泌(血性分泌など)が見られることがあります。乳管ポリープの診断と治療には、マンモグラフィーや超音波検査、乳管造影、細胞診などが用いられます。

■乳管はターンオーバーするのか?
AI:乳管の細胞も他の体の細胞と同様にターンオーバー(新陳代謝)を行います。細胞のターンオーバーとは、古い細胞が新しい細胞に置き換わる過程を指します。この過程は組織の健康を維持し、損傷の修復や機能の維持に重要です。

乳管のターンオーバーについて具体的に述べると、以下のような点が挙げられます:

【正常な細胞代謝】: 乳管内の細胞は定期的に分裂し、古い細胞はアポトーシス(プログラム細胞死)を通じて取り除かれます。これにより、乳管内の細胞の健康と機能が維持されます。

【ホルモンの影響】: 乳管の細胞ターンオーバーは、エストロゲンプロゲステロンといったホルモンの影響を受けます。これらのホルモンは、月経周期や妊娠、閉経などのライフイベントに応じて乳房組織の変化を促します。

【加齢による変化】: 年齢とともに乳管内の細胞ターンオーバーの速度やパターンも変化します。閉経後にはエストロゲンのレベルが低下し、それに伴って乳管の構造や細胞の代謝も変わることがあります。

【病的状態での変化】: 乳管の細胞ターンオーバーが異常になると、過形成や腫瘍形成のリスクが増加します。乳管内乳頭腫(ポリープ)や乳がんなどは、このターンオーバーの異常が関与している可能性があります。

【修復過程】: 乳管内の損傷や炎症が発生した場合、細胞のターンオーバーが活発化し、損傷部位の修復が行われます。これも正常な組織維持の一環です。

乳管の健康を保つためには、定期的な乳房検診や自己検診が重要です。異常が早期に発見されることで、適切な治療を受けることができます。

■乳管のターンオーバーのプロセスはどうなっている?
AI:乳管のターンオーバーのサイクルについては、以下のようなプロセスがあります。

乳管は乳腺組織の一部であり、乳腺腺房から乳腺乳頭まで続く管状の構造です。乳管の細胞は定期的に入れ替わり、古い細胞が死んで新しい細胞が生成されるプロセスが行われます。

具体的には、乳管の上皮細胞は次のようなターンオーバーを示します:

【細胞の分化と移動】: 乳腺の基底層から上層へと向かって、細胞が分化し成熟していきます。この過程で、細胞は特定の機能を持つようになります。

【細胞の老化と剥離】: 成熟した上皮細胞は、乳管の内側の表面に沿って移動します。細胞は時間の経過とともに老化し、最終的には乳管の内部の表面から剥がれ落ちます。

【再生】: 古い細胞が剥がれ落ちると、それらは乳管の中で取り除かれ、破片となって排出されます。同時に、基底層の細胞は分裂し、新しい上皮細胞の生成を開始します。これにより、乳管の内部表面は常に新しい細胞で覆われ続けます。

このターンオーバーのプロセスは、乳腺の正常な機能を維持するために重要です。異常が生じると、例えば乳管内で細胞増殖が異常に活発化することで乳がんなどの病気が引き起こされる可能性があります。

■何日で入れ替わる?
AI:乳管の細胞のターンオーバーの周期は、一般的に約30日から60日程度とされています。
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ふーん、案外短いね。ということは、発がんもしやすいわけだ。こりゃ、日々の
食生活や酒、タバコ、運動などの影響がモロあるね。

さて、私の持論でもあるが「人間、血液の成分が悪化したら発がんする」この説が正しいか?検討してみよう。人体の臓器、組織は「無数の毛細血管」が接続されて栄養供給と、老廃物回収を常時している。でも「血管が痛んだり」「血液成分が悪化」したら……当然……影響出るよね?

■血液がだめだと乳がんになるか?乳管は毛細血管多いか
AI:乳管(乳房の乳腺管)は、乳房の組織に血液を供給するために豊富な血管網によって支えられています。乳管自体が特に毛細血管が多いかどうかに関しては、以下のような点が重要です:

【血液供給】: 乳腺全体は、乳腺の発達と機能を支えるために豊富な血液供給を受けています。これには、乳管を含む乳房のすべての部分が含まれます。

【毛細血管の密度】: 乳管自体の周囲には、酸素や栄養素を供給し、老廃物を除去するための毛細血管が豊富に存在します。これは、乳管が活発な代謝活動を行う組織であるためです。

【ホルモンの影響】: エストロゲンプロゲステロンといったホルモンは、乳腺組織の血流を調節し、月経周期や妊娠期、授乳期などに応じて乳腺の発達と機能をサポートします。これにより、乳管周辺の血流も変化します。

【病理的状態】: 乳がんや炎症性疾患などの病理的状態では、乳管やその周囲の血管構造が変化することがあります。例えば、がん細胞が増殖する過程で新しい血管が形成されること(血管新生)があります。

【機能的役割】: 乳管は乳汁を乳頭まで運ぶ役割を担っており、特に授乳期には活発な機能が求められます。このため、必要な酸素と栄養素を供給するために、毛細血管を含む豊富な血管網が必要となります。

これらの要因から、乳管はその周囲に多くの毛細血管を持っているといえます。これにより、乳管の健康と機能が維持されています。
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ほら……私の読み通りでしょ?これで乳がんの医学的な病理は明快になった。

「砂糖や脂肪」を外食やスイーツで食べたり「酒・たばこ」をして「血管をダメにして」「血液成分を悪化」させたら、体のあらゆる臓器で「発がん」が起きてくるわけ。

「血管」「血液成分」という要素に病理の根源を定義して考える私のほうが各診療科より「全身の疾患の病理」「全身の各臓器の発がんのメカニズムを」を明快に説明できるようになった。

■私は「医学部」に「計量栄養医学科」を設けるべきだと思います
 ましてや血液の原料は「日々の食事」なのです。私が唱える「計量栄養医学」は次世代の医学として王道を行くことになるでしょう。

やっぱ、女性は「酒・たばこをしない」「砂糖や脂肪、変な菓子やスイーツを食べないようにして」「ちゃんと寝る」ことがすごく大事になります。

今の女性は「自由」を勘違いして「暴飲暴食」「砂糖と脂肪の食べ過ぎ」が当たり前になっています。だから乳がんが当たり前に増える……それだけです。

20~30代の「若い時期」……勘違いしてそういう生活を続けていたら、間違いなく老化が始まる40代後半から乳がんがボコボコ出てくるのです。

結局「あなたの生き方の問題」
乳がんとして表現されただけですね。

乳がんの検査してもいない女性が圧倒的に多かった
アンケートとったら「乳がんの検査すらしていない」女性が77%でした。

https://x.com/u23news/status/1802876442939965621
MRIでチェックしている人が15%
旧型のへぼいマンモグラフィーでやっている人が7%
検査すらしていないない人が77%

こりゃ発覚しても「重症化して」「アウト」の人がすごく多そうですね。

■やっぱり生き延びたければ武田式をすべき
 私の結論としては医学でやれるのは「がんの切除」なので、予防はしてくれないです。MRIの検査ですら「大きくなったがんを見つける」だけです。

根源・根本的な治療ではありません。

乳がんにならない、なりたくなければ、武田料理学校に入って、毎日がんばって武田式を続けることだと思います。

武田式はもともと「武田式がん免疫食事療法」が根本なので……がんを予防し、治療に貢献するために開発しているからです。

理解したなら、とっとこハム太郎
u23news@yahoo.co.jp
まで。生徒募集中
(内海君:小市民)