内海新聞のブログ

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2143:松山千春の心臓バイパス手術と梅宮アンナの乳がん

 松山千春が68歳で狭心症の悪化で心臓バイパス手術だと。いやあ他人事じゃないです。私もこれに備えて武田式の循環器オプションで最後の抵抗しています。

松山千春さんについて
 どこで手術するのかわかりませんが、北海道なら心臓バイパス手術などの水準は東京なみに高いのでいいんじゃないかなと思います。

北海道って医療水準高いんですよ。北大があるからかな??私全国各県の「できる病院」常時モニタリングしているので北海道って他県を抜いて出てくるんですよ。そういう点では北海道民は恵まれてますね。四国・愛媛県と大違い。

まあ、ミュージシャンですので「酒・たばこ・女」やっている人多いので「職業病」みたいなものですけど、吉川晃司だって狭心症くらってカテーテル入れたし。

原因は「酒・たばこ・砂糖と脂肪」です。

マスコミ報道でわかることがありますが、彼はすでに糖尿病でカテーテルでステント入れていた身なんですね。

先般、知人の運転手が「心筋梗塞で倒れて」「緊急カテーテル、ステント入れて一命をとりとめた」と。本人は「もう終わった」と思っているようで話したけど

「残念ですが、今回ステント入れたから終わりではなく、永遠の始まりです。すでに全身の血管がへたって弱っているので、そこ以外もいずれ詰まってまたステント入れるはめになったり、今後、全身のあらゆる血管の検査を続けていかないと脳梗塞、脚などの静脈の詰り・腐り切断とか起きてくるので、食事や生活の見直しをしてかなりがんばらないとダメですよ。」

「え?これで終わりじゃないの?」

そうなんですよね。ステント……入れても「一時しのぎ」なので、そういう人はどのみち他の冠動脈の部分が「また詰まる」こと多い。

だから「また入院して」「ステント入れて」繰り返して、循環器内科や心臓血管外科の医師は「ロボット血管」って呆れて言っているようです。

それでも、カテーテル治療がない時代は「即、心臓バイパス手術」だったのが、今はほとんどが循環器内科のカテーテル治療、ステントで「寸止め」「時間稼ぎ」できて、楽にはなったんです。

だけど、ステント入れたら「一生、血栓ができない薬」を飲み続けて、また定期的に「カテーテル検査」で入院して「新たなつまりがないか」調べていく人生になります。

私はそれを知ったので「ステントは入れたくない」ということで「食事療法でなんとかブロックしたい」と循環器内科医に申し出て「いいですよ」とのことで、武田式の循環器オプションを開発投入して「自分で人体実験」して逃げています。

今のところ、循環器内科から指示があった「LDL40ぐらいまでアホみたいに下げろ」をスタチン+食事療法でやってます。

あとは、来年のFFRCTで狭窄0.65がどこまで戻るか?うーん。循環器内科では「がんばってね、どうせムリだから」みたいな嘲笑レベルですけど……。

でも、いちおう認めてくれているので……ダメもとで抵抗しているわけです。

だけど、松山千春さんの場合「ステント入れても」「その先か」「さらに致命的な太い血管部分」で「0.2クラスの狭窄」が出てしまった。

あるいは心臓内部に接近する冠動脈の詰りなどの場合はステント使えないのでムリとなり……心臓バイパス手術(CABG)になったのかもしれません。

でも、松山さん糖尿病でもあったようでHbA1cが高いので、まず血糖値を徹底的に下げる治療をしてからでないと心臓バイパス手術が受けられないと。

なるほど。これも調べて知っていたのだけど、HbA1cが8以上の患者は「血管がボロボロ」「術後合併症が出やすい」ので、心臓外科だけじゃなくて、一般の外科手術も適用が難しくなるのね。

ということでHbA1cが8以上なんてやっちゃだめだよ。せっかくの高度医療が受けられなくなるんだよ。

まあ、私も一時8~10あったので、今、コロナ治療で血糖値爆上げしたのでHbA1cが7.4に悪化したけど、また武田式に戻して毎日やってるので徐々に下がっています。6台に戻さないと。

ちなみに松山さん68歳だけど、心臓バイパス手術は今は80代でもしているので無事成功すると思いますし。バイパスで使う血管も今は動脈の強い血管を取り出して使うので10年~20年はもつんじゃないかと。

ということはうまくいけば80代、天寿まっとうできるかも。

梅宮アンナ乳がん
 梅宮アンナって52歳なんだよね。私の1歳下。

まあ、もし彼女が羽賀みたいな男じゃなくて私と出会えてアドバイス受けられていたら、ならなかっただろうね。武田式やれたからね。

読者も覚えておいてほしいんだけど「私と縁をもてることは」「それだけで生き残る道を得た」ようなものです。

ましてや、武田式の生徒になったり、きちんとコンサル料払って指南を受けている人は……私のパワーで守っています。

変なことした人、私に泥をぬったり失礼した人は……助けられないけど。どうせそういう人は自滅するんで。

とりあえず梅宮アンナさん……お父さん、あれだけの料理達人で食生活や食文化に通じていた家庭だと思うんだけど……ウソだったんだね。

なぜなら、梅宮家は全員がん。「医食同源」がわかっていなかった。

でも、アンナさん「いずれなるかも」と思っていたなら、食事療法しておくべきだったし、お金は一般人よりあるはずなので
「年間40万円かけて人間ドックやっていた」
乳がん検査として超音波もマンモもしていた」
「どうして?」

ここだよね。我々の教訓になるポイントは。そう……これね、人間ドックって……値段高いだけで実は「タコ」なんだよ。

いやあ、アンナさん、私と知り合いになっていたらよかったのにね。これも運命だわ。ホント。

自分、彼女のおやじさん(梅宮辰夫)は一度、ビルのエレベーターですれ違ったことがあるんだけど……そこまでの縁だったな。

いかに私と縁を持てるか……であなたの命、運命が決まる。

もっと、そういう意味では私を大事にしてくださいね。私が困窮して発信できなくなったら……みんな貴重な存在を失うことになるから。

堀江もひろゆきもあなたを助けないので(大笑い)あの辺を観たり付き合っている人は「アホ」

私と縁をもちたければ、武田料理学校の生徒さんになるのが一番早道ですけど、次回から授業料上げることにしたので。ちょっと変な人(メンタル、社会常識がない人、自分勝手な人)が来ることが増えだしたので……生徒さんちゃんとした人に絞りたいんで。

まあ、やる気がある人、マトモな人はご応募ください。
u23news@yahoo.co.jp
「料理教室希望」タイトルで。

梅宮アンナさんの失敗したポイントは
1.毎年MRI乳がん検診しなかった
2.食事療法をして身を正さなかった
3.武田(私)と人生での縁を持てなかった

これにつきるね。40万円払った病院……たぶん、彼女セレブですから東京とかのそれなりの総合病院とかクリニックでやっていたと思うんだけど、その医師もタコだよな。

いまどき「超音波」「マンモ」なの?

え?ちなみに、うちでは妻も相談してくる読者の女性らも「MRI」でやってもらってます。好評です。

「マンモみたいに痛くない」
「寝てるだけであっという間(15分程度)」
「なのに精度はよくマンモより解像度も高く見える部分も多い」

いいとこだらけなのね。ほーら。だって私がMRI開発していたのだから。だいぶ前からわかってるんだけど。やらない厚労省とかその辺の病院が悪いんだよ。

マンモは「全部見つけられない」見逃すよ。

なのに、梅宮アンナの主治医?ホームドクター?そういう医療技術のテクニカルなことわかってなかったんじゃん。

■武田式「医師・病院」の選び方
 今さらだけど、読者には、梅宮アンナさんみたいにならないようにするにはどうすればいいか?書いておくよ。

1.臓器ごとの専門医(指導医がよい)をもつ。つまり、
脳神経外科」「循環器内科」「呼吸器内科」「消化器内科」「肝胆膵内科」「糖尿病内科」「腎臓内科」「泌尿器科」「乳腺外科」「産婦人科」「眼科」「耳鼻咽喉科」「歯科」「皮膚科」……最低でも12~14診療科の専門医以上の医師を主治医に持つ。

可能なら、これらを「1つの大学病院・総合病院」で回れるようにする。

え?私のIQ800の思考でこの鉄の布陣構築したわけだが、最高ですよ。しかも全部健康保険なので。ドックなんかしなくていいもん。安いし。しかも精度は逆に高い。

2.乳がんは「MRIで毎年」調べる
 自発的にやるとドック扱いなんで2万円ぐらいかかるけど、超音波やマンモよりステージ1で見つかるんで。
★無痛MRI乳がん検診とは(ドゥイブスサーチ)
https://www.dwibs-search.com/about/
ステージ1ぐらいだと、全摘出しないで「ラジオ波」「内視鏡手術」「放射線」など逃げられる方針があるので。
(内海君:小市民)