先日だした動画でも触れましたが、台風10号。それに地震もあるので共通して一般人が防御の際「見落としがち」なポイントを書いておきます。今一度ご自身をチェックされ、足りなければ損害保険代理店にすぐ電話してオプション追加などしておくといいです。
★【最新】9月台風あとに地震に注意
■自動車保険で車両保険は絶対入っておくこと
「車両保険なんか入る必要ない」「次回の等級が上がって保険料で損する」……そういう論調で動画とか世間では言う人がいます。
大間違いです。アホですね。
とにかく経済評論家やら勘違いの税理士系、FPの人が「年金はいらない」「車両保険はいらない」「がん保険はいらない」って言うのは「間違い」です。
一切信じないことです。「がん保険いらない」って抜かし続けた森永卓郎の醜態を見たらわかったでしょ?
それって……「金持ちの人は保険がそもそもいらないけど」「貧乏人は逆に保険が超いるんだよ」ってポイントを完全に見てないよね?
「小さな掛け金」「大きなリターン」これが保険の根底なので。
その恩恵にあずかれるのは実は貧乏人なのです。
■大雨で冠水した道路を「走り抜けたらダメ」な理由
この2つの動画を見たら「いかに大雨や台風で冠水した道路を」「水につかりながら駆け抜けたらまずいか」わかると思います。
★【故障車続出!】冠水道路を走ってしまった為に起こる高額修理
★台風で車の水没が多発!冠水車の見分け方や注意ポイントをVW専門店が解説していきます!
この2つの動画でわかることは
「従来言われている【マフラーの中に水が入らなければだいじょうぶ】も間違い」
「とにかくタイヤの中心から下までの水ならいいが、それでも車内のフロアマットが濡れるレベルに水が入ったら【廃車】」
「水につかって、乾かして大丈夫だと思っても……数か月後に内部で壊れる」
「水没、冠水した車はその時点で【中古車査定価格ゼロ円】」
見落とされているのが「室内床に」「エンジンや車をコントロールする大事な電子回路システムが多く」「そこに水が入り込んだら」「その時点で終わり」という……冷めた実態です。
で、そうなるとまず今回の台風や水害、津波の予報や警報が出そうなとき真っ先にすべきなのは
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「車の高台への避難移動」
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なんですね。このちょっとした……アクションで冠水から逃げられる。
■冠水していたら「絶対Uターン、経路変更しろ」
それから町中を走ったとき「前方で冠水が見えたら」「ムリせず」「その場で」「Uターン」「経路変更」をする。行けそうだと「突っ込んでいく」のは「その場ではできたように見えて」「車を廃車にしている」という……恐ろしい場面なのです。
■車両保険マックスにしておく意味
車両保険は新車はともかく、中古車で買っても「有利」にはたらきます。
読者のAさんのケースでみましょう。
Aさんは中古で軽自動車を買いました。車両価格が40万円ほど。諸費用込みで70万円でした。
私のアドバイス通りAさんはトヨタディーラーの損保資格者がいる店で、買うと同時に自動車保険に入りました。
トヨタぐらいになると店に「損保会社の研修を受けた」「保険だけに専念できる社員」が配置されています。これは頼もしいです。
保険に詳しいプロパーの社員がいるのはいいです。バイトじゃないんで。
Aさんは「え、そんなにかけるんですか?」というぐらい、私のアドバイスどおりに自動車保険を組みました。
私のアドバイスは「アメリカ国防省なみの最高のセキュリティ、危機管理」思考でやりますので、通常の保険代理店、ディーラーでは「まず提案しない」内容、オプションまで入れます。
それらはネットや、その辺の「頭の悪い代理店」「営業マン」レベルでは……提案もしない。だけど保険会社には「入ればいいのに?」って用意されている。でもパンフレットには「小さな文字で」「見落とすようなレベル」で書いてあるからたいていの人は意識に止めず見落とす。
Aさんは私の頭脳どおりどう組んだか?
彼は「車両保険マックスでお願いします」と言いました。
そうしたら「この車だと中古車ですが最高50万円まで組めます」との保険会社の回答でした。
全損したら……50万円チャリーンと現金がおりるわけです。
なんと購入した40万円の本体価格より多い金額でした。
■自動車保険で他に追加で入っておくべき特約
それから
「弁護士特約」もオプションで入れました。これは「もらい事故」「相手がクズ」「無保険」「車検なし」のような悪質な人間を相手にする際に絶対必要なのです。
ところが、この弁護士特約も「保険料が上がるから外す」という「バカ」が多いわけです。え?高いっていくらよ?月額数百円の差ですよ。それけちるの?
弁護士って……自分で頼んだら「取り返す賠償金より値段が高い」のです。
最低で30~50万円はかかる。もちろん「現金」払いです。カードやローンはほぼありません。(弁護士が分割に応じる場合はあるけど)
そして、この弁護士特約は「保険請求」においても効果があります。相手の保険会社から「多くお金を取り返したい」場合、個人相手だと保険会社は大企業なので強く出てきます。なので交渉でねぎられ負けます。けれど、弁護士が代わって保険会社に交渉したら「多くとれることが多い」です。
そういう点でも損害保険に「弁護士オプション」がある場合「基本料金に上乗せだから入らない」のではなく「上乗せしても入るべき」内容なんですね。その重要ポイントはなぜか損保会社も「言わない」。ずるいよなあ。基本セットにしてもいいと思うけどね。
それから「レンタカー特約」これは、東京海上の場合「自動セット」なんで入ればついてくる。30日面倒みてくれるが、この30日はあっという間なんだ。足りないぐらいだ。
さらに「携行品特約」これ、可能なら50万円でも100万円でも多く入れるといいんだよね。オプションなんだけど。
どういう効果があるかというと「車に積んでいた」「高価なアタッシュケース」「バッグ」「家電」……ポタ電なんかも含まれるかな。そういうものが、事故や風水害で車内で壊れてしまったら「補償」される。
ちなみに、屋根につけるソーラーパネルについては「ムリ」だったけど。
それでも、車内で車中泊する人が「大量の装備品」を積んでいる場合は効いてくるね。だって、車が水没したら中身も全部パーになるわけなんで。
その際も「50万、100万のお金が得られる」わけで……心強いね。
■私のアドバイスどおり「オプションがちがち」でいくらだったか?
Aさんは私のアドバイスどおり「車両保険フルマックス」「弁護士特約」などきちんとかけました。
対応したディーラーの保険担当者も「よく知ってますね」「実はそれかけておくといいんですよ」ってぼそっと言ったそうです。
保険料は月額6000円ぐらいになりました。さて?これが高いか?なのです。
■トヨタの中古車は「3年保証」
Aさんトヨタディーラーで中古車、しかも他メーカーの車を買ったそうです。だけど、トヨタディーラーがすごいのは「他メーカーの車でもトヨタクオリティで面倒見ます」というポリシーらしくて、ディーラーの3年の保証がついていたそうです。
その間の定期点検や無料洗車サービスもついてくるそうで……なかなかトヨタやるよね。
■ディーラーで車検・損保までワンストップで入るのがベスト
これも言っておきますね。「車買うのは」「ディーラーがよくて」「車検・保険まで」「ワンストップ」で管理してもらうのが一番いいです。
もし「買うとこ別」「メンテ別」「保険も外の代理店」でやると「いざ事故ったときの対応」が「ややこしくて」「面倒」なんですね。
でも、ディーラーワンストップだったら「全部ディーラーで最後までやってくれるので」超楽。この点も知っておいてね。
高そうにみえてトヨタの場合だけど、正規ディーラー安いんで……オートバックスとかより……。笑えるけど。それぐらい大トヨタの営業力は強いです。
■買って1カ月で自爆事故
私も保険の営業していた時「入ろうか」「カネないからやめとこうか」と迷っている人……「入ったほうがいいよ」「明日かもしれないんで」って思いましたね。
実はそういう事例って結構……多いんですよ。「保険入ったら数日して事故りました」「いらないだろうって医療保険入ったけど、そのあと病気発覚して入院になったけど保険金出ました。一度病気になるともう入れないんですね。」「めちゃ助かりました」「感激と感謝の嵐」……けっこうあるんです。
だけど、私から「入れよ」って命令できないからね……そこがつらい。本人が「真実に気づくか」だけにかかっている。
さて、Aさんピカピカの中古車で日々のドライブを始めたのですが、なんと1か月で「自爆事故」起こしてしまいました。そんなことありえないと誰もが思うのに現実に起きる。一瞬で……。
「駐車場でバックしたら」「電柱におしりぶつけて」「ハッチバックのガラスが木っ端みじん」「バンパーゆがんでダラーん」
ちなみにこの車「カーナビのバックカメラ」ついているんだけど……Aさんバックカメラ……前の車のくせで見ていなかった。ククク。
「どうしよう」って私のところに電話来る(おーい。まいいけど)
「まず、保険会社の事故受け付け窓口にすぐ電話して対応をあおいでください。ケガはありますか?」
「ありません。人もひいていませんし、自分も無傷です。車だけぶっこわれました」
Aさんは東京海上の「事故受け付け専用ダイヤル」に即座に電話しました。
その後、東京海上はAさんに「事故現場ですべきこと」を指示してくれました。
警察などの対応も親切に教えてくれたそうです。
これが……大事なんで。自己判断しないことだね。専門家に常に相談して動く。
Aさんの報告に私は追加で
「次はディーラーに電話してください。ディーラーが代理店なのでレッカーやレンタカー、修理まであと保険会社と連携して全部やってくれるので」
Aさんは次に買って面倒見てくれているディーラーに電話しました。ディーラーの保険社員が応対し「以後は保険会社と我々が連携して対応します」との心強い答えでした。対応内容の受け継ぎもスムーズでした。
そして、即座に「レッカー」がディーラーから手配されたのです。自分の修理工場に移送するのでこれが一番ベストなやり方です。
それで事故から1時間もしないでレッカーが到着しました。壊れた車はあっという間にそのまま買ったディーラーに運ばれて行きました。
もし、買ったところと修理工場がバラバラだと……その手配は自分でしないといけない。営業しているか?やってくれるか?交渉しないといけない。
レンタカーもどうするか?自分で探さないといけなくなるわけです。
この全部のプロセスをディーラーでワンストップで全部やってくれるのです。
しかもただの営業マンでなく、保険専任の社員がしてくれるので「確実」「的確」なのです。
次にディーラーはレンタカーも即座に手配してくれました。最初は普通車で手配してくれたのですが、Aさんは乗っていた車に似たタイプの軽自動車がよかったので言ったら即座にAさんの希望に沿う軽自動車に変更してくれたそうです。
そしてレンタカーもすぐ現場に届いたそうです。驚くことにここまでの対応と実行が事故後3~4時間程度だったそうです。
本人も「事故処理って半日以上振り回されるかな」と思っていたら拍子抜けしたそうです。
ということでAさんレンタカー乗って無事帰れました。
このように「買った店と保険、車検、修理体制が一体化していると」「超対応が早い」んですよ。これ、ばらばらだと「自分が手配する羽目になる」「めんどくさいし」「時間もかかる」わけ。
■なぜ?悪質ロードサービスにひっかかるの?アホだね
世間では「ネットで調べたロードサービスに頼んで」「高額請求で被害を受けた」が後を絶たないようですが……私からしたら「信じられない」
その人たちって「任意保険入っていないの?」「ロードサービス保険会社に頼めば終わりじゃん」レベルです。
知らないのか?保険入っていなかったのか?単純に無知でアホですね。
私の場合、JAFと東京海上と、電気自動車は三菱の会員なので3つのロードサービスを自由に選んで無料で済みます。東京海上のロードサービスは100㎞無料になったので結構遠くでもディーラーまで無料で運ぶことができます。
保険会社のロードサービスなんて何度使っても「等級ダウンやカウントにならない」ので……。
あとは「スペアタイヤ」だけ、常時車に積んでおけば……高いタイヤ屋さんに連れていかれてタイヤ交換しなくてもJAFで無料でしてくれるのに。
私の場合は「替えのバッテリー」も積んでいます。
■読者のサバイバル体制をとっている人へのアドバイス。武田式「自動車編」
うーん、読者には私を見習ってサバイバルの体制をとっている人もいるので、その人へアドバイスすると
【スペアタイヤは絶対積むべき】
1.スペアタイヤは「今使っているタイヤと同じもの」「ホイールも同じもの」で1セット積んでおくこと。→交換後即座に悪路や高速道路を走り続けられる。
それから「ナット」が同じものじゃないとその場で交換できないので「今つけているホイール・タイヤ」を持つのがベストなわけ。
これ1組持っておくだけでJAF隊員お願いしても「簡単にその場で短時間で交換」して「そのまま高速道路や悪路走行を継続」できる。このメリットは超大きい。旅行や行程を断念して破壊しなくていい。ミッションが続けられる。
一般の「ちゃちぃスペアタイヤ」でなく「自分が使っている本チャンのタイヤ・ホイール」を持っていることがポイントなのね。
ちゃちぃスペアタイヤじゃ高速走行できないし、そのまま、どのみちタイヤ屋に駆け込んで「バカ高い交換費用」かかるからだ。
シンプルかつ合理的でベストな方法はこれなの。
でも、一般人はその程度だが、セキュリティとサバイバルのプロの自分は、あなた方の想像を絶する世界を構築している。以下も積んでいる。ついてこれるなら……どうぞ。
【電動レンチ】
2.電動12Vで動く「電動レンチ」を積んで、パンタグラフジャッキで自分で「タイヤ交換」できる体制
★バル(BAL) 電動インパクトレンチ 自動車用 DC12V 1309
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【電動エアーポンプ】
3.タイヤの空気圧計測と、空気をその場で入れられる「エアーポンプ」
★AstroAI 電動エアコンプレッサー
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【バッテリー計測器】
4.バッテリーチェッカー(アウトドアや長期外出で持っておくと強い)
★バッテリーテスター チェッカー
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【予備バッテリー】
5.予備のバッテリー(放電するので定期的に充電し直しておく)
バッテリー交換するための工具(ゴム手袋など)も装備している。
【バッテリー充電器】
6.外出先でバッテリーがいかれた場合、家庭のAC100Vで「復活」「充電し直す」充電器
BAL(大橋産業) 充電器 スマートチャージャー 15A 自動車・農機・建設機械など 2707
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【バッテリー充電ケーブル】
7.ブースターケーブル(5m)短いとダメ。
AWELTEC ブースタケーブル 120A 5M 12V/24V車対応
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【プラスしてロードサービス】
さらにこれにプラスして「JAF」「東京海上」「三菱電動カード」で防御態勢を2重、3重、4重……で組んで備えています。
これぐらい積んでいるよ。え?やってない?ダメだね。私は自動車については危機管理として、アメリカ国防総省・特殊部隊の思考でシステム組んでいます。
たったそれだけの「システムの組み方」「プロセスの在り方」を自分で備えておけば……ああいうバカなことは……起きないです。
つくづく「貧乏人の最大の武器は知恵」「勉強」なのだと。
お金がなくても「頭があれば」「勝っていける」
日本人も知恵で勝負していくイスラエル人やウクライナ人を見習ってほしいです。
■修理で「驚きの事実」
さて、ハッチバックとバンパーいかれた車……このディーラーは板金工場も自前で持っているので修理も全塗装でもなんでもできちゃうようなんですが、他社の車も修理しちゃうようです。
見積もりが出るのにやっぱ1週間ぐらいかかってました。Aさんは見積もりを見て「卒倒」しそうになります。
「ハッチバックとバンパー交換」だけで
【40万円】でした。
「えー、車本体の値段じゃん?」
でも、私のアドバイス通り「車両保険フルマックス」がここで効きました。
「初回は免責0円なので」「Aさんは費用負担一切持ち出しなし」になりました。
※2回目の事故は自己負担が最低10万円持ち出しになる。
修理は2週間以上かかりました。事故から20日以上経過してきました。
「レンタカー特約は30日までです。だいじょうぶでしょうか?」
ディーラーの回答は意外でした。
「30日過ぎたら特約でのカバーはできないのですが、我々ディーラーの代車でその分カバーするのでご負担なくできるようにします。ご安心ください。なんとかします。」
すごいね……やっぱ、ちゃんとしたディーラーで買って面倒見てもらっているとこういう時に助けてくれるんだよね。
ということで、Aさんは20日以上かかったけど「持ち出しほぼゼロ円」で「元通り以上の新車状態に生まれ変わった」自分の車に乗ることができました。
その間の修理などのやりとりも本人が一切することなく、ディーラーが「お客様サイドでベストな内容」で楽々でやってくれました。
■レンタカー代が後で襲ってくる
そしてレンタカーは1日5000円相当で、なんと保険会社への請求は20日以上乗って【12万円】になっていました。これも「0円」で済みました。
なので今回、自己負担したのは車を返す際のガソリン満タンの代金、数千円だけでした。
わかったでしょ?保険の力。
Aさんは40万円の中古車買って事故でトータル52万円の「自腹」になるはめだったのに……「0円」で済んじゃったし、ハッチバックもバンパーも新品に交換されて車はかえってきれいになってしまった。
ちなみに、ハッチバックやバンパー交換だとフレームいっていないので「修復車扱いにならない」です。
修理料金明細も見たけどトヨタディーラーの明細も高くてぼったくるかと思ったら「妥当な金額」でした。良心的ですね。
さらにトヨタディーラーの中古車保証がまだ3年あります。
安心して車に乗れるわけです。
■家の住宅保険で見落とされるオプション
以前も新聞に書いたけど、住宅保険も同じように「地震保険」「家の保険は金額マックス」で入っておくことです。
築40年の「古い昭和の住宅」の「価値ゼロみたいな物件」でも、保険会社で査定すると「1500万円ぐらい」マックスでかかるからです。
熱海の土石流で「家を一瞬で土台ごと流された」人たちは、この保険が効いて「最低で800万円~最高で数千万円もらった」そうです。しかもあの事件の場合「明らかに全壊」なので保険金も1週間でもらえたと。
それだけあれば当面の生活費、新しい中古住宅の取得が可能ですね。
それで、住宅保険の場合「普通に代理店では案内しない」「大事なオプション」が「特定設備水災補償特約(浸水条件なし)」です。
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/live/total_assist/shohin/tokuyaku.html
これは入っておいた方がいいです。
「台風による洪水で、高効率給湯器のヒートポンプユニットが浸水した!」
「暴風雨による土砂崩れで、エアコンの室外機が破損した!」
今の場面でモロ機能しそうな……内容なんで。
エコキュートは壊れたら「最低80万円以上かかる」ものなので。かなりの痛手になりますから……。貧乏人は入っておいたほうがいいよ。
■住宅保険は迷わず「地震保険、オプションがちがち」で組むこと
東京海上の場合「充実タイプ」で入ることです。カネけちらない。
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/live/total_assist/
保険料っていっても「月額数百円の差」なんで。それより大きなリターンがもらえるチャンスをとるべきですね。
生保やっていた自分からすると「損保安いのにお客さん側はいっぱいもらえるよなあ」「損保は会社的には儲からないなあ」って思います。
■今すぐ代理店に電話すること
それで、こういう損害保険の「オプション」は今すぐ代理店に電話して申し込むと「その場で」その日か翌日から「効力発揮」できるものがほとんどです。
意外ですけど、損保……手続き楽なんですよ。店行かないで、電話でその場で手続きしてくれちゃうんで……自動車も家も。ハンコもいらないよ。口頭でOK。
ですので、この新聞読んで「入ってない」と焦る必要なく「今すぐ保険代理店に」「電話して」「自分の保険にプラスお願いします」って頼むことです。
料金も後日払いなんで……今手元にお金なくてもできちゃう。
どうですか?生保や損保にしても「保険こそ貧乏人の味方」だと……気づいたと思います。
森永卓郎とか「保険不要論」抜かすアホにだまされないことです。
私を信じなさい(笑)
(内海君:小市民)