内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

2051:森永卓郎「がん保険はいっておけばよかった」●誰か祈ってるようですね。心臓の病気とカテーテル手術の落とし穴

「標準治療でいい」「がん保険なんかいらない」とのたうっていた森永卓郎が「白旗」あげました。「がん保険入っていたほうがいい」と。
https://mainichigahakken.net/future/article/post-3245.php
「社会復帰をしなければならないことが想定される場合は、お金をある程度貯めておくか、がん保険の加入を検討しておくことが必要になるでしょう。」

ほーら。この人もウソだったとわかったわけです。
森永さん信者多いだろうけど……彼の言うことは信用したらダメだね。命失うわ。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
みなさん森永卓郎や経済評論家の「医療保険はいらない」「がん保険入らない」に惑わされないように。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
みなさんは森永さんやサニージャーニーみたいな情けない姿にならないように
「セコムがん保険」「医療保険」がっちり入って「備えて」ください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
そして「禁酒」「禁煙」「砂糖と油の食事を根絶」してください。
「外食しない」「居酒屋いかない」「宴会料理食べない」「菓子やスナック、デザート食べない」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それだけが……こうして死んでいく犠牲者の山から得られる次代を生きる諸君の「生き残るための知恵」です。

いざなったら「治療も出費も急に起きて大金がいるんで」

サニージャーニーも「がん保険入っていれば200万円出ていたのに」と悔やんでいました。

医療保険「入退院一時金ドーンと出るやつがいい」
 今回、私も医療保険・入院給付金を使う羽目になりそうですが、ちょっと後悔したのが「プランで入院一時金もらえる」オプション……あれ……入っておいた方がいいです。

私は全労災と府民共済、セコムがん保険は若い時から入ってきたのですが、途中で緩和型のオリックスのキュアも追加しました。

今回、カテーテル治療での入院やら、その後手術もありうる状態です。その場合でも「入院日数」分の入院給付金は出ます。

全労災の場合「入院した前後の通院」もちょぼっとですが出るようです。

でも、保険としてみた場合「全労災」「都民・県民共済」は「保障内容がヘボい」んで……なるべく皆さんは「民間会社の保障内容が高い保険」に入る方がいいです。外資なんかいい保険いっぱい出してるよ。

で、私の場合日額を増やしたかったのでオリックスのキュア追加したんだけど代理店で相談して入る際
「入院一時金10万円」「退院時5万円」も、
「こんなのいらないかな?」
「少し保険料上がるしな」
って、やめようかなと思ったんですが
……代理店の人が
「これ、あったほうがいいんですよねぇ」ってニコって「ぽつり」言っていたん
で……
「えーい、どうせ入るならいれておけ」ってつけたんですね。

これが……見事に……使える。こっちのほうがええわ。

だって、2日の入院で手術なしでもおりるらしいので……単純に入院給付金が少なくてもこっちでがばっともらえる。

期間あければ、再度繰り返してもらえるようなので……これおいしい。
https://faq.orixlife.co.jp/faq_detail.html?id=8401997

ということで、くだらなそうにみえる「特約」意外と機能するものなので……みなさんも入る際「入退院一時金ドーン」のオプションは入っておくといいです。

あと「三大疾病でのその後の保険料免除」……これ……いるわ。あとがすごく楽になるから。保険料は高くなるけど。やっぱ実際になっちゃうと「終身終身払いだと」「病後の保険料支払いが苦になる」んで。

とにかく保険って「満期で払い込んだら」「保障が一生続く」タイプにしておくことだよ。「終身」でな。
(内海君:小市民)
==================================================================
医療●誰か祈ってるようですね。心臓の病気とカテーテル手術の落とし穴
==================================================================
 医師から余命告げられて「あー、死んじゃったよ」って状態なんで、何もしないよりは「運動と栄養」ということで武田式を対循環器疾患用に改良して、強力に投入しながら、運動も死なないレベルでしてみています。30分歩く程度ですけど。やっぱその程度でもやるといいね。データは改善する。

あと気をまぎらせるのにいいので、ミーブの車中泊システムをちびちび作っています。荷物の上げ下ろしの作業とかでも筋力使うんでこれも「あり」です。

ただ「いつぶっ倒れるかもな」って思いながらやってますけど。そうしたらしょうがない……。

それで現在、愛媛県で最高の病院、医療体制でやっていますが、ちょっと「変化」出ています。

以前、私が寿命の話ししたとき
「みなさんで私にできることは祈るぐらいです」
とポツリ書いたのですけど、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
全国で私のために日々祈ってくれている人がいるようです。
ありがとうございます。

あなたの祈り……私に届いています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
実は、みなさんの祈りが届いているのか
当初の絶望100%の状態から体調などに変化が出ています。

今わかっているのは先月、糖尿病の主治医がみかねて投じたスタチンが今頃効果出て、LDLが正常値以下に下がり、同時に血糖値も大幅に下がったことです。
3週間ほどのスタチンでこんなに効果が出るとは思わなかった。
9年治療してこれなら……最初からスタチン飲むべきだったかな……。

武田式で「こんにゃく」「小豆」「青魚水煮」投入したのが案外使えていて……結果もいいです。さらに「ラズベリー」も毎日食べるようにしています。

  1月 2月(スタチン飲んだあと)
LDL:157(H)→53(L)ローになっちゃったよ
トリグリセライド:169H→72(正常)
血糖値:97→115H(現在の食後血糖は最高で160まででストンと下がる。前は180~200越えしていた)

これによって、循環器疾患の原因になっている「高血糖」「高LDL」が制御されています。

理論的には「血管内の炎症を自己治癒で治させ」「運動で心臓と血管を刺激すると血管がターンオーバーでプラークが退縮し柔軟性が戻る」ので。

次のHbA1cがどう改善できるか?少しだけ楽しみにしています。

体のベースが治せると循環器疾患は自助努力で治せる部分が多いし(循環器内科医らも食事と運動、薬が治療の大事な柱だと言っている)
★【LDLコレステロール】お薬だけ大丈夫?食事とストレス管理の重要性を医師が解説

www.youtube.com

がんと違って循環器の病気は自分の生活でかなり治せるらしいです。

それは……少しだけ希望かな。

毎月のカレンダーが病院ばかりです。私の場合4診療科でみないといけません。
病院の旅ばかりです。同じ病院で全部一緒にできると本当に楽なのだけど。
愛媛県のほとんどの病院は「診療科崩壊」「歯抜け」状態ですので。
街には病院の建物しかない状態です。

この辺、四国は対岸の「岡山・広島」「九州」とかより医療レベルどうしても低いよね……。なんで……持病持ちの人は……大阪にいたほうがいい。

やっぱ阪大グループの強さは日本で最強になるので……うらやましい。そこだけ大阪については……。維新の政治はダメだけど阪大医学部の水準は……相変わらず強いよ。

地方は医療崩壊しているし、自分にあった診療科、病院を探し出す作業のほうが大変。

検査や治療受けて「なんか違うよな」と思ったら、その先生に文句いうより「さくっと別病院に行ってもう1回同じ検査や診断」受けてみてください。

それ……すごく大事です。私も今回、それに直面モロしました。
ひとつの総合病院、大学病院でも「ミスるときはミスる」んです。
なので、2つ、3つ……ハイレベルの病院に行って「総合的判断」得たほうがいいです。

特に手術や、高度な検査とか……体を傷つけるものは。する前に「他の方法で回避できないの?」「違う手法とか新技術ないの?」って調べてみてください。
「あるんで」
あったら……その病院に行って話を聞いてみることですね。

ひとつの病院・医師の「こうだ」で信じ込まないでください。

■で、病院のトラップもうひとつ
読者にすごく大事なポイント告げます。それは

「その場で、どんどん検査や治療をたたみかけるように命令して次にどんどん勧めようとするタイプの病院、医師のいうことは信じない」……まずいことが多い。

なぜか?というと「その診断や見解が正しいのか?」「その検査や治療は必要なのか?」「患者にも考えて決断する時間」が「絶対いる」からです。

その時間を与えないのって……おかしいですよね。
インフォームドコンセント」しないといけないのに……。

なのでそういう場面になったらあわてず「先生とケンカせず」
「笑顔でこたえ「先生、ちょっと方針考えたいので今日はいったん帰ります」」とその場あとにして

「別の病院で同じように入口の検査・診断」受ける」

それから「体を傷つけるレベルの検査をすべきか?」「入院や手術していくか」判断する。
2つ、3つの病院と専門医の「見解」を「総合」して「次の一手」を決めていく。

ここね、すごく大事なの。実はほとんどの人がひっかかるけど
「目の前の医師が
「大変ですよ」「今すぐ」
と「あおる」「たたみかける」場合
……「自分の病院で囲い込みたい」「誘導」があるんです。

それは病院経営上……どこも赤字なんで「売上伸ばしたい」からなんです。

でも、実は「本当にその病名なのか」「その検査が必要なのか?」「手術するなら手術に強い病院を選ぶ必要がある」んです。

森永卓郎もその「病名診断」で「トラップにひっかかって」「大変なことになった」

今回、私の場合「胸がなんか違和感ある」で始まって、主治医は「同じ総合病院の循環器内科医のベテラン」に気を使って紹介してくれました。

だけど、私もその人は指導医だし、ベテランだから「だいじょうぶかな」って任せたんです。そうしたら……「おかしな言動」「挙動」があった。

私の場合、まず最初にすべきだったのは「心臓冠動脈の詰まり具合、脅威度をなるべく人体破壊性の高いカテーテル検査でなく、非破壊のFFRCTレベルで判定する」ことでした。

だけど、その病院にはFFRCTがなかった。病院って「自分のところにない機材の検査や治療は」「悪口言って」「すすめない」ことが多いんです。

だから「通常の冠動脈造影CT」をやったのはいいけど、「脅威度の判定」は「血管の流入量のFFR検査」でしかわからない。

それは今のほとんどの病院では「入院2日のカテーテル検査」でやる。だけど、しないで済む方法が「FFRCT」……。

しかもFFRCTは循環器内科の専門医らでも「有用な検査」だと認められている。
そして、そのあとの治療を考えていく際にも大事なの。

■FFRCTでのスクリーニング、事前検査が大事な意味
 FFRCTはアメリカのスーパーコンピューターで高精度に「カテーテル検査より精密に血流の状態をシミュレーションして出す」そこから得られた数字で「本当のカテーテル検査の実測値」「ステントをどこに最低限入れればいいか」の判断が事前に行えるものです。

これは、従来の治療精度を上げるためにも効果的なのです。

じゃないと、今全国の多くの病院PCIは流行ってやっているのだけど「いりもしないところまでステント入れちゃった」とか……起きている。医師の勘でやるから。

戦争の作戦だってそうじゃん、精密な監視衛星画像やあらゆる情報をいっぱい集めて「総合分析」してから「チーム編成や弾薬の種類や量や攻撃プロセスを考える」「そしてイメージトレーニングと演習を事前に綿密に行い」「本番で戦闘に臨む」……軍事と同じですよ。

そして「FFRCTができるレベルの病院は」
「そのあとの治療プロセスもちゃんとできる水準を持っている」のです。そういう病院じゃないとFFRCT認定されていないのです。
https://www.heartflow.com/jp/patients/hospital-finder/?region=131
東京だと「榊原」「順天堂」「虎ノ門」「聖路加」
……聞いただけでも「まともなところじゃん」という心臓外科の一流どころがちゃんと……FFRCTを使っています。

やっぱ東京だったら「榊原」「順天堂」は……心臓手術ピカ一だもんね。そういうところで最初から検査・診断・処置……流れでやっていったほうが「絶対いい」と思います。

私まちがってるかな??

■造影剤のヨード剤でアレルギー出たら「終わり」
 FFRCTなら「造影剤のアナフィラキシーショックリスク」はあるんだけど、実はこの「ヨード造影剤のアナフィラキシーショック」は「鬼門」であり、

「ヨード剤アレルギー出たら、その後のカテーテル検査、心臓バイパス手術……できないんで外科医も手術しないです」

とあっさり言われた。つまり、ヨード剤で造影CTとれる患者でいるなら「その後の循環器内科・外科の最高の高度医療」が「受けられる」が、アレルギー出ちゃったら……「できない」「ステージ4のがんと一緒」「あとは死ぬのをお待ちください」になるんだ。

これ……恐ろしいトラップだったね。あー、造影剤うてる時点がまだ「救い」なのだと。

造影剤で嫌だとか文句言っていたら……ダメなんだね(しょぼん)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
アメリカさんMRIでFFRできるようにしてよ……
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■心臓カテーテル検査は「手術とセット」になる
 で、循環器のほうって「詰将棋」みたいに「パンパン、手順とフローが決まっていて」わかりやすいというか「逃げ道ほとんどない」んです。

それゆえ、みなさんも「自分がどうなるか」理解しておいた方がいい。

(1)血液検査で「異常」「胸や循環器の不調を感じた」

(2)→通常の循環器内科の標準?検査(心電図、負荷心電図、血圧、血液検査、胸部レントゲン、心臓エコー検査)で「やばそうかな」ってなると

(3)「冠動脈造影CT」か「直接、心臓カテーテル入院検査」になる。

医師からすると「カテーテル検査したほうが全部わかるから」ってすすめるよ。

だけど、この検査は「自分の血管に管を通して」「目の前(局部麻酔なんで意識ある)で造影剤注入して心臓まで管を通して血管をみる」作業。

腕に穴をあけて管通すんだ。入院2日で退院できるけど……

(4)で、その次に「再度カテーテル手術(PCI)か、心臓バイパス手術」が宣告されるだんどりになっている。

(5)もちろん、検査の結果「脅威度が低くだいじょうぶ」なら「様子見」「薬と運動と食事でしのいでください」で済む

(6)だけど経過観察で「いずれ、また」「カテーテル検査」「冠動脈造影CT」はとることになる。

つまり「最後は手術が将来あるんで」「それがちゃんとできるゴールがある」「マトモな病院で循環器内科はかかっておかないと」「トータルではまずい」ということね。

■ハートチームありますか?その病院?
わかりやすい言い方だと「ハートチームがちゃんとある」そういう病院。
循環器内科と心臓血管外科が「垣根をこえて」「タッグ組んで」一人の患者を世話する……体制。

だから病院電話して「ハートチーム」ありますか?って聞くのも単純にズボシでその病院のレベルがわかる。

■大事な心臓病はクリニックではみつからない
 実は循環器の「死ぬかどうかの大事な病気」って「その辺のクリニックではわからない」レベルなんだ。

心電図程度じゃ出ないよ。

ちゃんと「冠動脈CT」とかとらないと……ムリなの。だって「無症状」だし「静かに進んでいるから」

実は、この新聞を読んでいる40代~70代のほとんどの人は冠動脈CT撮影したら「血管詰まっている」んだよ。でも自覚しないでしょ?

食べ物だけじゃないから。プラークや血管炎症は……加齢でも進むんで。

そういうことなの。知らないから「自分はだいじょうぶだ」って遊んでるわけ。そしてある日、ゴルフ場で倒れたり、運転して気を失ったり……して死んでる。
お風呂や朝「即死」している。

若い人もファーストフード、酒、乱れた食生活、野菜食べない栄養不足で……簡単に心臓壊れて「ある日突然死」してるよ。
だから若い人も……私みたいに「栄養バランスのとれた食事」「運動」ちゃんとしないと……だめだね。

そういう点でも「FFRCTレベルでなんとか食い止めて」「その後の1年ごととかの経過観察もFFRCTで同じ病院でデータを比較していく」ほうが「いい」に決まってるよね?

これって実験科学とか、医師も「そうだ」って認めるところだから。

検査機器とか、体制が変わると「値が違ってしまう」んだ。血液検査なんか「病院ごと」で「モロ値が違う」よ。

カテーテル手術をしたらどうなるの?
 循環器内科の専門医の感覚だと「ほとんどカテーテル手術で型をつけていける」という感じらしい。

それぐらい……カテーテルのレベル、技量が上がったのだ。

なので「カテーテルでらちがあかない、ヤバい人」は「心臓バイパス手術」という感じに組んでいる病院が多い。

でも、糖尿病の人や、冠動脈の狭窄が複数、複数の箇所「ボコボコある」人は「カテーテルでやっても」「その後よくないんで」「やっぱ心臓バイパス手術」になる。

だけど、この「よさげにみえる」カテーテル手術(PCI)などは問題があって
「血管を管を入れてゴリゴリやるんで」「血管内皮が損傷してしまう」こと。

さらに「手術では金属のステント網を血管内に張って」「詰まった血流を再開」できるけど「ステントは一生とれない」「埋め込まれる」

「血管内皮をステントが異物とみなして」「自分の血管内皮にとりこんで」「炎症を起こす」ことになる。

え?それって前書いたけど「血管内皮の慢性炎症は」「血管プラークの悪いほうの繊維型」になり「血種」をつくる。「血だまり」ね。

その「血だまり」はどうなるか?……ある日はがれて脳や心臓の動脈に詰まってしまう……「脳梗塞」「心筋梗塞」が起きる。

そう……夢のようにいわれるPCIは「やることでかえって脳梗塞心筋梗塞を誘発する」という「矛盾」があるの。

それ……循環器内科医らも「十分知っている」ので「むやみにカテーテル手術は本当はしたくない」んだ。

■1回の入院とカテーテル手術できるのは「1本」だけ
 それと、循環器内科医も言っていたが「複数の血管が詰まっている場合」「一度の入院と手術できる血管は1本だけ」なので「何回も入院してやる必要が出る」とのこと。

これ……その辺のネット動画とか、ネット情報ではほとんど触れられていない「トラップ」だね。知らない人が多いと思う。

なので「医療保険」「稼働しまくり」になるよ。

保険……いるからね。ほんと

■ダメ押しで「一生薬飲み続ける」ことになる
 カテーテル手術したあと「血栓」ができないように「血が固まらないようにする薬」を「ほぼ一生」飲み続けることになる。

だってステントはずっと血管内で「炎症する」はめになるので。

これが、くせもので「歯科治療」「骨折」「打撲」「ちょっとした切り傷」が「ヤバい」ことになる。

「血が止まらない」「大出血になる」んだ。

なので、私も医師団に確認したが「歯科治療ではけっこうリスクになる。たとえば歯石の除去で血が出ただけでも大変になる」「そのため、事前にステント入れた患者さんの歯科治療は血液管理など慎重にやることになる」

だけど、アウトドアとかで海や山で「ケガした」「すりむいた」「血が出た」……でも「おおごと」になる。

特にヤバいらしいのが「頭ゴーン」ってうったら「そのままではダメ」「即救急車で脳神経外科に搬送」「精密検査」「対応策」らしいよ。

内出血が止まらないから……すごくやばくなる。

それが一生続くことになるんで
……正直、その生活するなら「ぽっくり死んだほうがいいのかな」って思っちゃうね。

■保険会社の「無料電話健康相談」サービスめちゃ役に立っています。
 医療保険などに入るとついてくる電話相談サービス。いつでも24時間365日、体調不良や対応策、治療のこと、病院の選択、医師との話し方……などアドバイスしてくれます。

みなさんも電話相談サービスがある保険に最低料金でもいいから払って日々利用されてください。

調剤薬局の薬剤師はいろいろ知ってるよ
 あと、薬剤師さんに相談するのもすごくいいです。彼らは病気のこと解剖生理……医師と同じレベルで詳しいです。お近くの調剤薬局の薬剤師さんに相談してみるといろいろ教えてくれますよ。無料だし……
(内海君:小市民)