「何を」「どのように」「どれだけ」「どう食べるか」……これを毎日厳格にプログラムして食事している人……どれだけいるのでしょうか。
でも今回、自分でリブレで自分の血糖値データを毎日計測して実際に食べてその挙動、病気の症状がどう出てくるか……観察していたら「医師や」「栄養士」「食品メーカー」すらも「理解していない」「わかっていない」ことがいっぱいありました。
■ヨーグルトを食べるとプラークが増えたり血糖やLDLが上がる?
これ……事実だったら……大問題になるポイントでした。
武田式ではプレーンヨーグルトを1日400g(1パック)食べることにしています。
もう3年以上続けていますが、おかげで世間の感染症は一切かからないし、発病すらしません。何度か「かかったような」感じのことがあったけど、すべて症状にもならず終わりました。
■ヨーグルトのカルシウム補充は強力
牛乳を飲むよりヨーグルトのほうが「カルシウムなど栄養分が濃縮され」「乳酸菌などもとれ」……完全栄養食になるほど栄養価が高い効率のいい食品です。
実際、妻も感染症かからないし、もしかかっても「あー、熱っぽい」「のどが少し痛いかな」で寝てしまうと「けろっと」治ってしまうんです。
しかも、先日病院の測定で骨密度計ったら「半年前より骨がよく増えて」いたのです。これすごかった。通常更年期の女性はどんどん「骨のカルシウムが抜かれて」「やせ細って」「発がんや循環器の病気を起こしやすい」のですが、それが止まっている……。
さらに以前動画で紹介したみかんゼリーも毎日食べています。
★みかんゼリーの作り方
■まずみかんの果糖で血糖値スパイクが悪さした
みかんの摂取推奨量は「1日2個」と厚労省や愛媛県は言っています。というか「毎日2個食べましょう」ぐらいの宣伝をしています。
なので、私も1日2個のみかんでゼリーをつくって食べていました。ところが夕食後「血糖値が上がってしまう」現象が相次ぎました。
それは、私の場合糖尿病なので「神経障害」でわかるのです。今までなんともなかった手足の指で「シャー」「ピリピリ」「もやもや」っていう感じで血糖が「血管を刺激している」感覚があるのです。
リブレの血糖値スパイクと照合したら「血糖値スパイクが最高値から降りる前ぐらいに神経障害が起きている」ことが判明しました。明らかに連動している。
血中の糖濃度が「しきい値」を超えた上がり方をしたら「神経組織が反応」して「痛み」を起こすのです。そういう……病理メカニズムがあることがわかります。
ただ、この辺の詳細なメカニズムは、「糖尿病内科医」「循環器内科医」……彼らも「わからない」です。笑っちゃうよね。ほんとに彼らもわからないんだよ。病理も説明できないです。管理栄養士も。
つまり「私が自分で解明しないとダメ」という話です。医学部も……ちゃんとやってほしいよね。患者が病理解明しないと……いけないの??
それで、管理栄養士と協議した結果「1個に減らしてみる」ことにしました。そうしたら収まりました。
当初私は、管理栄養士からは「くだものは果糖といって、白米とかのグルコースと違ってインシュリンに影響しないでスルーされるので有利」と説明を受けました。
だから、糖でもいい糖だと思っていました。
だめなんですよ「糖」なんです。果糖であろうと。
■次はヨーグルトか?
ところが、また同じような症状が夕食後出るようになりました。それだけでなく、数カ月前までそんなに悪化していなかった「LDLコレステロール」の値がだいぶレッドゾーンに上がってしまっていました。
「どういうことだ?」
それで、日々の食事メニューの「犯人捜し」をしました。毎日食べていてインパクトが大きいのは400gのヨーグルトです。ヨーグルトかな??
「でも、プレーンで無糖だし」「健康にいいって鉄板じゃん」
それが……原因なの?
私はヨーグルトの成分表示をまじまじ見ていました。
「脂質100g中で3g」
ということは400g食べると12gの脂質を食べたことになります。
さらにヨーグルトは無糖でも「乳糖」が入っています。
「乳糖が糖として悪さしているのだろうか?」
「脂質がやっぱ肉の油と同じく悪さするのだろうか?」
ただ悪化したのはここ3カ月以内で、ヨーグルト食べ続けてきたのは3年以上です。ちょっとそれが原因にするにしても難しいんだよな。
他の要素でしょうか??
■rap食で有名らしい真島医師の見解
そうしたら、「ヨーグルトを頻回に食べている人は頸動脈プラークが増加している」「食べるなら1回30g程度」と主張している医師がいました。
★乳製品のヨーグルトは動脈硬化(プラーク)を進行させる可能性あり。頻回の多食は危険(真島消火器クリニック)
https://majimaclinic22.jp/kanzenyobou/column2/55.html
この真島医師は……経歴はそれなりにある方なので、変チョコではないとは思うんだけど、専攻が肝臓の消化器内科医なので……血液関係のシステムについてはある程度分かると思うんだけど。
でもプラークの原因は「肝臓から」なので……肝臓内部での代謝部分の話をしないとダメだと思うけど。あんまそれしてない感じがしますが。
あと、食事だけでもプラークできないんで、他の要素があるんで……そちらもあわせて考えないと……論理が通らないと思う。
血液の話は「肝臓、すい臓、胆のう、肺、腎臓、心臓」とこちらの専門医がそれぞれいる「別領域」なのです。
だから……胃腸の先生が「いう」「やる」レベルだと……信頼性が今度ない。
これ……間違う人が多いトラップなので……注意してください。「内科医」だから「何でも知ってるわけではない」んで。
■たしかにヨーグルトの乳脂肪は飽和脂肪酸だけど
で、ヨーグルトの脂肪は「乳脂肪」ですが、グループ的には飽和脂肪酸になります。
ですので、ヨーグルトを食べることは飽和脂肪酸をとることになります。その観点なら飽和脂肪酸をゼロにしたい人にとっては……NG食品になってしまう。
ただ、世間的にヨーグルトは「肉よりははるかにヘルシー」とイメージされています。
どうなんでしょう?
https://s-hyoji.com/eiyo_keisan/?%E6%A0%84%E9%A4%8A=%E9%A3%BD%E5%92%8C%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8
牛リブロース脂身が生100gで
34g
ぶたロース 脂身が生100gで
32.71g
なのでヨーグルトは400gがっつり食べても、牛肉や豚肉の37%程度しか飽和脂肪酸ないです。
……だとしたら脅威ではないんだろうな……
■無脂肪ヨーグルトを食べたら「悪化」した
それで、実験で「無脂肪」の同じメーカーのヨーグルトを夕食後400g食べました。結果は「最悪」でした。血糖値スパイクが「爆上げ」したのです。200越え……冷や汗出ました。
「どういうこと?」「無脂肪がいけないの?」
メカニズムなんですが、食事で糖質を食べるときに「タンパク質」「脂肪」があると「一気に小腸から吸収されない」ので「血糖値スパイクがゆるやかになってくれる」わけです。同様に「繊維質」もね。
ところが、無脂肪にしちゃうと「乳糖だけ」なので「純粋に小腸にどんどん入って」「血液に展開」されるから「血糖値がすなおに爆上げ」してくれるわけです。
ただ、この辺のメカニズムがあるか……メーカー側は「回答不能」ということでした。「わからないです」と。
■循環器内科専門医の見解
それで、愛媛県最高峰の医療レベルを提供している県立中央病院の循環器内科専門医にこの件を聞きました。見解はこうでした。
「いやあ、ヨーグルトを食べ続けてLDLまずくなるとか【ない】と思う。聞いたこともないし。」
■管理栄養士の見解
次に、病院の管理栄養管理士にも聞いたのですが
「ヨーグルト400g一度だからだめなんじゃないかな。朝・昼などに分割して食べていれば問題ないと思います。」
■製造メーカーの見解
メーカーにも聞いてみました。
「いちおう、1日100g程度には推奨していますが【食品】ですので正直多く食べてもらってもだいじょうぶです」
「乳糖や、乳脂肪分が糖尿病患者の血糖値にどう影響を与えているか?については残念ながらデータもありません。わかりません。」
なるほどね。現代医学のプロらでは「ヨーグルトはNG」にはならない。
つまり、真島医師の主張だけになる。彼が間違っているのか?
■大事なのは「一度に大量」でなく「小分けで食べていく」
それで、管理栄養士と協議した見解ですが
「とにかく、1日の食事量のボリューム中で、1食に大量に栄養素を注入する食べ方はよくない」
「それゆえ、1日1食とか、2食にするダイエット、食事法は間違いです」
「3食3分割する。ヨーグルトも一度に400g食べたら乳糖が一気に入って、他の食事の糖質と総量で血管や血糖値スパイクにインパクトを与えるかもしれない」
「ただ、夜については寝る前に脂肪系を食べると内臓脂肪になりやすいので、夜はあっさり、糖質と脂肪を減らしたメニューにするといい」
「だから、同じ400グラムのヨーグルトでも朝、昼とか2回にわけて食べたら、その分血液に流入する糖は減るわけだから、結果としては血糖スパイクを回避して安全にとりこめる」
「間違っていけないのは、糖だから、食べない……減らす……これが最悪で、頭や人体で糖は必要なので、総量を減らしてはいけない」
「だけど、一度に糖をいっぱい取り込んだら、血管を破壊して血糖値も爆上げさせてしまう」
……こういう説明でした。
■食事の時間も大事
あと、管理栄養士に言われたのが
「朝の食事とか何分で食べていますか?」
「オートミールとかたいして量もないし、数分で終わります。」
「それが、まずい。20分は最低時間をかけてゆっくり食べてください。」
「ベジファーストしても関係なかったんですけど。」
「食べる時間が早すぎるんで、意味なくなってるんで、野菜を最初にゆっくり時間をかけて食べて、そのあと主食という風に、すべてゆっくりに食べていくと効果があると思います。」
「時間ですか?」
■フレンチのコースが健康にいいわけ
聞いていて私は思った。以前の実験で「高級フランス料理のコースディナー」が「えらい血糖値スパイクが低くて」「最高によかった」実績を。
なぜ?って思った。だって、フレンチのコースなんて「ケーキはでるし」「シャンパンも飲むよ」「肉だって食べている」……だけど「食後血糖値はえらい低い」のだ。
それは「フレンチのコースは」「少ない料理」「もったいぶって遅く一皿ずつ」出され「食事相手と話しながら」「少ない料理を」「ゆっくり」食べているからだ。
最低でも1時間はかかるよね。
その「時間」がよかったわけ。これは高級中国料理のコースでも同じだった。
■食事の時間を優雅にゆったりと
つまり、昔の欧米とか日本であろうが「食事は」「みなで集まり」「団らんして」「会話もしながら」「ゆっくり」食べていた。
これだと……「ドカ食い」「かきこみ」はしない。
自然に「コースディナー」していたわけ。
それが、現代になって「あわただしく」「トーストや菓子パンをほうばり」「コーヒー一気飲みして」……10分もかけずに食事することが普通になってしまった。
これで「血糖値スパイクが爆上げする食生活」がみんなの習慣になってしまった。
■みんなで鍋料理つつくのは「あり」
そういう観点だと、冬場の「水炊き」なんかを家族や仲間で「つつきながら」「歓談して食べる」のは「あり」だね。
しゃぶしゃぶやすき焼きだと……逆にまずいけど。
焼肉は……ビミョーにアウトかな。牛・豚肉なんで。
水炊きは、きのこや野菜も魚介類もいっぱい入れるし、しめのラーメンとかだけ「少なく」して食べるようにしたら……いいよ。おかずメインで白米も減らすといい。
あと、つゆは「飲み干さない」ことだね。市販のつゆは「砂糖と塩が多すぎる」んで。自分でダシとって最低限のポン酢とかでつけて食べるなら……いいよ。
■農水省の食堂で
以前、虎ノ門のシンクタンクで働いていた時、一緒にやっていた研究員の人が「農水省の食堂はいいよ」って教えてくれたので、お昼は定期で霞が関に一駅移動して農水省の職員食堂に行って食べていた。
同じ官庁でも、食を預かる農林水産省の食堂は「官庁の中でも最高にぜいたく」な店構えだった。
「職人が握りずしでカウンター」で出してくれたり、和洋中の定食がいくつも選べる。そして安いし。
「これで役所なんだ」って驚いていた。
自分はサラリーマン時代は「同僚や上司と一緒に群れず」「一人でマイペースでゆったり食事を楽しむ」のが好きだった。
安っぽい、社食はなるべく行かなかった。外でトラットリアとかホテルのレストランに通っていた。それで1時間の昼休みをつぶしてもそうして、心だけは優雅な気持ちにしていた。
もともと食べるのが遅いので……早飯はダメなんだ。
その調子で農水省の席で定食を「おいしいなあ」って味わって食べていると私の目の前に職員や官僚の人たちが座って相席で食べ始める。
でも、彼らは「10分もかけず」「5分で食べて」「さっと席から立ち去る」んだ。
だから、私の前に「何人もの人が」座って回転している……
「うわー、みんなそんなに急いでどうするの?」っていつも思っていた。
あの人たち……みんな「死んだ」と思う。
今の医師は「早食いは死のもと」ってみんな言ってる。
だからふだんの「食べ方」ってすごく大事なんだよね。
■家族で団らんしながら優雅で楽しい食事時間を
みんな家のダイニングとか食卓を「レストランやホテルみたいなインテリアや飾りにして」「個室で優雅に食べているシチュエーション」つくって食べてみたらいいと思うよ。
音楽かけて家族と雑談したり楽しい気持ちでご飯食べたほうがいいよ。
自分は食事の時はモーツァルトの「うるさくない」「宮廷ぽい」音楽をかけている。
ショパンだと気がアップダウンしちゃうんで。
そうしたら、家族のコミュニケーションもできるし、心も楽しく、おいしい食事をゆっくり味わって食べることで、血糖値スパイクもなくなるし……糖尿病や循環器の病気も遠のく。
ダメだなと思ったのが「テレビ見ながら」「スマホ見ながら」の「ながら食い」だった。
食べるときは目の前の食事だけに集中して20分かけてゆっくり食べていたほうがいいね。
そういう生活を送っていたら心筋梗塞や、発がんも遠のく……そういうことだよ。
難しくないのさ。みんなが、人間の生活、本来の生活……取り戻せば
病気は遠ざかっていくんだよ。
■結果として
管理栄養士のアドバイスをもとに、ヨーグルトを分割して朝、昼2回に分割したら血糖値スパイクの問題はクリアできました。
■こんにゃくがすごすぎ
ここで思わぬ成果が出たのが「こんにゃく」を投入してみたことでした。
こんにゃくは「無害な上に」「繊維質の塊」なので、朝50g、昼100g、夜50g……トータル200g。つまり市販の「板こんにゃく1枚」食べるようにしてみました。
結果は「めちゃよい」です。まず「ウンチがやわらかく快便」になり、「血糖値スパイクがめちゃゆるやか低い」「主食が少なくてもおなかがまるで減らないので間食しないで済む」状態になりました。
ダイエットにも確かにいいでしょう。
こんにゃくの繊維が食べた糖質や脂肪を「からめとって」「腸内細菌の巣」になってくれているようです。
しかも、こんにゃくは1板買っても50円もしないので、毎日続けられます。
こうすることで、腸内に出てくる「胆汁」、食べた糖質や油も「全部吸収されず」「こんにゃくで腸内細菌のエサで消耗される」ことになるので……体内に大量の糖質や脂肪を取り込まずに済む可能性があるわけです。
逆に食物繊維(野菜)を食べない食事をすると「糖質」「脂質」が「一気に体に取り込まれて」「悪さ」をするわけです。
毎食の「野菜量」「食物繊維量」……厳格に多く……保ってください。
さらにコーヒーも飲んでみたが影響もなかった。ただ、管理栄養士からは
「カフェインの飲み物は、夜は飲まないほうがいい」「日中にしておいたほうがいい」ということでした。
なので夜はコーヒーも緑茶も飲まないことにしました。夜はハーブティや水程度にしました。
このように「自分の体調、代謝の状態」を確認して自分用に調整していく作業が武田式でも必要だとわかりました。
■真島rap食とか真島さんの考え方の「問題」
真島医師は「ところてん」を推奨していたのですが、こんにゃくで十分です。コスパフォよすぎ。なので武田式では「こんにゃく」を常食として採用しました。
実は武田式は真島医師のrap食より「レベル高く超えて」います。それはどうしてかというと「現場医師」「病院管理栄養士」のチェック、アドバイスもベースにして「未知の領域」まで突入して「ベスト開発」で組み上げていくからです。
真島さんの書いているのも読んだけど「勘違いしている」「病気の構造とか」「解剖生理での基本のモデル、メカニズムでのシミュレーションをしていない」「独善的に思い込んでいる部分がある」ということです。
■あと、真島医師の「8か所頸動脈エコー」が意味あるか?
これ、真島医師の「根本」なんで正しいかなんですけど「アウト」でした。
実は私、頸動脈エコーでは「病変2つ」しかなかった。妻のほうが多かったです。なのに、冠動脈CTでは見事に詰まりまくっていた。アウトレベルです。
なので頸動脈エコーで「少ないですね」で安心したら絶対ダメ。
最初から「FFRCTで冠動脈造影CT解析」で「すなおに心臓のダメージ」を知ったほうがいい。
真島医師は「消化器内科の」医師なので、循環器とか糖尿病はできないのと、栄養学もやっていないので「自己流」になってると思います。
だから、あそこにも「真」はないです。たぶん。
武田式は、オリジナルに自分の道を行くしかないし、たぶん、私はこの分野でのパイオニアになると思う。
なぜなら「激安で」「庶民に」「マトモに使えて」「結果が出る」メソッドに組み上げているから。
■AIは私の内海新聞の記事をどう評価しているか?
実は面白いんで、内海新聞の記事をAIに読ませて「どうよ?」ってやってるんですが、「間違っている」はまずないです。「それは議論の最中のものです」みたいな「グレーゾーン」は言われるんだけど「間違っている」は言われない。
ところが、真島医師のブログの記事をAIに読ませて評価させると「間違っている」と指摘される。「これは本人の勝手な主張」みたいな評価がつく。
これで……「真偽」がある程度わかるのね。
実際、今回、一流の総合病院、大学病院の医師らに武田式の食事内容を見せて、血液検査の結果と照らし合わせて評価してもらっているのだけど
「よくコントロールできていますね」
「食事だけでここまで改善できたのはすごいです」
……って「評価が高い」です。
彼らに逆に驚かれています。
彼らの面倒見ているほとんどの糖尿病患者「悪化しかしていかない」ので。
そう……だって自分、運動していなかったので、ただ3食食べていただけなんです。もう3年以上……。
それで、ここまで血液検査の数字を「改善」してきたので……動かぬ証拠だよね。
(内海君:小市民)