内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

2203:どういう検査して防御したらいいのか

 うちの生徒さんでも「会社の検診」「近くのクリニックかかっているから」「だいじょうぶ」と思っていた人が多いです。だけど、実際はそのほとんどが「ザル」で「病気や異変が進行中」でした。

 なので、皆さんも同じことになっていると思うので、どういう検査を日々して防御していったらいいか?書いておきます。

■血液検査
 血液検査はその辺のクリニックでも精度的にはさほど変わりません。ただ、その際に以下の項目を医師に言って「定期的にウォッチ」しておくことです。

「関係ない指標とか、やってくれるの?」はい。言えばいいです。実は臨床検査の指示って「画面からチェックボックス入れるだけ」なので。

ただ、一部の感染症や重病の検査は「別ルーチンでやる」事が多いので、クリニックよりは総合病院、大学病院をメイン病院にして血液検査を得ているほうが「絶対有利」なんで。できる方は、そうしたほうがいいです。

なぜなら、総合病院とか大学病院だと「朝行けば、待っている間に血液検査の結果が出る」のでそのまま主治医と話せるからです。

常に監視しておくといい項目は
HbA1c
HDLコレステロール
LDLコレステロール
AST
ALT
ガンマGT(GTP)
CK
クレアチニン
尿酸
eGFR
CRP(炎症反応)

あと、最初やっておくといいのが
B型肝炎ウイルス
C型肝炎ウイルス
ですね。C型は一回陰性でセーフだったら以後はいらないです。
B型も同じなんだけど。B型は完治しないで死んじゃうんで……「セックスとかしている人は」定期的に入れたほうがいいかもしれない。

これに、セックスしている人、特に援助交際とか風俗とかで遊んでいるアホは以下が必須です。男女ともね。

今は女性でも「彼氏17人エッチしてわおー」って女性多いんで。そういう人はほぼほぼ、性病なってるんで……チェックは、そうですね、風俗嬢よりきちんとしていないと「デスロード」になりますね。

チェックしておくべき性病一覧
HIV
梅毒
クラミジア
結核
淋病
肝炎(B型)など。

新宿の立ちんぼとかだいたいこの辺はかかっている人多いんで……毎月、やったほうがいいね。保健所だと無料か。
飛田のお姉ちゃん……えらい美人が多いらしいけど「美人ほど性病もち確実」なんで。引っかかる奴多いと思うね。

■ピロリ菌検査は最初やっておくといい
あと、やっていない人は最初の一歩の際に「ピロリ菌」も血液検査でわかるので頼んでやってもらうといいです。ピロリが陽性の場合「以後年1回胃カメラ必須」のルーチンになるので。

■マーカー検査はいるか?
 がんを見つける場合は、マーカーじゃダメです。なので金かかるだけなので、私が以後書く「きちんとした検査」を受け続けることです。

■全がん検査とか遺伝子検査いるか?
 いらないです。私が以後書く検査でないと「がん」などは見つけられないからです。カネのむだだし、無知につけこんだ「疑似医療」が横行しています。

だまされないことです。
じゃあ、他の部位いこか。

■頭
とっとと脳神経外科に行ってください。頭部MRIをとることです。
言えば気軽に撮ってくれるから。グダグダ言われたら「頭がイタイ」「脳梗塞かもしれない」と言えばいいよ。……吹きそうになった。

費用は3割で8000円ぐらいかな。

特に、47歳とかになったら迷わず「機械的に脳のMRIかける」ことです。
「脳腫瘍」「脳梗塞」出ている人がけっこういるんで。
女の人は中年で脳梗塞が多いんで。

脳腫瘍の場合この段階で、MRIで「2㎝未満」でみつけたら完治がのぞめて、開頭手術しないで放射線サイバーナイフ、ガンマナイフ、ノバリス、陽子線)などでたたいて逃げられるので。

MRIはCTと違って「放射線被ばくないので」「気軽に何度でも」うけられるので……やったほうがいいです。

脳梗塞は無自覚で進んでいるので、見つかったら脅威度を脳神経外科医に聞いて対策を講じることだね。

そういう人……心臓や他の血管もダメになっていることがほとんどなんで、循環器内科も同時に行った方がいいね。

■目
眼科に行って「OCT」で眼球の内部を非破壊ですぐ診てもらえますので。
それと、眼圧などの検査データを「同じ病院」で「継続して監視できるように」「検査データを何年も定期的にためていく」ことです。

なので、どの眼科にするか……がけっこう大事で。前回も書いたけど、失明の脅威がある「白内障」「緑内障」「網膜剥離」を防御することが大事なので、検査で見つかった場合にそれらの高度・先端手術が可能なレベルの病院を選ぶ。

つまり……大学病院とか、総合病院で受けてデータをためたほうが10年、20年、30年……ずっと眼科ってつきあうんですよ。

先生が変わってもデータがあれば、その時の主治医が合理的判断くだしていけるので。最初から一流の眼科を目指してお世話になっておくのがいいです。

■歯
 歯科は口腔外科は最初から行かなくていいのですが、というか、だいたい紹介じゃないと見ないでしょうから。近くのGPといわれる開業歯科医ですね。

そこでいい先生、みつけて、見つける作業が大変ですけどね。前の記事で「いい歯科医の見つけ方」書いておいたので、それで見つけてください。

ダメなら先生チェンジだね。検診と歯の歯石とりとフッ素コーティングしてくれるクリーニングメニューを3ケ月1回して、初期虫歯の兆候を知って手を打つ。

「くいしばり」「歯ぎしり」などは治すためにマウスピースなどをつくってもらい防御する。

審美歯科とか、矯正歯科できる先生は「腕もいいことが多い」ので、その辺で選ぶのもありだけどね。

ただくれぐれも、歯科医には「口腔外科系の抜き屋」と、なるべく歯を温存して粘りたい「歯内療法」で派閥があるので、その先生がどの系統で育っているか?知るか?聞いた方がいいね。

「抜き屋」出身の先生は「とかく抜きたがる」「インプラントいきましょう」になるので。「歯内療法」を専攻した歯科医がいいよ。できたら……。

耳鼻咽喉科
 鼻も大事だけど。のどのチェックが大事だね。「口腔がん」は耳鼻咽喉科の担当なので。それと、食道の部分で「扁桃腺ののどのがん」と「食道」でも担当が違う。「食道」だと消化器内科になるので。

耳鼻咽喉科は行ったその日のその場で気軽に内視鏡入れて、鼻の中とかのどの近くまで診てくれるのでそれで発がんしていないか……年1回でも、半年でも見てもらうといいと思います。

そんなに費用かからないので。

乳がん
 MRIによる無痛がん検査。マンモは精度も悪いし、痛いしアウト。ちゃんとした病院ならMRIでやりますので。探して行く。

 毎年やれるので。好発するのが47歳からなんで。女の人は40半ばきたら「毎年乳がんチェック」していく。

触診とか……あんま意味ない。あれで見つけている状態だと「手遅れ」だね。
乳がんってほとんどが「乳管」の炎症から始まるので。
炎症の状態でみつけて、対応しないと……ダメなんだ。

MRIだとシャープに、ミリ単位で見つけるんで……。MRI行くこと。
これ、国もね保険にしろと思う。
今はドックで自費だから。2万ぐらいするけどね。無料にしろと思うけどね。
みんなが国会議員、厚労省に「乳がんMRI検診を無料で」ということだね。
以下でやってるよ。他にもあるかもしれないけど。
https://www.dwibs-search.com/clinic-index/
くだらない、立花とかの変な選挙や押しかけ嫌がらせを個人の議員にしている「レベルの低さ」にあきれるね。

誰も、こういう本質的な政治運動はしないんだよ。あいつらも。

もちろん、乳がんの原因は「ホルモン」の加齢、閉経も関係するけど「砂糖」「脂肪(油)」「肉」でもなるので食事ちゃんとすることだね。

女の人は「ポテチ、ケーキやクレープ、クッキー、スイーツ」大好きな人多いけど、あれアウトだからね。乳がんと大腸がん両方なるんで。

あと「白米」食べるのもダメだね。玄米でも意味ないんで。勘違い相変わらず多いけど。武田式では基本コメは食べない。

砂糖や油、お菓子、スナック……基本食べないことだね。和菓子もダメだから。砂糖入っていたらとにかく、発がんするんで。乳がんになるのと、甘いものや、油もの食べない人生……どちらが安くて幸せか……考えたほうがいいね。

その程度の意思決定も「できない」「誤る」のが偏差値60未満の圧倒的多数のアホ達だね。

さらに乳がんの場合は「同時再建」でやるとセコムがん保険で全額出て「持ち出しゼロ近く」で「きれいなバストを再建」できるので……その辺も入口間違わないようにね。乳房1つで100万円ぐらいぶっとぶんで……。

最初はとるだけ、あとで再建……別々にしたら「えらいお金かかって」「ムリ」ってなるんで。

「見つかったらその病院で手術や再建まで行ける」ぐらいのことを考えて入口の検査病院を決めておくことだね。

■肺
 内科でもいいし呼吸器内科に行って胸部のCTとることだね。毎年だね。でも被曝あるからなあ。2年に1回かな。でも初期の肺がんで見つけないと勝てないんで。

ステージ0~1までで見つければ、生き延びられる。それ以後だときついな。

そのためには肺のCTスキャンは必要だね。MRIが使いづらいところなので。CTになる。

レントゲン……ダメだよ。それで見つかっているレベルだと死ぬ。

■心臓
 これは、可能ならFFRCTまず撮ってもらった方がいいね。詰まっていなかったら、不整脈とか弁の方とかいろいろ病気はあるけど、とりあえず安心だよ。

もう一つ大事なのが「血管年齢」「血管の硬さ」「血液成分」これが……循環器の病気のほとんどを生み出すので……そこを検査で知って対策をうつ。

血管年齢ってその辺のドラッグストアとかで「簡易検査機器」あるから。無料で知ることができるね。
サルーステーションご利用ください(イオン系)
https://www.aeon.jp/sc/takanohara/info/detail/information_e2726_as.html
対策は「食事」「運動」が患者としてできるけど、効果も大きいのでやることだね。

ただ、その辺の循環器内科の医師が「食事」「運動」は案外指示できないので、彼らは「なってからどうする」しかやっていないので。

これが困るんだな。だから武田式やるといいと思う。

あとは、心電図、ABIとか、ちなみに「頸動脈エコー」これもインチキあって、あおっていたでしょ?

■頸動脈エコーでわかるはインチキだった
 あの医師たちもいい加減。基本、プレジデントとか、現代とか……週刊誌の書いている「医学ネタ」「うそ」「つかえねー」多いから。だまされないことだね。

私が日本で一番「正規の医学部からも」「褒められるレベルの」「解」出し続けてきているんで。

最強の患者になっちゃってるんで(爆笑)

頸動脈エコーやって「なかった」って思ったらだめだね。あれ?冠動脈詰まっていても、関係なく「ない」とかになるんで。錯覚するんだよ。

少しの目安程度。

それより、HbA1c、HDL/LDL、血糖値、eGFRみていたほうがいいね。

あと「動脈瘤」とか「静脈瘤」があるね。これも血管の劣化で起きるから。血管の皮が薄くなってしまい血液がたまって爆発する。

■腹部の超音波エコーは毎年でもしてもらうといいよ
こちらは「超音波エコー」を腹部にあてればわかるので、クリニックで「腹部超音波エコー」してもらうことだね。

安くて(4000円程度)でかなりの情報を得られる。肝臓や腎臓の一部、子宮とかいろいろな部分が見れるんで。お手軽なわりには病気を発見してくれる。

腹部の超音波エコーは、クリニックでやれるところ多いんでやってもらうといいけど、なるべくなら「総合病院」「大学病院」で「データの蓄積」していたほうが有利だね。

それから、せっかくエコーやっても「肺」「肝臓」「胆のう」「すい臓」「胃腸」「腎臓」と専門医が違うんで、その辺のクリニックの内科医が見抜けるかだよね。

多分見抜けないと思うんで……そういう点でも……総合病院や大学病院で受けておいた方が「そのデータを使って」「別の専門医が判断」していくことができる。

クリニックだといちいち紹介状書いてもらってデータをCDとかにして送らないといけないから。面倒でしょ?予約も別の日にしないといけないし。

これが、総合病院や大学病院だと「院内で事務処理で終わる」からいいんだ。

■食道・胃
 これは、食道がんも含めて胃カメラやったら一発でわかる。ピロリがあるか検査してもらってある人は毎年やる。それ以外は胃の場合はしなくていいらしいよ。

■大腸
 大腸カメラやったほうがいい。ひっかかったら2年1回のタスクになるけど、無事だったら5年スパンでいいらしい。

ちなみに「胃カメラ」「大腸カメラ」ともに「眠ってできる」「筋弛緩剤での麻酔タイプ」がいい。ホント楽なんで。

あと「胃カメラと大腸カメラ1日で1回で同時」もやっている病院あるので。それが最高いいね。
★胃・大腸内視鏡検査 同日検査をお勧めします(東京内視鏡クリニック)
https://www.tokyo-endoscopic.com/#greeting
カメラやっても費用的には胃も大腸も1万ずつとかかな。健康保険で。
これもドックで自費でやると。高いんだよね。健康保険の2倍以上になる。
ふつうに消化器内科受診して「胃腸がおかしいからカメラで見てほしい」というと健康保険になるのだが……

ちなみに大腸カメラの代わりに「大腸をCTで判定する」検査もある。ただ、これだと大腸の皮の表面の炎症は見えないんだ。
でも、最初の大腸カメラで「きれいだし、だいじょうぶでしょ」って言われるような人は以後はCTでもいいかな……って思うけどね。

CTで異常が見つかったら、また大腸カメラ入れなおすので、医師としては「だったら最初からカメラ入れたほうが二度手間にならずいい」と思うわけ。

カメラを入れるメリットは「大腸の皮の表面の炎症」を「目で確認」できて「目の前にポリープがあったら」「その場で結紮して撤去」治療がいっぺんでできる。

■検査で、がんを切ったら入院の可能性あるので
ただ「切り取ったら」「入院」になるので……「入院セット」持っていくことだね。

また、万が一の「胃腸の穴開け事故」や「ポリープ撤去後の容体異変」にも対応できる病院にしておかないと死ぬから……そういう点でも「総合病院」「大学病院」だと緊急対応が強いんで……そういうところでやったほうがいい。

世間では「個人クリニックでも胃カメラ、大腸カメラ」多いけどね。技量もある先生もいっぱいいるけど「見えない落とし穴」もあるんで。

その辺……トータルで考えたら……私の見方は大事だと思う。

■肝臓
 CTと腹部超音波だね。それで肝臓は胃腸の医師は面倒みれないんだよ。これ知らない人多いから。「消化器内科」出身でも「胃腸の先生は胃腸しかみれない」いっぽうで肝臓、胆のう、すい臓は「肝胆膵(かんたんすい)」といって「医学部でもそちらの専攻がある」特殊領域なのね。
なので「肝臓専門医」「肝胆膵の専攻で専門医や指導医」とった医師を探してその人に見てもらうことだね。

■胆のう
 こちらも超音波とかCTとればわかる。なので「腹部の超音波」「腹部の造影CT」が一番いいんだよ。

被曝したくなければMRIにしたいよね?先生に言ってOK出るならMRIでいい。

■すい臓
 ほとんどが死んでしまうすい臓がんだけど「ステージ0」「ギリギリ1」とかで見つけて手術すれば……今は死亡率が50%以上というか「ほとんど死ぬ」病気だけど、ステージ0だと5年80%まで生き残れるのかな。

それでステージで0でみつけるには、世間の雑誌とか……変チョコ医師ら「いい加減」なんで。結論あってさ。

「超音波内視鏡(EUS)」で診て「膵管が炎症を起こしている」段階で手術介入しないと……ダメなんだ。

でも、この超音波内視鏡(EUS)自体が高度な技量がいる検査で、胃の中にファイバー通して膵管を胃から見る大がかりな作業。まれながら事故もあるわけで。

レベルのある総合病院、大学病院でないと受けられないんだよ。
1 超音波内視鏡(EUS)について(国立がん研究センター中央病院
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/clinic/hepatobiliary_oncology/050/070/20200611140654.html
なのでその辺のクリニックで「腹部超音波エコーで」「膵管拡張」なんて言っているレベルだと「手遅れ」なんだな。

どのみち、すい臓の場合は「全切除」「部分切除」しかないし、同時に胆のうも一緒に撤去、腸を切り刻んでつなぎ合わせるとか……ろくでもない展開になるので。

とにかくEUSでチキンのように探しては手術して逃げる……しか方法がない。

さらに手術するのもいい悪いがあって、どういうことか?わかる?

手術の際に「破片が飛び散って」「それがもとで」「転移とか」「出なくていいところにがんがうつる」ことが意外とある。

原発とったらから安心……と素人は思うけど、「手術自体がリスキーなんで」「やったことで余計な寝た子を起こす」というわけ。

なので、手術しても「5年どころじゃなくて」「10年、20年監視」していかないといけないので……病院をちゃんと選んでお世話にならないといけない。

■子宮がん
 これは産婦人科でしかやれないのだ。内科とか消化器内科の先生じゃまるで無理。「産婦人科行ってください」で終わり。

 内視鏡入れて中でみたり、超音波や腹部CTだろね。子宮筋腫は閉経して「年齢によっては」「監視不要」になるけど、だいたいの場合は「異常成長」して「手術」になるね。その監視が毎年でもいる。

原因は性病がほとんどなんで、血液検査で「性病ひっかかったら」「子宮にもくる」と思っておいた方がいい。

なので、安易なセックスの蔓延が……一生を台無しにするという……実態だね。

■腎臓
「肝心要(かんじんかなめ)」そのとおりで。腎臓は心臓病の原因にもなるのだけど、その辺理解していない無知な人が圧倒的に多い。

腎臓いったら「死が近い」これだけは覚えておいてほしい。透析……あれやると5年ぐらいでほとんどの人が死んでしまう。

とにかく腎臓の壊れ度は血液検査でわかる。eGFRとクレアチニン。この数字をもとに検査して「どれぐらい壊れているか」の曲線を描く必要がある。それをやれるのが腎臓内科医。

その辺の内科医とかムリ。

大学医学部で「腎臓内科」が独立してあるぐらい、腎臓のメカニズムや機能は複雑。しかも他の臓器とも関係するので。

みんな錯覚しているけど「血圧」を生み出すのは、心臓でなく腎臓なんだよ。

そして、塩分とりすぎ……悪いので。プレジデントで和田とかが「塩分高くてもだいじょうぶ」とか「インチキ」平気で言うけど、ウソですんで。

絶対信じないでください。プレジデントとかの医療記事。和田。

あれ野放しにするの厚労省止めてほしいわ。

ちょっと、解剖生理知ったり腎臓内科の話知ったら……「高塩分ダメ」「高コレステロールダメ」なのアホでもわかるんだけど。

腎臓の表面とか細胞のがんなどの異常は「超音波」「CT」でわかる。

■まとめ
 なので、あなたが「機械的に」「毎年や数年ごと」に検査していくべき内容は

「血液検査」
「脳MRI
「眼科でOCT」
耳鼻咽喉科咽頭カメラ」
「3カ月1回の歯科検診・クリーニング」
「胸部CT」

乳がんMRI
「心臓はFFRCT」
胃カメラ
「大腸カメラ」
「腹部超音波エコー」
「造影CT」
MRI(全身ほとんどいける)」

可能なら「超音波内視鏡(EUS)」によるすい臓がんチェック。

レントゲンやマンモ……ダメダメ。意味ない。
大腸検便……意味ない。最初から大腸カメラ入れたほうが絶対いい。

上記の検査をまんべんなく、毎年……やっていたら、
「武田さんありがとう」「ごく初期で見つけてつぶして」「助かった」
「手術しないで放射線でいけた」
ってなると思うんで。

その際はカンパよろしく(爆笑)
(内海君:小市民)