来年から世界は破滅への扉を開く年になりそうです。日本も大地震や火山噴火などで破滅します。備えるために2014年からサバイバルや移住をするよう読者には言ってきました。10年の猶予があったわけです。
私は常に時代の先、未来を見て「こうしなさい」と内海新聞で言っています。でも、その真意をくみ取り、理解、解釈して「己」と「家族」を守れる人は限られています。
「戦争と公害のない社会を」
私も12歳からこういう活動をしてきたので今41年たったわけです。いい加減白髪の老人になっていますね。
満身創痍の身ですが、1996年から書いてきた内海新聞の熱狂的な読者の支持・サポートで今日まで生きていますし、どうみても、神様に生かされてこの「仕事」「使命」をする人生、運命になっていると思います。痛感します。
最近動画見ていたら「守護霊が守る人の特徴」だとか、「神様が守る人の特徴」とか……けっこうポイントに自分があてはまっていたので。
たとえば手相に「M」があるとか?観たらあるんですよね。
それに、神社とか行くと必ずといっていいほど「どうぶつ」が出迎えに現れるし、スマホの時計とか何気なくみると「ぞろ目」になるし……。
昨年の今頃「胸痛いかも」って何気なく循環器内科を受診したら「重度の狭心症」「明日死んでもおかしくない」とかいきなり宣告されて「いきなり死んじまったよ」「あとは余命何時間、何日で何するんだよ?」ってなるわけで。
とりあえず、残っている時間で武田式がん免疫食事療法をパワーアップして「循環器オプション」を開発して投入したら、AIの見立てでは「狭心症乗り越える可能性」「寿命も延びる」と言われました。
ミラクルですね。神様はまだ私を死なせないようです。
そもそも、数奇で、あなたからしたら「何度、悲惨な目にあってるのですか?」「私には耐えられません」ぐらいの過酷な経験をしてきたので……
以前知人のオリコンの元幹部が「武田さん、芸能人って、おいたちが悲惨で一般人よりひどい人けっこういますが、そういう人の方が、実は光るんです。」と話していました。
中山美穂なんかも、生い立ちマスコミ報道で知ったけどけっこう大変だったんですね。ある面かわいそうだったな。
晩年の彼女の無軌道な恋愛遍歴やら、酒におぼれた人生も……そのまま一人の人間が悲惨な生い立ちからスター、そして悲運の死に至るまで……ドラマになるほどだと思います。
私も似たようなものです。これでもか、これでもか……というぐらい変な仕打ちや弾圧受けましたけど……それでも潜り抜けたり、運……って本当にあって……なんかクリアして次のステージに進むんです。
なので「人生ってRPG(ロールプレイングゲーム)みたいなものだよな」っていつも感じています。
「次はどんな扉が開いて」「どんなイベントが待っているのだろう」そう気長に思って毎日トボトボ歩いています。
みなさんも、これから「ひどい目」にいっぱいあっていくと思います。先日マクドナルドで中学生のカップルがレジで並んでいるだけでいきなり刺されて殺されてしまいました。
「この事件を霊能力でみてほしい」というような「自分勝手な依頼」をしている人が動画のコメント欄にいましたけど、私からするとうんざりする話です。
そういうことをいう人は「無責任」「身勝手」「悪いカルマに支配されている」人です。
ちゃんとした人なら「1億円用意したのですぐお支払いしますので、鑑定よろしくお願いします」ぐらい申し込んでくるなら……マトモです。
実は、迷宮入り事件とかJAL123の真相だとか、私の超能力や霊能力で観て見立てやシナリオを描くことはできるし、かなりの精度で当てますけど……それ、私の命のエネルギーもかなり使う作業なので。正直「面白半分」「ただでやってよ」ではやらないです。
実際「なくした書類や大事なものを遠隔透視で探してほしい」という依頼も以前、何回かやったけどシャープに見つかって感謝されました。
悪いけど、私の超能力や神様とつながった真理をあなたの欲望のために使いたければ「大金お出しください」。あと、遺族や警察が「本当に困って」「捜査の限界」「力を借りたい」のであれば、報奨金を私に全額あてるぐらいの強い意志と覚悟でオーダーするならやってもいいです。
そこらへんで、お金がどうこうでケチるような人には「時空間を共にしたくない」です。どうぞ「安い値段の占い師や霊能者」に行ってください。外しますけど。
ということで。
■プーチンの意志とトランプの意思
面白いタイトルでしょう。今日は今の時点で、あなたと家族の命を左右する大事なポイントなので書いておきます。言っておきたい。
今、というか2022年だっけ?に始まったウクライナ戦争。ロシアのプーチンがウクライナに侵攻。一方的に侵略と占領を始めた……これですけど。
結果として、バイデン政権の時に始まった。そして今年になってトランプが大統領に復帰することになりました。
「バイデンとトランプ、日本国民にとってどっちがよかったか」という歴史的回顧にこれからなると思います。
今の時点で結論を言っておくと「DSやら悪口言われたバイデン政権のほうがよかった」ということです。
来年、トランプがホワイトハウスに入った時点から「日本にとって悪夢の指示」が連発されると思います。
「日本を友達から奴隷へと見下すアメリカ」になるからです。
来年の広島の平和記念式典にトランプが来るわけないですし、イスラエルに失礼な態度をモロとった長崎の鈴木史朗市長はクビになるかどこかで論理的か物理的な空間いずれからも消されるかもなと思います。
私はトランプが最初の大統領になったときに、彼の人物鑑定をして「彼の人間性能、やることなすことの思考、方針」を理解して「シミュレーション」もできる頭脳をつくりあげました。
いっぽうで、今回のプーチンについても人物鑑定を行い、トランプと同様に「プーチン脳」で今の戦争や、アメリカとの対決をどうしていくかもシミュレーションできるようになっています。
ということで、これから何が起きて、どうなるか……もある程度予測できています。
私の頭の中で行われている膨大なシミュレーションの一部をお伝えします。
■プーチンの意志と決意
まず、プーチンが「何をしたいのか?」「なにゆえ、こんな変な戦争をウクライナで起こしてやめもしないのか」の真意からですね。
トランプは「すべてはビジネスで解決できる」と思い込んでいます。ただ、釘を刺しておくと「たしかに国際政治はロスチャイルドのような金融資本の支配と利害関係で行われている」面はかなりありますけど。
それは……この貨幣経済システムを構築して「世界のベース」「オペレーティングシステム」にしている「世界支配層」「DS(藤原直哉や原口一博が好きな幼稚な解釈)」ではあってもおかしくない。
もっとわかりやすくいうと「新世紀エヴァンゲリオン」の「ゼーレ」みたいな存在がいるのかもしれない。
世間の頭の悪い人は、藤原直哉だとか原口さんも東大出ててこの単純かつシンプルな構造や論理を理解できていない「幼稚な人々」ですが、私の場合、カウンターで「モロ直面」「そいつら」を知っている立場ですので。
そう、世界のグランドマスターで、フィクサーなのはこの私なのです……あなたがそういうキャラを自分でシミュレーションできたら「勝ち」だということです。
そういう立場からしたら「すべては」「バケツの中を泳ぐ鯉たち」を「水の上からのぞいて眺めて」「上から糸で吊るしたコイさんをおろして」「泳がせて楽しむ」視点で物事を見ないとダメだということです。
あなたはそういう視点で、国際政治、経済を観ていますか?観れますか?できていなかったら……いくら東大の経済を出てゴールドマンサックスに行っても意味がないです。
今私が話しているのはそのゴールドマンサックスの「さらに上の論理や話」だからです。
たいていの人は「東大出て」「超難関のゴールドマンサックスに就職できて」「せいぜいディレクターまで居残れたらすごかった」レベルだと思います。
さて、プーチンは何を考えて、このウクライナ戦争を始めたのか?それは以下です。
「自分の人生の最後の仕事としての集大成として、ロシアを偉大なるツァーリ国の時代に戻す」
というビジョンであり、そのため長年考えて、計画して、お金もためて実行している「強い信念と意志」でやっている話なのです。
プーチンが今しようとしているのは
(1)「ウクライナをベラルーシとともにマージして」「元通りの大ツァーリ国」にすること。
(2)西側と呼んでいる「米英」による経済支配のオペレーティングシステム(OS=ウィンドウズみたいな基盤)を奪い取り、非欧米国家がメインの世界体制に創造すること。
この2点です。遠大な目的があります。
でも、トランプはこのプーチンの思想、固い信念と決意を「理解できていない」わけです。相変わらず「プーチンはKGB上がりのスパイで」「しょせん金のために動く男だ」と思い込んでいます。
違いますね。私は、プーチンが本来ロシアとしてはさほど意味がないウクライナにあそこまで侵攻する「必要性」がなかったのに「なんでやってんのかな?」と思いました。
というのは、フツーに「金やビジネス」での「儲け」を考えるなら、ロシアにとっては「EUやNATO,アメリカその同盟国」を「敵に回す」行為は「アホ」でしかないからです。
だって、あの戦争をしないでいたら「ドイツやEUへLPGガス売って儲けていられたし」「世界の穀物輸出などでも稼げているし」「兵器も売れているし」……いっぽうでEUやアメリカから「高度な技術ももらえて」「宇宙開発も一緒にやって」「共存共栄」で「ますます発展」できていたからです。
私がロシアの大統領なら、とっとと「ロシアのEU参加」「NATO入り」をもちかけて「世界平和しましょう」とぶちあげているぐらいです。
米英に頭下げているふりして、EUやNATOに入ってしまった方がはるかに経済や貿易では有利なので。
国民は西側の一員になったほうが「生活も」「観光も貿易も」「栄えて豊かな生活や医療」が受けられることになりますしね。
また、戦争も止まりますしね。
なのに、プーチンはそうはしませんでした。「分断と孤立」を求めました。
まあ、途中まではロシアもNATOのオブザーバーになり、国際会議で米ロ首脳同士が「ニコニコ」「固い握手」でいた時代もあったわけですが、プーチンは「いや、NATOの目的はしょせんロシアの排除なのだ」と「本心を知った」と「勘違い」したため……その思い込みによって「疑心」が強くなりました。
まあ、もともとNATOって「旧ソ連共産圏の侵略の防衛」のために結成された「西側」国家の軍事同盟ですので。歴史的にはしかたないのですが。
ただ、冷戦も終わり、ソ連と共産党政権がなくなった今においては「新たな同盟関係」として「リニューアル」できたわけです。
でも……プーチンはこれを選ばず「分断と孤立」を選んだ。なぜか?
■独裁者の「だいたいのパターン」
ナチスドイツのヒトラーもそうだったし、日本の大日本帝国もそうだったのですが、独裁者の国家って「国民を」「集結させ」「言うこと聞かせる」ために「遠大なスローガン」「実現不可能な理想」をあえてぶちあげて「鼓舞(PR)」することで人気をつなぎとめる傾向があります。
たとえば、わが日本がPRしていた「大東亜共栄圏」なんかがいい例で、これ……天皇陛下が自らの固い信念や意志で企画したものではまるでなくて、当時の日本のスパイ・軍事組織の「中野学校」みたいなところの幹部が「構想」した「企画」でした。
もともと、中国の満州をロシアから「もらい受け」「占領支配を拡大」して「そこでの経済利益が」「当時の日本国家の予算に匹敵するほど」「巨額」だったのと、広大な土地と資源が得られたわけなのですが。(さらにロシアの南樺太や千島列島まで所有していたので)
当時のアメリカとイギリスが「おい、その権益よこせ」と「邪魔」しだして「奪い取ろう」としてきたので「ふざけんな」と抵抗したのが……満州事変以降の「太平洋戦争=第二次世界大戦」のあの米英連合国と日本の戦争です。
ただ、当時の日本の満州の支配は「都合がいい主張での支配」でしたので、軍事力で勝る米英らを敵に回して戦争をしたり国際連盟で議論されたら「負ける確率が高かった」わけです。
そこで「日本が満州を支配する正当な根拠」を主張するために「欧米諸国によるアジアの植民地支配を解放する正義の味方として立ち上がったのがわが大日本帝国なのだ」という論理を考案します。そして日本が米英と戦う戦争は「侵略戦争ではなく」「米英に侵略され植民地にされたアジアの各国を解放するための抵抗と戦いなのだ」と定義したわけです。
これが「大東亜共栄圏(偉大なる東アジア各国が共に繁栄する経済・軍事の国家連合体)」と名付けられたのです。
■日本人は「中華」とふざけても言ってはならない理由
これ、別の言い方もあって「日華(にっか)」ですね。
すなわち「中華=中華帝国とその衛星国家がひれふして従う関係」の日本版でもあります。
ということなので、世間の日本人はあなたも「中華料理」「中華」って連呼したり軽い気持ちで言ってますよね。それ……やめたほうがいいです。真意を知ったら「自分たちが中国に土下座して習近平の靴の裏をなめて」「皇帝様」ってやる言葉なんで……。
なので、私は理解してからは「中国」というようにしています。「中華」って言うこと自体が……日本国民としてサイテーな侮辱行為になるので。
同様に「台湾が」「中華民国」という国名を名乗るのも「困ります」ね。やめてほしい。あれ、他国を下にみる差別用語になっちゃうから。
マスコミも中国を表記するときは「中華人民共和国」と言わずに「中国」としてほしいです。それ「ナチスドイツ」「大日本帝国」というのと同じ話なんで……。
NHKも「中華料理」って表記しないでほしいです。「中国料理」と。
「町中華」いうものではないです。日本人なら。
さて?これ……いまでいうと「EU」「NATO」ですよね。今も同じことやってる。ASEANやらBRICS、一路一帯……同じことです。
ということで、大日本帝国が環太平洋の国家に軍隊を駐留して米英と戦うのは「根拠がある」「意義がある」「正当な行為だ」と言い張れるようになりました。
■プーチンがやろうとしているのは「ロシア版 大東亜共栄圏」
そして、これのロシア版が「プーチンの大ツァーリ国復活」「非欧米圏の構築」なのです。
今のプーチンは民主主義の大統領ではなく「新たなロシア皇帝」と自分を定義しているわけです。表面は大統領だけど、実質は全然違う。
民主主義も議会も「形式的」にだけ存在して、実権はプーチンがすべて握っている国家にロシアをしてしまいました。
同様な国は、北朝鮮でもあり、イランでもあり、中国ですね。つまり「表向き人民共和国」「実際は帝国」です。
どの国でも「反政府民衆デモ」できないです。したら殺されます。
日本はできますし、アメリカでもやれますよね……EUだろうが。
本来の民主主義国家では「言論の自由」あるので、反政府運動であろうと「言うまではいいよ」「あとは議会で暴力なしで議論して決めなさい」が「当たり前」ですので。
でも、ロシアや中国、北朝鮮、イランでは「まったくできません」
■米英主導の国際経済と政治をロシアと中国主導にしたい
そして、プーチンが今「しよう」「している」のは米英を国際経済、政治の場での「元締め」から「追放し」「ロシアと同盟国が」「その地位につく」という構想でありプロジェクトなのです。
そうしたプーチンの「思考」「思想」「信念」を理解すると、今のプーチンが中国や、非欧米諸国との連携を深化させている外交活動や軍事行動の意味が読めてくると思います。
■プーチンはウクライナ戦争を国費でなく、自費でやりだした
それから、読者が見落としてはいけなかったのは、このウクライナ戦争をプーチンが始めたとき「やつは」「ロシアの国費で戦争をするのでなく」「自分の蓄えた国家を超える莫大な個人資産で」「自ら軍隊を雇って」「戦い始めた」という実態です。
世界のスパイの世界でしのぎを削ってきたプーチンが「ロシアが戦争を始めたら」「未曽有の経済制裁が米英から行われる」ことは「予測済み」です。
それゆえ、ロシア国家のお金を使ったら無理がすぐ露呈します。だけど、プーチンは長い大統領君臨の間に「莫大な個人資産」を秘密に隠し持っていました。
これらも第三国や、ビットコインだろうが、あらゆる手段で「見えないように」「プールされて」いるわけですけど……こちらもCIAなどが探索すれば見つかるし押さえることも可能です。
だけど、プーチンはそれをかいくぐるための手段も行使して、自前でロシア軍を雇ってウクライナ戦争をやらせている。
私が試算したところ、プーチンの個人資産は数兆円とかではなく数十兆、へたすると数百兆円ある可能性があります。
これだとロシア軍、兵を雇って「10年ぐらい」は持ちこたえます。
ということは、バイデンらがやった「国際的な経済封鎖」はロシア国家自体をたたけても、プーチン自体の「軍事力行使の源泉」は奪えないことになります。
これが、戦争当初バイデンらが「欧米が経済封鎖の手を尽くしてもどこまで効果が出るか、いつ出るかはわからない」と悲観的だった意味です。
さすがスパイのドン。どこまでも……生き延びるすべを考えてやっている。
これぐらい狡猾な思考や政治、経済を操る能力のある日本の首相……いないでしょうね。プーチン敵ながらあっぱれです。
バイデンらの2年以上の経済封鎖をしても、関係なくロシアは空軍を維持したまま弾道ミサイルとドローンで相変わらず攻撃をし「毎度のアホみたいな兵士消耗」「怒涛の進軍」だけでウクライナの占領と、奪われた自国領域の奪還も着実に実現しています。
このくそロシアのやり方に、あのフィンランドも国土を奪われて怒りとうらみの苦渋の歴史を受けてきたし、これからバルト三国や、ジョージア、モルドバなどの旧ソ連時代の衛星国家も同じ目にあう。
だって……プーチンはそれらの国も「取り返す」つもりですから。あー、ポーランドも……わからないな。
だから、ポーランドは「鬼のようにアメリカ製兵器買いまくって」「足りなければ韓国製まで買いまくって」「ポーランドハリネズミ要塞化」をしロシアの次の一手を待っています。
そして、とばっちりを受けるフィンランド、スウェーデン、スイスすら「こわいよー」ってNATOに駆け込みロシアの次の一手を待つ状態になっています。
■トランプの「意思」の意味
さて、今回のタイトルで「プーチンの意志」「トランプの意思」と言葉が違います。なぜこうしたか?
プーチンは「確固たる信念」で今の戦争をしています。でも、トランプという人間には「思想」がもともとありません。
トランプが掲げるスローガンは彼自身の思いや信念ではなく「誰かの借り物」だからです。「アメリカ=イズ=ナンバーワン」ぐらいは自分で言ったのかもしれないけど、ダサダサの言い方ですよね。
AIもこのトランプのアホさを見抜いていて「バイデン政権のように」「国際協調」「同盟国を安心させてサポート」して「アメリカ単独で」「ロシアに立ち向かう」のでなく「国際協調と同盟国の団結を駆使して」「総合的にロシアをたたいていく」ことのほうが「利口だし」「よい」とジャッジしています。
むしろAIは「トランプのアメリカだけいいにしたい」「孤立主義」「せっかくの同盟国やEUやNATOなどの組織の団結力をそぐ」やり方は「分断と孤立」を生み出し「ひいては」「アメリカ自身の弱体化」をするだけの「愚かな方針」とジャッジしています。
私はAIの考えが「理性的で正しいよな」って思いましたね。
だって、これ、戦争部族でかつての大帝国での戦争国家であった「中国」の「三国志」で明快に語られる話でしょ?
天才で自分だけ頭良くてスーパーマンだけど残虐な項羽と、頭悪くて愚鈍だけど、友や同盟国を大事にして彼らの団結や協力で「上に押し上げられて」最後項羽に勝つ劉備……
どちらが「本当の勝者」「利口」か……一目瞭然ですよね。
会社だってそうでしょ?社長一人がスーパーマンな会社は永続性がないです。一時期は勢いがあっても。
だから、個人商店、ワンマン企業がダメなのは……そういうことです。
私もビジネスや起業する人にはアドバイスしますけど
「あなたがスーパーマンで個人商店だともたない」「最初のキックアップはあなたががんばってスーパーマンで乗り切らないとしょうがないが」「一度成功してきたらいかに」「あなたより能力が低いバカ、愚鈍な社員たちを」「うまく使いこなして」「その集合体の力で」「企業システムが回り続けるように」「できるようにできなければ」「負け」「失敗」だから。
その「愚鈍で無知な人たちの集合体の会社システム」を「どううまく操縦して」「利益を出していけるか」が真の経営者のあり方です。
エンジニアや学者が企業を経営したら「つぶれる」のは、方法や技術論が自然科学とまるで別なジャンルになるからです。
そこ理解、認識できない人たちが日々「会社つぶしたり」「経営存続が危うく」なっていますよね。ヨーカドーすら……なった。パナソニックもなあ。
国家も同じことで「圧倒的多数の偏差値60未満の無知であほな民衆を」「いかにうまくコントロールして」「顧客(爆笑)でなく国民の満足度を高めて維持しながら」「国として永続的に存在させていくか」が「国王」「大統領」「首相」の「役目」ですよね???
それ失敗すると「政権転覆」「革命」が起きたり「他国からウクライナやジョージアやモルドバみたいに容易に侵略されたり」して「えーん」「国民大虐殺、ちりぢり」「街もコンサートホールも教会も病院も焼かれ」「古代遺跡化」することになります。
わが祖国日本も……そうなる可能性……高いです。今のままだと。
そういう点でトランプは「自分自身には何一つ確固たる信念も思想もオリジナリティもない」「ふたご座の」「精神分裂」だけど「人の意見、情報には左右されて動く」「足がふらついた」「弱い人」だということを、一体どれだけの……CIAやらプーチンだろうが、習近平だろうが、世界の政治家も諜報機関も「見抜いて」いるのでしょうか。
私はそういうトランプの人には言えない「頭の中」「心の中の闇」まで見抜けます。
安倍昭恵がバカ顔してトランプと飯食って何話すのか知りませんが……彼女は何もできないと思います。「世間的なその辺の女性が言う程度の感情論」を話してトランプに内心バカにされるか、目の前のメラニア夫人から「心の底でたいしたことないね」って思われているだけか……
私がトランプに直接話していたほうが、今後のアメリカをどうすればいいか、ロシアや北朝鮮、イラン、どうしたらいいか……間違いのない的確なアドバイスをしてあげられると思います。
そうしたら第三次世界大戦は「しないで済む」と思います。
だけど、観てください。せっかくトランプとひざづめで話せるチャンスは誰に与えられましたか?
私ではなく知能が低い人たちでした。ということで、これも神の導きなら「第三次世界大戦を神は必要としたのだな」と思うしかありません。
あとは、みなさんが生き延びるように……私は少しでも「サバイバル」の話をしてモーゼやノアと同じく次の世界で生きる人たちを選別して守っていくだけです。
トランプはウクライナ戦争を「24時間で終結できる」と「自分では考えてもいない」いつもどおりの「ビッグマウス」「過激な言い方」で民衆をだましました。
実際は、彼の取り巻きが「頭痛めて」「これどうですか」出す程度です。昔はマティスや、アメリカ国防総省と米軍の「戦争の現場に精通した」「兵士をいかに殺さないで」「戦うより平和を願う」「良識ある軍人」が多数、トランプの間違いを「いなし」「諭し」「なんとかマトモな落としどころ」にしてきましたが、今回はもうないです。
マティスすら見限った時点で私は「終わった」と。あの時思いました。
ダメ押しで、トランプを最後まで裏切らず腹心の部下としてついてきたポンペオすら捨てました。
あーあ、トランプは自分では「これでいいのだ」「私が正しいのだ」と思ったのでしょうけど、全部……間違ってましたので。
それで、頼りになるのは「マスコミではもてはやされたけど」「実際は仕事できない」「ウソつきばかりの人」あのケネディの孫?もそうなんだよね。
陰謀論に染まって、その陰謀論の間違いも自分で理解できていない人たちが……多数トランプの周りに集まって「だいじょうぶ」と言うもんだから……トランプは自分自身に思想や信念、考えがないんで「振り回されて」「疑心暗鬼」になるだけです。
案の定、国防長官人事もさっそく「ボロ」出たし、私予想しますけど、最悪なのは副大統領にするバンスですね。彼が「潜水艦で悪いやつ」なの……見抜いていますんで。いずれトランプを想定外に裏切ってくると思います。
それわかるのトランプが●●ときなんだけど……そこまで……私にはみえていて。
でも、このこと……向こうには伝わらないよね。困ったね。アメリカの大使が私のところに来たら、アメリカがかわいそうなことになるので話してあげることはできるけど。
これが、役職や地位をもたない個人の限界ですね。
■トランプの気持ちはプーチンは「もう必要ない」
それで、トランプがやるのは「ウクライナのロシアへの降伏」ですね。そうすれば確かに物理的にこの戦争はあっという間に終わります。
でも、それは誰でもいえることであって、ウクライナの人たち、ウクライナの気持ち、まるで無視した話です。
そして、トランプがこれからすることは「侵略国家」「国連無視」「ICC無視」の「ロシア帝国」のすることはなんでも正しいのだと認めることです。
プーチンが世界に示したのは「国連も」「ICCも」「国際法規も」「道徳も」「倫理も」「関係ない」「力がすべてなのだ」ということでした。
餓鬼と悪魔の世界です。
いっぽうでトランプがしようとしているのは「話し合いではなく」「軍事力が強い方がすべて」の世界の幕開けを宣言するだけです。
トランプは法と秩序を破壊してきたマフィアやギャングたるロシアに「立ち向かうのでなく」「従え」とウクライナに言っているのですから。
こりゃ、同じ論理で日本にも「北方領土はもうあきらめろ」と言うのと同じになる。「竹島も韓国に」「尖閣も中国に奪われてもいいじゃないか」になる……こわいなあ。まだ日本はそうなる現実を今の時点では理解していないけど。
第二次大戦であれだけの犠牲を連合国も枢軸国もして「もう戦争やめよう」「原爆やめよう」と70年以上かけて取り組んできた努力も「水の泡」になります。
トランプがしようとしていることは「アメリカの国際的な孤立と国内分断」「同盟国とEUやNATOの分断」です。
つまり、ロシアの諜報部、その末裔のプーチンらが仕組んできた伝統の「シオンの議定書」の「分断」のプロセスをトランプはやるわけです。
その……これのどこがアメリカ大統領のすることなのでしょうか?
もともと、アメリカ合衆国はイギリス帝国から独立戦争したあと「北部」「南部」の州同士でも、分裂、内戦をしてようやく「まとまった」国でした。
それ、また「南北戦争」して分断して、分解するだけですよね。今トランプがしていることは。
アメリカの国民は自分たちの民主主義がどうやって生まれて、今のアメリカがひとつにまとまったおかげで「世界最強」「世界最大」の軍事・経済国家としての地位を得ているか……その根本を忘れたのですね。
そして、そういうアメリカが「分断」「分裂」してくれることを一番望んでいるのがプーチンであり、ロシアであり、習近平であり、中国であり、金正恩であり、北朝鮮であり、イランですよね……。
トランプがしていることは彼らの戦略・戦術どおりであり、私はトランプがアメリカのためにやっているのか?アメリカをロシアや中国に食わせるためにやっているのか?勘ぐってしまいます。
トランプがやろうとしていることは「世界から孤立した結果によるアメリカ=イズ=ナンバーワン(ひとりぼっち)」であり、
私は、バイデン政権らが心がけた
「日本も含めた同盟国やEU、NATOとの絆を固くし軍事や財政でのフォローによる協調と安心感から生まれる団結力の結果としてアメリカがその玉座の地位を周りから祝福されて得る」そういうアメリカの姿のほうが国家としても繁栄し「真のアメリカ=イズ=ナンバーワン」として永続的にやっていけると思います。
みなさんはどう思いますか?
■目の前の民衆の人気取りだけの政策で回すトランプの危うさ
トランプの移民対応の話も、軍隊を用いて移民をブロックしたり追い返すことばかりパフォーマンスするけど、そもそもアメリカに来たがる、来ざるを得ない世界各国の人たちの経済や戦争状態という病理の根本を治さなかったら……永久に問題は解決しないです。
世界的な経済格差、戦争があるから自分たちの国がダメだと見切りつけて皆さん国を捨てて移民をしたがるわけですから。
もともとの自国が平和で豊かだったらアメリカ行く必要もないんで……。
だから本質的な解決にはならないでしょう。目の前のことだけにとらわれて「長期的な視野」をトランプが持っていないことがよくわかります。
だって、その問題を考えたら「アメリカも悪いでしょ」って本質にすぐぶつかるからです。
私が、今回のウクライナ戦争でAIと議論して気づいたのは「もしかしたら、プーチンもトランプも実はDSのアクターで、彼らが分断と対立をして世界中にその種と混乱をまき散らしてくれることで漁夫の利を得ているもっと大きな流れがあるのかもな」ということでした。
そう、二人とも敵同士に見えて根っこでは「グル」の可能性です。そうだとしたら、プーチンとトランプの変な仲良さも理解できますし、トランプのアホみたいな日々の国際分断の言動も……理解できるのです。
そう読み解けるようになると、藤原直哉だとか原口一博のいう「浅いDS」の話が「インチキ」だとわかると思います。
くれぐれも読者には注意しておきますが
私についてきなさい。
そして私を信じることです。あとはこれからの世界で死んでいく人の群れなので。
(内海君:小市民)