最近、自分にとっては「当たる当たらない」より「サバイバル準備と訓練、イメージトレーニングのほうが大事だろ」なんで、今すぐ準備して自分を守ろうとしないような他人事、興味本位?レベルの人は……死んでしまうと思っています。
ま、淡々と書いておきます。
まず、大部分の人が勘違いしているのは「長いコロナのトンネルを出たらアフターコロナで景気回復」……「店の売上が戻る」……は「完全な勘違い」だということです。
私が2020年1月からのコロナ騒動で予見したのは「収束は50年」「たとえ終わってもそのあと待ち受けるのは経済崩壊などロクでもない」ということでした。
今年、政府は「もう無理」だから「5類にして逃げた」だけです。大部分の国民はウイルス学も知らないし、このウイルスのDNA組成すら理解していません。
ほとんどの人が「終わったんだ」と思い込みました。いや、政府からするとそうしてもらったほうがいいのです。だって、面倒ですから。
さて、5月前から観光地も人出が回復、外食も増えた……様に見えます。
でも、皆さん、勘違いしていませんか?この3年間、国家財政はひたすら「全国民の生活保護」をしてきただけです。
皆さんが、3年間見ていたのは「幻想」だったのです。
岸田さんが自民党保守のくせ偉大な功績をしたのは「賃上げを強行できた」ことぐらいです。でも、それを上回る「電気などインフラ料金値上げ」「食料など生活物質の30%以上の値上げ」……が国民の前に広がりました。
これって消費税10%以上のインパクトでした。
ヘボイ飲食店、飲み屋も「国の生活保護費」で食っていた方が営業するより儲かっていました。でも、それもなくなりました。
残っているのは「前と違う」「客の戻りの鈍さ」です。
動画見ていたら、フードコンサルタントのこの方の見立てが参考になりました
★2022年の9月から飲食店の閉店ラッシュが相次ぐ衝撃の理由
https://www.youtube.com/watch?v=m_qL6aLXnpE
私にとっては「いいこと」なんですが、要は「夜更かししてまで飲み会したくない」風潮。「家でちゃんとした食材買って食べていた方が安い」という「経済的合理性」
ということで、いわゆる「飲み屋」とか「夜の世界」は……もうビジネスモデルが終わったと。「前に戻れる」……はない。
私がいえることは「安心」「安全」を打ち出せるか?
「個室」「プライベート重視」「衛生管理がきちんとした料理」を出せるかで……明暗がわかれるよな。と。
ということなので、これから「バタバタ店や会社がつぶれていく」ようです。
そこに……相場が崩壊して……本当の不況も襲ってくる。はー
みなさんがコロナの「幻想のトンネル」を抜けて広がっていたのは「恐ろしい物価高」「増税」でした。そこに「地震」「火山」「戦争」が襲ってきます。
正直……地獄、賽の河原です。
■神託の内容
以下、淡々と書いておきます。
1.G7サミットでのバイデン・岸田らの「核不使用」希望もむなしく、ロシアはウクライナに今後核を使うそうです。でもゼレンスキー大統領は核シェルターで生き延びている姿が見えました。
2.大地震などは6月以降、夏だそうです。日本の多くの地域が「崩壊」「壊滅」しているビジョンが見えました。大都市はとにかく住まない、いないほうがいいです。あと米軍基地・自衛隊基地や原発などミサイルターゲットにもいないことです。
3.バイデンもトランプも未来にいません。40代の若い大統領がアメリカを動かしていますが、破滅的に彼は戦争に向かっています。
ということで、これからいろいろ起きますので自分、家族の身を守るのが精いっぱいのはずです。観光で遊ぼうとか、都会でアーバンライフを満喫とか……やめておいた方が正直いいと思います。
先月から中古車市場が暴落しました。三菱ミニキャブミーブや、ハイエースなどが前より入手しやすい価格に落ちています。
梅雨に入る前にいろいろ準備は済ませておくといいです。
(内海君:小市民)