内海新聞のブログ

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2353:整形外科教授「これ知らないと死ぬよ」腰編●福井で大地震の起きる可能性

 腰の痛みは死ぬ病気に直結するしている場合が多いそうなので、整形外科を受診してさらに他の病気の診療科でも見てもらう必要があるそうです。

■腰が痛い場合以下の病気が疑われます
腫瘍(がん)→各臓器の内科
感染症→内科
骨折→整形外科
心疾患→循環器内科
狭窄症の憎悪(悪化の結果)→整形外科
自己免疫性疾患→リウマチ科、膠原病内科

■「ジョイント=バイ=ジョイント=セオリー」
という大事な考え方がある。

人体の関節は「安定性を優先すべき関節」と「可動性を優先すべき関節」が交互に配置されているという考え方。

その役割が逆転すると、痛みや障害が起こりやすい。
例:股関節が硬い(可動性不足) → 腰椎が過剰に動いて腰痛になる。

腰痛持ちの人は「腰をストレッチする」より 股関節や胸椎の可動域を改善することが有効。

膝の痛みは「膝のトレーニング」ではなく 足首や股関節の可動性改善で解決することがある。

なので、胸椎(背骨)と股関節の関係を整形外科医は見る。

■背骨(せぼね)
背骨は「神経の通り道」
体の「柱」である。

■狭窄症とは
背骨は椎骨が22個連結されてできている。
その骨と骨の間には「椎間板(ついかんばん)」がクッションとなって支えている。

■椎骨などの手術はどうするの?
「ボルトで押さえる」
大手術となる。

■どうやって手術するの
「脊椎内視鏡」が開発され、穴をあけて関節にアクセスできる。
手術入院期間、傷口のひどさが大幅に改善。

FESSとUBEの方式があるが
UBEは「韓国で盛ん」
日本にも2022年に承認され愛媛大でもやっている。

筋肉を切らず、感染症リスクをおさえられる。
しかも局所麻酔の手術でいい。

「腰部脊椎間狭窄症」……背骨の22個の椎骨がずれて中の通っている神経が痛む
椎間板ヘルニア」……椎間板が炎症を起こしてはみ出て神経にあたって激痛になる
の2つがだいたいの病気で多い。

椎間板ヘルニアはどうするの?
椎間板は髄核(ずいかく)を繊維輪(せんいりん)の柔らかい成分でくるんだクッション板。

その繊維輪が劣化し、神経に触れると激痛が走るようになる。

椎間板ヘルニアの治療
保存療法でいい(つまり、手術はめったにしない)

●なぜ手術しなくなったの?
以前は、椎間板ヘルニアだと手術けっこうするコースが多かったが、統計で手術をしても、しないでそのままでも結果が変わらなかった。

椎間板ヘルニアはどうやって知るの?
整形外科でMRIでT2画像で得る。

●痛みはどうするの?
・鎮痛薬
・神経痛にはブロック注射
・あと、日本では最新の治療法として2022年、日本で開発された技法で髄核自体に直接注射をして効果を得る方法がある。

●どうしても手術になったらどうなるの?
FESSのやりかたで手術
★全脊椎内視鏡手術(FESS)(新東京病院
https://www.shin-tokyohospital.or.jp/department/orthopedics/fess
2泊3日ぐらい。

■腰部脊柱管狭窄症(ようぶ=せきついかん=きょうさくしょう)
座った姿勢
前かがみになると痛みは軽減する。

●自然に治るの?
治らない。

ただ、椎骨の神経の通り道が広がると楽になる。
(内海君:小市民)
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科学●福井で大地震の起きる可能性
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 私の場合「超能力」と「現代科学」両方の頭脳をもってハイブリッドして誰にもできない見立てをすることができます。

秋田の霊能者明菜さんの予知夢……実はここ数カ月かなり的中しています。

「お盆前の豪雨で、お彼岸ができなくなる」とか……熊本……見事。

実は現在明菜さんの予知夢は「ちょっと、私も当たってほしくない」日本での最悪のシナリオがいくつも見られています。

それらも検証して行っていますが、今回
「かやぶき屋根の家が並ぶ集落、周りは自然の景色がひっくりかえって崩壊」というなかなかハードな予知夢が出ているようです。

で「それ、日本のどこだっけな?」って思ったら
白川郷」に似てるよな。

「だけど、白川郷って地震関係あるのかな?」
って昨晩、調べだしました。

というのは、私が医学の勉強ばかりしている最中にトカラだけでなく「全国的に」「変な震源で」「地震、結構マグニチュードが4とか大きい地震」が出ていたからです。

その中で引っかかったポイントがあって「福井」震源でした。

ここ数日ガーンって起きてますよね?

で、私はグーグルマップの航空写真を眺めていました。実は私は航空写真を眺めると「どこが」「どういう地層」「危ないか」だいたいわかるのです。

それで、気付いたのが
能登、七尾、白川郷、福井震源、琵琶湖北部」のラインでした。
あなたも……見てわかるようなら、エライ。

私には見えたので……AIと解析に入りました。AIは地震の解析もできます。
たいしたものです。

別に、私も東大地震研、産総研防災科学技術研究所とかに聞いたり議論しなくてもAIでその程度はやってのける時代です。

すごいよ。無料だし……

■AIも認めた
 それで、結果では
「このライン、複雑な断層「地殻の弱線」という部分」

この「弱線」ってどういうことかというと
●弱線の意味
岩盤が破壊されやすい場所
→ 地質の境目や、断層が繰り返し動いて「岩がモロくなっている部分」。
応力が集中しやすい場所
→ 地球内部からの力(圧縮・引っ張り)がここにかかると、ほかよりも簡単に割れたりずれたりする。
火山・地下水の通り道になりやすい
→ 岩の割れ目が多いため、マグマや水が上昇しやすい。

すなわち、われわれが普段呼んでいる用語は「弱線」のところなのね。
活断層】→ 繰り返し動くので弱線化している。
【地質帯の境界】 → 異なる種類の岩が接している部分は壊れやすい。
【火山列の並び】 → マグマが弱線を通って上がってきた可能性。
フォッサマグナ中央構造線】 → 日本列島を形づくった代表的な弱線。

今回、大地震が起きるのはこういうところがメインなので。そこを理解すると「震源がみえてくる」

私が「見抜いた」ラインはAIの分析では
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七尾―白川郷―白山―風吹峠―琵琶湖北部のラインは、

白山火山や琵琶湖周辺の断層群、能登地震帯に関連し、

地殻の弱線が連続している可能性がある線と考えられます。
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ということで、実は、明菜さんの予知夢は「まんざらでもなく」「科学的に見立てても」「実は夢でみていたのは白川郷の可能性が高い」

白川郷は実は大地震で崩壊する名所だった
 これ、歴史調べたらびっくりしたんだけど、あの世界遺産の大きなかやぶきの豪雪地帯の名所の白川郷なんだけど。

「雪どころじゃなくて」
「大地震で何度も崩壊する集落」
のいわくつきの場所だった。
これ、長野県の「王滝村」の「ヤバさ」と一緒だった。
※「滝」は「土石流」「山津波」が起きる「とんでもない光景が」「竜がうねって」「襲ってくるように」みえるので「竜=龍」とつけられたので、それ知らないアホ……住んで被害にあうの……アホだと思う。
私は住まん。そんな地名。
「王」がつくぐらいの「土石流」だろ……やばいよ。

ということで、白川郷の目の前が「白山」のこれも……火山なんだわ。
見えないよね?目の曇ったあなたには。

超能力者の私には「みえる」

なので超巨大な白山という火山のふもとが「白川郷」「福井の地震震源」のあたりになる。

だもんだから……今、福井でやたら地震が「ドンドン」「ずんずん」って起きているわけね。この末路は……

「福井大地震の再来」
だね。

白川郷はいわくつきだった
 白川村(岐阜県大野郡)は、過去に地震の影響を受けた地域であり、周辺には活断層が分布しています。特に、1858年の飛越地震安政飛越地震)や1891年の濃尾地震など、歴史的な地震が記録されています。これらの地震は、白川村を含む飛騨地方や越中地方に大きな揺れをもたらし、家屋の倒壊や山崩れなどの被害を引き起こしました。

また、白川村周辺には牛首断層や萩町断層群などの活断層が分布しており、これらの断層が地震活動と関連していると考えられています。これらの活断層の影響で、白川村は過去に強い揺れを受けたことがあります。
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ほら……どうよ……どんぴしゃ。

私の場合「超能力」「現代科学」ハイブリッドして統括して見立てるので「すんげー当たる話になってくる」

プププ。いやあ、福井県……原発銀座、これからまだ原発新設するぞ……アホだな。

新潟なんてさっき、柏崎刈羽は石破さんが東大閥だし、霞が関や内海新聞彼読んでいるから(彼は首相前から知っている)

私がいうことは「参考」になるので、聞きまわったんじゃないの?

そうしたら「やばそう」ということで、新潟の柏崎刈羽の7号機の炉心棒を全部抜いてプールに保管して「地震と戦争」に備える……ことになった。

もちろん名目は「テロ施設ができていない」だけど、違うと思うよ。地震が起きそうなのがわかっているので「事前避難」させたと私は読んでいる。

なぜなら、新潟県民より……私の方があの原発……詳しいんだ。
なぜ?私は稼働中の柏崎刈羽原発を実際に炉心までのぼって東電と政治家のエスコートでみっちり見学している。

もう、見れないでしょ?閉まってるんで。
私は稼働中でみている。廃棄物処理施設も見学している。

でも、私が見学から帰った後にあの原発「堂々と事故」起こしたから。
「なんだよ、東電最新鋭、国内最大、世界でも最大級のすごい原発とかいって」「弱すぎ」

そして、新潟地震で「ほぼ地下ひびいって」「稼働不能」までになった。

あの原発……地下6階まで掘って「埋めてある」んだよ。新潟ってもとから「地盤が」「潟=沼=弱すぎ」なんで。岩盤がないから上にたてられない。

支持層まで相当深く掘り下げてインプラントにした。

結果として……メンテナンスが著しくしづらい。上にないから。
一回、水が下に入ったら……やばい。

そういう原発ね。6号機動かす……やめて、全部廃炉がいいと思うけどね。あの原発は東京都民のための原発なんで。新潟県民は関係ないから。労働経済以外。

いい迷惑だよ。新潟のコメがまずくなる汚染原因になるだけだし。

その新潟が「すたこらさっさ」と逃げ出したのに、福井は「まだ作るぞ」なんだから……これから福井大地震が起きるかもしれないのに。

知らんぞ。ま、福井県ってそういうところ「おかしい」県なんで。知らんわ。

ま、大阪のために作っている原発なんで……大阪が悪いんだね。自業自得。万博あとに「福井大地震」きたら……関西壊滅……しゃれにならんわ。

■福井大地震の歴史
1948年 福井地震(M7.1)
福井市直下で甚大な被害。主因となったのが福井平野東縁断層帯(西部)で、左横ずれを主体とする内陸浅発地震の典型とされています。今回の震源座標の北方~北西側に位置し、同系統の断層帯内での活動史が詳しく研究されています。

2025年8月25日01:44ごろ、M4.3・深さ約10km・最大震度3。震源は「福井県嶺北(35.8°N, 136.3°E)」。

その後、同一座標のM3.6(8月28日23:35ごろ、震度2)**も観測されています。近傍の浅い内陸地震が続いた形です。

まとめると:
この震源は、福井平野東縁断層帯の近傍に位置し、広域には柳ヶ瀬・関ヶ原断層帯や三方・花折断層帯など北陸~近畿北部の活断層網が分布するエリアです。1948年の福井地震で知られる大地震の履歴を持つ地域構造の延長上にあり、今回のM4級はそうした内陸活断層域で見られる“通常の規模”の活動と整合的です。
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白川郷を壊滅させた地震の歴史
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1586年 天正地震(M7.8)で白川郷にあった「帰雲城」が
山体崩壊で城ごと消滅。
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ここ数日起きている福井の地震震源ここに近い感じ。

1858年 飛越地震安政飛越地震)M7.0~7.1程度
震源は現在の富山県南砺市付近(五箇山側)とされ、白川郷(白川村)も大きな被害を受けました。
・家屋の倒壊や山崩れが相次ぎ、庄川・白川沿いでも大規模な土砂災害が起きています。

1891年 濃尾地震(M8.0~8.4)震源は美濃地方ですが、広範囲で強い揺れがあり、白川郷でも被害がありました。

1961年 越中・飛騨地震(M6.5)富山県岐阜県境付近で発生。白川村周辺も震度5前後の揺れを観測しました。

ということで、これらの地震から2025年で
439年、167年、134年、64年なので

「なんか」「いいサイクルで」「次来そう」な感じ。

今起きている福井の地震震源

(内海君:小市民)