愛媛の高度医療をになう松山赤十字病院一流指導医からのメッセージ。みなさん該当してアウトなので、絶対読んで今すぐ「食べるのやめる」ことです。
松山赤十字病院 腎臓内科部長 上村太朗(かみむら たろう)先生
愛大医学部卒
・日本内科学会総合内科専門医・認定内科医・指導医
・日本腎臓学会認定腎臓専門医・指導医
・日本透析医学会透析専門医・指導医
ハムさん「すごい、指導医3つも持ってる」
私「医者の世界で専門医もとれないでやっている奴いるけど指導医はその病院でのトップだから。もし、かかるなら私も上村先生にする。」
ハムさん「そんなすごい人が、こういう話してくれたんだね。」
私「60分みっちりで書き切れない量あった。」
■腎臓透析になる人
年間日本で3万6000人
うち糖尿病の人が40%。
■どういう人が腎臓透析になるの?
「血液検査のeGFRが50台で3カ月続くような人」
「尿タンパクが【0.15】g/cCr以上ある人」
■どうしたら尿のタンパクを減らせるの?
「血圧を下げること」
上130、下80の間におさめる生活にする。
■どうしたら血圧を下げられるの?
「食事の塩分を1日トータルで6g。1食2gまでにおさえる」
■慢性腎臓病(CKD)→透析行き、腎臓移植ゆきになる原因ワースト
1位 高血圧の人
2位 歯周病とか虫歯がある人、治せていない人【虫歯は全身で死ぬ原因。すぐ治せコラ】
3位 LDLコレステロール基準値オーバーの人(油食いすぎバカ)
4位 糖尿病(砂糖食いすぎ、油食いすぎバカ)
ハムさん「和田秀樹とプレジデント、沈没だね。いい加減な記事ばっかだよ。あそこ」
私「医学界も和田秀樹のひどい記事に抗議すべきだと思う。信じるバカいるから。塩分もLDLもとにかく下げないとダメなんだよ。アホでも知ってることウソいう。」
■腎臓こわれると何がまずいの?
「何が?でなく」「死ぬレベルでまずい」
腎臓は「4つの」「生命維持の機能を」「同時にこなしている」
1.尿の浄化
2.血圧は腎臓がつくっている(心臓ではない)
3.生命時に大事なホルモンをつくっている
・血液の赤血球をつくる「エリスロポエチン」
・ビタミンD
4.体内の水分量調整
■腎臓がいかれるとどういう状態になるの?
1.倦怠感、食欲低下。
2.血圧がコントロールできず高血圧になる
3.頻尿
4.貧血(女性に多い)
5.骨粗しょう症(ビタミンDが体内で生まれないため)
つまり……女性で「貧血多い」と思っている人……腎臓ダメになっている可能性高い。
また、老人で「骨が弱く」なる人も、腎臓が弱ってくるとなるわけ。
■脳梗塞、心筋梗塞にもなる
腎臓がダメになると、血管がある臓器がダメになるので結果として脳梗塞、心筋梗塞もモロなる。
■腎臓は壊れたら治らない
腎臓の細胞「糸球体(しきゅうたい)」は「一度こわれたら」「戻らない」「ひたすら減って」「最後人工透析」だけになる。
なので「絶対壊さないように」……何がなんでも
「防御」しないといけない。
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その方法は「食事」「運動」
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ハムさん「おや?腎臓内科のプロフェッショナル、指導医すらこれ言っているの?」
私「そうなんだ。腎臓は壊れた治らないし、薬もあるようでない。自分の食事と運動が腎臓細胞を唯一守る手段なんだ。」
ハムさん「武田式は腎臓内科で指定する食事内容をクリアしているよ。」
私「そうなんだ。武田式は、もともと、がんを予防から治療、再発防止まで考えて考案したのだが結果的に心臓病や内臓の機能向上、結果的に腎臓にもいい内容となった。」
ハムさん「武田式は正規の大学病院の指導医クラスの医師群、病院のエリート管理栄養士との相談の中で生まれた食事療法なのでエビデンスもあるし最強だよね。」
私「ふふふっ。IQ800の私の頭脳で医学部を飲み込んで医学部の教授も【すごい】と言わせるだけの内容に構築してある。」
ハムさん「高くても、その人の一生を根低から守るのは武田式で病院は死ぬ前の食い止めしかできないもんね。」
私「そう。一番いいのは病気にならないように自分の体を変えてしまうことだ。それが武田式の目標。たとえなっても、現代医学の治療法を妨害することなく治療成績を向上させてくれる。いいことづくめだ。」
■腎臓内科指導医がいう「これ食うな」リスト
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塩分1日6g未満厳守を(全国民義務レベル)
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塩分は「想像以上に」「多い」以下は正規の腎臓内科指導医からの
「食うな」レベル。
【絶対食うなレベル】1食でアウト
ラーメン(6g)
きつねうどん(5.4g)
握りずし(10貫)5.6g)※しょうゆ大さじ1杯の醤油になるため
親子丼(3.8g)
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【基本食うな】「ダメダメ」レベル
味噌汁(2.2g)
梅干し1個(2.2g)
奈良漬3枚(1.8g)
たくあん3枚(1.4g)
かまぼこ5枚(1.1g)
ハム2枚(0.8g)
ウインナー2本(0.6g)
ちくわ1本(0.6g)
ベーコン1枚(0.5g)
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ハムさん「モーニングセットや朝食で食べているアホ多いやつばっかじゃん」
私「これ、糖尿病の管理栄養士も禁止しているメニューなんだよ。梅干しも味噌汁も漬物も管理栄養士は基本すすめないよ。」
ハムさん「えー、和食って体にいいとか……ウソじゃん」
私「イメージだよね。白米ご飯に、漬物、魚、味噌汁、納豆……健康じゃん」実は医学的につめていくと「だめじゃん」になる。
ハムさん「それなのに、和食定食とか……いいって信じているアホが多すぎ」
私「勉強していない、知能が低い人は【広告や偽専門家の言い分】で簡単になびく。信じる……宗教と変わらないよ。」
ハムさん「そういう人が偏差値60未満のアホゾーンなのね。」
私「いやあ、東大卒の教授でもこの内容理解していない人……多いんだ。」
ハムさん「森永卓郎とか、岸博幸だろうが、栄養ぜんぜんわかってないよね?」
私「そういうこと。だから、みんな謙虚に栄養学をイチから勉強すべきだし、各臓器の解剖生理学や病理学を学ぶべきなんだけどね。」
ハムさん「難しいので、誰も勉強したがらないよ」
私「そう。勉強しない人は……常に……ダメな人生を送るように社会構造はなっている。」
ハムさん「それが、ある面神様が人類に課した【選別】なのかも。」
私「だから、私も頭が悪い人にバカって言うのは嫌なんだけど、事実だからしょうがない。バカって言われたくなければ勉強しろよ……それだけだ。乾いた真実だから。」
ハムさん「こうやって、正しい医学情報、正規の医学部のれっきとした医師たちはちゃんとした情報を言い続けているのに……みんなに届かないよね。」
私「それも、問題なんだよ。テレビや町中、スマホのニュースでこうした情報を毎日政府広報でもいいからやってくれれば……みんなもアホでも知るけど、言わないから……知らない人が多すぎて……和田秀樹や堀江貴文やひろゆきの【いい加減な情報】が信じ込まれる構造になっている。」
ハムさん「参政党や、陰謀論の原口一博や藤原直哉もこの程度の情報も理解していないでワーワー叫んでいるのね?」
私「そうだな。SARSや新型コロナウイルスのDNA解析までした私の頭脳と彼らは雲泥の差がありすぎる。認識力も思考力も違う。」
ハムさん「内海新聞は、新型コロナでだした当初で、真相をつきとめて動画もブログもさんざんやったけど、全部つぶされちゃったもんね。」
私「そう。だから、私はあの時、言いたくても真実を言えなくなってしまった。それぐらいひどかった。」
■もっと怖い「食うなリスト」
私「実は、今回腎臓内科の指導医が指摘した【もっとやばい食品】リストがある」
ハムさん「何?それ?」
●今すぐ食卓、料理に使うなリスト
【しょうゆ】小さじ1杯 塩分1g
【みそ】小さじ2杯 塩分1g
【とんかつソース】大さじ1杯 塩分1g
【トマトケチャップ】大さじ1杯 塩分1g
【ノンオイルドレッシング】大さじ1杯 塩分1g
【和風ドレッシング】大さじ1杯 塩分1g
【ホワイトドレッシング】大さじ2杯 塩分1g
【マヨネーズ】大さじ2杯 塩分1g
ハムさん「これ、どういうこと?」
私「実は、しょうゆ、みそ、ケチャップ、とんかつソース、ドレッシングさえも」「量が少ないようで」「毎日かけて食べているため」「塩分隠れて多くしている」ことなんだ。
ハムさん「つまり、味噌ラーメン、おいしいけど塩分ヤバ!トマトケチャップバリバリのオムライス、スパゲッティナポリタン……ヤバ」
私「気付いた?ヤバさ?」
ハムさん「昭和の食堂の食べ物……全部アウトじゃん。定番」
私「そういうこと。実は明治、大正、昭和って【栄養健康面で間違った料理】すごく増えた時代なんだ。」
ハムさん「トンカツもそうだしね。」
私「トンカツほど、卑しい、ひどい料理はない。あれも最初はフランスからフランス料理のポークカツレツを輸入して、フランス料理でやろうとしたら、当時の日本人はフランス料理の意味もエッセンスも理解できなかった。
それで、いちいち、フライパンでていねいに豚肉を加熱して一枚ずつ出すのは、コスパフォ悪いとなり、衣つけて鍋で大量にフライで揚げる手法で手抜きして生まれたのがトンカツなんだ。」
ハムさん「商売人の悪意に満ちた、消費者の健康を考えないひどい料理だったんだね。」
私「つけあわせにキャベツを大量に入れても、トンカツソースジャバジャバかけて食べているし、白米のご飯を一緒に大量に食べて糖質どっかーん、揚げる油もオリーブオイルじゃなくて安物の植物油で使いまわし。酸化状態。AGEs満載だし。体の細胞を劣化させるだけの食べものだね。豚肉のビタミンどころじゃない。」
ハムさん「でも、そういうフライ定食……ほかにも多いし、健康にいいって思い込んでいる人が圧倒的多数だよね?」
私「誰も、きちんと医学も栄養学も学んでいない。だから起きる【バカの群れ】だね。わかっている人は食べることも恐ろしくてできない。」
ハムさん「オムライスも完全アウトじゃん。」
私「オムライスってイタリアやフランスであるのかな?日本人が勝手に発明した変チョコ料理じゃないの?実は、町中華とか、カレーライスとか日本人の食べている外国料理……ほとんど本場のものを……悪質に改造したり……現地にもないもの……を外国料理にして食わせているからね。知らない人が多すぎる。」
ハムさん「そうなの?」
私「そうだよ。私は中国の友達の家庭に住んで北京も上海も天津でも食べていたが、チャーハンとかないし。ラーメンもないし。餃子もないよ。」
ハムさん「えー、天津飯は?」
私「あれは、中国料理でもない日本人が勝手に編み出した【インチキ中国風料理】の典型。本場の中国人すら呆れている。」
ハムさん「そんな、町中華……そこに中国はない」
私「日本人、実際に中国で住んで食べている人……少ないからね。ちなみにあっちは白米も日本人みたいに山盛りでは食べていないよ。おわん少しだけ。メインは肉と野菜が大量の野菜炒め、魚、鶏肉料理などヘルシーだよ。」
ハムさん「バカな日本人、栄養でもマヌケだらけ」
私「だから、腎臓病も糖尿病も心臓病も、がんも多いんだよ」
ハムさん「たすけてー」
私「だから武田式学んで自炊メインで行くことだな。腎臓内科医の恐怖の食事指導を続けるぞ」
■腎臓内科指導医が「こうやって食え」という料理の内容
1.漬物、浅漬け、梅干し、たらこ、佃煮は1日1回までに落とす。ごく少量しか食べちゃだめ。
※基本食べないほうがいい。バカ、中毒者は食べるのだろうけど……。栄養的にも悪いんで……これら。
【管理栄養士】つけものはたとえ野菜入れてあっても、食べても野菜摂取として栄養学的にカウントしていません。食べた気分だけです。
2.塩鮭、塩サバ、めざし、ししゃもなどの干物もアウト。味噌漬け、かす漬けなど「塩蔵品」は使うな。
3.かまぼこ、ちくわ、ハム、ウインナー、ベーコンは「食うな」
4.味噌汁、麺類の「汁は全部残す」
ハムさん……「それって、事実上退場宣告でしょ」
5.麺類、寿司、炊き込みご飯、どんぶり物、チャーハン、カレーは「週に1回まで」
ハムさん……毎日入れ替わりで食べているアホ……多すぎ。
6.煮物、煮つけなど「煮汁」は「食べない」「飲まない」
ハムさん「これも、事実上、退場宣告だ。煮込んだ汁に栄養分多いのに……」
7.料理は「バイキング」「大皿料理とりわけ」しない。小皿で一人一皿ずつ盛る。→食べ過ぎるため。
ハムさん「ホテルのバイキング、コスパフォ悪い食べ方で行かないよぉ」
8.外食やスーパーやデパ地下のお惣菜を買わない、食べない
ハムさん「強烈ぅ。正規の医学部の腎臓内科の指導医がここまで言うんだ。」
9.食卓に「しょうゆ」「ソース」「塩」「うま味調味料」おかない
ハムさん「かけないように」使うな…だよ。
■どうしたらいいの?
1.自炊しろ
2.「だし」で味付けをメインにしろ。塩頼るな。
3.肉や魚は「塩で下味」しないで「食べる直前」「パラパラふりかける」程度でしのげ。
4.調味料やドレッシングなど使う場合は「目分量でかけず」「全部軽量スプーン」「デジタルスケール」で量って使え。
5.薄味で仕上げろ
6.香辛料(しょうが、わさび、からし、さんしょう、七味、こしょう、カレー粉、ナツメグ)などで料理の味付けをしてごまかすこと。
7.香味野菜(三つ葉、ネギ、セロリ、春菊)、ノリ、ゴマ、かつおぶし、で味付けしろ。
8.レモン、ゆず、酢で味付けしろ
ハムさん「武田式で指示していることばかりだね」
私「どうだ。武田式はすごいんだよ。正規の医学部の腎臓内科のしかも指導医が言っている内容を全部クリアしてしかも【さらに上】いっているんで。」
ハムさん「こりゃ、武田先生に全財産渡しても損しないね。一家が助かるから。」
私「世界最強のIQ800の私を家庭の顧問にしたら……その家は助かる。わはは。」
(内海君:小市民)