内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

日本メーカーで脱中国相次ぐ

すでに何度も言ってきたが「中国にビジネス依存している会社はつぶれる」

もう、以前のような「親中」は通らなくなる。これから日米は中国とガチで戦争になる。中国はある日突然、日本企業の没収(資産、オフィス、人間すべて)。駐在12万人の日本人は「拘束」「強制労働収容所行き」になる。

 

そんななかで、日本電産は永守がいまだに中国でのEVモーターの生産・ビジネスに固執している。

けれど、いっぽうで船井電機は中国での液晶TV生産をやめ、アルゼンチンとタイで生産開始した。これは象徴的だ。

というのは、船井電機は北米で液晶TVを売るために「脱中国」でないとやっていけないことを自覚したからである。

 

なので、他のメーカーも脱中国でシステムやビジネスを組まないと、佐川やSBS、京阪バスのような中国製EVを導入している企業はとんでもないことになるだろう。