内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1888:すべての病気は血液から。と「下鴨」「人類のゆくえ」「宇宙人のこと」

「あらゆる病気は血液から生まれる」
大学医学部のあらゆる専門学科を統合して得られる「解」になったと思いました。

「病気を治すためには血液の成分を正常化する必要がある」
これが、個々の病気を治すために大事なポイントだと思います。

「血液の成分のほとんどは日々の食事による栄養で成り立っている」
これが「最終解」です。

つまり、医学部外にある「栄養」「料理」にその人の一生、病気を予防・治療するための大事なポイントがある。

正直、今回あらゆる病気、病理を考え治療法を探したり検討していると「食事が原因のほとんどじゃん」「食生活・習慣を正さないと病気になるし、治らない」

ということが確信されました。

アホみたいに単純で簡単なポイントなのに、誰も守れない……だから病気になり続ける。老化も止められない。老化が止められないから40歳以降みんなあらゆる病気になっていく……そういうことです。

■「栄養」「食事」は医学部のちゃんとした学科にすべき
 ですので「計量栄養医学」みたいな学科を作るべきだし、その「栄養医学」はあらゆる病気を統合管理する「木の根っこ」になるでしょう。

私はSARSの事件を解明するために、自分で分子生物学を学び、DNAのシーケンス解析やウイルス学、免疫学を勉強し始めたわけです。

その時「免疫学」は「すべての病気の病理に関わる」「これやったら、医学部のあらゆる領域を支配できる」と確信しました。

それで、医学部に入って勉強極めたろうか!と思うぐらい「知的興奮」があったわけです。それで大阪大学の免疫学の教室に相談したのですが「大学医学部での研究者は大学1年の若い人から育て上げて、しかも、思っているような総合的な研究ではなく、ひとつの要素についてチキンのようにやって何十年もしてもらうので、もう年齢的には中高年の学生は欲しくない」とあっさり言われました。

そう、医学部で研究するというのは「自分の好きなようにはやれない」と。だから自由研究で自分でやったほうがいいということになる。

そうね。世間の名声やタイトルとるなら「東大医学部」と名乗った方がいいんでしょうけど、学問の研究の本質からは外れてくる。

そもそも「学問は自由」なのであり、その「自由」というのは別に学会にいようが、大学や研究機関の正規にいなくても、自分で本を読んで勉強して思考と思索をしている分には「誰にも侵されない自由な空間」ですので。

そして、資本は自分の身体と頭だけ。ロックフェラーもロスチャイルドも関係ないです。

私の脳が動いて血が流れている間は勝手にやれるわけです。

私の人生の目的は、みなさんや、ホリエモンとか井川意高、ひろゆきとかは全然違うので。彼らみたいな「目の前の物欲」で「お金持ちになる」とかでもないので。

世間の男性の欲望「飲む、女買う、バクチうつ」でもないので。

高級スポーツカーをエイベックスの松浦さんみたいに何台も持って「見せびらかして悦にいる」わけでもないので。

ただ、なんで私は2023年の時点でも生きているのでしょう?

世捨て人になった私は、とっくに瀬戸内海の塩になっていてもおかしくないんですが。

なんか生きちゃってるんだよね。

ただ、人生の本質でわかったのは
「求めないと与えられる」
ということです。

あと、20代のころ占ってもらった「おくつまるも」さんの言った通りになったし、自分の人生の最後は渋谷のトリンという占いカフェで有名だった「吉彌」先生が観たとおりになるんだろうな。

「戦争と公害のない世界」

それに人類を導く。それが、私が地球に降りているミッションだと思います。

■秋田の明菜さんを大事にしなさい
 霊能者の人、予言者の人がここ数年大事なポイントを告げてきたが、そのたびに「罵声」「嫌がらせ」でメンタル逝って沈黙してしまう。

私からすると「せっかくの発言をなぜ?封じたい?それはあなた方の命に関わる大事なポイントなのに」
と思う。

彼らに言わせておいて、そのエッセンス、自分たちに使えるポイントをうまく採用すればいいのに……ダメ扱いして封じようとする。

完全にバカである。

私からすると秋田の明菜さんが「こういうことが起きそう」と言ってくれることは、自分のシナリオの検証にも使えるし、自分の考えや見立てが間違っていないか?の確認にも役立っている。

私は彼女とまるで接点がない。ただ、妻が「こういうのあるよ」って教えてくれただけだ。だから利害がないので参考になる。

同じ時間軸、時空間で、第三者が言っている「矢」を見ることで、自分の進む思考の羅針盤の方向が間違わないよう補正もできる。

「火山が噴火する」「大地震がくる」……それを「オオカミ少年」となじる「アホ」がいるけど、そういう人間に限って「科学も勉強していない」「理数系もまるでできない」「論理的思考もできない」「かといって、神道・仏教・キリスト教…も学んでいない」

「アホ」「知能低い」やつが100%なのだ。

なぜなら、この内海新聞は1996年から発行されて27年たったけど読んでいるのは「アメリカ国防総省」「CIA」「在日米軍総司令部」「皇室」「日本政府」「霞が関官庁」「国会議員数百名」「上場企業社長」「学校の先生」「多数の医師・歯科医師」「マスコミ記者たち」だからである。

知る人ぞ知る「本当のことを言う新聞」だからである。
ちなみに、内海新聞・武田学校のブログや動画は「NHK」「民放キー局ディレクター」「週刊現代」「週刊新潮」「SPA」……など多数のマスコミ関係者・幹部が読んでウォッチし、自分たちの記事、トレンドの作成に使っている。

それが証拠に、私が内海新聞で取り上げた「ネタ」数週間後、これらのメディアでワーワー取り上げて自分たちの記事で書き出す。私が内海新聞で取り上げた医学ネタ、スマートニュースの各記事でライターがネタに使っている。

それぐらい影響力がある。なぜなら「武田さんが言うことはズボシ」「裏取ったらホントで怖くなる」ぐらい。

私の見立て、分析、推理……本質をついてシャープで的確。それをアメリカ国防総省ホワイトハウスが読んで参考にしている。

私は日本国民のゆくえを案じるがゆえ、親米という立場でこれらとつきあっている。
そして、日米両政府にも助言を行っているわけだ。

それを、みなさんは「生の現場で」「一緒に戦闘ヘリに乗って最前線で目撃」できるのである。

私が言ったこと……ズガンと相手を貫通して「うー、うー」「何もいえない」ぐらいの衝撃を与える。

ということで、その私が「秋田の明菜さんの霊能力は使える」と言っているのだから、もっと、みなさんは彼女に「尊敬」「支援」「三顧の礼」をすべきだろう。

そうやって超能力者を大事にすることが、あなたたちの存亡がどうなるか?にかかっている。

そして、そういう貴重なインフルエンサーや超能力者をダメにしたがる、悪口やなじろうとする人、勢力を……逆に知って取り締まるべきだろう。そいつらが人類の真の敵だから。

 ここ数年、カタストロフィは迫っている……私には全部みえているので。少しはあなた方に何が起きるのか教えてあげるけど。

残念だけど結論言っておくと、今の人類は最終的に
「全人口の10分の1まで死ぬ」
ということ。これが、君たちの「未来」です。

今80億なんでしょ?全世界大陸で8億まで人類は減る。

あー、だから、イーロン=マスクが寝ないで火星移住をガリガリ進めているんでしょ?わかった?彼のクレイジーには理由がある。彼は人類のためにかなりがんばりすぎている。
それも君たち人類をなるべく多く助けたいという……気持ちだ。

そういう「本質」には気づかない。みんな。

さて、こういう人類のオチはキリスト教徒はいいんだろ?「終末がこれからくる」「みな帰天する」

あとの宗教の人はどうとらえるか?知らないけど。

で、私のこういう話とか見通しなんだけど
「政府の上層部」「ハイレベル層」は前から知っているし、理屈もわかってる。

だけど……末端人民たちに「何をどう伝えればいいか」「伝えたところでパニックになるだけだから」「言わないで、安楽死してもらおう」

これが……本質的な話ですね。

だって、あと数十年で人類終わる……とわかっていたとしても、その数十年、ホリエモンひろゆきやら、井川、松浦みたいに「酒飲んで、女かって、ルーレットやスロットで遊んで、フェラーリ乗り回して」いたら、その人たちの欲望時間は満たされるわけで。

ま、余命1年のがん患者と一緒で「残った人生、楽しく生きれば?」だけだよね。

ただ、本質知っちゃうと「むなしい」よね。

いくら、ドンペリ飲もうが、美人の女とセックスしようが「何も満たされない」「虚無感」「待ち受ける死の恐怖」だけは「全人類平等」なんで。

あー、王様も、貧民も……死の恐怖は「等質」であり、「同じ」ですよ。

で、その死までのカウントダウンを瞑想して心や魂の準備をして過ごしましょう……というのが「仏教」だよな。

仏教というのは本来、一人でやるもので、自分が死んであの世にいくための「レッスン」なんだよね。心とか魂をあの世で活躍させるための。

この地上の世界、金と物と欲の経済社会……というのは「賽の河原(さいのかわら)」であり、みなさんは「餓鬼(がき)」という存在なんです。

それをいかに自覚して身についている「汚れ」「穢れ(けがれ)」を落としてきれいな体で天上界に行くか……その訓練をするのが「仏教」です。

いずれにせよ、みんな、死んでしまう。みんなの体はアミノ酸になり、分子、原子に戻って、再合成されてまたこの地球上の生命に「生まれ変わる」……それだけ。

みなさん、地球という巨大な生命体の「細胞の一つ」でしかない。

ガイア?というんですか?言葉は何でもいいけど「大きな意識」「大きな構造」の「一部」「細胞」「セル」でしかない。

物理学的に言うなら「みなさんは素粒子の集合」でしかない。

■京都の下鴨神社で受けた初めての神託の話
で、私が今から12年前、京都の下鴨神社で神託を受けたとき、私の脳裏に「宇宙のビジョン」が流れてきた。

下鴨神社って、古代・平安の「和式建築」の建物だし、そんなところでどうして現代宇宙工学のようなビジョンが私に流れてくるの?

でも、その後、元皇族らが私を探して会うようになり「意味」を教えてくれた。

たとえば京都の貴船神社貴船」の意味は「スターシップ」なのだと。
月に宇宙人はいる。陸の山の中に「船」はないはずだが、しっかり意味がある。
古代の謎というのは、当時の人類の「豊かな文学的表現」にあふれている。
その気持ちや意図を理解できると「するする意味が解ける」ようになっている。

そう言われたら、私は京都の「秘密」「平安京の意味」などが「するり」と理解できるようになった。

でも、分からない人には「ただの縁結びの神様」「商売繁盛のご利益」ぐらいしか理解できない。

■宇宙はどんな姿?
 下鴨神社でおりた神託で私は「宇宙と宇宙人」の関係を見せられた。そのビジョンを書いておく。

「驚くことに、我々が今いるこの宇宙空間は「巨大な綿」のようないびつな雲みたいな存在。
そして、それは巨大なガラス容器みたいな透明なゲージの中で【浮かんでいる】」

我々には理解不能だと思うが、宇宙は広いように見えてそれは、我々が小さいから広いだけなのだ。だが、宇宙人からは「小さい」のだ。

「宇宙人は研究所の研究室みたいな部屋でこの透明なガラスのゲージに【ミクロになって入り込める】」

そのミクロになるための手段がUFO。彼らは「ミクロとマクロ」を自由自在に操ることができる。」

そして、こういう解があった。

「あなた方にとってUFOが高速すぎて見えない、その動きが早いのは……宇宙人にとってはゲージの中で綿雲の宇宙、その中に浮かぶ地球の大きさは電子顕微鏡でみるように小さい存在です。なので、彼らの【距離】からするとそこに介入することは「瞬時」のレベルなのです。でもウイルスや細菌のように小さい人類にはその巨大さは理解を超えているわけですから……彼らが何かをしてもその行為を認識できるわけが……ない」

「彼らの人類への介入は、人類たちにとっては見えないし、わからない」「相手が巨大なのだから」

……そういうことです。

こう説明されたら「なるほど」ってなりません?今の現代物理学、宇宙工学の「謎」「宇宙論の問題」も「クリア」されると思いますよ。

基本的なベースの認識が理解できれば……

でも、その「根本」がわからないのに、目の前の現象を、複雑な微分積分や関数で描こうとしても……「常に矛盾」「つじつまが合わない」だけで、困難になるでしょう。

物事って「複雑な末端現象の下からより」「上から理解」したほうが「するっと全部理解できる」ものです。

■私の神託の検証
 これらの神託が下りたのは2011年ごろ。当時、それを書き留めた私は元皇族らや武道和良久の前田比良聖先生らに送って「妄想か?」と判定してもらった。

だって、どう見たって「SF」「おとぎ話」「妄想」にしか思えなかったからね。

ところが彼らは「その通り」と回答してきた。

私が下鴨神社で受けた啓示は本当だった。

■血液の成分
 さて、大幅に脱線したけど本題に戻ります。

今回、私は
「血液成分の異常がすべての病気の原因」
と定義しました。間違ってますか?

どうかな?まあ、医学部の外科、内科、各科の専門の教授からすれば「異論」も出ると思うけど。

私は医学部の各専門の病理を学ぶにつれ「血液」をすべての病気の根源、ベースにとらえたほうが「人体で起こるさまざまな病気の現象」が説明しやすい……と直感した。

学問というのは「応用物理学」のような複合領域とかより「基本」「基礎」じっくりやったほうが……いいです。

若い人、学生さんはつい大学や学科を選ぶとき「カタカナの多い」「漢字の多い」境界領域とかの熟語の学科を選ぶと思います。

でも、そういうのって「間違い」で、理科なら物理の基本、それを「スルメかむ」ように「何十回」も「勉強しては考え直す」ほうが……いい。

思考の鍛錬。

小学生の時に習った「1+1=2」が「本当なのか?」と考える、ひたすら考え続けている方が……「正しい」

でも、大部分の人は基本をやってるのは「無駄」「地味」ということで嫌がるよね。華々しい「システムデザイン学科」みたいなほうが「かっこいい」と「高度」と。

いやあ、基礎ができていない学生や研究者がそういうのやったら「なんちゃって」で終わる。

そもそも大学教授の価値は「自分が世界史に残る法則や書を残せたか」になる。

ニュートンが「万有引力の法則」、アインシュタインが「一般相対性理論」を残したような物理学上の大事な法則を日本の物理学者がどれだけ出せたか?

ほとんどいないと思う。日本の物理学者、「大学教授」って言っているけど「世界の論文を読んで」「解説」する人しかいないよ。

自分でオリジナルの宇宙論、物理学法則を提唱し論文や本にして認めさせ残せた人……いるか?

私の記憶ではいないと思う。いたら教えてよ?

日本の音楽家、作曲家でモーツァルトベートーヴェンショパンみたいな、根源的に世界中で永久に演奏される曲書いた人いるか?

ほとんどいないと思う。

で、また脱線したけど血液の成分に戻る。

「血液の成分」って医学部の人間は「知ってるはず」だし。内科医ならもっと知っているだろう。いう必要がないんだろうと思っていたんだけど

実は「私がオリジナルでパイオニア」になった。

どういうこと?

私は、自分の頭を整理するためエクセルで「ある表」を書き出した。
その途中成果を出しておく。

作成途中の血液の構成(簡単にしましたが、実際はもっと複雑)

以前「学問地図」というのを作ったのだけど、今回は「血液地図」だな。

とりあえず、血液って「中に何が入ってるんだよ?」という視点で表を作り出した。

集合で書くと
血液{白血球、赤血球、血小板、マクロファージ、
 血漿(けっしょう){サイトカイン、ホルモン、電解質(イオン)、栄養素(ビタミンなど)、アミノ酸、糖質、タンパク質、脂質}、ウイルス、細菌}

……みたいになる。ここで既に階層構造になっているけど。

文章だとこうした文字だけによるプログラミング言語的な記述がいいのだが立体的に視覚的、直感的にわかるためにはマトリックスの表に仕上げたほうがいい。

このうち{電解質、栄養素(ビタミンなど)、アミノ酸、糖質、タンパク質、脂質、ウイルス、細菌}……は日々の食事や生活スタイルで外部から人体に供給される。

まだ不完全だけど、ざっとやってみて血液中の要素は今時点で76種類あり、そのうち41種類が人体外の食事で小腸から体内に取り込まれて得られる。

これは全体の53%を占めるので、人間は自分だけ単体では生命維持ができず常に外から食事によって血液成分を構成する栄養素を補給し続けなければならない。

で、さっきの血液成分の表の各項目の機能や意味を理解したら……今、朝・昼・夜、あるいは間食している自分の行動が……いかに正しい?間違っているか?わかってくるだろう。

今まで軽々しく、乱暴に、自分を大事にしない「燃料補給体制」「ずさんな栄養供給体制」がまずかったか……

虫歯や、がん、さまざまな病気の原因が「自分の食べていたもの」「食べ方」にあったか……理解したら、もうスーパーで変な食材や飲み物を買ったり、外食で食べること自体が「恐怖」「薄氷を踏む思い」になるということです。

(内海君:小市民)