私:天ぷらはポルトガル料理だときいているが、ポルトガル人は天ぷら食べすぎて体悪いのではないか?
AI:天ぷらは、実はポルトガル料理ではありません。天ぷらは日本料理であり、日本人が考案した料理です。
ただし、ポルトガルには揚げ物があり、街角の屋台で揚げたての食べ物を提供する屋台料理があります。代表的なものには、ビンガウやポルトガル風コロッケ、チョリソーというソーセージの揚げ物などがあります。
天ぷらと同様に、揚げ物は多量に摂取すると健康に悪影響を与えることがあります。しかし、適量であれば健康的な食生活に支障をきたすことはありません。ポルトガル料理における揚げ物も同様で、適度な摂取量であれば問題ありません。
私:天ぷらは誰が日本で発明したの?いつごろ?
AI:天ぷらの起源については、諸説ありますが、一般的には江戸時代の料理人・長崎藩御用達の揚げ物店である「万吉」の創業者、あるいはその弟子である油屋とされています。
江戸時代中期の18世紀半ばごろから天ぷらが一般的な揚げ物として広まったとされています。当初は野菜や魚介類を揚げたものが中心でしたが、やがてエビやイカ、アスパラガス、茄子なども使われるようになり、現在の多様な天ぷらの種類が生まれました。
私:天ぷらは体にいいか?
AI:天ぷらは揚げ物であり、多量に食べると健康に悪影響を与えることがあります。特に、揚げ油に含まれる脂質が多く、摂り過ぎると血液中の悪玉コレステロール値を上昇させ、動脈硬化や心血管疾患を引き起こすリスクがあります。
ただし、適量であれば問題ありません。また、天ぷらには魚介類や野菜など、栄養素が豊富な食材が使われており、食物繊維やビタミン類を摂取することができます。また、天ぷらを作る際には、適切な温度管理や油の交換を行うことで、揚げ物の中でも比較的健康的なものに仕上げることもできます。
総じて言えることは、天ぷらを適度に摂取することで、栄養素を摂りながら健康を維持することは可能であるということです。
私:どれぐらいの頻度で食べればいいか?1か月何回?
AI:適切な頻度は、個人の体調やライフスタイル、食事のバランスなどによって異なりますが、一般的には週に1~2回程度が適量とされています。ただし、天ぷらを食べる際には、適量を守るために以下のような点に注意することが大切です。
・揚げ物はカロリーが高いので、食事の中での量を調整する。
・揚げ油の酸化によってできる酸化物質が体に悪影響を与えるため、できるだけ新しい油を使う。
・天ぷらは食物繊維やビタミン類を摂取できる利点があるが、一方で食べすぎるとカロリー摂取量が増えるため、野菜や魚介類などの低カロリーなものを選ぶ。
・天ぷらを食べた後には、できるだけ水分を摂るなどして消化を助ける。
■中国料理
私:中国料理は栄養的にいい料理か?
AI:中国料理は、多くの場合、野菜や海産物、豆類、米や麺類など、栄養素をバランスよく含んだ食材を使った料理が多いため、栄養的には比較的良いとされています。ただし、調理法や調味料の使い方によっては、高カロリーや高塩分、高脂肪など、健康に悪影響を与える要素も含まれる場合があります。
例えば、油で揚げた料理や、調味料の多用による高塩分、高糖質、高脂肪などは、摂りすぎると健康に悪影響を与えることがあります。また、中国料理には地域差や家庭差があるため、どのような料理が栄養的に優れているかは一概に言えません。
総じて、中国料理は、野菜や海産物、豆類、米や麺類などをバランスよく摂ることができる点があるため、栄養的に優れた料理であるといえます。ただし、健康に良い要素を摂りつつ、高カロリーや高塩分、高脂肪などには注意が必要です。
■インド料理
私:インド料理は栄養的にいい料理か?
AI:インド料理は、様々な野菜、果物、豆類、スパイス、ハーブ、穀物などの素材をバランスよく使った料理が多く、栄養的には優れているとされています。
例えば、ダール(豆のスープ)、サグ(ほうれん草のカレー)、チャナマサラ(ひよこ豆のカレー)、アローグビ(じゃがいものカレー)などは、植物性タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでいます。
ただし、一部の料理には、油やバター、砂糖などの高カロリーな材料を多用する場合があります。また、スパイスやハーブの使用量によっては、高ナトリウムや消化に負担をかける場合もあります。そのため、栄養的に優れた料理を選ぶことが重要です。
総じて、インド料理は栄養的に優れている料理が多く、野菜や豆類、穀物などをバランスよく摂取することができるため、健康的な食生活に取り入れることができます。ただし、高カロリーや高塩分、高脂肪などには注意が必要です。
AI:中南米の料理には、豆類、米、トウモロコシ、野菜、果物、魚、肉類など、多様な素材が使われています。栄養バランスのよい料理もあれば、高カロリーで脂肪や塩分が多いものもあります。ただし、総じて言えることは、中南米の伝統的な食生活には、栄養的に優れた点があるとされています。
例えば、メキシコの食文化では、豆類やトウモロコシを主食としていることが多く、タンパク質や食物繊維、ビタミンやミネラルなど、多様な栄養素を摂取することができます。また、ペルーの伝統的な食生活には、アミノ酸の一種であるキヌアが欠かせないものとなっており、キヌアにはたんぱく質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなどが含まれています。
ただし、アメリカンスタイルのファーストフードや、高脂肪・高カロリーなスナック菓子、甘いドリンクなどが普及するなど、現代的な食生活によって健康問題が顕在化しています。そのため、中南米の伝統的な食生活に注目しつつ、バランスのとれた食生活を心がけることが重要です。
■ロシア料理
私:ロシアの料理は栄養的にいいか?
AI:ロシアの伝統的な料理は肉、魚、乳製品、野菜、穀物を中心にしたものが多く、栄養素のバランスが良いと言われています。例えば、ビーフストロガノフはタンパク質と脂質を含み、ビタミンB12、鉄、亜鉛、セレン、リンなどの栄養素を多く含んでいます。また、ボルシチは野菜がたっぷり入っており、ビタミンC、食物繊維、カリウム、マグネシウムなどを豊富に含んでいます。ただし、一部の料理には脂質やナトリウムが多く、摂り過ぎには注意が必要です。
私:ボルシチはウクライナの料理だと言われているが?ロシア料理なの?
AI:ボルシチはウクライナをルーツとする料理で、ウクライナの国民的な料理とされています。しかし、ロシアを含む旧ソ連諸国や東欧でも広く食べられており、ロシア料理の代表的な料理の一つとしても知られています。また、ロシアやウクライナをはじめとする地域によってレシピや材料が異なる場合もあるため、厳密にはどちらの料理とも言えます。
AI:ブルガリアの料理は、栄養価が高く健康的なイメージがあります。野菜を多く使ったサラダやスープ、ヨーグルトなどが特に代表的な料理で、ハーブやスパイスの使い方も特徴的です。また、肉料理も多いですが、鶏肉や魚介類を使った料理もあります。ただし、料理によっては油脂や糖分の摂り過ぎに注意が必要です。
■韓国料理
私:韓国の料理は栄養的にいいか?
AI:韓国の料理は、発酵食品を多く使ったり、野菜や海藻、豆類を多く取り入れるなど、栄養的に優れた側面があります。例えば、キムチはビタミンCや食物繊維が豊富で、腸内環境を整える働きがあるとされています。また、韓国の代表的な鍋料理であるサムゲタンは、鶏肉と白身魚のスープに、高麗人参やヨモギなどのハーブを入れて煮込んだもので、体を温める効果があります。ただし、韓国料理には味付けに多くの塩分が使われることがあるため、塩分の摂り過ぎには注意が必要です。
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とりあえず、私が評価し採用しているのは「イタリア、インド、中南米」です。
ブルガリアも調べると面白いのですが。
もちろん、他の国でも個別にいい料理は使います。
中国料理も悪くないんですけどビミョーなところがあって、それは「皿数が多くなる」ことです。標準的な中国料理は「多くの料理で1回を構成する」ので調理負荷が大きい。庶民が日常的に持続的に続けられるかというと……大変な気がするんです。
でも、その労力がこなせる人は、中国料理はそれなりにありです。
ただ、その辺の日本の中国料理店、ギョーザ、ラーメン店、町中華?は「インチキ」なんでダメです。あれは偏った「間違った中国料理」なんで。あれで毎日過ごしたら……死にます。
こうした国の「料理のレシピ」「調理法」を見ていくと……医学的、栄養学的にさまざまな知見・テクニックが……わかるのです。
■天ぷらの評価
それで、天ぷらですがAIは日本で生まれた独自の料理だと言っています。ただ、今、どれだけの日本の飲食店で「まともな油」で天ぷらを揚げて出しているのでしょうか?
ごま油で天ぷらをつくるのが「正当なお店」なのですが、現実問題ごま油は高価なので、ほとんどのお店が「ごま油に植物油を混ぜた」「フェイク」でやっています。
さらに、まともなお店なら「油は毎日変える」わけですが、たいていは「紙でこして何回も再利用」しています。庶民が食べるレベルだと「茶色い油」でやってるので「酸化したまずい油」で食べることになります。
しかもひどいお店になると「化学的酸化防止システムでフィルタリングして何度でも使う」という最悪のこともしています。
それだけのリスクを冒してまで、天ぷらうどんを食べるメリットは「おいしい」だけです。
正直、天ぷらとうどん……食べていたら……糖尿病まっしぐらです。
今日もモールのフードコートなどのはなまるうどん?安いから、大量のファミリーが群がって天ぷらだけの野菜もほとんどないうどんを食べています。
みなさん、昭和の時代から「服は小ぎれい」になったと思います。でも……食べているものは「貧相」です。
外だけかっこつけて、口から内臓は「汚い」人がすごく多いと思います。
おしゃれというのは「見えないところにお金をかける」ことが本来のおしゃれです。
本当にオシャレな人は、下着にお金をかけいいものをつけています。それと同じです。
本当にお金があって、リッチな人は「見た目より中身」にお金をかけるということです。
口から何を入れる?とても……大事だと思います。
だとしたら、天ぷら料理は月に1回「超高級店」で1回食べる程度で、あとはその辺の安物てんぷらなど口に入れないことが……健康への近道になるということです。
まあ、天ぷら自体食べないほうが……もっといいわけです。
とにかく江戸後期でつくられ流行った食事は……体に悪い物ばかりなんです。
天ぷら、握りずし……
あれが日本の伝統文化だと錯覚して、食べて死ぬのが「粋」なんでしょうか?
ただのバカだと思います。
(内海君:小市民)