内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1830:サニージャーニーや桑野信義が助からない理由

せっかく研究開発が進んでいる武田式がん免疫栄養食事療法。残念ながら今日現在「数億円出して治験」をしようという資本家は現れていません。

前回相談した国立大医学部教授は循環器の専門家なんですけど「残念だけど、その方法はご自分だけでいい成果を享受しておくぐらいのほうがいいよ」と言われました。理由は教授らも、企業や政治家も入ってやっても「つぶされたり」すると。

でも、私がやりたかったのは「難攻不落のがんが治る、がんをブロックする」「一般人ができる手段で、標準治療も邪魔しないで正々堂々とできる」手法でした。

前回人間ドック受けて武田式の効果は医学的におぼろげに実力が評価できたのですが、
「今までがんばかりやっていたけど、結果として血管・循環器も勉強しないといけないのか」……そう、私が学ぶ医学部は「ほとんど全学科」になっていく。

コレステロール、糖尿病の話は循環器のほうの領域になるからです。

そして医学的な治験やnatureやNEJMに成果が載せられないと、大部分の医師は「認めない」「だめだよ。それ」でつぶしにかかります。

私は以前からその風潮を知っているので、だから王道を行くため「大規模な資本を投じた治験」を希望しました。

だけど、旧帝大の東北大であろうと「困難」な研究であり、正直、イチ医学部がやる程度では処理しきれない「全医学科網羅」した共同研究になります。

壮大なプロジェクトです。日本の製薬会社、食品メジャーが金を出さなければ、私は最後ロスチャイルドやロックフェラー、サウジなど世界の財閥に声をかけ、世界支配層と組んでやるしかないと思っています。

そのほうが早いし楽だということも知っています。変な話ですが、韓国や中国に打診したら「あ、いいよ」ってすぐ数億円ポーンと振り込んでくることも知っています。

その代わり、その成果とノウハウは出してくれた資本家の国、企業のものになってしまいます。

だけど、私は代々皇室関係で家柄もいい純日本人の家系なのでしたくない。可能なら日本民族、日本国民としてオールジャパンでやりたい。

それだけです。もちろん、日々、自分たちで実践しているなかで「新たな発見」「知見」は増えていきます。そして、そのどれもが有効な効果を出しています。

私は日本の資本家が現れるのをまず待ちます。

■サニージャーニーが助からない理由
 世間のユーチューバーで話題のサニージャーニーのみずきという32歳の女性が膵臓がんになってしまいました。

最初は二人ともリゾートのアルバイト知り合ったカップルで、スポンサーがバックにいるのか?高価なキャンピングカーを使って全国一周、グルメ食べ歩きとか……始めた矢先に、相方のみずきさんが膵臓がんを発症しました。

出身が北海道だそうで、北海道は医療レベルは高い地区で膵臓がんの治療も熱心なんですけどそれでも「歯が立たない」。すでに遠隔転移が始まったステージ4と診断され治療選択肢もほとんどないのですが、抗がん剤でいったん「消えた」ようです。
本人たちは「このまま再発しなければコンバージョン手術で原発巣をとれる」と明るく考えています。そう……思いたいよね。誰もが。

厳密には「たしかに表向きは消えたのだが、細胞レベルでは消えていない」です。抗がん剤はがん細胞の集団の全部をたたけるわけではありません。

がん細胞は環境への適応力があり、抗がん剤などで撃たれて死んでも、必ず生き残る細胞があります。その目に見えない細胞は、抗がん剤の攻撃の嵐のあと、焼け野原から「にょっきり」起き出して、再度増殖を始めます。むしろ「他の競争相手がいない」ことで前より元気に活性化し激増する傾向があります。

実は、がん治療では「手術」「放射線」「抗がん剤」が3大標準療法として位置づけられ、優先されるのは「外科手術による可能な限り目視できるがん細胞の撤去」です。それができない状態の場合は「放射線」「抗がん剤」をハイブリッドしてたたくという方針になります。

■手術で「とれた」「もう安心」が「ない」理由
 だけど、じゃあ「手術」すれば気が楽か?というと……そうでもなくて「どんなに外科医がレンズで拡大してがん細胞を切り取っても」「メスで切り取った際のがん細胞がこぼれ落ちて再度体内で増殖(実質移植したことになる)」「ミクロン単位の細胞まで見えないので取り残す」ことは絶対あります。

医師もそれは理解・覚悟して手術しています。「目に見える数センチのがんの脅威を取り除いて」「後日、ミクロンの細胞が再度巨大化するまでの時間稼ぎ」をするという方針です。

もちろん、がんが、臓器の一定領域に「限局」。境界が明らかにはっきりしている固形がんなら……外科手術による除去は「非常に有効」「あと気にしなくてもいいぐらい」回復できます。

だけど、たいていの場合、がんは「正常細胞と見分けがつかないあいまいな領域」でアメーバ、炎症のように臓器に巣くっています。

なので、どんな敏腕な外科医でも「ミクロン単位の細胞での切除」はムリです。もちろん、最近は「ダヴィンチ」ロボット手術が普及し、外科医の手先より繊細にがん細胞をえぐりとれます。けれど……たいていの場合「周囲のきれいに見える細胞も大きく一緒に切除」して「とにかく汚染を食い止める」のが第一です。

そのため、手術をしたら患者の臓器は「ばかっとえぐり取られている」。

■手術をすると人体はどうなるか?
 ところが、ここで問題が起きる。手術というのは「大けが」なんです。臓器細胞が物理的に大量に失われて大量の血が出て、人体の免疫機構が「大変だ、大変だ」と大騒ぎする。

体力も大幅に下がる。つまり「免疫が極度に低下する」状態になります。このすきを逃げたがん細胞が「やった」と再度、大増殖を開始してしまう。

それが……「再発」なのです。

つまり、がん治療では「いかに体力を温存、パワーアップして」「がんと戦い続けるか」が大事なポイントになります。その原点は「食事」「栄養」「運動」なのです。

この3つの要素を相互に回すことで……人体の免疫機構、治癒機構が維持・促進される。その協力関係がなければ、人体という巨大な船はたちまち「沈没」を始める。

そういうことです。だから、私がやっている「武田式がん免疫栄養食事療法」はきわめて大事なツボをおさえている。

医学的に実証する価値がある。すごくある。

そして、人体実験している自分と妻には「その効果」が「明らかに」出ています。

そのノウハウを、ほんとうはがん治療に試してみたかった。けれど、さすがに自分はまだがんでないのでムリ。

実際のがん患者に試したいけど、今の立場ではまるでできない。責任問題もある。

かといって、安易に「こうだよ」ってやり方をアナウンスすればいいか?それも難しい。というのは「食材が枯渇」する可能性が非常に高い。

イソジンを私が以前「高スペクトルの効果が出る、HIVや呼吸器ウイルスにも有効」と言っていたら、大阪維新の吉村たちが内海新聞を読んでいるらしく「コロナで有効」とか記者会見までして大阪大の先生まで呼んでアナウンスした。

そうしたら2時間もしないで大阪のイソジンがすべて売り切れてしまいました。しかもあいつらは医学の知識もないので「安易にあおって」その結果、医学界からは「イソジンはそこまで効果ない」というネガティブアナウンスまでされ逆に「つぶされ」てしまいました。

そういうことになるんです。わかってるんです。だから、今の段階は効果が出たから「これでやったらいいよ」と言えない。

ちゃんと、医学部の大規模臨床試験を行いデータと論文を出してからなら言える。
それこそメソッドを学校にしたり、システムにして売ることも可能になる。

今は、医学部の教授がアドバイスしたとおり「自分たちだけで効果を楽しんでいる方がいい」状態だということです。

脱線したけどサニージャーニーの場合、私は「半年前、膵臓がんを診断」された時点で「みずきさんと、相方のこーへいがすべきことは」「ただちに食事を変える、生活スタイルも変える」ことでした。外食もしない。食べ歩きや、ケーキバイキングなんてとんでもない。

でも、彼らは医学的な知識も、免疫学も、知らない人なので「世間のこうだろう」程度でしか対応しませんでした。

もちろん、彼らは普通の人がするレベルの標準療法はチャレンジしました。手術不可なので抗がん剤で縮小を狙う「コンバージョン手術」を狙った。

この戦略は、普通に常識的な考えです。間違ってない。

だけどもともと、がん治療医が「ステージ4を切ってくれ」と患者が泣き叫んで頼むのを「断固拒否」する理由は「がん細胞が少しでも多臓器に【散った】状態では全身いたるところにがん細胞が着床し増殖を始めている」と認識しているからです。

つまり、目視できる転移巣、原発を除去したところで「テロリストの拠点は全身いたるところに支部が出来上がり独自の活動をしている」段階なので「永遠のもぐらたたき」になる。

その都度、手術、抗がん剤治療を繰り返しても「いずれ破綻する」からです。そのたび大規模な入院、苦しい抗がん剤治療で患者のQOLが逆に下がる。メンタルも落ちる。抗がん剤も同じものは繰り返し使えない。新たな抗がん剤の選択肢を使ううち使える武器も枯渇する……その時が「終焉」になります。

だったら「あとは好きなことをして余命を全うしたほうがいい」という結論になる。

こういうこと……です。

■だけど、実はがん治療には「裏口」がある
ところが、三大治療法で「除去」が目標、目的なのですが、少し考えを整理して基本的なところから考えると「別の道」もあることがわかります。

それは
「がんとは、そもそも、正常細胞が加齢や老化、細胞の酸化、新細胞への生まれ変わりが失敗してうまく行かないエラーが繰り返されることで無軌道な細胞分裂の暴走が起きて侵食する」病気だということです。

これを、武田式の「人生方程式」で解くと
「【非】がんとは、そもそも、正常細胞が【抗】加齢や【非】老化、細胞の【非】酸化、新細胞の生まれ変わりが【成功】してうまく行かないエラーが繰り返され【ない】ことで無軌道な細胞分裂の暴走が起き【なくなり】侵食【も止まるか消滅】する」病気だということです。

こう……論理を書き直して「正解」を導けるのです。わかります?

つまり、全身状態を改善していけば、細胞のがん化が止まったり、粘膜や臓器の細胞が入れ替わる際、正常な細胞に成長するので、事実上がんが縮小や消失、転移も止まったり、消える……ということが「ありえる」ということです。

ただ、このアプローチは「すぐ結果が出ない」ので、理屈ではわかっていても、現場ではやりづらい。特に、「今すぐ外科手術したほうがいい」患者に適用するのは「責任取れない」となります。

だけど、このやり方は「今の治療をしながら」「効果を高め」「進行を抑制し」「以後の再発や予防」には貢献します。

それだけでも……十分いいです。これなら、私も人に勧められる。そういう観点で食事療法を構築したのです。

でも、今サニージャーニーさんは、抗がん剤をうって一時的な消失があったということで「もうだいじょうぶ」と思い込み「再度、食べ歩きグルメ旅行」を再開しています。完全にアウト。デスロードに戻りました。

彼らが食べているものは「ご当地グルメ」であり「人体に有害な外食のオンパレード」です。ラーメン、スイーツを連日食べています。

そうしないと、お金が得られない。スポンサーや広告報酬が得られない……思い込んでいるのだけど、間違いです。

本当は、きちんとした食事・運動療法を実践し、膵臓がんの医学的な紹介、検査や予防の啓発運動をサニージャーニーの動画ですべきだった。

あんま言いたくないけど「頭悪いよな」「やっぱその程度の知能だったのか?あの二人は」と思いました。だから死んじゃうのかな。

「いいだろう」で食べる、ラーメン、ケーキ……その積み重ねが「再度の発がん」を促進する。そういうこともわかってない。病理の理屈知らないから。

正直「去年の発がん発覚からすべきだったのは、厳格な食事コントロールだった」と私は思っています。あと運動もしないといけなかった。

もし、私の食事療法をせめて昨年末から開始し、毎日ストイックにきちんと食べて、運動もしていたら……抗がん剤での消滅以後の「次の再発」が食い止められる可能性が高かった。

でも、今、彼らがやっている「食べ歩き」「外食」「食べ方」……だと「焼け石に水」で「一見、ロハスぽいことして健康食品を食べた」つもりでも……「効果ない」で終わる。

そこが歯がゆいね。私は内海新聞で、サニージャーニーが私にコンタクトして食事療法を指南してもらうように言っておいたけど、結局届かなかった。

彼らから私へのコンタクトはなかった。

私と縁を持てるか、持てないか……でその人の死活、運命が決まる。これ毎回なんです。

実際、私の妻は、私の最大の支援をするがゆえ、私の最高の頭脳のノウハウ、知恵の恩恵を間近でうけて「信じられないほどいい」状態になりました。

あと、私を以前から支援していただいている全国の読者の方々も「会社で昇進」「給与増大」が相次ぎ、独身で結婚できないと悩んで相談してきていた女性は相次いで「ちゃんとした世間で仕事するイケメン男性と結婚出来ました。ほんとありがとう」のお礼ハガキが舞い込みました。

そういうことなんです。私を大事にして崇拝して、謙虚にアドバイスに従ってその通りにした人間は「マジでよくなった」。いっぽうでディスったり、小ばかにした人たちは「地獄、死んだり、運気下がるドツボ」にはまっていく。

これが「人生の最大のトラップ」だということです。

もっと、私を粗末にせず大事にしてください(笑)

サニージャーニーが、あの食べ歩き、わかってないなんちゃって食事を続けている限り……再発と死は近く襲うでしょう。

桑野信義さんを救いたいが……難しい理由
 桑野信義さんが大腸がんになって、何度も手術?闘病、ストーマつけたりすごく苦しんでいる「友達に、大腸内視鏡で検査したほうがいいぞ」と言いまくっても、友達は相手にしないと……嘆いていました。

実際は桑野さんみたいな「恐怖」「悔恨」は……一度がんになった人は誰もが思い知る。

「たばこ吸うんじゃなかった」「酒飲むんじゃなかった」「甘い物食べてばかりいた」「揚げ物好きだったのがダメだったか」「野菜食べなすぎだよな」……そうなんです。

そういうもんです。でも周囲の人間は「自分はなるわけない」「検査がこわい」……そうやって他人事。そして彼らも発がんしていく……。

私からすると桑野信義といったら「ラッツ&スター」メンバーで志村けんお笑い番組にもよく出ていた有名人ですから「あー」「生きてくれー」って思うわけです。

だから可能なら武田式の食事療法で発がんや、がん治療が良くなることを願うんですけど……伝わらないよね。これがもどかしい。

桑野さんが武田式を実践したら、今、彼は再度大腸カメラでポリープがいくつも再発したらしくて……恐怖に陥っているけど……その状態も解消できる可能性がある。

それで、桑野さんが食べているお昼の食事がたまたまネットで報じられていました。見たんです。「病気に気づいて食事を改善して何を食べているのかな?」って。
https://ameblo.jp/nonko-masa/entry-12456048057.html
これは、息子さんに作った弁当らしいけど「ヤバい」「何もわかってない」とわかりますか?

あなたがこの弁当見て「栄養とか免疫とか考えてないじゃん」と「何が悪いか?」全部言えたら……あなたは武田式がん免疫食事療法のことを少し理解できていると思います。

でも、たいていの人は「おいしそう」「いろいろな料理が詰め込まれて栄養ありそうじゃん」と勘違いする。

何がダメか?言えますか?この弁当の要素は
赤飯、玉子焼き、少量のキャベツの千切り、ミニトマト1個、鶏のから揚げ2個、ソーセージ3本から4本、チンジャオロースの炒め物少し。使用した油は何か?わからない。

このうち私がNG料理になると思うのは
×赤飯
 玉子焼き
 少量のキャベツの千切り
 ミニトマト1個
×鶏のから揚げ2個
×ソーセージ3本から4本
 チンジャオロースの炒め物少し
×調理に使った油

で、×つけたのが「発がん」食品です。そもそもメニューに組み込んではいけない。

え?これって普通のお子さんの家庭でもやるよ……そう……子供の時から「発がん物質漬け」にして「習慣」にしている。

だから……発がんするんですよ。わかりやすいんだな。
子供たちが好きな「鶏唐揚げ」「ソーセージ」一番発がんする物質です。「食べるな」になっているんで。すでに欧米やがん治療医らの間では。循環器の先生でもダメだとなっている。
「フライ」「唐揚げ」「天ぷら」「電子レンジ加熱」した食品は発がんを促進する「AGEs」という糖物質が体内に大量に蓄積されるためです。だから「するな」「食うな」が今の医学の「常識」です。

逆に桑野さんのメニューは野菜が少ない。食べたつもりで全く意味がないレベル。
「少量のキャベツの千切り」「ミニトマト1個」「チンジャオロースの炒め物少し」で圧倒的に野菜量が少ないです。

この弁当の場合、全弁当箱の80%が「野菜」になる、いや、この2杯の面積で野菜を食べる必要がある。

そういうことです。そして穀物は、オートミールや麦などにすることです。

桑野さんの他の料理も「野菜があるようで、少なすぎる」これなんです。
彼自身……量がわからないと思うんです。

だって、理屈がわかってないから。「何をどれぐらい食べればいいのか?」

実はこの部分は、栄養学、料理研究家の人がすべきなんだけど……できない。
なぜなら、彼らも「消化器内科のシステム、計量的に料理がどう栄養素になって代謝されるか」メカニズムを描けない。シミュレーションもできない。

これでは適切な料理、量が作れない。なので「効果が出ない」「効かない」

これを私は突き止めた。

なので、差しさわりがないレベルでいうと、武田式では「世間の家庭が食べる、野菜の量の倍以上」食べている。

栄養士もびっくりしていて「こんなに食べているんですか?」と。

■実は日本以外の外国の料理は「野菜が多い」
ところが、世界の料理も研究していますが、イタリアやフランス、中国の家庭の標準的な家庭の食事は「野菜がかなり多い」メニューになっているのです。

特に、抗がん効果、栄養価が高い「豆料理」が意外と多い。フランス人なんかは、ワインは飲むは、肉は食べるわ、ジャガイモ食べるわ、ケーキやアイス好んで食べてるわ……で一見すると発がん料理が多いんですけど、その分「野菜」「豆」「チーズ乳製品」をかなり食べていました。バランスとっていたんです。一方で白米や、炭水化物は意外と食べない。(イタリアやフランスは朝が非常に簡素なのはそのため)

彼らが食べる豆は「レンズ豆」「ひよこ豆」みたいなものです。調べるとわかるけど、ビタミンなどの栄養価が日本のコメとかよりはるかに高い。
日本人はあまり食べないと思うけど、それが日本人の食事が国際的にまずい……意味です。
ただ、日本人の場合は「納豆」があるので。ただ、これも元は中国料理だけどな(泣)

こういう「食事の足し算、引き算」が大事になってくる。

でも、今の医学界、栄養、料理研究家の番組……みんなができない。しない。

だから、いくらその辺の料理本とか、レシピ見ていても「栄養をどれだけ、どう取り込んでいくか」という視点がまるでないんで……やっても……「効果が出ない」わけなんです。

桑野信義さんが助かる道
 今回、武田式がん免疫栄養食事療法をやった結果で一番効果が迅速に出たのが「皮膚」でした。

 正直、女性がこの食事療法やると「数日で体調が変わる」「1週間から2週間で肌や髪が変貌してくる」ことがモロ実感されます。世間のアホみたいな美容法、高価な健康食品、ケミカル……いらないです。

さらに肌だけでなく「体調」「病気やケガへの耐性」も出てきます。そこでわかるのは「皮膚は細胞分裂が早い部分」であり、そこが健全になるということは内臓の細胞分裂、細胞の新生にも……影響があるだろうということです。

桑野さんの大腸がん・大腸ポリープは「大腸の上皮部分に異常細胞が出てくる現象」であり「一種の皮膚炎」と考えてもいいわけです。

実はみなさんは「のどや胃腸は内臓」と思っているのですが、消化器内科学では「胃腸は人体の中にあるようだけど、人体の内部と隔離されている【表面】であり、皮膚と同じ」という考え方で「人体の外」なのです。

だから「口内、咽頭、胃、腸の粘膜」は簡単に言うと「汗の代わりに粘液が出る皮膚」なのです。

ということは……わかったでしょうか?皮膚をよくできる治療法は大腸粘膜組織における炎症や腫瘍などの異種細胞形成も…健全化できる可能性が高い。

どうですか?武田式がん免疫栄養食事療法がどれだけすごいか……

だけど……この、良さ、本質が桑野さんにもサニージャーニーにも構造的に見事に伝わらない。彼らは、さまよい、死んでいく。

それを私は見ているしかない……このつらさ……わかります?
助かる可能性があっても……流れていく。

これが、私と時空間を共にできる「運」「縁」だということです。

あきらめモードですが、もし、サニージャーニー、桑野さんに連絡ができる人がいたら、この内海新聞をFC2やはてなで全部読んでもらってください。無料でいつでも読める。

そうして、彼らから直接私にメールするよう伝えてください。
u23news@yahoo.co.jp
そうしたら、私は彼らに武田式食事法での助言ができるかもしれません。あと大事なのは彼らが私が言った通りの内容をさぼらず、厳格に毎日続けられるか?です。でもやれたら結果は自分でモロわかる。

■相談の際のルール
ただ彼らが私へ「変な話し方」「勘違いした態度」をしてきたら助けません。

慇懃無礼(いんぎんぶれい)に、丁寧で、偉い人への言葉遣い、態度」で会話されるなら助けます。
当たり前ですけどね。

文面がわからないならChatGPTで作ってもらったら?

■どうしてそういうルールをつくったか?
こう書かないといけない「悲しさ」を伝えると、

最近私に対して、50代、60代、70代の人で
「世間的に常識的な敬語、言葉遣いができない、アホみたいなオトナ」が増えているんです。

むしろ、今の10代、20代の人の方が「ていねい」「恐縮」した文面が多いです。ちゃんとしたオトナみたいな「いい人」は若い人の方が増えた気がする。ま、人類滅亡の前でそういう現象は悲しいけどいいことだ。

次代を担う若い人は、今の団塊の世代のアホみたいなのまねしないでください。

そうした人のメールは「ですよねぇ」とか、言葉遣いがめちゃくちゃ。

友達言葉?ひどい人になると、散々お願い事してきて、相談料すら払わない。
クズみたいな人が増えています。

だから……私も相手にしたくない。アホは。ということで。

私にメールする際は「自己紹介」「実名」「住所」「電話番号」「年齢」「性別」「学歴」「何をしてきたか」をちゃんと正々堂々と明記できる人」を相手にしています。

匿名や自分の事を私に明かせない人は……相手にしないです。社会的に常識だと思うけど。

私は今でも企業経営者や医師、占い師やカウンセラーのような普段人を指導している人の「グランドマスター」として彼らの悩みや人生相談をしている立場なので。

彼らがそれでがんの再発や生還ができれば……私のやっていることの正当性がさらに実証されるでしょう。

(内海君:小市民)