内海新聞のブログ

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1976:発がんした「だいたひかる」「サニージャーニー」「堀ちえみ」がダメな理由

 世間では「がんになりました」で闘病ネタで騒いでいる芸能人も結構増えたのですが、自分では「違和感」「そもそも自分が変なライフスタイルを送ってきたから、発がんしたんじゃないの?」って感じる方が多いです。実際調べるとそういうケースが多い。

ほとんどの芸能人が「がんになった」「大変だ」「闘病生活が過酷」ばかりレポートするけど「そもそもなんで自分がこうなったのか?」「どういう生活習慣だったか?」は言わない。説明しない。

そこに多大な原因がある。それこそ言うべきで、それが多くの人への「がん予防のPR活動」として有意義で、がん闘病をネタに動画やブログやる芸能人の使命だと思う。

「大腸カメラ入れたほうがいいよ」「検査したほうがいい」って友達に言いまわる桑野信義さんのほうが「マトモ」だと思います。

だけど……彼女らはやらない。多分、見ていると「本人らが頭が悪くて、病理も解剖生理もわかっていない」「栄養医学すらまったくわかっていない」からだと思う。

だいたひかるに呆れる
 彼女は乳がん闘病中だが、こんなことを平気で書いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3268d2e666e4d0fada8d0ce2d4ce3bb0d7f5b18
「再再検査だと思うと、ストレスが凄くて…子供を寝かしつけたあとに、いお酒を飲んじゃったりそれで頭ガンガンしたり 私は何をやっているんだと、自己嫌悪におちいる。そんな日々で疲れました」

これまで私の連載を読んできた読者なら「?」ってすぐ気づくと思う。

「強いお酒を飲んじゃったり」……酒を飲んでいる?がん患者、治療努力している人間が……酒を飲んだら完全アウトでしょ。これじゃ次の発がんも止まるわけないし、体の修復もダメになる。

酒に頼らないとやっていけない自分が「アル中」だと認識しているのだろうか?

自分の乳がんが、その「酒を飲んできた毎日」から生まれてきたのに。その自分を正さない、直さないで「医者助けてー」はないだろ。

■サニージャーニーも自業自得
 32歳の若さですい臓がん。なんか特別なケースのように本人思っているようだけど、実は「自分の食生活」「これまでの生き方」を振り返れば「発がんの原因」はある。

あの人、やっぱ「甘い物好き」「酒好き」「ご当地グルメ食べ歩き」を繰り返していた。

読者は気づいてほしいのだが「ご当地グルメ」のほとんどは「健康に悪い」料理ばかり。しかも、そこで「酒」飲んで「スイーツ」食べるわけだろ。

完全に発がん物質を多く食べている生活だ。「外食は害食」という認識を持たないとダメ。

私の実験でも「月の90回の朝・昼・夜3食の3%~10%を外食にするだけで血液検査の健康指標がどんどんマイナス・悪化する」ことが判明している。それぐらい外食で使っている材料の成分が悪い。外食や加工食品はそれだけ砂糖と変な油、塩が多すぎるんだ。

本人たちが「アクセス稼ぎ」「動画収入」を目指してネタにこだわったがゆえ、自分たちの健康を犠牲にした。つまり「自分を病気にして踊る芸能人」でしかなかった。

そして、彼らのそうした食生活を動画で見て「体に悪いからやめたほうがいい」というアドバイスや忠告する人もいなかった。「優雅でいいですね」みたいに賞賛していたぐらいだ。

私は彼女がホテルのケーキ盛を食べている姿を見て「余命自覚してあきらめてやけで食べているならしかたないけど、治療を目指すなら完全アウト」「自爆行為だ」と思った。
アフタヌーンティーとみずきのウィッグの調整してきました【Vlog

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ステージ4で無理な原発巣を無理して手術して切除した後の食事もこれでは……
★マック食べてたら妻が夫に今まで言えなかったことを暴露

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サニージャーニー夫妻がすべきだったのはナグモクリニックに直行して「南雲先生の栄養や食事のスタイル」を学ぶことではなかったのか?
……わかっただろうか?がんになる人って「自己中心的で」「わがまま」な人……多いんだよ。そして変なポイントでは「頑固」。今回も、健康にいい食べ物を選んで謙虚に生きようというのでなく「やめられない」「食べないと気が済まない」「食べるんだ」……こればかりだ。「物欲」にのめって出られない。

なって当然かな……って思う。だったら、そういう自分の「不覚」を恥じて人に「私みたいにならないでください」というPR動画つくって「食生活と検診しよう」っていうなら……まだしも。

自分たちの自業自得の食生活から生まれたがんの闘病をネタにして動画収入?にして人生切り売りして……楽しいのだろうか。

食えないからしかたなくやる?たぶん彼らは「言えない借金」とかがあるのかもしれない。だからやらざるを得ないのかもしれないけど。

医師も医師だよね「膵臓がんの切除手術したら何でも食べられます」と言っちゃうから。彼らは外科医であっても「栄養医学」はやっていない。だからその後については無責任なんだ。「またがんが出たら切ればいい」……そういう発想。

毎日、乳がんを切除して再建で頭痛めているナグモクリニックの南雲先生がこういう動画で「訴えて」いるのだが。

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……こういう本質的な課題については、こうした「がん芸能人」は「目を背ける」「話題にしない」んだよな。

だから、私からすると彼らのがん闘病のネタで騒ぐ姿は「それ単に自分のわがままな私生活でしょ」「何も社会に貢献しないんだよ」「世間に言うのでなく自分だけでやってください」って思います。

■掘ちえみ
 掘ちえみといえば「スチュワーデス物語」で私も小学生時代「ドジでのろまな亀です」でイケメン男優の風間杜夫と恋愛するのをワーワー言ってみていたよ。

でも、実際は「飲んべ」でスイーツ好き……ま、スターなのでお金には困らないから美食にみんな走る。芸能人は出自が貧しい人も多いから「成り上がり成功体験」で「美食」「暴飲暴食」にハマってしまう人も多い。

それが……結果として「中年以降どんどん発がん」するはめになる。

堀ちえみもそうだったようだ。舌癌……酒を飲む人がよくなる。あと、歯科のかぶせ物や入れ歯みたいな人工物の接触が長期間続く刺激でも起きる。

彼女の場合芸能人だから、歯をいじっていることは容易に推測できるが、まあ、長年の「酒好き」が原因だと思う。

さて、舌癌で苦しんだ彼女は「食事療法」しているだろうか?まあ、だいたひかるやサニージャーニーよりは「意識を入れて」やってるつもりなのだが
https://ameblo.jp/horichiemi-official/entry-12829453873.html?frm=theme
どうだろうか?読者は「ダメだな」って気づいたかな。

ダメなポイントいう。「タラコ」入れている。発がん物質。おいしいかもしれないけど、メニューに入れることすら意味不明。

次に「白米」のご飯。これも発がんのもと。麦やオートミールにしないと。世間の人は「和食」「多数の皿」だから「ヘルシー」って思い込む。

別の日はこういうの食べているよね?稲庭うどん
https://ameblo.jp/horichiemi-official/entry-12829109188.html?frm=theme
……世間的には「おいしそうで」「ちゃんと見える」じゃん?でも、栄養的にはまるでダメ。そもそもうどんは……発がん候補物質。食べないほうがいい。糖質だらけで話にならない。香川のうどん文化、さぬきうどん……食べたらダメなのである。

【香川県の糖尿病対策】野菜も食べる「うどん県」に進化 糖尿病は「県民病」 | ニュース | 糖尿病ネットワーク (dm-net.co.jp)

しかも、よくあるうどん屋蕎麦屋のパターンで「肉とネギ」「しか」ない。野菜がなさすぎる。ブー。あと一皿「野菜だけの皿」がいる。最低限。

使っている肉は豚肉……ダメだろ。鶏肉、ささみや胸肉の脂身がないところでギリギリなのに。

彼女の日々のメニュー「野菜少なすぎるよ」「これじゃ、がんは止まらない」……そんな感じだね。悲劇なのは管理栄養士でもいいのだが「堀さん、それじゃダメよ」「こうしないと」ってアドバイスや忠告してあげる人が誰もいないことだ。

人生のうえで「本当の忠告」をしてくれる人がいるか……それがあなたの人生のすべてを決める。それぐらい「本当の話」をしてくれる人は……ありがたいということ。

赤の他人、知らなければ「それでご勝手に」ということが「いかにその人に恐ろしい
死を与えるか」……私はさまざまな人の人生相談をしてきて思い知っている。

今回、私はこの「こりない3人」に「忠告」をした。だが……彼女らは「感謝して」「改善」するのだろうか?いや……カチーンときて「反省どころか」「反抗」するだけだと思う。

その時点で「神の選別」が終わる……そういうことだ。

このように彼女は、メニューをがんばっても肝心の「科学的な検討」していない。「思い込み」「イメージ」でやる。だから食事療法はうまくいかないし、「やったつもり」なのに「効果がまるで出ない」のだ。

彼女の場合「気を入れてがんばって」いる「つもり」なのに「効果が出ない」わけ。なので発がんも転移も、次の再発も……止められないことになる。

これが阿鼻叫喚の無間地獄という。
(内海君:小市民)