内海新聞のブログ

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ホンダ日本を捨てて中国でEV

ホンダといえば、栃木県に研究開発や製造の大拠点があった。大きなテストコースとかも栃木県にある。

栃木県の市町村もこうした大手メーカーの存在で潤ってきた。

矢板市にシャープもあったが、衰退した。矢板市も終わった。

でも、ニュース見ていたらホンダは真岡市の工場を2025年に閉鎖。

ホンダの城下町の栃木県は大打撃を受けている。壊滅らしい。

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「エンジン関係、末端業者も全部切り捨て」だそうだ。

ホンダはエンジンをやめて、EVに全部すると宣言。しかも中国でやるという。

だが、それなら日本国内でEVを生産する体制にすべきなのがホンダの「日本国民」たる義務じゃないのか?

国内の産業を破壊して中国で稼ごうという……ホンダの思考にヤバさを感じる。

いつから、こんな変な企業になったのだろう。

同調するように、伊藤忠日本電産などが中国でEV部品の生産を大々的にするという。

挙句の果てに、佐川急便、SBSグループが中国製EVを導入すると。

なんか、伊藤忠みたいな商社が悪さしている気がしている。

売国だよな。

それで、これを管轄しているのは経産省国交省

国交省は長年、公明党が大臣。公明党の支持基盤の創価学会は親中。

分かりやすい構図だね。

経産省が異様に「経済安全保障」にうといのがおかしいよね?経産省は中国政府に癒着して支配されているのかな?

 

でもさ、創価学会って、もし日本が中国の支配下になったら、自分たち宗教団体が真っ先に「弾圧・解体」されることを理解しているのかな?

日本と言う国があるからこそ、創価学会は生きていられる。

でも、中国共産党中華人民共和国の「省」程度になった日本の未来では……宗教団体は、創価幸福の科学も、キリスト教神道、仏教……全部「廃止」「弾圧」になる。

そして、教祖は投獄。ダライ=ラマのチベットみたいになる。

 

それでいいのかな?

頭わるくない?そういう未来を自分たちで呼び込む行為をしていることに