内海新聞のブログ

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米中戦争前夜。両軍の比較

日本国民は何も知らないでいる「お気楽なバカスター、アホスター」だらけだ。

世界はとっくに戦争に向かっている。第三次世界大戦だ。 

第三次世界大戦 [VHS]

第三次世界大戦 [VHS]

  • 発売日: 1989/04/26
  • メディア: VHS
 

 日本国内の在日米軍基地は「国連軍の基地」でもある。以前横田基地自衛隊将官OBらと訪れたとき「横田基地は国連軍の基地でもあります。われわれは日本政府に断りなしに24時間365日出撃し作戦を遂行できます」と説明が冒頭にあった。

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横須賀基地にはためく国連旗

日本人はあまりその理屈を……わかっていない。今でも横田には毎月、朝鮮半島で戦死した米軍兵士の遺骨が発見されるたびに届き、国連旗でくるまれた棺が米国星条旗にくるみ直されアメリカ本国に輸送機で帰還する。

そういうことも……わかってない。日本国民はひたすらアホスターである。

そして、今、その日本の国連基地「嘉手納、佐世保、横須賀、横田」に米軍は当たり前だが、イギリス空母打撃群、フランス強襲揚陸艦部隊、ドイツフリゲート艦、これにオーストラリアなど「英連邦及び、EU軍」が結集している。

なので、なぜ5月イギリスの最新鋭空母「クイーンエリザベス」がF35B部隊と核攻撃ができる攻撃型原潜を引き連れ日本に滞在。補給やF35Bの整備を日本で行うのか……理解できたと思う。

現在、国連軍は中国軍の「先制攻撃」を待っている。それは、さらなる香港のジェノサイド、台湾への中国軍の侵攻、尖閣諸島への上陸や攻撃。フィリピン軍と東シナ海での交戦……などの「スイッチ」を中国軍が押すことである。

中国軍がアメリカの攻撃から逃れようとスイッチのボタンを押さなければ「誰かが押す」それだけだ。結論は出ており、それは「習近平の総退陣」「中国共産党の解党・民主化」しか中国には選択肢が残っていないのだ。中国がそれに応じるわけが……ない。

 

欧米の認識は

「現在のコロナは中国軍のまいたバイオテロである」であり「WHOは中国に買収されたクズ」ということである。トランプが推進した「中国共産党解体」はバイデン政権でもきちんと継承されている。欧米諸国は中国共産党が消滅し中国が資本主義の民主国家に変貌するまでは軍をひかないであろう。

 

そういうことも……知らない。日本国民はひたすらアホスターである。

愚かな君たち日本人は、今日も緑のタヌキの小池のコロナ会見、目の前の生活、買い物やイベントどうする……それしか頭にない。国際情勢すらも理解せず、新橋の飲み屋や、カラオケスナックで「居酒屋クラスター」をしている。

誰も国防意識もない。そのうちマイナンバーで「召集令状」が通知されることも理解していない。丸腰の……ブタ。君たちは養豚場のブタ以下だ。

 

アメリカと中国がまもなく「開戦」する。事前にみんなも両軍の体制を一般教養として知っておくことだ。

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