内海新聞のブログ

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米英、中国と戦争へ

みんな。おはよう。すごい雨だね。もう4日以上降ったままだよ。

この豪雨、さらに関東や東海には火山の噴火と大地震の警告しているさなか、国際情勢もすごく悪化しているんだ。

動画作ったので見ておいてください。オリンピックが終わった後はロクなことがありません。覚悟してください。サバイバル準備を即座に開始して自分を守ってください。

youtu.be

9月から日本に英空母「クイーンエリザベス」がやってきます。立派な空母打撃群であり、F35が18機。うち半分は米海兵隊です。米英の合作?です。

英国海軍の公式動画を見ておいてください。

www.youtube.com

さらに、英最新鋭原潜「アートフル」も来ています。これは核攻撃に対応しています。

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英海軍 攻撃型原子力潜水艦「アートフル」

他に、ドイツ、オランダのフリゲート艦が一緒にいます。

NATO軍となっています。この事実を知ってください。

米海軍は、原子力空母カールビンソンを派遣しております。

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CVN-70 米原子力空母「カールビンソン」70機搭載

中国の周りに空母打撃群が2つあります。いつでも中国を総攻撃できる体制です。

現在、日本には、アメリカ、イギリス、ドイツ、オランダのNATO加盟国が軍艦を出しています。これらは台湾と日本の防衛にきました。そして台湾を守るため中国と戦うことを覚悟しています。

中国は「台湾に米英がタッチしたら即座に攻撃を開始する」と宣言しております。ウソではありません。中国軍は、台湾および尖閣諸島で米英軍、自衛隊が刺激した場合は、口ではなく「弾道ミサイル」で一斉攻撃をかける予定です。

中国軍は空母を撃沈できる弾道ミサイル保有しており実戦配備しています。

 

■中国が台湾防衛で米英軍を攻撃したら「即座に第三次世界大戦」となる

これは、中国軍が「台湾」「尖閣諸島」の件で、米英軍、自衛隊に攻撃をした場合、遠く離れたNATO加盟国も一丸となって、中国に戦争するということです。

米英、オランダ、ドイツの船は「NATO軍」です。加盟国の艦船が1つでも攻撃を受けたら集団自衛権が発動されます。

その怖さを日本人は理解していません。

中国軍が大量の弾道ミサイル在日米軍基地を攻撃したら、それも「NATO軍への全面攻撃」とみなされます。

即座にヨーロッパ、および中国近海のNATO軍から「核弾頭が一斉発射」され、中国14億人は消滅します。

 

そういう事態にならないようにしてほしいのですが、中国が間抜けなので引き金をひくと私は見ております。

 

■今までの繁栄は、1日で終わることを知るべき

みなさん、アフガニスタンは8月16日たったの1日で「激変」しました。大統領は国外逃亡し、国はタリバンに占領されました。同じことが、今後、日本や台湾、各国でも起きていくのです。日本はだいじょうぶ……と、思っているあなたは?いったい何を根拠に安心しているのでしょうか?

それは「世界最強の米軍が守っている」「自衛隊がいる」

甘いですね。米軍は日本が守り切れなければグアムやハワイに後退します。

でも、残された日本人は自分たちで中国軍と戦わないといけません。

中国軍は最初から上陸してきません。弾道ミサイルを数百発雨のように日本列島にうって、地上を破壊してからやってきます。

そのイメージができていない人が多すぎます。

パトリオットイージス艦のMDでは守れません。

でも、負けるのがわかっていても「だいじょうぶ」と言うしかないのが、日本政府です。国民にウソをついています。

 

私の危機感を理解されましたか?