虫歯の患者が多い実態についてはアメリカが優秀で日本は最悪と言われてきました。このとおり記事がどんどん長くなるので前回の続きね。実戦編。
いつも思うのですが、やれ日本はアメリカの属国だとか、私は舎弟と呼んでいますけど……その悪口言うより、親分のアメリカは世界で最強の軍事大国であると同時に自然科学、医学でも世界最先端でトップの国です。
その偉大な親分から「学ぶ」ことだよ。学べる優先度やアメリカからの信頼性を日本は国際的に獲得しています。なのに……学んでいないんだよなあ。
これ……住宅やインテリア、キャンピングカーライフや、DIY、工業、IT……あらゆる分野でもそうなんで。
日本人って頭悪いよな……って思う時があります。学べよ。
私は住宅建築やインテリアはアメリカやイタリア、フランスをベンチマークして鍛えています。もちろん、日本古来の在来、縄文から正倉院や白鳳時代の建築も研究しています。その両者の良さをハイブリッドして考えます。
みなさんは……せっかくYouTubeやホームページで世界各国の情報が気軽に24時間手に入るのに……見たりして学んでいないですよね?
毎日、スマホニュース開けたら、ひろゆきと堀江のドヤ顔が全面ですからね。バカになるはずです。
■昭和の日本人は虫歯50%のひどさだった
私を含めた昭和世代のころは国民の半数近くがすでに虫歯だったそうです。思えば、幼稚園から歯医者で虫歯の治療してきましたからね。
それから、今は、厚労省や歯科医の努力で50%近くは減ったようです。学校教育でも歯科予防はちゃんとしているのかな??
アメリカではしているそうです。
■アメリカと日本の違い
AIにアメリカの虫歯予防対策はどうなっているのか?聞いてみました。すると以下のポイントを教えてくれました。AIが指摘したのは「日本がダメな原因は歯科予防プログラムや行政の体制にある」と。
AI:
1. 水道水へのフッ素添加
フッ素化水道水は、アメリカの虫歯予防の柱となっています。1940年代から、虫歯予防効果が認められたフッ素を飲料水に添加する施策が始まり、現在でも多くの都市で実施されています。フッ素が歯の再石灰化を促進し、エナメル質を強化するため、虫歯の発生を減少させます。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によれば、水道水のフッ素化は虫歯を予防する最も効果的かつ安価な方法の一つとされています。
2. 学校での歯科健康プログラム
アメリカの学校では、歯科健康教育が行われており、幼少期から虫歯予防や口腔ケアの重要性を学ぶ機会があります。子供たちには正しい歯磨きの方法やフロッシングの習慣が教えられます。
一部の学校では、フッ素洗口やシーラント(歯の溝に樹脂を塗る処置)が無料または低価格で提供されることもあります。
3. 歯科保健サービスへのアクセス
アメリカでは、民間保険だけでなく、MedicaidやCHIP(子どもの健康保険プログラム)などの公的保険プログラムが低所得層の子どもや家族に歯科ケアへのアクセスを提供しています。これにより、経済的な障壁がある層でも歯科検診や予防的処置を受けやすくなっています。
また、一般的にアメリカでは定期的な歯科検診を行うことが推奨され、保険でこれらの費用をカバーすることが多いです。
4. 予防歯科の普及
アメリカでは、定期的な歯科クリーニングや、フッ素塗布、シーラントなどの予防処置が非常に一般的です。歯科医院では、虫歯や歯周病を予防するためのケアが充実しており、これを定期的に受けることが奨励されています。
特に子どもには、シーラント(奥歯の噛む面を保護するためのコーティング)が一般的に提供され、虫歯の発生を大幅に減らす効果があります。
5. 市民への啓発活動
アメリカ歯科協会(ADA)や公的機関が、歯の健康を保つための情報を広く発信しており、特に糖分の摂取量を減らすこと、適切なブラッシングとフロスの習慣を維持することが推奨されています。また、これらの啓発活動を通じて、虫歯予防や口腔ケアに対する理解が深まり、国民全体の意識が向上しています。
6. フッ素入り歯磨き粉の普及
フッ素入りの歯磨き粉はアメリカでは非常に一般的で、ほぼ全ての家庭で使用されています。これにより、日常的な歯磨きでもフッ素を取り入れることができ、虫歯予防効果がさらに高まっています。
7. 食生活の改善
アメリカでは、健康的な食生活が虫歯予防に直結するという意識が広まっており、特に糖分の過剰摂取が虫歯の原因となることが強調されています。学校や家庭でも、糖分の少ない食事や飲み物を選ぶことが推奨されています。
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なるほど。政府やアメリカの厚労省(CDC)などが医学的にプログラムを構築してやっているわけだね。
でも、私はこれまで日本の歯科、それも優秀な部類の歯科に通っていたのですが「歯磨き指導」「フロスの入れ方」「歯間ブラシの使い方」などはしてもらっていたけど、「フッ素入りの歯磨きを使用したほうがいい」とは言われたことがありませんでした。
あと、歯科検診も「自発的」であって「歯科医から来なさい」とまではされませんでした。もちろん、自分の場合は年最低2回、理想は4回……検診に行くことにしています。
アメリカでは「フッ素コーティング」が重視されています。あと、歯磨きについてのテクニックについても細かく指導されているのです。
つまりアメリカのとっている方針は「とにかくアホでも全員フッ素入りの水飲んで口に入れていればベースでなんとかなる」「プラス、フッ素歯磨きでコーティングしてダブルで食い止める」……ということです。
合理主義のアメリカらしい。
■アメリカでは歯磨きは1日何回するように指導しているか
AI:アメリカでは、【歯磨きは1日2回】行うように指導されています。これはアメリカ歯科協会(ADA)の推奨であり、【朝と夜の食後にフッ素入りの歯磨き粉を使用して歯を磨く】ことが推奨されています。
また、以下のような指導も行われています:
【2分間かけて歯を磨く】こと
【フロス(デンタルフロス)】を1日1回使用し、歯と歯の間の汚れを取り除くこと
【定期的な歯科検診を受け、歯のクリーニングを行う】こと
これらの習慣を守ることで、虫歯や歯周病を予防する効果が高いとされています。
■食後すぐ歯磨きしていいとアメリカでは指導しているか?
AI:アメリカでは、食後すぐに歯磨きをすることについては慎重に考慮されており、【食後30分程度待ってから歯磨きをする】ことが推奨されています。これは特に酸性の食事(例:柑橘類や炭酸飲料)を摂取した後に重要です。
●理由
【酸によるエナメル質の弱化】:酸性の食品や飲料を摂取すると、歯のエナメル質が一時的に柔らかくなります。食後すぐに歯磨きを行うと、柔らかくなったエナメル質を磨耗させてしまう恐れがあります。
【再石灰化の時間】:食後30分程度待つことで、唾液が酸を中和し、エナメル質が再石灰化する時間を与えることができます。このため、エナメル質が元の強さを取り戻してから磨く方が、歯の健康には良いとされています。
推奨されるケアの流れ
【食事を摂った後】:すぐに歯を磨くのではなく、水で口をすすいだり、糖分の少ないガムを噛むことで、唾液の分泌を促進することが推奨されます。
【30分後に歯磨き】:食後30分経ってから、フッ素入りの歯磨き粉を使って歯を磨くことが推奨されています。
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なるほど。これらはYouTubeの日本の歯科医の動画でも部分的には紹介されるのだけど、歯科医らと市民への標準プログラムとして明示されていないし、私も歯科衛生士から一度も説明を受けたことがなかった。
だめだよね、アメリカはこういう行政や市民サービスにも細かく「プロセス」「科学的なエビデンスの提示」をして説明して浸透させていく。
日本は……厚労省がしない。ださー。毎度被害者が出まくってから「どうしよう」ばかり。莫大な国家予算を持ちながら毎度クソみたいな遊興費で消えていく。
使うべき方に使われない。
■朝歯磨きする理由は?
なぜ、アメリカ政府は国民の朝と夜の時間帯での歯磨きを指導しているのだろうか?根拠を聞いてみよう。
AI:朝の歯磨きには、いくつかの重要な理由があります。これらの理由は、口腔の健康を保つために非常に重要です。
1. 口腔内のバイ菌の除去
一晩寝ている間、口腔内でバイ菌が繁殖します。朝起きた時に口の中には細菌が増えており、これを放置すると虫歯や歯周病の原因になります。朝の歯磨きは、これらのバイ菌を効果的に除去する手段です。
2. 口臭の予防
朝起きた時に感じる口臭は、バイ菌の活動によるものです。歯磨きをすることで、口臭の原因を取り除き、フレッシュな息を保つことができます。
3. フッ素の効果を活かす
フッ素入りの歯磨き粉を使って歯を磨くことで、歯のエナメル質を強化し、虫歯を予防する効果があります。朝の歯磨きでフッ素を取り入れることは、日中の歯の健康を守るために重要です。
4. 健康的な習慣の確立
朝の歯磨きは、毎日の健康的な習慣を作る一環です。定期的なケアは、口腔衛生だけでなく、全体の健康にも良い影響を与えます。
5. 食事前の準備
朝食を摂る前に歯を磨くことで、清潔な状態で食事を楽しむことができます。食事後に再度歯磨きを行うことで、口腔内をさらに清潔に保つことができます。
6. 全体的な健康への影響
口腔の健康は全体的な健康と密接に関連しています。口腔内の感染症が全身の健康に影響を及ぼすことがあるため、朝の歯磨きは病気予防の一環とも言えます。
これらの理由から、朝の歯磨きは非常に重要な日課であり、口腔の健康を維持するために欠かせない行為となっています。
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でも、日本人の朝のプロセスとして「起床・洗顔」「食事」「出勤ダッシュ」だと歯磨きをするプロセスを入れるのが大変かもしれない。だけど、あえて時間をつくって義務化する必要はあるということだ。朝の忙しい時間、食事後30分のアイドリングタイムがとれるか?自分で考えてプロセス組まないといけないね。
見落とされるけど大事なポイントなんだね。
■昼は歯磨きしないでいいのはなぜか?
昼食後に歯磨きをしないことが一般的になっている理由には、いくつかの実用的な要因と、1日2回の歯磨きでも十分な口腔ケアを行えるという考え方が関係しています。しかし、昼食後に歯を磨かないことが推奨されているわけではなく、場合によっては磨くのが望ましいとも言えます。以下に、昼に歯磨きをしなくてもよい理由を説明します。
1. 朝と夜の歯磨きで十分な口腔ケアが可能
2. 実用性と習慣
昼食後に歯磨きをするのは、仕事や学校のスケジュールの中で難しいことが多いです。食事の直後に手軽に歯を磨ける環境がないため、現実的には昼食後の歯磨きが省かれることが多くなります。
このため、多くの人が1日2回(朝と夜)の歯磨きを日課として行っています。
3. 唾液の自浄作用
口腔内には唾液の自浄作用があり、食後に唾液が口の中を自然に洗浄し、酸を中和して歯を保護する働きがあります。昼食後に水を飲んだり、唾液を増やすためにガムを噛むことでも、ある程度の歯のケアができると考えられています。
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食事後「水で口をゆすぐ」「水を飲む」「唾液を出すためにキシリトールのガムをかんでいる」ことは……大事なんだね。
砂糖入りのキャンディやガムではダメなんだわ。その辺も言わないしな……菓子業界罪が大きすぎ。子供会や保育園や幼稚園で与えているんだろ?アホだよ。
こういうことも学校や家庭で教えているだろうか?しないよなあ……。
実は武田式でも教えているけど「1日3食ちゃんと食べていたら」「間食やお菓子食べる暇ない」「食べる必要もない」んだよ。
だからお菓子いらない。売るな、捨てろ……ということになる。
■口内殺菌については?
虫歯菌なので、単純思考なら「口内を次亜塩素酸、イソジンなどで常時殺菌していればいいのでは?」
うーん。これね微妙なんだよ。うちの歯科医師団の一人は「二酸化水素水で口内を殺菌すると虫歯再発率が異様に低いから効果ある」「口内の虫歯菌が常態化するのをとにかくブロックすれば虫歯は理論上も生まれない」……らしい。
で、私の場合イソジンで歯磨き後とか口を殺菌してみたけど、あんまわからない。というか……これ「いたちごっこ」になる気がしている。
イソジンは安いのに強力で風俗嬢が愛用するほど「幅広いスペクトル」で細菌とウイルスを殺菌できてしまう。だけど、きれいにしても「残った残存兵力の菌」がどのみち寝ている間、日中……恐ろしい勢いで逆に増えるんだ。
どうしてか?菌の世界って「善玉菌」「悪玉菌」が「相互におさえあって」「菌相」「バランス」を保っている。腸内もそうだけどな。
それを破壊してしまうと「菌相が崩れ」「バランスが崩れ」「かえって善玉菌も殺して」「悪玉がより活発に増えてしまう」傾向がある。
なので、むやみに口内殺菌をチキンに神経質にするのも……よくないと私は思っている。
だけど、歯磨き粉にはGUMだっけ?微妙にうがい薬系の殺菌剤を配合してある(薬にできないので濃度弱いけどね)ものがあって、使用した人では「なんか虫歯になりづらい」という感想があるので……毎日、薄くても都度殺菌をしているのも「あり」なのかもしれない。
この辺は……誰がわかるのだろう?歯学部?
■ジェットウォッシャーはどうか?
私の場合、災害時の車中泊生活で歯磨き粉がなくても相応の歯磨きができるよう旅行用の携帯型ジェットウォッシャーを備えている。
パナソニックのものは優秀で超音波ジェットでわずか300ml程度の水で、口内を洗浄でき歯ブラシでとれない歯と歯の間の食べかすを見事に全部出してしまう。
ただ、ジェットウォッシャーだけで歯ブラシと同様の効果を達成するためには時間と水の量がけっこういるので、限られたリソースを生かすために、ジェットウォッシャーで取りづらい歯の間のつまりをきれいに除去して(驚くほど取れるので)そのあとは通常アナログ歯ブラシ(電動でなくても効果は一緒)、フロスなども再度使用してなるべく完璧にしている。だけど、自分は歯磨き粉は使わず水だけでしていた。
AI:ジェットウォッシャー(またはウォーターフロス、デンタルフロッサー)は、特に歯と歯の間や歯茎のラインに対する口腔ケアにおいて非常に効果的なツールとされています。アメリカでは、歯磨きと併用する形での使用が推奨されており、その利点は以下の通りです。
ジェットウォッシャーの利点
【効果的なプラーク除去】:水流を使用して、歯と歯の間や歯茎のラインのプラークや食べかすを効果的に除去できます。特に、通常のブラッシングでは届きにくい部分にアプローチできます。
【歯周病予防】:ジェットウォッシャーは、歯茎の健康を促進し、歯周病のリスクを減少させる助けとなります。定期的に使用することで、歯茎の炎症を軽減する効果があります。
【使いやすさ】:特に矯正器具を使用している人や、デンタルインプラントがある人にとって、ジェットウォッシャーは歯間を掃除するのが簡単で便利です。
【マイルドな使用感】:ジェットウォッシャーは、フロスのように歯と歯の間を物理的に押し込む必要がないため、歯茎に優しく、痛みを感じにくいです。
【口臭予防】:プラークや食べかすを取り除くことで、口臭の原因となるバイ菌の繁殖を防ぐことができます。
使用上の注意点
【補助的な使用】:ジェットウォッシャーはあくまで補助的なケアツールであり、歯磨きの代わりにはなりません。ブラッシングと併用することが重要です。
ジェットウォッシャーを使用しても、定期的な歯科検診は必要です。プロによるチェックやクリーニングが重要です。
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さて、うちの歯科医師団に今回のアメリカ歯科予防プログラムの内容の評価を聞いてみた。
意外な回答だった。
■歯科医師団(30年以上ベテラン、人気歯科経営)
予防プログラムについてご下問くださり
ありがとうございます。
これこそが私の一番望んでいる歯科治療形態です。
削らない歯医者になりたいです。
AI分析さすがだと思います。
【水道水へのフッ素添加が広まれば確実にむし歯は減る】でしょう。
【特に小児には大きな効果が見込まれます】。
1950年代に一部自治体で行われたが現在では安全性の懸念から中止されているようです。
マスコミのミスリードもあったのかもしれませんが残念です。
当院でもフッ素使用を拒否される親御さんも時々いらっしゃいます。
>「原因は歯科予防プログラムや行政の体制にある」
厚労省も気づいているのでしょう。
このままではよくないと。
この6月の保険報酬改定では予防歯科(彼らは重症化予防と呼びます)に
医科の生活習慣病を中心とした管理料等の適正化の名目で1,200億円の予算を削り歯科に配分してくれました。(松山市開業糖尿病内科医の西田亙先生から教わりました)
AIの回答おおむね妥当です。
■フロスは実はいいわけでもない。使用する人が限られるもの
口腔内に修復物があるとフロスの繊維で脱落することがあります。
ですので【歯間ブラシ指導が中心】です。
■フッ素入り歯磨き粉を使ったら、すぐうがいして吐き出さないのがコツ
歯磨き剤のフッ素成分を貯留させるため直後の洗口は激しくしないよう伝えています。
>3.歯磨きは食事経過30分後から。それまでは水で口をゆすいで酸度を下げる。
>5.ジェットウォッシャーも有効。
は伝えていません。
■歯科ではPMTCでパウダーで歯表面を磨いてしまうので3ケ月1回は来てほしい
私どもはパウダーによるクリーニングが中心ですので年4回来てもらっています。
>また、食事や栄養面でも砂糖入りの飲料を飲まないようになどの教育指導がされているそうです。
>そのおかげで、アメリカの虫歯発生率は日本と大きく違うと。
これは賛否両論あるのでは?
ご存じのようにアメリカは2極化が進み健康面でも無関心層が多いように思います。
実は昨日医科の先生とも話したのですが医科はカロリーベースで栄養をとらえています。
まずはカロリーがないと結局筋肉も溶けてしまう。
高齢者医療ではそう考えているようです。
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なるほど。まだまだ日本はアメリカの医療から遅れているんだね。
キャッチアップしてアメリカを超えないと……。
虫歯大国で勝ってどうすんだよ?え?歯が壊れたら、歯もくいしばれないし
根性ないし思考もできないよ。元気もなくなるし、食欲も出ないし、栄養でもダメになって死んじゃう。
それから、今日は長くなったけど、私がやってきたテーマ「食事療法」「血液成分の高血糖やLDL高が、がんや心臓病の原因」が歯の病気にもモロ連結している。
実は虫歯って全身疾患なんだよ。そこも説明しておかないと。
すごく怖い話がいっぱいあるんで。とにかく虫歯は放置して持っていたらダメなんだ……。
とりあえず、みなさんは今日から、フッ素入りの歯磨き粉で朝と夜、歯間ブラシ、ジェットウォッシャーも活用して食後30分したら歯磨きを絶対タスクでしていることだね。機械的に……。
私もサバイバル以外、ふだんはフッ素入り歯磨き粉使うことにしたよ。
クリニカとかGUMとかあたりでよさそうだし。歯科医はコンクールをすすめるね。
(内海君:小市民)