内海新聞のブログ

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1956:円高になるか

 円ドルが151円になった……まだ?そういうのって「まだはもうなり」って株のトレードの格言がありますけど、案外そうかもしれないし。

私の経験則では「NHKやテレビが日経が高値、円が安値突破」とか取り上げて報道すると「山」のことが多いです。

今週以降、イスラエルヒズボラやイランと交戦拡大が起きていくと原油が上がることが予想されています。ということは岸田さん補助金でガソリン価格下げた努力が……くらう。

なので円高にかなりしてしまったほうが……逃げれる。

よく市場の金融の金額に国家が税金で介入しても勝てるわけない……と言われます。でも、それは私違うと思っていて「国家が自国通貨をもっているなら」「いくらでも財政出動はできてしまう」

なので以前「ミスター円」で国際的にも認められていたあの榊原財務官も「円を動かすのは難しくない。ひたすら売ればいいんだから。どこまでも売る」と……そりゃ、自腹でやれますので。

なので、政府が本気出したら相場は変わります。

私はナイアガラが起きるんじゃないか?何かそれに相当するイベントがあるんじゃないか?とうっすら……思っています。

そして、為替トレードではその月の1日以降の数日で「どれぐらい上がる」「落ちたか」でその月の方向性がわかると言われています。

ですので、これからどうなるか?注目ですね。
(内海君:小市民)