内海新聞のブログ

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1970:羽生君の件

ここのところ「経済崩壊」「大きな災害」「戦争」のシグナルだと私が感じたイベント「OpenAIのサム=アルトマンがクビ」「ゴジラー1.0がこのタイミングで上映」「池田大作氏が死去」それに「羽生結弦君が離婚」でした。

■いちおう鑑定してみた結果
 それで羽生さんとお相手の相性と結婚したらどうなるか?うまくいくか?をざっと鑑定してみました。

羽生君はいて座。お相手の女性はうお座でした。

結論からいうと「羽生君がお相手の女性に養子に入るとよかった」
ただ、相手の女性なのですが運気的に悪くて「一生隠遁生活、人から目を避けて生きることになる」と出ていました。

なので、今の状況……まさにそうなってしまった。

今回、羽生君が離婚したことで彼女は表に出るか……ですが、出ないと思います。離婚したから自由だと逆に表に出たり、マスコミの取材に応じることが自爆になるので。

彼女が羽生君を心で守るつもりなら、自分の姿を今後も出さないようにすると思います。

この二人については核心的なポイントも見えたのですが、えぐいので書きません。

ただ、象徴的に言うと「そこまで深い愛ではなかった」ということです。

今回、この二人を鑑定したことで「羽生君」「お相手さん」の「人間性能」「運命」もみえてしまいました。

二人の結びつきが、世間の考えているポイントと大きく違ったということはわかりました。それゆえ、壊れるのも早かった。

あと……彼女がヴァイオリニストだったのも……どうかな……と思いました。世間的にはスーパーカップルに見えるけど、現実問題としてヴァイオリンする人は指とかケガできないんで家事とか汚い作業とか……できないです。

もし、彼女の芸能活動をたてるなら、お嫁さんにしても「主婦にならない」状態でしょう。

それに世間の人は「ステージの羽生君」「ヴァイオリン演奏しているお相手さん」しか見ていないから「いいところ」しかイメージしないけど、芸能人のダンナ、妻になるのは……とてつもない「支えるつらさ」がある。

家庭人では豹変する人もいるし、家人だから言えるつらい悩み、隠している不都合な真実もあるので……知っちゃったら、言えないし、自分も苦しくなる。

なので私は、芸能人や世間で華やかな人の旦那、妻になるのは……「その人を裏でじっと支える覚悟」がいると思います。

お金は不自由しないと思うけど……別のつらさがある。今回もストーカーやら、想定外の犯罪、嫌がらせ、ねたみ……をくらうんで。

芸能人とかアイドルなどの家人になるのは簡単に考えないほうがいいと思う。

さて、冒頭にこの結婚で、よかった方針は羽生君が本当は逆に彼女の家に養子に入ることでした。

羽生結弦でこのまま歩き続けると……大変だったのです。このような天才は、天才であるほど命のエネルギーを短い華のある時に使い果たしてしまうのです。

芸能界、天才子役……よくあるのですが。彼もまたそうです。

もし、羽生君と彼女が結婚する前に私に相談してくれれば、今回のような離婚にはならないでもっといい方法をアドバイスできたと思いました。

マスコミのせいに羽生君はしたのですが本質は違います。

いずれにせよ今回の離婚を喜んでいるのは、すごくイヤな話なのですが羽生君以外の「怒涛の数の女性ファン」でした。

アイドル、ジャニーズにせよ……「独身」だからファンはつくのであり、それはファンの女性の「セックスシンボル」「自分のあこがれの彼氏に重ねている」から人気があるのです。

たとえ結婚できなくても「羽生君【命】」……と思っていたファンを一番がっかりさせ、ファンをやめる原動力になるのは羽生君個人の「幸せ」だと思う「自身の結婚」でした。

以前、女性に絶大な人気があった福山雅治が結婚しちゃいましたよね?あの時私は「こりゃ福山人気終わったな」と思いました。

これはジャニーズの人も同じ。でもいつまでも独身もこわいよね。かわいそうだよ。

それと同じで羽生君がオリンピックで燃え尽きたあと、プロ転向して今回結婚を表明したら「大部分のファンは離れてしまうだろう」「せっかくのプロ営業がダウンする」と思いました。

ひどいですね。個人の幸せと逆なんです。大衆の望みは。そして、それを一番知っているのは羽生君本人だと思います。

それゆえ公表するか苦悩した。

だけど、そんなに重く考えることなく、本当は「結婚したことも言う必要なかった」と思いました。

でも、羽生君がマジメに言ったから……宮沢りえ若貴のときの「スーパーカップル」、陣内と藤原紀香の結婚と同じ「周りが騒ぐ結婚」になってしまった。

ああやって自分の結婚を「ショー化」したらだいたい……あと……ダメになるんです。

だから、誰にも言わないで「こっそり結婚して」「奥さん秘密」で良かったと思いました。

無理か……

いずれにせよ、多くの女性ファンは「胸をなでおろし」「羽生君フリーになった」「わたしの羽生君が戻った」と内心喜んでいると思います。

本人の苦悩と逆に……。あと、彼自身の運命の時限爆弾のタイマーもまた継続されてしまった。そちらのほうが私は心配です。
(内海君:小市民)