内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1870:いい歯科の見抜き方

■根管治療の条件で読者の歯科医からの反論
 前回、歯科治療のキモである「根管治療」=神経を抜く作業がちゃんとできる歯科医院が日本ではほとんどない……という実態。

アメリカでは神経を抜く作業は「専門」がやることになっており、成功率は90%。
ところが、日本は「誰でもテキトーに根幹作業をやっている」ため、成功率が30~50%。

なので、みなさんのほとんどが「神経を抜いてくれた」「実はそれは、失敗していて、5年、10年後【抜歯】のはめになる」という「不都合な真実」を知らないでいる。

この日本の歯科に根ざす闇、どうやって患者として「逃げるか」「ちゃんとできる歯科医を探し当てるか」以下のチェックポイントを挙げた。

(A)マイクロスコープで治療をしている
(B)ラバーダムで歯を隔離して細菌感染を防いで根管治療している
(C)歯科用CTスキャナを使って歯の立体画像を得て、治療計画を立てる
(D)治療前、神経部分がどう悪いか、レントゲンやCT写真で説明をしてから治療に入り、治療後「ちゃんと末端神経部分、悪い部分まで清掃・殺菌・充填できた」ことをレントゲン写真などで効果を自信をもって患者に説明してくれる。

そうしたら、読者の歯科医から「反論」がありました。この歯科医は歯学部の研究室に10年いらしたそうで、現在は開業されています。

■読者の歯科医の反論
 私大学に10年近く残って助手として勤務していました。
歯内治療学講座で、今回の根管治療専門の医局に在籍していました。
ブログも読ませてもらいましたが、ちょっと違うな~という点だけ。
(A)マイクロスコープで治療をしている
(B)ラバーダムで歯を隔離して細菌感染を防いで根管治療している
(C)歯科用CTスキャナを使って歯の立体画像を得て、治療計画を立てる
(D)治療前、神経部分がどう悪いか、レントゲンやCT写真で説明をしてから治療に入り、治療後「ちゃんと末端神経部分、悪い部分まで清掃・殺菌・充填できた」ことをレントゲン写真などで効果を自信をもって患者に説明してくれる。

(A、C)マイクロは大学時代一時使用しましたが、あまり実用性を感じませんでした。
現状5倍拡大鏡を使って治療していますが、十分ですし、

勘違いしてほしくないことは、マイクロは所詮根管上部しか見れないという事。
一番重要なのは、絶対見れない根の先、根尖(こんせん)を治療している点です。

※根尖(こんせん):歯の根っこの先っちょ。神経と血管が人体に直接つながっている大事な部分。

予測外の根管を見つけるには良いと思いますが、
根管治療に精通し、根管の解剖に詳しい先生にとっては大したことではありません。

実際根尖を触っているときは、見てなんかいません。指先感じて処置をしています。
歯科の中でも難しいのは、解剖知らず、感覚を有していないからだと思います。

CTもあまり見るだけ無駄なので、余程特異的な根管を有しているとき以外は撮影してませんね。

恥ずかしい話ですが、開業して25年近く経ちますが、
【他の先生の再根管治療は、ほぼ99%です。】

地味で根気が必要な処置は皆さん避けますし、まともな治療はありません。

■つまり
この先生も認めているというか、歯科医では当たり前なのが
「神経抜く作業」「どこもいい加減」「99%失敗して」「みなさん歯を最後抜く羽目になる」
これです。

わかった?私がワーワー言って騒ぐ意味が……
まだ?わからない?
もし、あなたの歯「神経ぬいた」「詰め物・かぶせものした」なら……こうなっている。
ただ、痛まないから……知らないだけ。
サイレントに炎症は根で進行している。

気づいたとき、発覚した時は……歯を抜いて、私みたいに歯抜けジジー(ババー)になって「インプラント」になる。

■なぜ歯科医は患者に根管治療の結果を見せたがらないのか?
(D)ごもっともでございます。
ただあまりしていないと思います。

何故か、それは根管充填のX-Rayが無残だからです。
【根っこの先まで、その形態に沿って、緊密に詰められている】
のは、患者さんも見ればわかると思います。
見せたくても見せられない・・!!

悲しい現実ですが・・。

■ネットで根管治療をうたうから「いい」とは限らない
 それで、歯医者を探すとき「●●県、根管治療」で検索してみてください。すると、根管治療をうたってやっている歯医者が出てきます。

私、今日検索してみました。

県内でも知っている先生が出てくると思いきや・・。

多分、盛んにネットで売り込み中の先生で、ラバーぐらいは告知しているので検索されたんだろうといったレベルでした。

私が大学時代専門にやっていることを知っており、手に負えなくなった患者を送り込んできた先生もいました・・。

この検索よりは、
【日本歯内療法学会のホームページ】
https://jea-endo.or.jp/doctors/specialst.html
から会員を検索したほうが正しいと思います。

あとは事前に(D)を確約していただけるかで判断するしかありません。

歯内治療は根が真面目な、商売上手ではない先生方です。

そんな先生だからコツコツやれるので・・。

逆にいかにも営業っぽい方はダメだと思います。

■「根」が深い話だった
 ということで、今回、なぜか歯科やるはめになりましたが……「根」が深いというのが感想です。「歯根」も大事ですが「歯科治療の問題根」も大事です(笑)

実は今回、私もものすごく歯科医探し、選び……苦労しています。なぜなら「怒涛の数、歯医者さんはある」「その中で、口やホームページでなく、本当にやれる歯科医」を「見つけ出す」ことがとても……大変なのです。

歯科医を選ぶ際ネットでスクリーニングで絞り込むわけですけど「見てわかる」レベルで振り落としたいわけです。でも、ホームページでいい事言っていても、実際行ったら「なにこれ?」が茶飯事なのです。

それでも読者の歯科医師団(すでに医師団化している)らの分析、医師らの言うこと、挙動、ホームページで書いてある内容……から「いけんじゃん?」「ダメだろ」の見立てをして、実際に私が「犠牲者」となって突撃していくしか……ないです。

あとは、読者らの「犠牲者体験」の生々しい声が……「繰り返しません過ちを」のケーススタディになる。

そういうことなので、私がやっているのは「かなり深い」「ツウ?」な道になっています。

だいたい、歯を抜くはめになる前は、私も「この歯科医でいい人だ」でずっと……信じてやってきたわけです。全面委任状態でした。

それが……「ボロ」が出だし、「あーあ、構造的にだましてたのか?」という「乾いた真実」に気づいて……「マトモな歯科医探しの放浪の旅」が始まってしまった。

でも、幸いにも、内海新聞の読者歯科医師団は、いずれも優秀な方ぞろいで、実際に自分たちも歯科医として「成功」している方ばかりです。

なので……私との議論もなかなか白熱しておりますが、すごく、ためになる……情報が毎日得られています。

もうここ数日で「パントモ」「デンタル」……という専門用語も当たり前に自分で言うようになってしまったし、昨日は「咬翼法」という言葉まで覚えるはめになりました。

そして「どういう歯医者がまともか?」、正直「歯科医選びのコンサルティング」までできるレベルまで教育されてしまいました。

2年前、熱海土石流のネタをやったとき、山を管理している一族の方から「地図や航空写真を見るだけで」「どう、沢があって、土石流が起きるか」「読みとける」レベルまで訓練されてしまい……

今では「グーグル写真見るだけで」「あー、ここ崩れるな」「ここは崩れたね」「ここは家建てたらダメでしょ」と……わかるように……なってしまった。

神様は、私に「あらゆる事象、社会問題の勉強」をさせている。

■私が理想としている歯科・医者
 私が病院から歯科まで通って常に思うのは「検査・分析結果をちゃんと時間とって説明してほしい」「自分の病気のメカニズム」「治療法の選択肢」……この3つは治療に入る前にきちんと患者に説明してほしい。

ということです。

でも、たいていの医師、歯科でもまずないんです。「自分からネチネチ聞かないと」言わないし、それでも「聞かれたことしか答えない」ことがほとんどです。

なので、私みたいに「分子生物学からウイルス学」など自分で勉強して論理的に医師に「病理」「治療法」を聞いてくる患者なんて「ほとんどいない」と思います。

今回、私は「自分で栄養医学」を構築しているので、人体の様々な病気を「自分の考え」で「科学的に論理的に」説明することができます。

今回の歯科についても病理のメカニズムの根幹として私が脳裏に描くのは

結局は「歯肉、歯根膜、直結する神経細胞と毛細血管……歯で起きる一連の虫歯、感染症による腫れ……すべて血液の成分が大事。それがダメだと歯周病や、虫歯になる」

今回「神経を抜く」「根管治療」の話をやっていて、私が「なるほどな」と思ったのは、歯は「臓器」であり「皮膚みたいなモノ」だということです。

実は、歯というのは神経さえつながっていれば……人体の治癒能力で「再生」「再建」するのです。血管さえつながっていれば。

壊れたり、破損しても……復活してくる。

なので「いかに神経を抜かないでおくか」が歯科治療ではホント大事になります。

一端、神経を抜いた歯は「ホルマリン漬けの標本」と一緒であり「天然のインプラント」でしかないです。

「生きたマテ貝」のほうが絶対いい。

ですので「根管治療」も大事な治療ではあるけど「逃げの治療」でしかないんです。

本当は……「神経を残して」「人体治癒力で戻す」ことが大事です。

それは……わかった。

なので歯科における結論は「エナメル層で虫歯を済ませられなけば」「ひたすら歯抜けになる未来」「やっている治療は歯抜けを遅らせる延命治療」でしか……ないということです。

結局、歯科治療で悪い原因の根本は
■■■■■■■■■■■■■■■■■
「歯の掃除ちゃんとしてこなかった」
「甘い物、間食を状態化してきた」
「患者のお前が悪い」
■■■■■■■■■■■■■■■■■
……につきます。

結局は「そういう食べ方」「習慣」って……「その人の心や魂の問題」なんです。

歯科学の問題ではない。人間の生き方の問題です。

■今回、選んだ「いい歯科」のポイント
それで今回、とりあえず「まあ、いいんじゃないか?」といえる歯科を見つけることができました。

それで、その歯科が私に何をしてくれたか?何がよかったか?
他の歯科経営の方にもすごく役立つポイントとして挙げておきます。

■電話の受付・応対レベルは「超大事」
0.ただ、電話の受け答えもきちんとしていたのが好印象だったのと

1.前日に、スマホのSMSメールで「明日ご受診お待ちしています」のメールがちゃんと入るのには驚きました。
(そんなコンフォームしてくれる医院ありませんでしたので、物忘れの方、老人にはすごくありがたいです)

複数いる医師も指名できました。

■医師以外のスタッフのチームワークで決まる
2.受付・衛生士・レントゲン、どのプロセスもチームの分業が行き届いており、連携もきちんとしておりまったくぎこちなさがありませんでした。

これは驚きました。

■患者に最初に「病気の現状」を「すべて見せてどうなっているのか?教える」
3.初診時に、パノラマ写真はどこでも今は撮りますが、こちらは、痛いところはもちろん、患者が申し出てお願いした部分も「まったく嫌な顔せず」「わかりました」とオーダー通りにとってくれました。レントゲンは他院はパッドを口で押えるなど多いですが、ここはプラスチックのガイドを食わえてもらい、人間が押さえなくていい様になっていました。

■患者へのアナウンス・誘導が細かく親切である
4.いったんシートに着座の後、衛生士が、これまでの経緯、既病歴、薬歴などをていねいに聞き取りしました。

5.患者への誘導、着座、口の開け閉めなど、あらゆる指示が、衛生士や助手から明確にていねいな口調でアナウンスされ「雑」「乱暴さ」は「皆無」でした。

 口に入れるガイドをどうやってくわえるか、こちらが分からないときも、いらだつわけでもなく「この方向に向いていただけますか」と、逐次指示してくれます。

 レントゲン撮影時も「今、ちゃんと取れたか確認しますので少しお待ちください」とその場で待つように指示をされます(他院ではありませんでした)

患者が院内で動く動線のあらゆるポイントでスタッフらが逐次、声掛け・誘導をていねいに親切にしてくれます。

■きちんと標本化できる口内写真を撮って見せる。患者への情報開示を嫌がらずケチケチしない

6.レントゲン撮影の後、デジタルカメラで口内をガイドを使って、スタッフ二人がかりできちんとした位置・アングルで何枚も撮影していました。

7.撮影されたレントゲン、デンタル、口内写真はすべて速やかに患者の大画面モニターに投影され、患者も自由に見たり、自分のデジカメで撮ったりできました。さらに写真が欲しいというとプリントもしてくれました。枚数があったのですが、嫌がらずカラーで鮮明に印刷してくれました。すごい対応です。

たいていの歯科は「パノラマ」だけで済ませるのですが、この医院では患者が求めるなら「わかりました」と嫌がること皆無で、各部位の「デンタル」写真もケチらず何枚も撮ってくれました。これも今までの歯科ではなかったので新鮮でした。

■歯科医が患者の歯の状態を全部細かく解説する
8.今回担当された医師は、副院長のA先生ですが、大変、親切で患者を前にまず自己紹介され乱暴なそぶりは皆無で歯のチェックを衛生士でなく自らがきちんと1つ、1つ行いました。

これまでの歯科では衛生士がやって記入していますが、ここは違うようです。病状の説明にはじっくり時間をかけてくれました。

■なんと、これまでの歯科で見つけていない虫歯を全部見つけ出してくれた
9.A医師は、これまでの歯科医(X、Y、Z)と違い、「彼らが見つけていない虫歯」「全部」「あからさまに」「見つけ」「1つずつ部位の写真を見せながら解説」しました。

X歯科医院:解説すらしない。

Y歯科医院:パノラマ(歯全体の写真)のあと、問題の左上5番をみて「あー」といって、あわててデンタルを撮っていた。だが、他の虫歯は何もみつけてくれなかった。何がどうかも言いもしなかった。

Z歯科医院):パノラマだけで済ませていた。こちらが言って、虫歯の存在に気づく感じで、渋々CT撮っていたがデンタルは最後まで撮らなかった。こちらも何がどうかも言わない。

いかにたいていの歯科医院が「説明しない」か分かると思います。
今回、他の歯科医院が見つけなかった虫歯を、この歯科では4カ所見つけて教えてくれました。

■根管治療について
この歯科では「一般」「審美・矯正」「根管」「インプラント」「口腔外科」……全領域します。歯科医は「歯学部博士課程」を出た人が何人も在籍しています。

根管治療については、どういう治療をしているのか?確認したレベルだと
・「ラバーダム」は保険診療でも「普通に使っています」
・「マイクロスコープ」は「当然使います」
・「根管を掘る」ニッケルチタン製ファイルを保険診療でも使います(通常の保険では折れやすいステンレス)……折れると中に残ってしまう。
こんな感じでした。

■治療結果を写真で撮って見せてくれる
10.今回、歯の一部撤去、薬剤で埋めて完了しましたが、その部位の写真を撮影して患者に見せてどうしたのか?解説してくれました。歯科衛生士が次の治療までのケアや対応についても患者に説明してくれました。

■抜いた歯はお土産でくれる
11.たいていの歯科では抜いた歯をくれますが、その際はビニール袋に入れることが多いです。ここでは、お持ち帰り用の歯の形をしたマスコットケースにていねいに入れて渡してくれます。こういう所まで患者を大事にしている態度がモロ出ていて感動しました。

■先進的なシステムを常に入れていく
12.会計は驚くほど速く、診察室出たら自動会計機で終わりでした。待ち時間ありません。料金も適正で安く驚きました。実はこれまでの他院でも同じように初診・パノラマ・診断受けてきましたが……そこより……安かったのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
どうでしょうか?

この歯科は県での人気もトップクラスで1日の患者は100名を越えていました。
でも、その人気は「単なる人気」でなく「実際よいから多い」のがわかりました。

ぜひ……思い当たる歯科の方は私がいいなと思ったポイントを「見習って」いただければと思います。

■歯科医からの感想
「やっぱり(経営面・運営面も含め)しっかり勉強を継続されている先生方ですね。
繁盛して当然です。」(1日40名以上の患者をみている歯科院長より)

■病院経営もホテル経営も「根は一緒」
 私は、ホテルのコンサルタントもしましたが、今回病院巡り「ヤバい病院」「タコな病院」を見分ける作業をして「根本は一緒だよな」と痛感しました。

まあ、病院の「ホスピタル」が、ホテル経営で大事になるキーワードの「ホスピタリティ」の語源そのものなので。

実はホテルって病院がスタートなんです。

そういう点で「いいホテル」「いい病院」というのは「根本は一緒」だと思いました。

宿泊するお客さん、入院する患者さん……ともに「自分では何もできない」「口をアーんと開けて待っている」しかない……人たちです。

それゆえ、そういう人たちをいかに不安にせず誘導できるか?
裏方として支えるか?

ホテルのホールスタッフ、院内のスタッフの「言動」「動き」……って「大事」なんです。

そして、お客も患者も「わがまま」です。それを、ケンカせずいなしながら「無事誘導」して「喜び・感動」してもらうのがホテル経営であり、病院経営だろうと……思います。

■理科系だから、医者だから「不愛想」「技術はできる」では「ダメ」
 もちろん、医師や歯科医にせよ「治療技術」は大事ですけど、とかく「患者への対応のしかた」がダメな医師も多いです。

私が痛感しているのは「医師と患者のトラブル」「やれヤブ医者だ」ともめる原因のほとんどが「コミュニケーション不足」「説明不足」だと思います。

以前、アメリカのアンダーソンがんセンターに留学した上野直人医師
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E9%87%8E%E7%9B%B4%E4%BA%BA
にこういうポイントを言ったら「アメリカの医学部では患者とのコミュニケーションが学科としてきちんと履修するポイントになっています」とおっしゃってました。

日本の医学部・歯学部は「患者とのコミュニケーション法」が学科にあるのでしょうか?なかったら作るべきでしょうね。

■病院には私のような医療コーディネイターがいると思う
 それゆえ、私みたいな「医学知識もあり、患者側視点も持てる人間」が「中間コーディネイター」みたいに病院で患者に、診察後忙しい医師の代わりに「病気の解説」「治療法の選択肢」などを説明し、患者の希望や思いをくみ取って医師に伝えて解決策を共に考えていく……そういう役も病院には必要じゃないかなと思います。

私はこれまで、多くの読者の「病院選び」「医師選択」「治療法探し」を手伝ってきました。

日本全国やりました。県ごとでも医療の水準、病院、医師らの「傾向」「いいところ」「まずさ」痛感してきました。

みんな患者になると孤独だし、目の前の医師、病院のなすがままで……漂流してもがいていく……私は何度も、その人たちを「ちゃんとした医師」「病院」を見つけ無事治療を成功させ助けてきました。

これだけのノウハウ……あんまないと思います。

正直、読売の医療欄、ダイヤモンドやプレジデントが書いているレベル……より「もっと本当の真実」「本当に役立つ情報」を知っています。
茶店でひまなときああいうのもたまに読みますが「こんな浅い内容で食ってるんだね」と思います。「使えねーよ」って。

その貴重なノウハウをこの無料の新聞で多くの困っている読者、家族に役立ててもらえばと思います。

(内海君:小市民)