内海新聞のブログ

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1812:AIが医療コンサルタントもしてくれる

 ChatGPTはIBMのワトソンみたいにガチ医学部レベルの病理分析や診断ができない……と聞いていましたが……やらせてみたら「けっこう使える」レベルでした。

■健康診断の結果から……潜在的な病気を見つけ出せるか?
私:36歳で血液検査でLDLコレステロールが高く再検査になったが、どんな病気が疑われるか?

AI:LDLコレステロールの高値は動脈硬化症や心血管疾患のリスクを増加させる可能性があることが知られています。

36歳でLDLコレステロールが高い場合、家族歴、喫煙習慣、肥満、高血圧、糖尿病などの他のリスク要因を考慮に入れ、【健康状態の評価が必要】です。

高LDLコレステロールが引き起こす疾患としては、冠状動脈疾患、心筋梗塞脳卒中、末梢動脈疾患などがあります。

再検査で異常が確認された場合、医師は詳細な検査を行い、健康状態を判断することが必要です。具体的には、【心電図、心臓超音波検査、冠状動脈造影検査、CT検査】などを行うことがあります。

高LDLコレステロールが見られた場合、【生活習慣の改善や薬物治療が必要】となることがあります。健康状態を正確に把握するためには、医師と相談して適切な検査や治療方法を選択することが大切です。

私:血糖値やHbA1cは異常ない場合、どんな病気が有力か?

AI:血糖値やHbA1cが正常範囲内である場合、糖尿病の可能性は低いです。

しかし、これは糖尿病以外の病気がないことを保証するものではありません。以下は、異常なくても検査が必要な病気の例です。

【高血圧症】:血圧が高く、持続的な場合には、動脈硬化や心臓病、脳卒中などのリスクが高まる可能性があります。

【肥満】:体重が正常範囲を超え、BMI(体重/身長の二乗)が30以上の場合には、糖尿病や高血圧症、心臓病などのリスクが高まることが知られています。

脂質異常症】:コレステロール中性脂肪などの血中脂質が異常な場合には、動脈硬化症や心血管疾患のリスクが高まる可能性があります。

甲状腺疾患】:甲状腺ホルモンの異常分泌によって、代謝や体温調節、心臓や脳の機能に影響が出ることがあります。

【慢性腎臓病】:腎臓の機能が低下し、尿中にたんぱく質や糖が排泄されることがあります。

これらの疾患は、初期段階では症状があまり現れず、検査で発見されることが多いため、健康状態を定期的にチェックすることが重要です。健康状態を評価するためには、医師と相談して適切な検査を受けることが必要です。
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すごいね。気軽に自分がどんな病気の可能性があるか?知ることができる。そして潜在的な病気になっているうちに専門医にチェックして早期発見・早期治療ができる。

■AIを使う時の注意
 大事なのはAIは「サブツール」として使うことだね。知識や思考の補助として自分の考えとハイブリッドすれば、これ以上強力なツールはないだろう。

現状のChatGPTは「なかなか間違った回答」も平気でしてくるので……それを見分ける自分が必要だ。全部うのみにしたら「死ぬ」から注意。

自分の思考や考えが間違っている?見落としたり?それをAIは教えてくれる。

今回の結果は私なりにこう解釈できるわけだ。

「つまり、アホみたいな会社の健康診断もバカにしてはいけない。そこで得られた臨床検査のデータの片鱗から、隠れている病気を見つけ出すいいチャンスなのだ。まだ36歳で若いからだいじょうぶ……と思い込んでいる。実は、すでに36歳で普段の食べ物がフライ、揚げ物、ハンバーガー店……が多い生活を続けているがゆえ、既に動脈硬化心筋梗塞脳卒中に【40~50代で】発症する状態に足をつっこんでいるということだ。

つまり、AIが言うように【深刻な病気の前段階なので】【至急専門医に深堀で検査・診断】を受け【食生活の大幅な見直し】で、血液中のLDL比の改善をする必要がある。場合によっては、もう36歳であろうと薬で下げる努力すらいるかもしれない……しないで調子に乗ってフライや唐揚げ、ラーメン、ハンバーガー、菓子食べてばかりいると、子育て一番大事な中高年の時期に自分が【ある日発作で死亡】【自動車運転中に意識を失って突っ込み事故】を起こす可能性が高い……」

「簡単そうな検査値の異常が……深刻な病気の兆候だとは……」

OK?これだけの「思考」が自分でできるようになる。すごいよね。

(内海君:小市民)