内海新聞のブログ

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1808:マスク外さないほうがいい理由

 政府はもうマスクを外したほうがいいとアナウンスしましたが、マトモな病院ではいまだに「マスクお願いします」です。

おりしもゴールデンウィークが近づいていますが、実は疫学・感染症予防の観点ではゴールデンウィークに観光で人を大量に動かすことは本質的にはまずいのです。

なぜか?をAIとの会話でお知らせします。

■3月下旬~5月の「黄砂」にはウイルスがいっぱい
私:黄砂にはPM2.5だけでなくウイルスや細菌、有害物質が含まれているそうだがどんなものがあるのか?

AI:黄砂に含まれる有害物質は、大気汚染物質によって汚染された微小粒子として知られる PM2.5 だけでなく、ウイルス、細菌、および化学物質など、様々な種類があります。

以下に、黄砂に含まれる主な有害物質を示します。

PM2.5 - 大気汚染物質によって汚染された微小粒子。PM2.5 は、呼吸器系への深刻な影響をもたらすことが知られています。

細菌 - 黄砂には、大気中に存在する細菌が含まれることがあります。これらの細菌は、健康に悪影響を与える可能性があります。

ウイルス - 黄砂には、風によって飛散したウイルスが含まれることがあります。これらのウイルスは、風邪やインフルエンザなどの呼吸器系の病気を引き起こす可能性があります。

重金属 - 黄砂には、大気中の汚染物質である重金属が含まれることがあります。これらの重金属は、健康に深刻な影響を与える可能性があります。

化学物質 - 黄砂には、大気中に存在する化学物質が含まれることがあります。これらの化学物質は、健康に悪影響を与える可能性があります。

砂埃 - 黄砂には、風によって飛散した砂埃が含まれることがあります。これらの砂埃は、呼吸器系に刺激を与え、健康に悪影響を与える可能性があります。

以上のように、黄砂には様々な有害物質が含まれています。黄砂が発生した場合には、適切な対策を講じることが重要です。

■春は車の窓を閉めて走っていた方がいい理由
私:自動車で走行中は窓を閉めて、エアコンを内気循環にした方がいいか?

AI:自動車で走行中に窓を閉めてエアコンを内気循環にすることは、大気中の微小粒子や有害物質を取り込むことを減らすために有効な方法です。

特に、PM2.5などの微小粒子は、窓を閉めてエアコンを内気循環にすることで、車内に取り込むことを減らすことができます。また、内気循環にすることで、外気から入る花粉やホコリ、匂いなども減らすことができます。

ただし、長時間の走行中は、窓を開けたり外気循環にすることで車内の空気を入れ替える必要があります。長時間の内気循環は、酸欠につながる可能性があるため、適宜外気循環に切り替えることが大切です。

また、車内のエアコンフィルターの交換や清掃も、車内の空気を清潔に保つために重要です。定期的なメンテナンスを行い、車内の空気環境を良好に保ちましょう。

■エアコンフィルターは防御策になるか?
私:自動車のエアコンフィルターは黄砂を止められるか?外気は直接室内にダクトで流れるのではないか?

AI:自動車のエアコンフィルターは、空気中の微粒子や塵埃を取り除くことができますが、黄砂を完全に止めることはできません。

黄砂は、微粒子の一種である PM2.5 よりも大きく、フィルターを通過してしまうことがあります。しかし、エアコンフィルターをきちんと取り付け、適切に交換することで、車内の空気中の微粒子を減らすことができます。また、エアコンフィルターが汚れている場合は、黄砂のような微粒子の侵入を防ぐ効果が低下するため、適宜交換することが重要です。

一方、自動車のエアコンシステムは、外気を取り入れて冷却するため、外気は直接室内にダクトで流れることになります。ただし、内気循環モードにすることで、外気を取り入れることを減らすことができます。

したがって、自動車のエアコンフィルターは、黄砂を完全に止めることはできませんが、フィルターを適切に交換することで、車内の空気中の微粒子を減らすことができます。また、内気循環モードにすることで、外気を取り入れることを減らすこともできます。

■マスクは必要
私:マスクをすることは効果あるか?

AI:マスクを着用することは、周囲の人々に病原体を感染させるリスクを低減する効果があります。また、自分自身が病原体を吸い込むリスクを低減することもできます。

特に、感染症が流行している時期や、人が多く集まる場所での利用は、マスクの効果が大きくなります。例えば、公共交通機関、病院、学校、イベント会場、オフィスなどでの利用が挙げられます。

ただし、マスクを完全に防ぐことはできませんし、マスクが100%有効であるとは限りません。マスクを正しく着用し、手洗いやうがいなどの感染予防策と併せて行うことが重要です。

また、マスクにはさまざまな種類があり、効果や着用方法にも違いがあります。適切なマスクを選び、正しく着用することで、効果を最大限に引き出すことができます。

不織布マスクでいいか?
私:不織布マスクは黄砂を吸い込むのを防いだり低減できるか?

AI:不織布マスクは、一部の黄砂の微粒子を吸い込むことを防ぐことができますが、完全に防ぐことはできません。

不織布マスクは、微粒子や飛沫などの大きさが比較的大きい粒子をフィルターすることができますが、微小な粒子である PM2.5 等の微粒子は通過することができます。また、マスクのフィルター性能や密閉性、着用方法によっても効果は異なるため、完全に防ぐことはできません。

したがって、黄砂が深刻な状況にある場合は、不織布マスクだけでなく、より高いフィルター性能を持つマスクを選択し、正しく着用することが望ましいです。また、屋内に滞在することや、窓やドアを閉めることで、黄砂を吸い込むリスクを低減することもできます。

■いつまで黄砂が襲うの?
私:黄砂はいつからいつまで日本に来るか?

AI:黄砂は、主に春から初夏にかけて、中国内陸部やモンゴルなどから発生した黄砂が、風に乗って日本に飛来することがあります。日本での黄砂のピークは、3月から5月ごろが多いようですが、年によっては2月や6月にも飛来することがあります。また、雨や強風などの気象条件によっては、黄砂が運ばれず、黄砂が多く発生する年でも、日本に影響が少ない場合があります。

■野外活動・旅行・農作業でウイルス感染しやすい理由
私:畑仕事をするとウイルス感染や細菌感染しやすいのは、土壌からか?積もっている黄砂からか?

AI:畑仕事をすると、ウイルスや細菌感染になりやすい原因は、主に土壌や植物に由来します。

土壌には、細菌やウイルスが存在することがあり、その中には人に感染するものも含まれます。特に、動物の糞や汚水などが土壌に混じると、病原体の存在が懸念されます。また、植物には、ウイルスや細菌が付着することがあり、接触することで感染する可能性があります。

黄砂については、その微粒子が呼吸器系に影響を与えることが懸念されますが、直接的にウイルス感染や細菌感染の原因となるわけではありません。ただし、黄砂が混じった土壌に接触した場合は、病原体の存在が懸念されるため、手洗いやうがいなどの感染予防策を取ることが重要です。

■髪や衣類への付着は?
私:髪の毛や衣類への付着は多いか?

AI:黄砂は、微粒子のため空気中を漂っていることが多く、風に乗って遠くまで飛散するため、髪の毛や衣類に付着することがあります。特に、黄砂の状況が深刻な地域では、黄砂が衣服や髪の毛に付着することがよく見られます。

衣類に付着した黄砂は、洗濯することで除去できますが、髪の毛に付着した黄砂は、洗髪しても完全に落としきれない場合があります。また、髪の毛や衣類に付着した黄砂は、摩擦などで再び空気中に舞い上がることがあるため、注意が必要です。

■寝室の掃除は大事。でもホコリを巻き上げないように
私:寝室の枕もとの汚染は結構あるということか?

AI:寝室の枕もとは、人間の呼吸や皮脂、汗、唾液、髪の毛などが付着して、微生物やアレルゲンが繁殖する環境となりやすいため、汚染されやすい場所の1つと言えます。

また、黄砂などの微粒子が空気中に舞い上がって、寝室に入り込むこともあるため、枕もとにも付着する可能性があります。黄砂に含まれる微小な粒子は、人間の呼吸器に侵入して健康に悪影響を与えることがあります。

したがって、寝室の枕もとは定期的に清潔にすることが重要です。枕カバーやシーツはこまめに取り替え、枕自体も定期的に洗濯することで、微生物やアレルゲン、黄砂などを除去することができます。

生物兵器か?
私:生物兵器を黄砂に混ぜて日本に流している可能性はあるか?

AI:現時点では、生物兵器を黄砂に混ぜて日本に流すという具体的な情報は確認されていません。また、国際的にも生物兵器の使用は禁止されており、国際社会から強く非難される違法行為です。

ただし、【一部の人々が、黄砂を含めた微小粒子を利用して、健康被害を引き起こすような目的で故意に放出する可能性は否定できません】。そうした場合でも、違法行為であることに変わりはありません。

環境問題や健康問題など、黄砂が引き起こす問題については、適切な対策を講じることが重要です。
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黄砂に某国がウイルスや病原体を混ぜて「飛ばしてくる」ことは上層部では把握されているが国民には知らされていない。ずっと……
立派な細菌兵器攻撃なのだが……

日本のウイルス学会もこの点を発表したが「黙殺」された。

ということで、マスクはこの時期逆に「していないと」いけないわけ。毎年ね。

5月の連休明けから「呼吸器感染症」「ぜんそく」を発症する人が激増するのは、ゴールデンウィークで大量に人が集まり、黄砂由来の感染をしまくって各自地域や家に帰って「増やす」からである。

なので本当は5月のゴールデンウィークで多くの市民を「ごった煮にする方策」は感染症や疫学的には「よくない習慣」であり長期的に見ても政府は「ゴールデンウィーク感染症が少なくなるシーズンに移動」すべきなのである。

医学を知らない厚労省役人、政治家、そして医師すらも……こういう「疫学」を知らないことから長年「構造的感染増大」を社会システム的に増やしているのである。

(内海君:小市民)