内海新聞のブログ

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予知夢「北朝鮮とアメリカが戦争」

2021年10月11日の朝、ずいぶん克明な夢をみてしまった。忘れないうちに淡々と書いておく。あくまでも夢なので……信じなくていいよ。フィクション程度に思ってくれ。

■夢の内容

北朝鮮が「火星」「北極星」という名の弾道ミサイルを数十発、一斉に次々バンバン日本に向けて撃っている光景だった。夜だ。」

「いっぽうで米軍は夜間F35によって北朝鮮を猛爆撃するのだった。」

「米軍はF35に搭載した核爆弾で北朝鮮の基地や都市を容赦なく【一撃必殺先制攻撃】で【消滅】させる」

北朝鮮か中国軍も応酬で愛媛県菊間の国家石油備蓄基地を攻撃する。大爆発で菊間の街ごとふっとぶ。」

「外れた弾道ミサイルが、しまなみ海道の島々の近くにも落ちたりして被害が出るので、島の住民がしまなみ海道を歩いて避難する」

アメリカはその強大な軍事力を誇示して北朝鮮を消滅させることにより、中国をびびらせる。これによって中国の台湾侵攻は止まる。」

 

■夢の解釈と、つながる「線」

……いっぽうでここのところ、米空軍が四国沖で深夜に訓練したり、北海道の読者からの知らせでも同様に北海道でも夜に訓練している。いずれも海上から陸地に航空機が低空で侵入するスタイルだという。

夢のシナリオが本当なら、これの意味がわかった。

「なんと、米軍は夜間F35によって北朝鮮を猛爆撃するのだった。」

……この理由がよめた。

F35はステルスでは強いのだが、有視界飛行では逆に弱い戦闘機だ。目視されて直に攻撃された場合撃墜される確率が高い。

それで、米軍はF35の弱みをカバーするために、夜間、北朝鮮の基地を襲うわけだ。

「米軍は北朝鮮が日米に対して弾道ミサイルを放つ前に、グーの音が出ないように【完全に完璧にたたきつぶす】そのために、トランプ政権下で承認された【局地的な限定核使用】によって躊躇なく北朝鮮をつぶす」

「ところが、本国からICBMをうつと、ロシアや中国の防空網で認識されてしまう。それゆえ、ステルス戦闘機のF35によってレーダー捕捉されないように有視界の迎撃が難しい夜間に北朝鮮の各地に侵入して効果的に核爆弾を投下してしまえば、北朝鮮は反撃の機会を得る以前に政権も崩壊して、韓国との統一が実現する」

「今の北朝鮮は中国やロシアとも関係がよろしくない。なので中国もロシアも以前ほど北朝鮮を助けようとは思っていない。なのでつぶすにはちょうどいい状況なのだ。」

 

思えば、アフガニスタンイラクにおいても米軍は夜間のトマホークなどでの攻撃を多数行ってきた。だから、案外やるのかもしれないね。

 

ま、現実にならないことを祈るよ。夢で終わってほしい。