内海新聞のブログ

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4万1000人が10年間避難のまま。あなたがすべきこと

今日は2021年3月11日です。2011年の東日本大震災から10年経過しました。

いまだに4万1000人が避難したまま……オリンピックの予算をその人たちの救済に使えばゼロになっていたと思います

なんか、オリンピックにお金を使って騒いでいた人たちは……震災の被災者のことなんてどうでもよくて、宴会に興じていただけですね。

 

 昨日は、市の防災無線が「明日3月11日の14:46に市民のみなさんは1分間の黙とうをお願いします」と大声で叫び、そのあと、防災無線が一斉にこだまし続けました。

残念ながら、東日本大震災は「過去」ではなく「現在も進行中」です。

 私は、茨城JCO臨界事故、福島原発大爆発……と2度もの原子力大事故を目の当たりにした世代になりました。

 それらは「日本の高度成長の終了」を示しました。日本は現在、衰退期に入っています。

 私は2014年、日比谷のプレスセンターで居並ぶ社長らを前に講演し「今後、現地球文明が滅亡する」と予言し「備えよ」と言いました。

 祖国日本はあと、数十年で人口が4000万人程度の国になります。

 それが何を意味するか?計算できる人は「経済」「社会」がどうなるか?

 わかると思います。

 世間のくだらない話に落とし込むと

 「税収は大幅に下がるでしょうね」

 「誰も積みあがった膨大な赤字国債を消せない」

 「福祉のコストは大幅に下げるか、負担が大幅に増える」

 私の予測では「消費税は50%以上」で2021年現在やっていないと……この国の財政は直せません。自民党宏池会のような経済通でさえも分かっていることですが、国会議員の誰もが言えない「不都合な真実」です。

 

これから起きること

 直近で起きそうなイベントとしては「第三次世界大戦」です。

 国際政治・経済に詳しい人なら「現状の米中対立・貿易戦争の末路の解」が「第三次世界大戦」となることを理解していると思います。

 でも、戦争だけではないのです。

 日本だけでなく、世界、地球が大きな「変化」を起こします。人類は滅亡します。

 そのためNASAや先進国は火星移住を計画しています。

 宇宙に逃れられない人類のための地下都市の構築も進んでいます。

 なぜなら、死亡する人類の数は全人口の90%に及ぶからです。

 みなさんは、いま人類終焉の最後の「余興」を楽しんでいるわけです。

 

危機管理の第一原則は「問題解決能力がない人には真実を教えないほうがいい」

そのため、政府などの上層部はこれらの「不都合な真実」は国民に伝えません。

みなさんの生きているこの世界は、名作SFアニメ「メガゾーン23」の東京の世界と同じようなものです。

 

■生き残るためにあなたがすべきこと

1.東京・神奈川・千葉・茨城・埼玉などの「首都圏」から離脱する。

2.新幹線沿いでない田舎の災害に強い地域に移住する。海抜30m以上

  ※縄文・江戸は60m近いところで集落を構えていたことがヒントです。

3.津波以外の震災では3F建ての一戸建ては危険なので住まない。選ばない。

4.タワーマンションは最悪なので住まない。買わない。

5.マンションも今までの耐震設計も意味なし。繰り返される数度の震度5以上でヒビが入り崩壊する。

6.以上に該当する不動産は値がついている間に「最後ババを引く」人に売ってとっとと逃げる。

土地の探し方はこちらのブログを見てください

7.ロハス・サバイバル自給自足の生活体制を構築して実践する。


【廃材天国の説明】⑤薪生活でガス代が0円

8.近くの神社や寺を、今すぐ自発的に掃除し、祝詞(のりと)やお経をあげ、自分の心や魂を浄化する。

9.自分のために生きるのでなく、社会や宇宙・地球のために奉仕して生きる人間になる。

 

これをし続けた人は「残り10%」の生き残る人になります。1~9までしないでバカにしている人は死にます。みなさん命とお金どっちが大事なのでしょうか?

 人間が生きていられるからこそ働いて得るお金や経済も意味があるのに……。震災でもコロナ、放射能事故でも常に人命は軽んじられますが……そのぐらいの論理もわからない人が毎度多いのは残念です。