内海新聞のブログ

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1901:各国政治家の星座と挙動予測

 読者の学校の先生が調べ上げた各国政治家の星座です。これ見るだけでもおおよそその国の挙動が見えてきますね。

台湾
蔡英文:8月31日おとめ

イスラエル
ネタニヤフ:10月21日:てんびん座

イラン
アリー・ハーメネイ最高指導者:4月19日:おひつじ
エブラーヒム・ライースィー大統領:12月14日:いて

オーストラリア
アンソニー・アルバニージー首相:3月2日:うお

スウェーデン
ウルフ・クリスターソン首相: 12月29日:やぎ

フィンランド
ペッテリ・オルポ首相:11月3日:さそり

ポーランド
アンジェイ・ドゥタ大統領:5月16日:おうし

ベラルーシ
アレクサンドル・ルカシェンコ:8月30日:おとめ

チェチェン共和国
ラムザン・カディロフ:10月5日:てんびん

ロシア
ジョイグ:5月21日:ふたご(おうしと境目)
プリコジン:6月1日:ふたご
スロヴィキン:10月11日:てんびん
ゲラシモフ:9月8日:おとめ
ミハイルテプリンスキー:1月9日:やぎ
※2023年7月8日:よりゲラシモフ→テプリンスキーに総司令官変更

タリバン指導者
ハイバトゥラ・アクンザダ:8月10日:しし

■読めること
台湾の蔡英文……おとめだったか。だいじょうぶかな?日本政府も振り回されないようにしておかないと。こっちが台湾を中国から守ると……マジメに自衛隊出してつきあったら「ハシゴ外される」ことにならないように。表では強い事、いい事いうけど中身が伴っていない可能性。

イスラエルのネタニヤフ……てんびんか。プーチンもてんびんで。挙動が似てくる。イスラエル三権分立問題で国内でデモや反政府運動すら起き出している。気分で動くので協調的でなくこうして独善的・孤立してしまう。変わった方がいいかも。

イラン……「野性的本能」で「サバイバルにたける」おひつじなので、アメリカに攻撃されないようにしぶとくうまく逃げては戦う……ということをやると思う。

オーストラリア……うおか。突飛なこと言って物議かもすかもしれない。

スウェーデン……堅実に歩む。目標も達成する。現にNATO入りした。

フィンランド……バイデンと同じく、秘密主義をとりながらうまくやる。

ポーランド……おうし。対ロシアでのポーランドは最も強硬派であり、立ち位置からして危険。多分、ロシアと戦争になる。

ベラルーシ……ほらみろ。って感じ。口八丁のルカシェンコ。おとめそのものの挙動。つまりルカシェンコはプーチンからも信用されていない。でもプーチンにはいい事ばかり抜かしてだまして、自分のいい様に持ち込もうとする。実際、ロシアから核を提供させた。ワグネルを引き取ってプーチンに借りを作っていっぽうでは、ワグネルを利用する。

チェチェン……カディロフ。てんびん。プーチンと同じ。似たものが集まるのだなと。彼がプーチンの後釜になったら、またひどいことになるだろう。

タリバン……しし。現状維持で強いな。

ロシア……ふたご軍団。案外強い。ゲラシモフが口八丁でプーチンに見透かされ更迭されたようだ。交代したテプリンスキーがやぎなので、手ごわい。

こりゃ、ウクライナ大変だよ。ロシア軍の上層部は戦争強い面々だ。困った。

私のビジョンにおぼろげに少しみえたのは、今後、第三次世界大戦ポーランドとロシアの戦いでスタートするのかも。

先週、ポーランドベラルーシのワグネルに備えて、急遽2000人に国境への兵士の増援を1万人に5倍にして送り込んだ。

NATOのキモになっているスヴァウキ回廊(バルト三国ポーランドをつなぐ国境ラインで、ロシアが進軍すると予測されている地区)に、ロシアとベラルーシが軍事作戦を行う可能性が出ているからだ。

ルカシェンコは「私は命令していない。ワグネルが勝手にやった」というつもりなのかな。なんかそんな気がしている。

(内海君:小市民)