8月15日ですね。終戦記念日。本当は連合国へのボロ負けの敗戦日。無条件降伏をしてGHQ、アメリカの占領支配を受け入れた日です。
日本国・日本人の悪い癖で「事実を素直に認めない」「言葉で取り繕う」なので、「終戦」……さも、アメリカと対等に戦争を終わらせたような言い方。
やめたほうがいいです。私たちは負けたのです。ボロ負けしたのです。
その事実を、きちんと認め、次の戦争では「勝つ」「生き残る」反省材料、反面教師にしないといけません。
それができなければ、またアホみたいなボロ負けをするでしょう。
私は変ですか?間違ってますか?
■NHKスペシャルの茶番
8月15日を意識して、NHKが連日第二次大戦・太平洋戦争の日本の「実態」を番組で流していました。
当時のモノクロ映像をAIカラーで補正してリアルな見ごたえのある映像にするのはいいのですが、肝心のストーリーが「ひどかった」です。
何がひどかったかというと、この対米戦争の原因・本質を「隠す」ことです。
東條英機らの開戦までのプロセスを「しょうがなかった」としていました。
……違うでしょ?
「東條も近衛らも満州利権を手放したくないから米英と戦争した」
これが本質でしょ?NHKはそこを言わない。同時に満州利権のことも取り上げない。
これって「見えざる手」「世論操作」ですよね。
NHKを支配しているのは、日本政府?いえ……アメリカです。
要は、アメリカの日本統治政策の方針です。
どうしたいのか?
それは「もう戦後70年たったので、日本国民から過去の日米戦争の記憶を徐々に消し、意識させないことで、アメリカの支配をよきものとして国民に認識させ日本を利用したい」
これにつきますね。あと、70年以上経過したので「日米相互の憎しみをもつ軍人や遺族」が「大幅に減った」ので、もうあんまり過去の怨恨を出さなくてもよくなった。
日本側も「大日本帝国再興右翼」が事実上消滅したような状況なので……うるさい「靖国万歳右翼」も「力ない」ので、「大日本帝国が間抜けだったとは言わせない」制限をしなくてよくなった。
そういう……ある面、われわれは過去の日米戦争を「客観的」に、日本人、アメリカ人相互に見られるようになった。とらえられるようになった……ということです。
■岸田首相は広島サミットでいい仕事をしたが……
その象徴が今年の岸田内閣が行った「広島サミット」でした。今の我が国はアメリカによって空爆・原爆投下で数十万人の国民を殺された「被害国」でもありますが、いっぽうではそのアメリカの最も大事な同盟国のひとつとして機能し、国際社会でもプレゼンスを保っています。
そして、日本の防衛力は米軍なしでは無理ですし、核兵器も持ちませんので、アメリカの核の傘にいないといけないという「現実的な判断」という矛盾した立ち場でいないといけません。
そのなかで、被爆地広島を地元にする岸田首相のかじ取りは大変難しいだろうと私は思いました。
けれど、岸田さんは地元広島の活性化と、被爆地広島の世界アピールをミックスして実行しました。
私は、今回の広島サミット……被爆地広島でG7首脳らが一列に献花している姿にある面感動を覚えました。
アメリカの大統領がオバマに続いて、自分たちが落とした原爆の被害者に慰霊の意を示しました。トランプならしなかったでしょう。
そもそも、アメリカからすれば「原爆投下作戦は合理的判断で正しい」「悪いのは日本でありアメリカではない」だけですので。
大事なことです。そして、平和記念館をG7の首脳らは見てくれました。イタリアのメローニ首相は見学終えて出てきた表情がホントショックにうちひしがれ複雑でした。自分の考えやイメージを一新されたようです。
それぐらい……G7首脳らは広島を「文献の文字でしか」理解していなかったわけです。
原爆・核戦争の「事実」「実態」を理解していなかった。
バイデン大統領は記念館を短時間で通り過ぎたとか……悪口を言う人もいましたが、違ったようです。バイデン大統領は逆に自分たちが落とした原爆の与えた行為に大きなショックを認識されたのだそうです。それ自体が米軍や退役軍人の志気を下げるため報じられたくなかったので、ああいう報道が出た。
バイデン大統領は核兵器使用は最後まで嫌がると思います。そういう心で今後も行くと思います。
それこそが岸田さんが世論の左翼や市民運動家らの非難の中願っていた……本心でしょう。
私はいつも思いますが「なぜ核兵器廃絶」だけに「問題をすりかえるの?」
根本的な「世界各地の戦争自体の廃絶」「戦争防止」をいえよ?
思いません?左翼や市民運動家のひとたち……
岸田さんは被爆者や左翼から「茶番だ」と悪口言われたけど私からすると「右翼保守の自民党の側から」「ずいぶんがんばったよな」と思いました。
逆に岸田さんが広島の政治家だったから……できたんだよな。と思いました。
そもそも歴代の政権は、このような催しをできなかった。してこなかった。
だから岸田さんは「70年経ってようやく広島からの核廃絶の歩み」をG7首脳と始められた。このサミットは歴史に残るできごとだったと思います。
広島サミットで被爆都市広島と記念館が世界中に報道され、外国人観光客がこぞって平和記念資料館を訪れるようになった……特に核保有国の欧米人が多い。とても大事なことです。
でも……岸田さん……悪く言われるだけだね。まあ、予想通りだけど。岸田さん首相やる時期が悪かった。私の予想通り安倍のゴミ掃除ばかり。マイナンバーもだし。
■NHKが国民を誘導したいポイント
でもNHKがこの変チョコスペシャル番組で国民を誘導したかったのは
「あの対米戦争の原因は、金・モノの満州利権を守るためにやったのでなく」
「日本としてもアメリカに追い詰められて【しかたなく】やったのだ」
と……東條政権を正当化しつつ、いっぽうで占領側のアメリカもいい人……にしたい。そういう意図を感じました。
そしてNHKが国民を誘導したいポイントはこれです。
「悪いのは、東條や満州利権をやっていた満鉄・岸信介・近衛文麿・松岡洋右や三井物産とかでなく」
「戦争が悪いんだ」
にしてしまうことです。
……下手人ではなく、アバウトな「戦争」という概念で……ごまかして責任問題を逃げることです。
国民の目をそちらに向けさせて逃げる。
本当に悪い人たちに、国民の目が行かないようにする……それがNHKが巧妙にリアルなのに中身がないNHKスペシャルをやる意味です。
NHKのプロデューサー、ディレクターは東大卒、東大閥ですけど、こういうところにしか頭が良くない。使わない。
もっと本質的な問題を鋭くえぐってやるのがNHKスペシャルの役目だったのに……お茶濁しのドラマで逃げる……か。
ひどいですね。NHKスペシャルが大本営や東條らの陸軍参謀本部を悪く言う前に、自分たちが大本営そのものじゃないですか?
■第二次大戦のアメリカ軍人・政治家の星座
読者の学校の先生の方から、面白いメールをいただきました。
武田様からいただいた数多くの助言のおかげで、今は非常に充実した毎日を送らせていただいております。
本当に有難うございます。
今回は、以前投稿されました、軍人と星座の記事について感想をお送りしたいと思い、メールをさせていただきました。
私自身、おうし座の欠点については非常に痛感しているところです。これも経験を積むことでしか乗り越えられないと思いますので、以前アドバイスいただいた通り、一つの仕事を変わらず確実にしていくということを、改めて決心させていただいた内容でした。いかに職業選択が大事か、この記事を読んで納得したところです。
最近、他の人のことも気になり、アメリカの大将や元帥を調べたのですが、マッカーサーとブラッドレーはみずがめ座でしたが、リーヒというおうし座の方も入っていました。軍人や歴代大統領、アメリカの政治家も調べましたが、やぎ座にトランプ政権時代のポンペオ国務長官、おうし座でマーク・エスパー、かに座にウェデマイヤー大将(意外と蟹座も多い気がします)、何よりアイゼンハワーがてんびん座ということに驚きました。このことから、元々の素質も努力や周囲の方に協力してもらえることで、克服することができると考えられるようになりました。
ただし、ヒトラーとトルーマンがおうし座でしたので、そこは武田様の記事が当たっていると感じるところでもありました。
現在、イギリスのスナク首相がおうし座首相でいますので、個人的には応援しているところです。
過去にも田中角栄がおうし座首相として活躍されましたので、私もおうし座特有のとろさはありますが、経験を積みながらゆっくりでも成長していこうと思います。
※昭和天皇もおうし座でしたが、天皇陛下の星座をどうこう言うのはあまりにも無礼かと思いやめました。
■おうし座は軍トップなどにするとまずい
ミッドウェイ海戦でボロ負けしたのが、おうし座の南雲忠一を司令官にしていたこと……
私の長年の人物鑑定でも「おうし座」の問題点が感じられました。
わかりやすくいうと、おうし座とは
「牛さんと同じ。スローモーで、ひたすらドドドと歩いて行き、きわめて破壊的。なので歩いて行ったあとは壊されまくる。さらに犯罪に対しての倫理観が意外と低く、平気で犯罪を犯してもそのままドドドと歩いて行ってしまう。結果として、周りの人間らは死んでるが、それにも気づかず「あれ?死んでたわ」さらに「それ、犯罪だよ。悪いことだよ」と言われて「そうだったの?」って気づく「最後までトロイ」感性。」
こういうことなんです。それで、先ほど挙げてもらった人物を並べると
■おうし座
ウィリアム=リーヒ(陸海軍最高司令官):穏健な良識家でトルーマン大統領に日本への原爆投下をしないように進言。
ヒトラー:ナチスドイツ最高指導者。ユダヤ人大虐殺。世界を破壊に陥れる大戦争推進
トルーマン:アメリカ大統領。日本への原爆投下を指示。
昭和天皇:第二次大戦中の天皇。対米戦開戦決断。結果として大日本帝国を失う。責任を問われる。
田中角栄:日本の首相。弟子は日本の首相数人。小沢一郎など。日本改造計画・アメリカの意図に逆らって日中国交正常化推進。ロッキード、ワイロ疑獄で逮捕される。
エスパー:トランプ政権の国防長官。堅実な歩みで陸軍長官から出世。トランプの暴走にブレーキかけて最後嫌われてクビになる。
……うーん。なるほど。おうし座の悪い面、いい面……よく出ていました。リーヒやエスパーはいい人?だったようですが。あとは……なんか結果として「ヤバかった」というかヤバすぎた。
「大量虐殺」おうし座がトップになると……しますね。こわっ。
牛さんは、牧場の中に入れておいた方がいい。やたら外歩かせると……壊される。
イギリスのスナク首相がおうし座。なるほど……ということは、彼はジョンソンより「破壊的にウクライナ戦争で対ロシア戦に臨み」ます。今の彼もウクライナ戦争支援ノリノリですしね。わかりやすい。
■他の人の評価
マッカーサー【みずがめ】、なるほど。軍人向きですね。鉄のような意志で戦争を貫徹できます。実際そうでした。フィリピンを日本軍に奪われても「I shall return」と言って、冷静に撤退して再度奪い返しました。感情に左右されず論理的に冷静に冷徹に仕事していけるみずがめ座の性能そのもので日本に勝利しました。
なので私はウクライナ戦争でも、みずがめ座のゼレンスキーが大統領で戦争に臨んだことで「ロシアに勝つ」と思っています。てんびん座のプーチンは戦争にそもそも向いていないからです。
ブラッドレー【みずがめ】、米陸軍参謀総長。ノルマンディーの戦いなど数多くの戦いで成果。装甲兵員輸送車の名前にもなる。その通りの人生でした。みずがめは前線司令官・隊長としていい仕事をしますね。困難にも耐え職務を貫徹します。
ポンペオ【やぎ】。米国務長官・CIA長官。やぎは「本来は教職・教官」に向いているのですが、不正が嫌いでまじめで法規・規則に忠実かつ堅実でいい仕事をします。軍経験もあり役人の国務長官・CIA長官として軍からも信頼厚く、暴走トランプの脇で堅実でいい仕事をしていましたね。私はポンペオは次期大統領になってもちっともおかしくないと思っていました。
ウェディマイヤー【かに】。陸軍大将。A.C.ウェディマイヤーはユダヤ系ですが陸軍大将にも最後なり「第二次大戦に勝者なし」という本も書いています。見識豊かで私も尊敬する人物です。
★第二次大戦に勝者なし〈上〉ウェデマイヤー回想録 (講談社学術文庫)
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内閣調査室の方から「武田さん、軍事学やるならこの本は基盤で必須のひとつですよ」と紹介され読みました。
アイゼンハワー【てんびん】。てんびんは、かっこつけの八方美人になりがちで、外交官には向いているんだけど、実務家、戦争のような局面では「全く不向き」です。将軍とか指導者にしてはいけない。プーチンがロシアの指導者なのは「ロシア国家だけでなく人類のミス」です。でもアイゼンハワー大統領は冷戦時代の外交としては手腕を発揮していますね。だからその点では適任だったかも。
■今の政治家、と皇室のフォーメーションから日本がどうなるか?予測
調べるの面倒なので、けっこうやっていただきありがとうございました。なるほど、アメリカ軍側も調べてみると面白いですね。
せっかくなので、今の政治家と皇室のフォーメーションを見てみました。(敬称略)
なるほど。上皇様は「まじめ」「憲法や制度に忠実」に仕事されてきたのがなるほどとわかります。天皇として昭和天皇時代の負の遺産、国民被害への慰労をひたすらされてきました。海外の日本軍・市民の戦死者への墓参……数百回。災害時でも迅速な国民への対応。慰問も積極的に多くされました。御用牧場の食料を被災者に配布させたり、浴場も解放されたのは記憶に今もあります。その後も広大な那須御用邸の国有地を国に恩賜され、誰でも無料で利用できる自然公園に開放されました。
さて、引き継がれた天皇。確かに学歴から歩みから天皇としての教育……ちゃんとされたし、天皇として品格、思考も当然のごとく理想的ですが、私的にはいまだに「上皇に及ばない」と「いまいち」な印象を受けています。何が悪いのか?
それは、うお座の人間性能に由来すると思います。うお座は「頭は良いし、優しくていい人」「人に慈悲的で献身的」な方が多いのですが「変に言わなくてもいい毒舌」で「せっかくの良さを台無し」にしてしまうんです。
そのため「こんなに人に慈悲や良くしているのに」「相手からは感謝されない」人生になります。
また、物欲・金への執着と、いっぽうでスピリチュアル的な理想の「両方を得よう」と相反する要素を欲張る「自己矛盾」に陥ります。
ある面、中途半端な上、気持ちが感情的に揺れ動きすぎる。そのため、冷静な判断ができないです。なので戦争の長としては向かないです。
愛子:いて
悠仁:おとめ
言いづらいのですが、秋篠宮殿下と愛子さまが、いて。なので……この2名のどちらかが政治的にやっていただいたほうが本来は「勝て」ます。ただ、いて座の弱点は「砲弾」であることだと思ってください。
いて座にはその砲身を動かし、どこに打ち込むか決める「参謀」「有能な助言者」が必要なのです。目標を自分でどこにしたらいいのか?が?いて座はできるようでできない。
その時、優秀な参謀や助言者を脇に持っていられれば「目標ズドーン」「大成果」出せるのです。突っ込む勢い、パワー……いて座はスター的に持っているのです。
芸能界でも華々しいスターにいて座が多いのはそのためです。
ですので、歴史の悲劇だと思いました。秋篠宮も、あの風貌や左翼的で自由主義なキャラで当初からやらないで、正統派の皇室の帝王としての身だしなみ、立ち振る舞い、言動をもって、構えていてもらえば……ここまでマスコミや世論からたたかれないで「有望な跡取り」として国民の人気得られた……と思うのです。
岸田:しし:実は岸田さん、戦争の世の中、現実的に戦わないと行けない局面では強い人間です。実際、岸田さん首相就任してから手堅く着実にリーダーとして仕事していっています。そういう点で、岸田さん、ししの能力がうまく出せていると思います。
菅:やぎ:安倍の官房長官、番頭として「安倍の代わりに裏で実務全部仕切ってやっていた」男ですが……実務家としてよくできましたね。おかげで国民も締め上げられちゃったけど。敵として手ごわい人物でした。
麻生:おとめ:安倍と同じく「口八丁」そのものでした。先日も台湾で言うことだけ過激でしたね。
小泉:やぎ:郵政民営化ガリガリやっちゃいましたね。やぎの力が変な方に出されました。
中曽根:ふたご:こわそうにえばっていましたが実は内面びくびくで人の情報に振り回される人でした。
■で、次期天皇が誰だとどうなるか?
さて、日本国の運命がどうなるか?以下はあくまでフィクションと、お思い下さい。
すでに、判明したように、愛子さまか、悠仁さま……右翼勢はもめています。
その際、竹田の坊ちゃんやら「本質がわかっていない人」は「男系」とか言い張りますよね。
あのう……皇室の歴史……で大事なのは、皇統で大事なのは「男系」「子供より」「母親が誰か」なのですよ。
長い皇室の歴史を見れば、見るほど「どこの家の誰が天皇の后(きさき)になり」「その母親が産んだ子」が次の天皇になるので「すごく大事」なのです。
つまり「どの家から后をいれるか」のほうが大事です。
ちなみに、江戸幕府が崩壊する前は「藤原五摂関家」が天皇の后であり、次の天皇の母親でした。源平橘……なんて少しです。武家の豊臣や徳川もほとんど入れなかったし入っても消される。唯一入れたのは上賀茂・下鴨神社の「賀茂氏」だけでした。
これが……本質だったので明治以降、特に昭和の戦後で「無理やり伝統を全部破壊」されました。
そもそも、敗戦時に昭和天皇はマッカーサーと「表では言えない約束」をいくつかされたと思います。
私の「フィクション」にしておきますが、マッカーサーが提示した可能性が高いのが
ひとつは「フリーメイソン」になる。
もうひとつは「藤原氏の神道・仏教の人間でなく、キリスト教徒になる、受け入れる」
これに対して昭和天皇はマッカーサーに希望されたことがあると思います。
ひとつは「木戸ら反戦・対米開戦に反対した陸海軍の良識派の軍人の免責」
実際、その後の東京裁判でマッカーサーらがアメリカの判事に工作し、これら昭和天皇がかわいがっておられた「良識派の軍人」が「なぜか」「意味不明に」免責されました。
東條とその取り巻きは処刑されましたが「対米開戦に反対した」人たちは巣鴨拘置所から出され長く生きられました。
ということで客観的に見たら女帝うんぬんでなく人間性能的には愛子さまがやられたほうが国的にはいいかもしれない。
だけど、今は男子でよさげにみえる……悠仁さまが天皇になったら
「たぶん、日本は国ごと終わる」
「皇室もこれで断絶に向かう」
「つまり、大日本帝国・シンパが望んできた【国体】自体が消滅する」
という事態になると「見えました」
安倍が首相やって何が起きましたか?「口は言い事言う」「でも中味は空虚」
安倍のおかげで日本は「表だけはいい事言われ」「国民は安倍の言い分にだまされ」「踊らされ」「いなくなったあとは」「散らかって何も残っていない宴会のあと」だけでした。
日本はこれから中国・ロシア・北朝鮮と戦争になる。
アメリカ・NATOとタッグして勝てるか……まだわからないです。
特に台湾戦で日本が中国と戦闘になると、日本の被害は相当なものになることが、すでに米国防総省のシミュレーションで出ています。米軍の被害も空母失いかなりの状況になるとわかっています。
その「わが国最大の試練」のとき、軍の司令官・政治トップとして必要になるのは「しし座」「みずがめ座」「やぎ座」のような戦争実務に強い人間性能の人たちです。
ところが、口だけのおとめ座が上になったら……。
大本営発表がまたされて……国民は「勝ってもいないのに勝ったと信じる」あの……繰り返しが起きるだけでしょう。
そして、前線・現場では国民が「アホ命令」で、どんどん消耗されていく……。
最終的に日本は中国・ロシア・北朝鮮に負けるだけでなく、国自体が焦土と化し、
国家自体の存続すら危ぶまれる局面になると、私は予測しています。
アメリカは広い本土がありますので「横田や嘉手納、グアムからハワイに撤退」「ハワイダメでも本国撤退」で済みますが……日本は撤退する場所がそもそもないので。
そうなると、もはや皇室も「欧米に亡命」することになるだろうと。
それが見えているので、眞子さまはエージェント小室と結婚した形をとってアメリカ政府への「約束」として今からアメリカに住んでいるのかな?と思ったら変でしょうか?
……あー、これは、私のフィクションでけっこうです。
失礼をお詫びします。
(内海君:小市民)