読者の学校の先生がアメリカ大統領候補の見立てを送ってきたので、面白いんで紹介しておきます。
あ、昨日の日向灘M7.1で国が南海トラフ警報出しましたので、うちでは「いつもどおり」「地震即応体制」で待機中です。何年も準備して待っていた側なので。
あとは家の倒壊に備え、車中泊での復旧生活の準備にもう入ります。先回り。といいつつ、コロナで体が動かないし、日中恐ろしい熱波なんで作業ができず最悪モードです。
災害って、思わぬ時にやっぱ襲いますね。みなさんも、他山の石で「プールの水備蓄」「飲料水大量確保」「食料備蓄」再度積み上げておくといいです。あと「医師の薬」「お薬手帳」忘れぬように。携帯しておく……。
■J.D.バンズ:1984年8月2日しし座
2003年に海兵隊に入隊。2005年後半から6ヶ月間イラクに派兵し広報担当として活動。
武田様の予想通り、この方が急遽大統領になるイベントが起きる可能性があります。元々反トランプなので、No.2の法則で、些細なことをきっかけに裏切るかもしれません。しし座なので確実に倒す方法を裏で考え実行に移すと予想します。
この人が大統領になった時、しし座の凶暴性(パワハラ気質)が原因となって、戦争に踏み切るのではないかと思いました。
個人的には、ポンペオがどうなるのか気になります。
■カマラ・ハリス:10月20日てんびん座
調整役と外交に徹すれば、(アイゼンハワー氏のような)凄い大統領になるかもしれませんが、戦争になれば行き当たりばったりで最悪の司令官になる可能性があります。
部下を誰にするかで政権の力が大きく変わるタイプだと予想します。
ただ、2028年にロサンゼルスでオリンピックを開催するので、アメリカとしては、それが終わるまで戦争は避けたいと考えていると思います。
ポンペオが最近日本のインタビューを受けた動画をYouTubeで見ました。個人的には、ポンペオが大統領になったアメリカを見てみたいです。
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てんびんか……プーチンと一緒になるな。八方美人の外交官には向くけど大統領には向かないね。飽きっぽいし、メンタル逝かれやすいんで「プッツン」で現場を投げ捨てて、部下も右往左往するパターンになる。プーチンがそうなんで。
てんびん座は見てくれと華やかさ、権威にあこがれる。でも中身はチープなので実務ができない。けっこう最悪。こりゃ、けっこう戦争もかじ取りへたくそで第三次世界大戦になるよ。
私が意外と「ダークホース」だと気づいたのは、予言者の人がオバマ夫人を有力候補に予言しているのよ。今はハリスだけど……。その意味がわかるんだ。
■ミシェル・オバマ:1月17日やぎ座
・ハーバード・ロースクールを卒業。
・Public Alliesのシカゴ事務局長時代、資金調達で過去最高額を記録し、その後、12年以上抜かれなかった。
・シカゴ大学の学生サービス部副部長
→シカゴ大学病院の地域部門部長
→地域・外務担当副院長を歴任
・2006年、「世界でもっとも人々を元気づける女性25人の1人」に選出。
・2008年、ピープル誌にてベストドレッサー(女性)リストに選ばれ、"伝統的で自信に満ちた"容姿であると賞賛された。
・彼女をその洗練されているがされすぎでないスタイルからジャクリーン・ケネディと比較するメディアもあり、またニューヨークタイムズなどのメディアでは彼女をファッションセンスからだけでなく、品行からもバーバラ・ブッシュと比較されている(バーバラは規律正しく礼儀正しいことで知られている)。
★以下、私の印象です。
ミシェル・オバマが大統領になった方が、多様性と自由、平和を守る先進国アメリカを世界にアピールできるのではないでしょうか。
ハリス氏も、学歴や実績は決して悪くないと思いますが、ミシェル氏の学歴、実務歴、何よりアメリカ国民の印象は、ハリス氏よりも相当良いです。
アメリカの象徴・リーダーとして国を団結・発展させていく力は、誰よりもあると感じます。
外交でも、できる限り戦争を避け、他国と協調していく路線でぶれずにいくと思います。
仮に戦争になったとしても、アメリカをより一層団結させ、逃げずに指揮を取るタイプに見えます。
リンカーン大統領のような、歴史に残る大統領になるポテンシャルを秘めていると感じました。
ポンペオとミシェルの対決が見てみたいです。真にアメリカを偉大にできるのは、この2人以外には、今のところいないのではないかと思います。
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私もミシェル夫人はオバマ時代から興味すらなかった。だけど、実は夫より大統領向いているかもしれないね。ああ見えて、えらいエリートだし。弁護士なんだもんな。スーパー夫婦だったんだ。安倍と違って。
ただ、やぎ座って「融通が全く効かない」「教条的で家族が窒息する」人が多い。あと、神経質すぎて「石橋をたたいて壊れるまで渡らない」慎重派が多いので冒険できないんだよ。なので創造性が欠如して、柔軟性が求められる大統領みたいな自己矛盾をどう毎度クリアしていくか?みたいな仕事はきついね。
軍人ぐらいならいい仕事するけど。職人とか。一番向いているのは「教師」なんだよ。やぎ座って。教職では「できるし」「嫌でもお金もついてくる」パターンで安泰。
うーん。ミシェル夫人、ハリスよりはましだけど、完ぺきではないね。
■アントニー・ブリンケン:4月16日おひつじ座
この方の場合、司令室で座って指示するより、現場に出て動く方が合っていると思います。国務長官は各国を動き回るので、とてもハマっているように見えます。大統領は違うかな?という印象です。
■オースティン国防長官:8月8日しし
この方は2013年に中央軍司令官に任命され、最終的には陸軍大将まで出世しています。また、軍務と並行して文学と経営学で修士号を取得するなど頭もいいです。星座もしし座なので、頭も切れて仕事もできる凄腕の政治家だと思います。
この方のリスクは、今年で71歳を迎える高齢者だというところです。今のアメリカ国民は選ばないタイプだと思います。
★以下、ハリス氏とミシェル氏についてです。
以前お伝えしました、ハリス氏とミシェル氏についてですが、てんびんとやぎなので、大統領・副大統領として、2人で一緒に政権運営は合わないのではないかと思います。
ハリス氏の八方美人で思いつきの政権運営、何より、男たらしな一面に、ミシェル氏は振り回され不満を抱えながら進んでいくのかなという印象です。
ミシェル氏のリスクですが、正義感から真面目に動くがゆえ、戦争を引き寄せてしまうのではないかというところです。ブレーンにバラク氏がいるので、CIAを活用して裏では凶暴なことをするのではないかと思います。
そのカリスマ性がゆえ、国際情勢が悪化すればするほど、アメリカ国民も戦争世論に傾いてしまう気がします。
■ティム・ワルツ:4月6日おひつじ
・元陸軍軍人(曹長で退職)
・元高校地理教員でアメフトのコーチもしていた。
・下院退役軍人問題委員長とミネソタ州知事を歴任。
以下、私の予想です。的外れな内容になっておりましたら、申し訳ございません。
恐らく、武田様の予想通り、次の政権は戦争大好き政権になると可能性が高いです。ハリス氏の思いつきを、ワルツ氏がパパッと動いて実行に移すイメージです。おひつじは戦うことが好きなので、戦争にはノリノリで突っ込んでいくと思います。対中国・ロシア・イラン・北朝鮮にも、より制裁を加えていくのではないでしょうか。
つまり、戦争について合理的に考えられる人を関係ある要職につけてサポートしないと、戦争に傾く可能性はトランプ政権より高いと予想できます。
ただ、元教員、面倒見の良さをアピールできれば、国民受けは悪くならないのではないかと見ています。
したがって、もし民主党が経験をとった場合、国自体はまとまりますが、国務長官や国防長官などの要職に誰がつくかで大きく方向性は変わると思いました。
なるべく、おひつじのサバイバル能力が戦わない方に向いてもらえることを願うばかりです。
ただ、共和党の2人に比べるとまだ良いと思えてしまうのが、正直な感想です。
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ワルツは陸軍も20年以上従軍していたので、ベースとしては持っているしね。でも華がないよね。副大統領だからいいのか。
おひつじは「原人」「野生の本能」が強くて、しぶとく生き延びる人が多い。本能的に危険とか逃げるのがうまいよ。
変なところで神経質で「やかん」のように怒る人が多い。悪気はないんで放置したら冷める。ある面単純。
したたかな人が多いね。なので乱世向きだね。サバイバル能力高い。
てんびんで奔放で周囲を振り回して仕事はあんまりできないハリスを、裏で「またかよ」って支えて実務の仕事はハリスの代わりにきっちりこなす感じだな。
■アメリカの大将や元帥を調べたのですが、マッカーサーとブラッドレーはみずがめ座でしたが、リーヒというおうし座の方も入っていました。
軍人や歴代大統領、アメリカの政治家も調べましたが、やぎ座にポンペオ、おうし座でマーク・エスパー、かに座にウェデマイヤー(意外と蟹座も多い気がします)、何よりアイゼンハワーがてんびん座ということに驚きました。
このことから、元々の素質も努力や周囲の方に協力してもらえることで、克服することができると考えられるようになりました。ただし、ヒトラーとトルーマンがおうし座でしたので、そこは武田様の記事が当たっていると感じるところでもありました。
現在、スナク首相がおうし座首相でいますので、個人的には応援しているところです。
過去にも田中角栄がおうし座首相として活躍されましたので、私もおうし座特有のとろさはありますが、経験を積みながらゆっくりでも成長していこうと思います。
※昭和天皇もおうし座でしたが、天皇陛下の星座をどうこう言うのはあまりにも無礼かと思いやめました。
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ポンペオ、やぎ座なんだ。まあ、仕事はきっちりだし、堅固に前に進む努力家なんでやっぱいい人だよね。ただ、教条的にマジメなんで柔軟性には欠けるか。
マッカーサーがみずがめなら戦争には強いよ。なぜなら「あきらめない」「仲間がいくら死んでも戦争を貫徹する」ウクライナのゼレンスキーもまさに、戦争向きなんでチャーチルみたいに「撤退しない」「鉄の布陣で戦い続ける」よね。
私はゼレンスキーが大統領になって戦争指揮した時点で「ロシアに勝つわ」って逆に確信しているよ。成り行きでもそうなる。
みずがめは、ある面、ロジカルで冷徹なので戦争や企業経営はすごく向いている。人が死んでも「大丈夫」「ミッション貫徹」なんで。
アイゼンハワー……てんびん座。ほーら。出てるよ性格が。態度コロコロ変わるし。気まぐれ。でも外交官がてんびん座の本質なんでうまくやったね。
ウェディマイヤー大将、かに座だったんだ。いい人だからね。頭もいいし。人情もあるところは、かに座の本質が出て部下からも人気あったんじゃない?面倒見いいんで。かに座は。
おうし座は「悪いことを自覚しないで、ドシドシやってしまう」人が大変多い。
悪気はないんだけど、悪いことしてしまう。そして結構破壊的。
とろいからね。おうし座って。ホントとろいんだ。うちの相談者も多い。「なんで営業できないんだろ」「勉強がうまくいかない」「周囲についていけない」
……「とろい」という人間性能が本人を苦しめる。もともとは「優雅」「おっとり」な歩みの人なので……あんま変化が激しい現場や職場はまったく向かない。
あと「物欲の人」なので「物に執着」する。骨董品とか物を集めて並べている人が多い。だけど、センスはイマイチ。
美的センスが一番高いのは「てんびん座」だね。ピカ一。それからするとおうし座の美的センスは「思想や統一感がない」「集めただけ」の感覚が多い。
昭和天皇……みんな気づいたかな。いつも、記者団とか話す際「ゆっくり」
「あっ、そう」
あの……ぼんやりした態度が多かったよね。まさに、おうし座なんだよ。
そして、意思決定も「とろい」。対米戦、東條内閣への対応など……とろかった。そしてドツボにはまった。国ごと。
特に、満州事変で欧米から「満州利権から手を引け」と言われたら「やっぱ、利権は惜しいしな」って物欲にこだわるんで……対米戦争まで行ってしまった。
そして、暴力的で破壊的に進んでいく。
これが、おうし座の人間性能なの。
田中角栄も「悪いことしていないよね」って「暴力的で強引に」「新幹線ひいたり」「日本列島改造=土建屋利権」やりまくった。
結果としてロッキード疑獄事件くらったけど、本人、悪いことしても「気づいていない」「とろい」そのものだったな。
わかるでしょ?おうし座の特性……こういうこと。組織の上につけるときは気を付けてね。本人自覚しないで「あれ?悪いことしちゃった」ってやった後に気づく「とろさ」なんで。
(内海君:小市民)