子宮頸がん……多いですね。私の芸能人の病気一覧で「子宮頸がん」でスクリーニングするとこうなります。★は亡くなった方です。年齢は発病年齢。
★大山亜由美 子宮頸がん 25歳 ゴルファー うお 長身美人。1日6食。韓国料理が好きでレーズンが嫌い。
高橋メアリージュン 子宮頸がん 26歳 女優 タバコなし【酒】 さそり A 酒好き
★SHAL 子宮頸がん 26歳 歌手 みずがめ 2017年で22歳ぐらいか?
堀越のり 子宮頸がん 31歳 女優 みずがめ
休井美郷 子宮頸がん 32歳 タレント タバコなし【酒】【甘脂】おうし B バチェラー4。アイドルタレント。ワイン、シュークリーム、スイーツ好き
★坂井泉水 子宮頸がん 33歳 歌手 【酒】みずがめ A 2000年子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症。2006年子宮頸がん
尾崎亜衣 子宮頸がん 34歳 女優
仁科亜季子 子宮頸がん 38歳 女優【甘脂】おひつじ AB 2014年大腸がん。カステラや煎餅が好き
居原田麗 子宮頸がん 39歳 医師【タバコ】【酒】ふたご B タバコ吸っていた。酒大好き。2020年子宮頸がん。2021年肝転移
中野聡子 子宮頸がん 39歳 タレント
善本考香 子宮頸がん 39歳 NPO経営者 子宮、卵巣、リンパ節を取り除く広汎子宮全摘出手術
古村比呂 子宮頸がん 47歳 女優【酒】いて 酒好き
★シーナ 子宮頸がん 60歳 音楽家 いて
■女性の子宮頸がんが多い年齢層は
この一覧をみて気づきませんか?3つの好発年齢ゾーンがありますね。
25~26歳……若いのでしかも死にやすい
31~34歳……10代~20代セックスしまくって「HPVウイルス感染どっぷり」で発がんするいい時期。
39歳……なぜか多い。女性鬼門の年齢のひとつだね。
つまり、20代、30代までの「女盛り」「美人だとちやほやされていた」時期に「彼氏をポンポン変えたり」「セックスしまくっていた」女性が「ほぼHPV感染して」「最終的に子宮頸がんを発病」していることが推察できます。
■みずがめ座女性が子宮の病気なんかくらいやすい
一覧みたら「みずがめ座」多いですよね。実は私の芸能人母集団87名で星座別ランキングでは今のところ「発がんとか重病くらいやすい」のは
第1位:うお 15人
第2位:みずがめ 14人
第3位:しし 11人
第4位:ふたご 10人
第4位:いて 10人
第4位:おうし 10人
第5位:かに 9人
第5位:やぎ 9人
第6位:さそり 8人
第7位:おひつじ 7人
第8位:てんびん 6人
第8位:おとめ 6人
なので、「うお座」「みずがめ座」は、がんになりやすい傾向があります。
私の鑑定経験上「うお座」の女性は酒飲みが多い。なのでこの星座の女性には「絶対酒飲むな」を厳命しているぐらいです。
みずがめ座の女性も飲む人が多いのかもしれません。
とにかく、酒飲むとがんになりやすいんで。習慣にしないことです。
■酒好きな女性は「発がんしやすい」
そして、この一覧で13人のうちわかってるだけで5人が酒飲み(38%)。で、私ピピッときたんです「酒が関係しているんじゃないの?」
それで、PubMedで「子宮頸がん 飲酒」で検索してみたらこういう論文が出てきました。
★持続性ヒトパピローマウイルス感染リスクに対する受動喫煙と飲酒の複合効果(韓国がんセンター)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6448343/
この論文の以下の記述は興味深い示唆を与えてくれます。
「9,846人の女性のうち、980人(9.9%)が登録時にHR-HPVに感染していました(補足表1)。被験者の平均年齢は48歳で、平均BMIは23.0 kg / mでした。2.被験者のほとんどは既婚者(97%)で、87人以上の子供がいました(3.60%)。被験者の約20%は閉経後の女性であり、8%は経口避妊薬を使用していました(現在または過去)。被験者の約半数がアルコール飲料(現在または過去)を消費しており、それぞれ37%と97%がアクティブな喫煙者と受動喫煙者でした。」
■わかること
1.サンプルの女性のうち10人に1人はHPVウイルスに感染していた。
2.100人に8人がピルを飲んでいた。
3.半分近くの女性が飲酒していた。
あれ?1.2.の要素の関係性が……みえてくる。
ということで、こういうシナリオが読めてきます。
「韓国ではセックスに活発、あるいは売春や性サービスの女性が10人に1人近くおり、ほとんどは妊娠がこわいのでその人達はピル飲んでセックスに臨んでいる。しかし結果的に避妊具をつけずするはめになり男性からHPVウイルスをもらう。」
※ピルは妊娠はしないけど、性病ウイルス・細菌は関係なく感染する。
「セックスする彼氏をポンポン変えていきがってカッコつけている「男にモテると思いこんでいる」美人?女性は結果として酒飲みも多く「酒で酔ったシチュエーションで」「セックスして」いる結果、HPVウイルスの感染持続が強化され、最終的に子宮頸がんになっておぞましい死に方をしていく」
どうでしょうか?われながらにいい推理になりました。結構ズボシだったりして。
これを俗的に言うと「美人でセックス好き、売れっ子風俗嬢とはセックスしないほうがいいよ。さらに女は酒は絶対飲まないほうが人生にいい」
「神様はセックスは生殖のため、もともと一人の男性、夫とするために用意したのに、やれ女性の性の自由、開放だ……っと変な世論をあおってだまし、その口車にひっかかった女性は若い大事な時期に性病をくらって、赤ちゃんが産めない身体、一生を子宮がんで苦しむ……天罰のトラップにひっかかることになる」
世の中の「お父さん」「自分の娘が性病漬け」……どうするんでしょうね?
まともな結婚、子供が生まれない身体になって。
私に娘がいたら、この新聞を読ませ、以下を「淡々と話して」おきます。
■対策
1.セックスする相手は結婚して子供産む相手だけにする。
2.初めての男性とセックスする場合は、事前に保健所やクリニックで標準的な性病感染のチェックとHPVウイルス感染の有無を確認して陰性だったらやる。
3.酒・タバコはしない。一切。もしHPV感染陽性なら酒はやめる。
……まあ、これってユダヤ教やらカトリックの教義が正しかったことになっちゃうよなあ。
日本は自由だけど「自由が故のトラップ」にみんなはまって、人生ポンコツになってるのだけど。
若い女性の読者?どうする?
女友達の「男性経験まだしてないの?」みたいな会話「すでに、あなたはトラップにはめられて」いるわけ。
そして、真に受けて、セックスしまくったら……ウイルス感染。子宮頸がん。無理して子供産んだら……奇形児。先天性障害児が生まれて、一生苦しむ。
そういうことなんだが。
どうする?
(内海君:小市民)